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2016.01.25

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
中山10R(東雲賞):レインオーバー(2番人気)-7着:ツクバアズマオー(1番人気) 3.9倍(14頭)
京都10R(山科S):メイショウツレヅレ(4番人気)-2着:フォーエバーモア(6番人気) 12.9倍(12頭)
中京11R( 東海S ):ロワジャルダン(1番人気)-3着:アスカノロマン(4番人気) 6.7倍(12頭)
中山11R( AJCC ):マイネルフロスト(5番人気)-4着:ディサイファ(2番人気) 5.0倍(16頭)
京都11R(石清水S):ブラックムーン(1番人気)-2着:ラングレー(2番人気) 3.4倍(15頭)

・東雲賞
内からマイネグレヴィルフォワードカフェセセリが前に行きますが、内外の差で先頭に立ったマイネグレヴィルの逃げはテンの 3F 36秒4 1,000m通過 1分1秒1、レースの後半 1,000m 59秒2 上がり 3F 35秒1と平均的な流れ、2番手追走のフォワードカフェが 4コーナーから並び掛けて直線向いて残り 1F強のところで逃げ馬を交わして先頭に立ちますが、道中 4番手追走から直線フォワードカフェの直後に迫っていたツクバアズマオーが残り 150m余りのところでこれを交わして先頭に立つと後は後続との差を広げて決勝線では 3馬身半(0秒6)差を付けて完勝、人気に応えました。
最近よくあることですが、ペースが緩く道中のポジションが結果に大きく影響したレース、こういうレースでしっかり前に行ける騎手はやはり安心して見ていられますね…。
レース映像

・山科S
ジョリーアップの逃げはテンの 3F 34秒9、レースの上がり 3F 36秒8と速い流れ、ペイシャモンシェリが道中これに絡みますが 4コーナーで早々と脱落、代わって 3番手追走のメイショウツレヅレが前に出て残り 250m程の地点で逃げ馬を交わして先頭に立って逃げ込みを図りますが、道中後方 2番手追走、3-4コーナーからポジションを上げたフォーエバーモアが前に迫り、残り 50mで先頭に立つと最後は半馬身(0秒1)先着、3歳春のクイーンC以来約 2年振りの勝利を挙げました。
勝ち馬はこれが初のダート戦、そこで上がり 3F最速(35秒8)をマーク…やはり競馬は難しいです…。
レース映像

・石清水S
スタートダッシュよく先頭に立ったラインスピリットの逃げはテンの 3F 35秒3 1,000m通過 59秒0、レースの上がり 3F 34秒8、前後半の 4Fはそれぞれ 47秒3、46秒5のスローな流れで残り 3Fの地点で馬群の長さは 7馬身程度(1秒1)、結果上がり 3Fが速い順に 1-3着、ヨーイドンの競馬となったと言えると思います。直線残り 1Fを切ったところで逃げ馬を交わしたのは外が 1番人気のブラックムーン、内が 2番人気のラングレー、内のラングレーが先に前に出て外のブラックムーンがこれを追いますが、クビ差まで迫ったところが決勝線、結局良血馬ラングレーが約 1年振りの勝利で 5勝目を挙げました。同馬の3歳時の 2勝は 2,400mでしたがここにきてマイルが合っている…ということになった模様…全弟リアルスティールは菊花賞 2着なのですが…わからないものです…。
レース映像

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