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2017.02.27

WIN5(結果)

カテゴリ：競馬

・WIN5(結果)[ 予想 ]
阪神10R(伊丹S):サージェントバッジ(3番人気)-5着:ナムラアラシ(4番人気) 13.2倍(15頭)
中山10R(ブラッドストーンS):ドラゴンゲート(2番人気)-3着:ナリタスターワン(3番人気) 5.0倍(15頭)
小倉11R(関門橋S):ウインクルサルーテ(2番人気)-9着:サンデーウィザード(1番人気) 3.5倍(10頭)
阪神11R(阪急杯):シュウジ(1番人気)-8着:トーキングドラム(7番人気) 25.7倍(12頭)
中山11R(中山記念):リアルスティール(2番人気)-8着:ネオリアリズム(3番人気) 7.1倍(11頭)
発売票数 6,704,325票前回からのキャリーオーバー 0円返還票数 0票的中票数 82票払戻金 5,723,200円 (単勝転がし 4,215,050円) 次回へのキャリーオーバー0円

・伊丹S

こんなペースでも最後方にいた馬が勝ってしまうとは…。

・ブラッドストーンS
バラバラっとしたスタートからスティンライクビーを制して 1F程でハナに立ったアトランタの逃げはテンの 3F 33秒4、レースの上がり 3F 37秒7という超ハイペース、これを 3番手追走したナリタスターワンが直線に向いて逃げ馬に並び掛けると残り 1F余のところで交わして先頭、その外を追走していたドラゴンゲートがこれを追いますがむしろ引き離されて、逆に中団追走から馬場の内目を伸びたヒカリマサムネに交わされて 3着、しかし、そのヒカリマサムネもナリタスターワンにはクビ差及ばすの 2着…というレースでした。
かなりのハイペースだったと思われますが、それでもある程度前に行った方が有利な最近の(良馬場の)ダート戦を象徴するような結果、騎手の位置取りが結果を左右したように思われます。

・関門橋S
スタートから先頭に立ったフロリダパンサーは、若干アカネイロに突かれたものの、基本的にはマイペースとなったのか、そのペースはテンの 3F 36秒8 1,000m通過 1分1秒4、レースの後半 1,000m 59秒1 上がり 3F 34秒8と遅めの流れ、残り 1F余りでメイクアップが逃げ馬を交わして先頭に立ちますが、まだ横に 5頭が並ぶ混戦模様、ここから抜け出したのは一番外のサンデーウィザード、残り 100mで先頭に立つと 2着ベルニーニ以下に 1馬身半(0秒2)差をつけての解消、人気に応えました。
勝ったサンデーウィザードは道中最後方追走で、3コーナー入口でもひとつ前のベルニーニウインクルサルーテに 3馬身前後遅れていて鞭も貰っていました…が上がり 3Fは抜けた最速(33秒7)でひとつ前にいたベルニーニを 0秒7上回っての優勝…スロー過ぎて「ヨーイ・ドン」の競馬になった…ということのようでした…。

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