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2015.03.30

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
中山10R(常総S):サムソンズプライド(4番人気)-6着:ファントムライト(5番人気) 9.5倍(13頭)
中京10R(名古屋城S):リベルタス(5番人気) 8.0倍(11頭)
阪神11R(六甲S):ヒストリカル(1番人気)-3着:テイエムタイホー(3番人気) 5.2倍(17頭)
中山11R( マーチS ):キクノソル(4番人気)-4着:マイネルクロップ(6番人気) 13.5倍(16頭)
中京11R( 高松宮記念 ):リトルゲルダ(7番人気)-16着:エアロヴェロシティ(4番人気) 6.5倍(18頭)

・常総S
内からダイワレジェンドカーバが前を窺うところそれらを外からサムソンズプライドが交わして 1コーナーまでに先頭を奪うとテンの 3F 34秒9 1,000m通過が 1分0秒2、レースの後半 1,000mが 59秒8 上がり 3Fが 35秒4でしたので平均ペース、4コーナーからはハーコットに並びかけられたもののコーナーリングを利して先頭のまま頑張りましたが残り 50mで 4番手に控えたダイワレジェンドがこれを交わしましたが、後方 3-4番手追走から直線外を伸びたファントムライトがまとめてこれらを抜き去って最後半馬身差先着し優勝、3着には後方 2番手から上がり 3F最速で大外を伸びたサクラボールド、さらに最後方からカムフィー、勝ち馬の前のポジションから伸びたテスタメントが逃げ馬を交わしました。
ハンデ戦らしく決勝線では 6着までが 1馬身半(0秒2)に収まる混戦、次走以降どの馬が…とは言い難いレースとなりました。強いて挙げればやはりサムソンズプライドとダイワレジェンドでしょうか…。
レース映像

・名古屋城S
これといった競り合いもなく先頭に立ったリメインサイレントの逃げはテンの 3F 36秒4 1,000m通過が 1分3秒0、レースの後半 1,000mが 59秒5 上がり 3F 35秒5
後方 3番手追走から 3コーナー早めに前に進出開始し、4コーナーでは大外から先頭に並びかけると直線に向くところで先頭後は内埓沿いでもがくリメインサイレントタイセイドリームを尻目に上がり 3F最速タイ(35秒4)をマークし、道中 3番手追走から 4コーナーワンテンポ遅れて仕掛けたベルニーニの追撃を 1馬身半(0秒2)差の余裕で交わして先頭ゴールイン、約 2年振りの勝利で 5勝目を挙げました。
鞍上の M.デムーロ騎手は悪化した馬場の内外差に利のある外枠(7枠)を有効に活用し早め先頭から押し切る競馬、馬場に合わせた上手な騎乗だったと思います。
レース映像

・六甲S
タイキパーシヴァルの逃げはテンの 3F 35秒9 1,000m通過が 59秒7 でレースの上がり 3Fは 35秒0、前後半の 4Fは 48秒0 46秒7でしたのでややスロー、この流れを 2-3番手追走したテイエムタイホーが直線向いて残り 2F程の地点で逃げ馬を交わして先頭に立つと上がり 3Fはヒストリカル(34秒7 3着)に次ぐ 34秒8で後続を寄せ付けずに決勝線では 2着以下に 3馬身半(0秒6)差を付ける快勝を飾りました。
残り 300m程の地点で勝ち馬が内埓沿いに入ったところでやや前をカットされたサトノルパンが2着、人気のヒストリカルは後方 3番手から早めに進出を開始しよく伸びましたが 3着まで…展開が味方しなかった、ということでしょうか。
鈴木孝志厩舎はこの週 9頭を出走させましたが、土曜日の中京と日曜日の阪神の 6頭中 5頭で松田騎手を起用、1-1-1-2という結果…主戦でしょうか?
レース映像

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