2015.09.28
カテゴリ： 競馬
・WIN5(結果)[ 予想
]
中山9R(芙蓉S):プロディガルサン(2番人気) 3.1倍(10頭)
阪神10R(ムーンライトH):タガノエトワール(2番人気)-4着:ウインリバティ(6番人気) 9.8倍(14頭)
中山10R(外房特別):サトノアッシュ(1番人気)-2着:エネアド(5番人気) 9.3倍(16頭)
阪神11R( 神戸新聞杯 ):サンライズセンス(10番人気)-9着:リアファル(3番人気) 8.0倍(15頭)
中山11R( オールカマー ):ロゴタイプ(2番人気)-4着:ショウナンパンドラ(3番人気) 7.6倍(15頭)
1番人気が全敗しても単勝倍率はすべて 10倍未満というわけでこの結果。ちなみに過去 1番人気全敗での最低配当は 193,670円(2013年2月3日)、これを含めて計4回百万円割れしています。一方、すべて単勝 10倍未満での最高配当は1,541,710円(2014年11月24日)でしたがこれはキャリーオーバーがあってのもので実質的には1,020,000円程度でしたので、実質的な最高配当は1,270,620円(2014年7月6日)、今回はこれを大幅に更新する最高記録となりました。
・芙蓉S
最内枠を引いたストロングタイタンの逃げはテンの 3F 36秒9 1,000m通過 1分0秒9、レースの後半 1,000m 1分0秒3 上がり 3F 35秒4と平均的な流れ、2番手追走のキャプテンペリーが 4コーナーで外からこれを交わして先頭に立つも、残り 1Fで道中 3-4番手追走のプランスシャルマンが先頭、逃げ込みを図りますがこれをマークするように道中中団を進んだ人気のプロディガルサンが残り 80m程の地点でこれを交わして決勝線では半馬身(0秒1)差を付けてデビュー 2連勝を飾りました。
最後の叩き合いを見ていると現時点ではプロディガルサンがプランスシャルマンよりも力があるような印象を受けました。昨年まではこの時期に中山・芝 2,000mの 2歳戦がありませんでしたので今後のローテーションをどう組んでいくのかわかりませんが、来春のクラシックを視野に入れるとなれば、東京スポーツ杯 2歳S→弥生賞→皐月賞→東京優駿といったイメージかな…と思います。
レース映像
・ムーンライトH
ウインリバティの逃げはテンの 3F 37秒1 1,000m通過 1分2秒2、レースの後半 1,000m 59秒7 上がり 3F 34秒9…各馬の上がり 3F は34秒4～35秒4ですが、トップは道中後方 3番手から 6着に入ったエーティータラント、これに次ぐ 34秒6をマークしたのが同じような位置から 10着に終わったポセイドンバローズ、一方、一番遅かったのが中団やや後ろを進んで 12着だったベルニーニ、次いでこれと同じような位置から 11着に入ったアドマイヤドバイ…で残る 10頭は 34秒8～35秒0で逃げたウインリバティが 34秒9。残り 3Fの地点で馬群は 8馬身(1秒4)程度なので…これは逃げ切りのパターン…。
通過順
レース映像
・外房特別
イレプレイスブルの逃げはテンの 3F 36秒8 1,000m通過 1分1秒1、レースの上がり 3F 34秒3、前後半の 4Fはそれぞれ 48秒9 46秒5というスローな流れ、これを 2番手追走したサトノアッシュが 4コーナーで逃げ馬に並びかけて残り 250m程の地点で早め先頭から逃げ込みを図りますが、最後 25m程のところで道中 4-5番手を進んだエネアドがこれを交わしてアタマ差先着、3年3ヶ月振りの 4勝目を挙げました。
8枠15番からアタマ・クビの 3着に入ったゴットフリート…惜しかったです…。
レース映像
中山9R(芙蓉S):プロディガルサン(2番人気) 3.1倍(10頭)
阪神10R(ムーンライトH):タガノエトワール(2番人気)-4着:ウインリバティ(6番人気) 9.8倍(14頭)
