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2020.09.09

ちょっとした医療事故?

カテゴリ：日常

タイトルには「医療事故」と書きましたが…まったくたいしたことではありません…とまずはお詫びから…。
私はサラリーマン…毎年健康診断を受診しています…今年はいつもと少しだけ違う体験がありました…それは…筋力が一時的に低下した…ということです。
すべての検査が終わり、最終チェックをした後、書類の記入・提出を求められました…そう、昨年受診することになった胃内視鏡検査の結果報告…記入とは大袈裟で「受診しました」「結果問題ありませんでした」…というところにチェックを入れるだけなのですが…当然のことながら、名前は自分で書かないといけません…渡された鉛筆で記入しようとすると…力がうまく入らないのです…鉛筆はとても軽いので持つことはできるのですが、うまく字が書けません…鉛筆をうまく動かせないのです…筆圧も低く、真っ直ぐな線が引けずに波打ちます…いわゆる「ミミズが這ったような」…力弱いミミズ文字になってしまいました…。残念ながら個人情報に類するコトでしたので記入の際には皆私の近くからはいなくなってしまっており…症状を訴えることができませんでした…症状が出たのは朝 9時半頃、お仕事ではキーボードしか使わないので大きな問題はなく、普通にお仕事を終え、家に帰って試したところ問題なく字は書けました… ハンドグリップ (40kg)もカチカチできたので、おそらく一時的なもの…思い出してみますと、前腕の力が入らなかったように思います…肩を動かして字を書いた…という感じ…。
原因は…わかりません…採血はしましたが、逆の腕でしたので…関係ないと思っています…ただ…針の刺し方はちょっとイケてしませんでした…ご担当の方は、私の採血ポイント(いつも針を刺されるところ)に、ちょこっと針を刺した後、グッと押し込んだのですが…私は心配なのでいつも該当箇所に注目しています…いつもより深く(急角度で)入れていました…そのせいか、針が血管に入らなかったようで血が出てこず…針を一度引いてから今度はやや浅めに(私の目から見るといつもくらいの角度で)刺して今度は採血が開始されました… 以前もっとひどいことがありましたので気にも留めていませんでしたが…そのせいなのでしょうか…? まあ年齢も重ねてきているので、今までは勢いで問題にもならなかったことにも、いろいろと注意していかないといけないということでしょうか…?

…おまけでもうひとつ…医療事故ではなく、健康診断のアイテムとして…「便潜血検査」ってありますよね…?「便の表面をまんべんなくこすりとります」って「便の正しい採り方」に書かれているのですが…道具(溝が切られた細い棒)には…最初の一太刀ではしっかりと「こすりと」ることができるのですが、二太刀目以降はむしろ「こすりと」られてしまい…そのうちご本尊はどんどん水没していってしまい…と毎回苦労しています…いっそのこと一太刀で終わらせてしまおうか…なんて思っています…共感して下さる方、いらっしゃいますか…?

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