2016.08.29
カテゴリ： 競馬
・キーンランドC(結果)[ 予想
]
本命 ソルヴェイグ(4番人気)-4着
相手 オメガヴェンデッタ(7番人気)-12着 セカンドテーブル(11番人気)-13着
ブランボヌール(2番人気)-シュウジ(1番人気)-レッツゴードンキ(3番人気)
逃げると予想していた最内枠のセカンドテーブルが出遅れてスタート最後方、それゆえか、スタート直後アクティブミノルが前に出ますが 100m程で内からこれを交わして人気のシュウジがハナを切る形になり、そのペースはテンの 3F 34秒1、レースの上がり 3F 34秒4、直線向いて残り 300mを切ったところで 2番手以下に 2馬身程の差をつけて逃げ込みを図るシュウジ、3番手追走のナックビーナスには余力がなく、このまま J.モレイラ騎手が 8連続騎乗機会勝利を飾るかと思われたところ、道中中団やや前(というか先行集団の後ろというか…)を追走した 2番人気のブランボヌールが直線外目を伸びて残り 50mを切ったところでシュウジを捉えて先頭、ここから 5完歩で決勝線到達、シュウジに半馬身(0秒1)差をつけて優勝、昨夏の函館 2歳S以来の重賞 2勝目を挙げました。ブランボヌールは NHK MC 以来で馬体重 20kg増でしたがデビュー時(436kg)に戻った…ということ、休養して本調子に戻っての快勝と考えて良いのではないでしょうか。
J.モレイラ騎手は行く馬がいないと見ての逃げと思われ、臨機応変な競馬ができるところが強みなのでしょうか、小回りコースはどうかと思いましたが…まったく問題なかったようですね…脱帽…。
1～5着 5頭のうち、牝馬 4頭・3歳 4頭…今年の活きのいい馬たちが活躍した形となりました。
シュウジは前走(函館SS)に続く重賞惜敗で 2連続 2着…3着レッツゴードンキまで岩田騎手が重賞を勝たせた馬ばかりでしたが、当の岩田騎手はこのレースでレッツゴードンキに騎乗して今年重賞未だ未勝利…。
レース映像
全周パトロール
本命 ソルヴェイグ(4番人気)-4着
相手 オメガヴェンデッタ(7番人気)-12着 セカンドテーブル(11番人気)-13着
ブランボヌール(2番人気)-シュウジ(1番人気)-レッツゴードンキ(3番人気)
逃げると予想していた最内枠のセカンドテーブルが出遅れてスタート最後方、それゆえか、スタート直後アクティブミノルが前に出ますが 100m程で内からこれを交わして人気のシュウジがハナを切る形になり、そのペースはテンの 3F 34秒1、レースの上がり 3F 34秒4、直線向いて残り 300mを切ったところで 2番手以下に 2馬身程の差をつけて逃げ込みを図るシュウジ、3番手追走のナックビーナスには余力がなく、このまま J.モレイラ騎手が 8連続騎乗機会勝利を飾るかと思われたところ、道中中団やや前(というか先行集団の後ろというか…)を追走した 2番人気のブランボヌールが直線外目を伸びて残り 50mを切ったところでシュウジを捉えて先頭、ここから 5完歩で決勝線到達、シュウジに半馬身(0秒1)差をつけて優勝、昨夏の函館 2歳S以来の重賞 2勝目を挙げました。ブランボヌールは NHK MC 以来で馬体重 20kg増でしたがデビュー時(436kg)に戻った…ということ、休養して本調子に戻っての快勝と考えて良いのではないでしょうか。
J.モレイラ騎手は行く馬がいないと見ての逃げと思われ、臨機応変な競馬ができるところが強みなのでしょうか、小回りコースはどうかと思いましたが…まったく問題なかったようですね…脱帽…。
1～5着 5頭のうち、牝馬 4頭・3歳 4頭…今年の活きのいい馬たちが活躍した形となりました。
シュウジは前走(函館SS)に続く重賞惜敗で 2連続 2着…3着レッツゴードンキまで岩田騎手が重賞を勝たせた馬ばかりでしたが、当の岩田騎手はこのレースでレッツゴードンキに騎乗して今年重賞未だ未勝利…。
レース映像
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