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2017.02.01

とある週末の買い物にて…

カテゴリ：日常

週末はいつも家族と買い物をすることになっています。近隣の複数のスーパーそれぞれにお気に入りの商品が点在しているので、今日はあの店、明日はこの店…となかなかに忙しいのですが…そんな中、複数の「事件」に遭遇してしまいました…。
[その1]賞味期限切れ商品
つるしベーコン(ニッポンハム) が安売りされていたのでどれにしようか選んでいたのですが…どれもこれも賞味期限まであと 3～4日のものばかり… 500g以上あるベーコンをこれだけの日数で消費するのは、いくら安売りしていてももったいないなぁ…と思っていると…賞味期限がおかしなものに遭遇しました…落ち着いてよく見ると… 10日も前に賞味期限を迎えている商品が! 消費期限まではまだあるのかもしれませんが…お店の人にその商品を持っていったところ謝罪されましたが「他にはありませんでしたか?」と訊かれました…私なりにはそこにあった同じ商品の賞味期限を確認した(結果、賞味期限まで最長でも 4日のものしかなかった…ので買わず…)ので、これ 1個だけであったことを伝えると…食肉担当と思われる別の店員にその旨伝えていた模様…言われた方はとくに慌てるでもなく、そのまま商品補給(パックされた食肉を売り場の冷蔵庫に並べる作業)を続けていました…。責任を持って商品を管理するのであれば、他人の確認結果を鵜呑みにするのではなく、ちゃんと責任者が確認すべきではないか…と思うのですが…しかし、賞味期限が 10日も前のものが残っているということは賞味期限の確認をそれだけしていないということで…お店としてはそのようなことには頓着しておらず、したがって、お客(私)の言ったことを鵜呑みにして「大丈夫」と思ったのではなく「賞味期限は気にしないので別段チェックしなくてもよい」という考えなのだと思われます…ちゃんと自己防衛すればよいことなのですが…このお店、お客さんに占めるお年寄りの割合が高いので…確認漏れもありそうで…ちょっと不憫かなぁ…と思いました…。
ちなみに、農林水産省の HP を見たところ「子どもの食育賞味期限と消費期限」というページがありました…「もし、賞味期限が過ぎた食品があったら、大人の方とそうだんしてから食べましょう。」って…大人だって相談されてもわかりませんよ…。

[その2]価格違い
ポップに「298円」と書かれたみかんを買い物かごに入れてレジに精算に行ったところ…「498円」と表示されました。レジは後ろに長い列があったので、その場では一旦支払いを終わらせ、ポップを確認した上で苦情を申し立てたところ…ちゃんとお金は消費税込み(ポップやレシートの表示は税抜き)で返してもらえましたが…このときすでに開店から 4時間経過していました…お店の人にはちゃんとシステムへの登録も修正することを念押しした(「パソコンで直す」と言っていました)のですが…ちゃんと直っているか、同じ商品を買って試してみればよかったかな…と思っています。何分このお店上の[その1]と同じお店だったので…。レジでは価格がひとつひとつ表示されるのでちゃんと見ていないといけませんねぇ…うっかり信用すると損するのは自分ですから…。

[その3]お客さん同士の喧嘩
上の 2件とは別のお店でのこと…。商品を選んでいると何やら複数の男性の大きな声が…何を言っているのか聞き取れませんでしたが、どうやら口論している模様…家族がチラ見したところ、お客さん同士だったようなのですが…しばらくして声は聞こえなくなったので安心していたのですが…サービスカウンターの脇を通った時には店員と思しき人が「お客さん同士のいざこざがあって…」なんて電話していました…尾を引いたのでしょうか…このお店、近くに交番があるので、いざとなったらばすぐに逮捕してもらえるはずなのですが…さほど混雑もせず、レジ待ちも短く、欠品も少ないお店なので…どうしてお客さん同士が喧嘩をしてしまうのか…どこに危険があるかわかりません…お外では常に気をつけていないと危険なご時世なようです…。

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