わたしのブログ

2018.03.12
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カテゴリ: 競馬
・金鯱賞(結果)[ 予想 ]
本命 ヤマカツエース(3番人気)-4着
相手 デニムアンドルビー(7番人気)-7着
スワーヴリチャード(1番人気)-サトノノブレス(8番人気)-サトノダイヤモンド(1番人気)

アクションスター以外は揃ったスタートから 50m程でハナを獲ったのは…サトノノブレス…ちょっと予想外でした…テンの 3F 38秒3 1,000m通過 1分3秒0、レースの後半 1,000m 58秒6 上がり 3F 34秒2とかなり遅い流れ、これに業を煮やしたのか、3番手の外にいたスワーヴリチャードが向こう正面に入った 4F程の地点から前への進出を開始、3コーナー手前でサトノノブレスに馬体を併せるか…というところまで行きましたが、ここからサトノノブレスがこれを嫌って前に出てスワーヴリチャードが控えて隊列安定、4コーナーからサトノノブレスが早めにスパートして後続との差を広げて直線、スワーヴリチャードが馬なりでじわじわとサトノノブレスとの差を詰めますが、後ろにいるサトノダイヤモンドを気にしてスパートを遅らせて前を可愛がる作戦、残り 1Fから手綱をしごいて鞭も入れて前を追い、残り 100mで先頭に立つと、決勝線ではサトノノブレスに半馬身(0秒1)先着して優勝、昨秋のアルゼンチン共和国杯以来の重賞 3勝目をマークしました。
サトノダイヤモンドは上がり 3F最速(33秒7)をマークしましたが、サトノノブレスから遅れること 1馬身(0秒2)差の 3着まで。道中中団を進みましたが、直線向いて追われても内にササって反応が悪く、残り 1Fで馬群の外に出せて加速を開始しますが、この時点で前の 2頭はまだ 4馬身程先、最後の伸びはさすがでしたがスワーヴリチャードも上がり 3Fは 0秒1しか違わなかったので、まったく勝負にはなりませんでした。海外遠征帰りで調整途上と思われ、復帰初戦としてはまあまあの結果だったと思いますが、中京・芝の直線が 412.5m 高低差 3.5mであるのに対して阪神・芝(内)の直線は 356.5m 高低差 1.9mと前に行く馬がより有利なコース…と私は見ているので、次走大阪杯なのであれば…どうでしょうか…。サトノダイヤモンドは繊細なお坊ちゃまタイムなのでしょうか…とすると立て直しに時間がかかるのかもしれません…。
ちなみにこの結果を見て、5年前の宝塚記念でゴールドシップとジェンティルドンナの間にダノンバラードが挟まっていたことを思い出しました…。





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最終更新日  2018.03.12 00:05:15コメント(0) | コメントを書く
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