2017.04.24
カテゴリ： 競馬
・WIN5(結果)[ 予想
]
京都10R(桃山S):ドラゴンバローズ(1番人気)-7着:コパノチャーリー(6番人気) 14.4倍(12頭)
東京10R(鎌倉S):リュクサンブール(8番人気)-11着:アキトクレッセント(2番人気) 3.8倍(16頭)
福島11R(福島中央テレビ杯):フジノパンサー(1番人気)-11着:キョウワゼノビア(5番人気) 14.0倍(13頭)
京都11R( マイラーズC ):イスラボニータ(1番人気) 3.8倍(11頭)
東京11R( フローラS ):ヤマカツグレース(10番人気)-2着:モズカッチャン(12番人気) 37.2倍(18頭)
・桃山S
ほぼ揃ったスタートから 100m程で前に出たヒデノインペリアル アテンファースト コパノチャーリーの中から前に出たのは一番外のコパノチャーリー、そのペースはテンの 3F 36秒3(推定) 1,000m通過 1分1秒5(推定)、レースの後半 1,000m 1分2秒2 上がり 3F 37秒3と速めの流れ、道中すぐ外に アテンファーストがぴったりと追走し、人気のドラゴンバローズが 3コーナー辺りから捲るようにポジションを上げてきて苦しいかと思われましたが直線向くところでコーナーワークを利して後続との差を広げると、中団追走からするすると上がってきていたマイネルオフィールをも振り切って独走態勢、道中ほぼ最後方追走のグランセブルスが最後直線外目を追い込むもマイネルオフィールをハナ差交わすまでが精一杯、前のコパノチャーリーには 3馬身半(0秒6)もの差をつけられての完敗…となりました。
かのコパノリッキーの半弟が目覚めた…ということでしょうか…今後の動向に少し注目したいと思います。
・鎌倉S
スタートから 2～3完歩で先頭に立ったトレジャーステイトの逃げはテンの 3F 34秒9、レースの上がり 3F 36秒1、2・3番手のアキトクレッセント チェリーサマーが虎視眈々とこれを追う展開、3コーナーで早くもアキトクレッセントが逃げ馬を交わしてハナに躍り出るとその外にチェリーサマーもこれについていき、さらに外のメジャーフォルムが直線向いて叩き合う気配、中からメジャーフォルムが脱落して残り 300mからは一騎打ちの様相、しかし外のチェローサマーはじわじわとは差を詰めるものの交わすまでには至らず、クビ差まで迫ったところが決勝線、中団後ろからよく伸びたクワドループルの追撃をアタマ差凌いて連対を確保するのが精一杯でした。
アキトクレッセントは 3歳春にオープン特別(昇龍S)を勝った後、前々走(昨年暮れ)に降級した 2勝クラス特別を勝って、1ヶ月半前に 2ヶ月半振りのレースを叩いてここに挑んだ馬…3歳時の結果の評価は難しいのですが、ダートであればオープン級の力を秘めている…ということだった…ようです…。
・福島中央テレビ杯
スタートからじわじわと前に出て 100m程でハナを取ったブロワの逃げはテンの 3F 34秒2、レースの上がり 3F 34秒9とやや速めの流れ、その外に併せるように 2・3番手追走したエルカミーノレアル シルヴァーコードが直線向いて逃げ馬に並び掛けますがなかなかこれを交わすに至らず、そうこうしているうちにその後ろの列からキョウワゼノビアが直線中程を伸びて残り 100m程のところで先頭に立つと、中団やや後ろから直線外目を伸びたクラウンアイリスを 3/4馬身(0秒1)抑えて先頭ゴールイン、前走 3ヶ月半振りで 1勝クラスのダートの平場を勝ち上がって中 4週となった昇級初戦の芝のレースを勝ち上がる…というちょっとした離れ業を演じました。
…いやはや、ローカルの競馬はやはり難しいです…。
※ 距離の100mの位が奇数の場合、テンからのハロンラップが出ないで、前後のラップの平均値をその推定値としました。
京都10R(桃山S):ドラゴンバローズ(1番人気)-7着:コパノチャーリー(6番人気) 14.4倍(12頭)
