2017.11.23
カテゴリ： イベント
たまたま見た 某テレビ番組
で紹介された 大田市場
に行ってきました。土曜日の朝、渋滞にはまりつつ、道を間違いながら、10時頃到着…市場としてはかなり遅い時間だと思いますが、お店はまだやっていました。人出があるかと思ったのですが、外部の人はまばらなようで…あまり混んでいませんでした。
最初に行ったのは水産棟にある 海鮮が売りのお店 。番組で紹介されていた数量限定メニューはやはり売り切れ…でも限定 20食のところ、15食追加して直前まではあったとのこと…まずは下見ということでいくら丼をオーダー。「いくらたっぷり」とのお店の人が言う通り、東京の中ではかなりの量…ただ、 北海道で食べたいくら丼 に比べると粒は小さめで漬け…モノは違いました…仕事をしたものを好むか、新鮮さを好むか…好みの差が出るところでしょう…。
続いて行ったのが 大きな穴子の天丼 のお店。水産棟にもお店があるのですが、こちらの穴子は「煮」とのこと、事務棟のお店を紹介されてとことこ歩いて行きました。11時頃に行ってみると他にお客さんはなく、のんびりとした雰囲気、穴子天丼にはまぐろの刺身を付けてみました。天丼には大きな穴子と中骨、そしてししとうとなすの天ぷらがのってボリュームがありました。穴子は 3枚おろしにしたのだと思いますが、身の厚さが違って、厚い方が歯応えもよく、おいしく思いました。ころもはサクサクした感じ、穴子だけにタレが少し甘くて味が強かったのですが…。
まぐろはやや温度が上がって身が緩くなっていましたが、いいまぐろなんだろうなぁ…と思いました…自分の嗜好としては少し冷やしたものを食べてみたかった…。
[補足]
アクセス
最近会社にいる時間が長く、下調べがあまりできなかったので、ちょっとだけ調べた経路検索では迷わずに大田市場にたどり着くことができず…空港周辺の道路は入り組んでいてなかなか難しかったです…。横浜方面からは、羽田(首都高1号羽田線)から羽田空港に向かい、そこから環七に入って京浜大橋を渡ってすぐに右折…という道順がとある HP で案内されていて、その通りに行こうとしたのですが、空港が見えてくるまで環七の案内が出てこず、不安になって引き返してしまい…余計な時間を使ってしまいました…。帰りも同じ経路を通ろうとしたのですが、途中で湾岸環八(首都高湾岸線)から入ることができて、とても簡単でした…横浜方面からなら湾岸環八で高速から出られそうなので、行きにも同じ経路が使え、ここからすぐに京浜大橋に行けように思うのですが…。 とあるドライブ検索 では平和島(首都高1号線)から若干戻る道順が案内されたり…結局どう行くのが一番よいのか、わかりませんでした…。
入場
大田市場の正面入口には「入場登録証のない車両は入場できません」とありますが、実際に入ってみると、事務所にて「臨時入場車両登録証」(発行当日のみ有効)を作ってもらうことができます。自分の自動車のナンバーと連絡先電話番号があれば発行してもらえるので、免許証等の身分証明書は不要でした。
駐車場
ネットで確認したのですが、一般車両はどこに駐車してよいのかわからず、結局水産棟近くの駐車場に止めてしまいました…とくに咎められなかったので一応よかったのだと思います。
施設
大田市場は平成元年生まれとのことなのでもう 30歳弱、事務所棟は殺風景、水産棟も古めで市場としてのお仕事優先、場内地図や行先案内がほとんどなく、ちゃんと下調べしていなかったので、入るべきではない施設に入り込んでしまったりしたようでした…ちょっと居づらく思いました。
食事
市場なので新鮮なものを安く…と思ったのですが、必ずしもそうではないものもあって、ちゃんと知っておかないといけないなぁ…と思いました。