中山10R(外房特別):サトノアッシュ(1番人気)-2着:エネアド(5番人気) 9.3倍(16頭)
阪神11R( 神戸新聞杯 ):サンライズセンス(10番人気)-9着:リアファル(3番人気) 8.0倍(15頭)
中山11R( オールカマー ):ロゴタイプ(2番人気)-4着:ショウナンパンドラ(3番人気) 7.6倍(15頭)
1番人気が全敗しても単勝倍率はすべて 10倍未満というわけでこの結果。ちなみに過去 1番人気全敗での最低配当は 193,670円(2013年2月3日)、これを含めて計4回百万円割れしています。一方、すべて単勝 10倍未満での最高配当は1,541,710円(2014年11月24日)でしたがこれはキャリーオーバーがあってのもので実質的には1,020,000円程度でしたので、実質的な最高配当は1,270,620円(2014年7月6日)、今回はこれを大幅に更新する最高記録となりました。
・芙蓉S
最内枠を引いたストロングタイタンの逃げはテンの 3F 36秒9 1,000m通過 1分0秒9、レースの後半 1,000m 1分0秒3 上がり 3F 35秒4と平均的な流れ、2番手追走のキャプテンペリーが 4コーナーで外からこれを交わして先頭に立つも、残り 1Fで道中 3-4番手追走のプランスシャルマンが先頭、逃げ込みを図りますがこれをマークするように道中中団を進んだ人気のプロディガルサンが残り 80m程の地点でこれを交わして決勝線では半馬身(0秒1)差を付けてデビュー 2連勝を飾りました。
最後の叩き合いを見ていると現時点ではプロディガルサンがプランスシャルマンよりも力があるような印象を受けました。昨年まではこの時期に中山・芝 2,000mの 2歳戦がありませんでしたので今後のローテーションをどう組んでいくのかわかりませんが、来春のクラシックを視野に入れるとなれば、東京スポーツ杯 2歳S→弥生賞→皐月賞→東京優駿といったイメージかな…と思います。
レース映像
・ムーンライトH
ウインリバティの逃げはテンの 3F 37秒1 1,000m通過 1分2秒2、レースの後半 1,000m 59秒7 上がり 3F 34秒9…各馬の上がり 3F は34秒4～35秒4ですが、トップは道中後方 3番手から 6着に入ったエーティータラント、これに次ぐ 34秒6をマークしたのが同じような位置から 10着に終わったポセイドンバローズ、一方、一番遅かったのが中団やや後ろを進んで 12着だったベルニーニ、次いでこれと同じような位置から 11着に入ったアドマイヤドバイ…で残る 10頭は 34秒8～35秒0で逃げたウインリバティが 34秒9。残り 3Fの地点で馬群は 8馬身(1秒4)程度なので…これは逃げ切りのパターン…。
通過順
1コーナー
2
10
7 11
4 8
1 5 13
6
3 12
14
9
2コーナー
2
7 10
11
4
8
1
5 13
6
3 12
14
9
3コーナー
2
10
7
11
4
8
1 5 13
3 12 6
14
9
4コーナー
2
10
7 11
4 8
1 5 13
3 6
12 14 9
決勝線
2
7
10
11
8
3
4
1
6
12
13
5
14
9
・外房特別
イレプレイスブルの逃げはテンの 3F 36秒8 1,000m通過 1分1秒1、レースの上がり 3F 34秒3、前後半の 4Fはそれぞれ 48秒9 46秒5というスローな流れ、これを 2番手追走したサトノアッシュが 4コーナーで逃げ馬に並びかけて残り 250m程の地点で早め先頭から逃げ込みを図りますが、最後 25m程のところで道中 4-5番手を進んだエネアドがこれを交わしてアタマ差先着、3年3ヶ月振りの 4勝目を挙げました。
8枠15番からアタマ・クビの 3着に入ったゴットフリート…惜しかったです…。
レース映像
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