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2015.01.26

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
中山10R(若潮賞):ゴールドカルラ(7番人気)-6着:モーリス(1番人気) 1.9倍(16頭)
京都10R(五条坂特別):レッドグランザ(2番人気)-4着:マスクゾロ(1番人気) 2.5倍(16頭)
中京11R( 東海S ):ナムラビクター(2番人気)-11着:コパノリッキー(1番人気) 2.5倍(14頭)
中山11R( AJCC ):パッションダンス(6番人気)-8着:クリールカイザー(4番人気) 13.8倍(17頭)
京都11R(石清水S):ウインプリメーラ(3番人気)-7着:ハナノシンノスケ(10番人気) 54.3倍(16頭)

・若潮賞
最内枠から逃げたエメラルスピードにコスモミレネールが絡んでペースはテンの 3Fが 34秒5 1,000m通過が 58秒5 レースの上がり 3Fが 35秒2、前後半 4Fはそれぞれ 46秒4 47秒3 とハイペース、単勝 1.9倍と人気を集めたモーリスはスタートで後手を踏んだもののすぐにポジションを上げて 6番手前後、馬群の外目を進むと直線向いても余裕の構え、坂下でゴーサインを受けると一気に伸びて上がり 3F 最速の 34秒6で後続に 3馬身差をつけて快勝、このクラスではものが違うところを見せつけました。
レース映像

・五条坂特別
フェリーチェレガロの逃げはテンの 3F 37秒8 1,000m通過が 1分3秒8、レースの後半 1,000mが 1分0秒9 上がり 3Fが 35棒8でしたのでスローペース、これを 3番手前後で追走したマスクゾロが直線前を行くフェリーチェレガロサンライズホームの間をこじ開けるのに手間取りました(過怠金 30,000円也…)が最後抜け出して優勝しました。
着差(3/4馬身(0秒1))以上に強い内容でしたが早めに前のポジションを確保して外を回らずに済んだ馬たちが 1-5着を占める結果でしたのでペースが違えばもう少し違う結果があったのかもしれません。
レース映像

・石清水S
最内スタートのウインスプラッシュの逃げはテンの 3F 35秒5 1,000m通過が 59秒4 レースの上がり 3F 34秒6、前後半 4Fはそれぞれ 47秒6 46秒4 とスローペース、これを 2番手追走したハナノシンノスケが人気薄ながら最後アタマハナの激戦を制して人気のトーセンソレイユダイシンサンダーの追撃を抑えて優勝しました。一昨年JRA入りした岡田騎手はこの年 JRA 4勝、昨年も 6勝と大きくは勝てず、この日も 3鞍騎乗するも人気は 11(1R)・9(準メイン競走)・10(メイン競走)、これで 10着・2着・1着(今年初勝利)としたのでうまく先行力を活かした競馬が結果に結びついた…と言える…かもしれません。この競走でもどうにも切れる脚を最後まで見せずじまいでしたがなんとか決勝線までもたせた、という結果、どう評価すべきか…わかりません…。
レース映像

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