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2015.08.24

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
小倉10R(西部スポニチ賞):キリシマホーマ(4番人気)-2着:トーセンビクトリー(1番人気) 2.5倍(12頭)
新潟10R(信濃川特別):モンドインテロ(1番人気)-4着:ティルナノーグ(3番人気) 4.1倍(8頭)
札幌11R( 札幌記念 ):ラキシス(2番人気)-5着:ディサイファ(5番人気) 11.1倍(15頭)
小倉11R( 北九州記念 ):ベルカント(2番人気) 5.0倍(18頭)
新潟11R(NST賞):ダッシャーワン(5番人気)-2着:トキノゲンジ(7番人気) 24.2倍(14頭)

JRA HP上、1レース目の西部スポニチ賞の発走時刻13分遅延した(イデアが枠入り不良のため)ことからレース順が替わってしまい、結果的に 1レース目から 2レース目に対して残り票数が増える…ように見えています。

・西部スポニチ賞
ゴットラウディーの逃げはテンの 3F 36秒7 1,000m通過 1分0秒8、レースの後半 1,000mは 59秒2 上がり 3F 35秒1とやや遅い流れ、スタートで後手を踏んだキリシマホーマが 4コーナーで逃げ馬に並び掛け、残り 1Fでこれを競り落としたかに見えた刹那、満を持して追い出された道中 4番手追走のトーセンビクトリーがこれを交わして後は後続との差を広げ、決勝線では 1馬身半(0秒2)差をつけて楽勝しました。
キリシマホーマは 1コーナーまでにインを突いて中団くらいまで進出、その後向こう正面に入ったところで 3番手までにポジションを押し上げるレース運び、スタートが五分であればもう少しきわどい競馬に持ち込めた…かもしれないとは思いました…でもきっと勝てなかったでしょう…。
レース映像

・信濃川特別
少頭数 8頭立てのこの競走、ハナに立ったティルナノーグのペースはテンの 3F 37秒6 1,000m通過 1分1秒9、レースの後半 1,000m 57秒5 上がり 3F 33秒1という超スローペース、結局 3番手からエスオンマイチェスが伸びたものの 1馬身3/4(0秒3)差まででティルナノーグが悠々と逃げ切りました。
ティルナノーグは母の父・Gone Westなので菊花賞は距離が長いと思われます…。
レース映像

・NST賞
アースゼウスの逃げはテンの 3F 33秒9、レースの上がり 3F 37秒1 とハイペース、2番手追走のダッシャーワンが残り 1Fでこれを交わして先頭に立って逃げ込みを図るところ、ややスタートで立ち遅れて後方 3番手の内を進んだトキノゲンジが最後内を伸びて最後の最後にクビ差これを交わして先頭ゴールインを果たしました。
道中 3番手追走のメイショウノーベルがハナ差 3着でしたのでペースは速かったもののダッシャーワンはトップハンデ(57kg)、勝ったトキゲンジは最軽量ハンデ(51kg)と基本的には前の残りの競馬、勝ち馬は上がり 3F 最速(35秒6)が次位(36秒1)を大きく上回ったようにうまく「ハマった」というレースだったように見えました。
レース映像

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