最初に入ったお店ではほかのお客さんに勧めていたのが牡蠣と穴子、いずれも魚介類ではありますが刺身ではなく、何となく違和感を覚えました。やはり早い時間帯でないと市場のメリットを堪能できないのかもしれません。
最初に行ったのは水産棟にある 海鮮が売りのお店 。番組で紹介されていた数量限定メニューはやはり売り切れ…でも限定 20食のところ、15食追加して直前まではあったとのこと…まずは下見ということでいくら丼をオーダー。「いくらたっぷり」とのお店の人が言う通り、東京の中ではかなりの量…ただ、 北海道で食べたいくら丼 に比べると粒は小さめで漬け…モノは違いました…仕事をしたものを好むか、新鮮さを好むか…好みの差が出るところでしょう…。
続いて行ったのが 大きな穴子の天丼 のお店。水産棟にもお店があるのですが、こちらの穴子は「煮」とのこと、事務棟のお店を紹介されてとことこ歩いて行きました。11時頃に行ってみると他にお客さんはなく、のんびりとした雰囲気、穴子天丼にはまぐろの刺身を付けてみました。天丼には大きな穴子と中骨、そしてししとうとなすの天ぷらがのってボリュームがありました。穴子は 3枚おろしにしたのだと思いますが、身の厚さが違って、厚い方が歯応えもよく、おいしく思いました。ころもはサクサクした感じ、穴子だけにタレが少し甘くて味が強かったのですが…。
まぐろはやや温度が上がって身が緩くなっていましたが、いいまぐろなんだろうなぁ…と思いました…自分の嗜好としては少し冷やしたものを食べてみたかった…。
[補足]
アクセス
最近会社にいる時間が長く、下調べがあまりできなかったので、ちょっとだけ調べた経路検索では迷わずに大田市場にたどり着くことができず…空港周辺の道路は入り組んでいてなかなか難しかったです…。横浜方面からは、羽田(首都高1号羽田線)から羽田空港に向かい、そこから環七に入って京浜大橋を渡ってすぐに右折…という道順がとある HP で案内されていて、その通りに行こうとしたのですが、空港が見えてくるまで環七の案内が出てこず、不安になって引き返してしまい…余計な時間を使ってしまいました…。帰りも同じ経路を通ろうとしたのですが、途中で湾岸環八(首都高湾岸線)から入ることができて、とても簡単でした…横浜方面からなら湾岸環八で高速から出られそうなので、行きにも同じ経路が使え、ここからすぐに京浜大橋に行けように思うのですが…。 とあるドライブ検索 では平和島(首都高1号線)から若干戻る道順が案内されたり…結局どう行くのが一番よいのか、わかりませんでした…。
入場
大田市場の正面入口には「入場登録証のない車両は入場できません」とありますが、実際に入ってみると、事務所にて「臨時入場車両登録証」(発行当日のみ有効)を作ってもらうことができます。自分の自動車のナンバーと連絡先電話番号があれば発行してもらえるので、免許証等の身分証明書は不要でした。
駐車場
ネットで確認したのですが、一般車両はどこに駐車してよいのかわからず、結局水産棟近くの駐車場に止めてしまいました…とくに咎められなかったので一応よかったのだと思います。
施設
大田市場は平成元年生まれとのことなのでもう 30歳弱、事務所棟は殺風景、水産棟も古めで市場としてのお仕事優先、場内地図や行先案内がほとんどなく、ちゃんと下調べしていなかったので、入るべきではない施設に入り込んでしまったりしたようでした…ちょっと居づらく思いました。
食事
市場なので新鮮なものを安く…と思ったのですが、必ずしもそうではないものもあって、ちゃんと知っておかないといけないなぁ…と思いました。
最初に入ったお店ではほかのお客さんに勧めていたのが牡蠣と穴子、いずれも魚介類ではありますが刺身ではなく、何となく違和感を覚えました。やはり早い時間帯でないと市場のメリットを堪能できないのかもしれません。
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