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2016.09.27

本気盛スープが辛いねぎラーメン(東洋水産)

カテゴリ：ラーメン

「唐辛子と豆板醤の辛味を利かせた、甘辛醤油スープのねぎラーメン!!」「なめらか太麺使用!!」「がっつり大切りねぎ入り!!」
原材料名をみると、油揚げめんは小麦粉植物油脂食塩植物性たん白粉末野菜チキンエキス香辛料卵白、添付調味料は砂糖醤油食塩植物油豚脂豆板醤チキンエキス香辛料香味油脂たん白加水分解物発酵調味料、かやくは味付鶏挽肉ねぎゼラチン、加工でん粉調味料(アミノ酸等) 炭酸カルシウムカラメル色素増粘多糖類かんすい酒精酸化防止剤(ビタミンE) クチナシ色素パプリカ色素ビタミンB2 ビタミンB1(原材料の一部に乳成分ごまさけを含む)
かやくブロックに熱湯 4分、特製スープを入れてできあがり。
蓋をあけるとかやくブロックだった大き目のねぎがめんを覆って「ねぎ」が強調されています。唐辛子の辛味の利いた醤油スープに豆板醤を溶かしたラー油のような後入れの特製スープを入れると辛味が増してピリ辛よりもやや辛味が強い醤油ラーメンになります。結果、「よくできた辣油ラーメン」といった感じでしょうか。
なとなく「ねぎラーメン」は「辛味があるラーメン」ということになっているような気がしますが別に「ねぎ」でなくてもよいのですよね…? 辛いスープにねぎが合う…というわけでもないと思うのですが…なぜでしょう? …と思っていましたが、最後の最後に「ねぎに辛みが合う」ような気もしました…。結論は次回(いつ?)以降に…。