東京10R(鎌倉S):リュクサンブール(8番人気)-11着:アキトクレッセント(2番人気) 3.8倍(16頭)
福島11R(福島中央テレビ杯):フジノパンサー(1番人気)-11着:キョウワゼノビア(5番人気) 14.0倍(13頭)
京都11R( マイラーズC ):イスラボニータ(1番人気) 3.8倍(11頭)
東京11R( フローラS ):ヤマカツグレース(10番人気)-2着:モズカッチャン(12番人気) 37.2倍(18頭)
・桃山S
ほぼ揃ったスタートから 100m程で前に出たヒデノインペリアル アテンファースト コパノチャーリーの中から前に出たのは一番外のコパノチャーリー、そのペースはテンの 3F 36秒3(推定) 1,000m通過 1分1秒5(推定)、レースの後半 1,000m 1分2秒2 上がり 3F 37秒3と速めの流れ、道中すぐ外に アテンファーストがぴったりと追走し、人気のドラゴンバローズが 3コーナー辺りから捲るようにポジションを上げてきて苦しいかと思われましたが直線向くところでコーナーワークを利して後続との差を広げると、中団追走からするすると上がってきていたマイネルオフィールをも振り切って独走態勢、道中ほぼ最後方追走のグランセブルスが最後直線外目を追い込むもマイネルオフィールをハナ差交わすまでが精一杯、前のコパノチャーリーには 3馬身半(0秒6)もの差をつけられての完敗…となりました。
かのコパノリッキーの半弟が目覚めた…ということでしょうか…今後の動向に少し注目したいと思います。
・鎌倉S
スタートから 2～3完歩で先頭に立ったトレジャーステイトの逃げはテンの 3F 34秒9、レースの上がり 3F 36秒1、2・3番手のアキトクレッセント チェリーサマーが虎視眈々とこれを追う展開、3コーナーで早くもアキトクレッセントが逃げ馬を交わしてハナに躍り出るとその外にチェリーサマーもこれについていき、さらに外のメジャーフォルムが直線向いて叩き合う気配、中からメジャーフォルムが脱落して残り 300mからは一騎打ちの様相、しかし外のチェローサマーはじわじわとは差を詰めるものの交わすまでには至らず、クビ差まで迫ったところが決勝線、中団後ろからよく伸びたクワドループルの追撃をアタマ差凌いて連対を確保するのが精一杯でした。
アキトクレッセントは 3歳春にオープン特別(昇龍S)を勝った後、前々走(昨年暮れ)に降級した 2勝クラス特別を勝って、1ヶ月半前に 2ヶ月半振りのレースを叩いてここに挑んだ馬…3歳時の結果の評価は難しいのですが、ダートであればオープン級の力を秘めている…ということだった…ようです…。
・福島中央テレビ杯
スタートからじわじわと前に出て 100m程でハナを取ったブロワの逃げはテンの 3F 34秒2、レースの上がり 3F 34秒9とやや速めの流れ、その外に併せるように 2・3番手追走したエルカミーノレアル シルヴァーコードが直線向いて逃げ馬に並び掛けますがなかなかこれを交わすに至らず、そうこうしているうちにその後ろの列からキョウワゼノビアが直線中程を伸びて残り 100m程のところで先頭に立つと、中団やや後ろから直線外目を伸びたクラウンアイリスを 3/4馬身(0秒1)抑えて先頭ゴールイン、前走 3ヶ月半振りで 1勝クラスのダートの平場を勝ち上がって中 4週となった昇級初戦の芝のレースを勝ち上がる…というちょっとした離れ業を演じました。
…いやはや、ローカルの競馬はやはり難しいです…。
※ 距離の100mの位が奇数の場合、テンからのハロンラップが出ないで、前後のラップの平均値をその推定値としました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[競馬] カテゴリの最新記事
-
チャンピオンズC(事前予想) 2025.12.01
-
ステイヤーズS(事前予想) 2025.12.01
-
鳴尾記念(事前予想) 2025.12.01
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
