2023.03.27
カテゴリ： 競馬
開催競馬場・今日の出来事(3月26日(日曜))(JRA)
ドゥリトル(1枠1番 原優介騎手 8番人気(143.3倍) 8位入線 村山明厩舎 大林一彦氏所有)は枠内駐立不良(くぐる) 馬体検査 危険防止のため外枠から発走 発走時刻5分遅延)でした。
・中京 12R
渡辺薫彦調教師(2枠2番 ワンダースティング 和田竜二騎手 4番人気(7.5倍) 9位入線 山本能成氏所有)は登録服色を使用できなかったことについて過怠金 10,000円を課されました。
[裁決レポート]
中山 6R
阪神 3R
この日は騎乗停止処分が 1件…中山 6Rではサルフトピッチ(2枠3番 単勝50.6倍 10番人気)が「4コーナーで外側に斜行したこと」について石田拓郎騎手が JRA 開催日 4日間の騎乗停止処分…被害馬はカイザーブリッツ(1枠2番 単勝15.0倍 9番人気 永野猛蔵騎手) カレンハサウェイ番(6枠11番 単勝72.2x倍 12番人気 斎藤新騎手) サイモンギフト(5枠10番 単勝5.7倍 2番人気 田辺裕信騎手) ビルカール(4枠7番 単勝12.4倍 7番人気 柴田善臣騎手) トモジャミ(5枠9番 単勝14.0倍 8番人気 津村明秀騎手)の 5頭…サルフトピッチは、逃げるエリスグリ(横山典弘騎手)の 2番手を進んでいましたが、自身は内…4コーナーで外に出そうとして、横に並んだ 3番手集団 4頭のうち、一番内にいたカイザーブリッツの前をカット、一番外にいたビルカールが一番バランスを崩したように見えました…ちなみにトモジャミは 4頭の後ろに位置していました…。直後、態勢を立て直したビルカールが直線向いて逃げるエリスグリに馬体を寄せ、サルフトピッチはその間に挟まれるような形になり後退…挟まれたから後退したわけではないとは思いますが…ニセ面白ストーリーを作ってしまいますと…大ベテラン騎手 2人が協力して新人騎手にお灸を据え、他の騎手はこれを見物した結果…大ベテラン騎手が優勝! …となります…当然フィクションです…。そう、そのビルカールがこのレースを勝って…柴田善臣騎手は、自身の持つ JRA史上最年長勝利記録 を更新…56歳7ヶ月25日…とのこと…でした…。
ドゥリトル(1枠1番 原優介騎手 8番人気(143.3倍) 8位入線 村山明厩舎 大林一彦氏所有)は枠内駐立不良(くぐる) 馬体検査 危険防止のため外枠から発走 発走時刻5分遅延)でした。
・中京 12R
渡辺薫彦調教師(2枠2番 ワンダースティング 和田竜二騎手 4番人気(7.5倍) 9位入線 山本能成氏所有)は登録服色を使用できなかったことについて過怠金 10,000円を課されました。
馬
R
騎手
制裁
対象
中山
5
幸英明(7着)
戒告
菊沢一樹(8着)
6
石田拓郎(11着)
過怠金
10,000
横山琉人(12着) 横山武史(9着) 大野拓弥(14着)
石田拓郎(11着)
騎乗停止
4
永野猛蔵(10着) 斎藤新(16着) 田辺裕信(15着)
柴田善臣(1着) 津村明秀(4着)
柴田善臣(1着) 津村明秀(4着)
菊沢一樹(8着)
過怠金
10,000
田辺裕信(15着) 佐藤翔馬(13着)
7
北村宏司(6着)
過怠金
100,000
(鞭の使用)
阪神
2
角田大河(15着)
戒告
松若風馬(7着) 城戸義政(8着) 古川奈穂(5着)
4
酒井学(6着)
戒告
亀田温心(9着)
5
田口貫太(4着)
戒告
松若風馬(10着)
川又賢治(6着)
過怠金
10,000
松田大作(7着)
川又賢治(6着)
過怠金
30,000
(鞭の使用)
7
鷲頭虎太(2着)
戒告
松若風馬(4着)
10
鮫島良太(18着)
過怠金
50,000
藤岡佑介(10着) 松若風馬(12着) 藤岡康太(11着)
中京
2
角田大和(12着)
過怠金
10,000
(鞭の使用)
11
団野大成(1着)
過怠金
50,000
横山和生(7着)
[裁決レポート]
中山 6R
阪神 3R
この日は騎乗停止処分が 1件…中山 6Rではサルフトピッチ(2枠3番 単勝50.6倍 10番人気)が「4コーナーで外側に斜行したこと」について石田拓郎騎手が JRA 開催日 4日間の騎乗停止処分…被害馬はカイザーブリッツ(1枠2番 単勝15.0倍 9番人気 永野猛蔵騎手) カレンハサウェイ番(6枠11番 単勝72.2x倍 12番人気 斎藤新騎手) サイモンギフト(5枠10番 単勝5.7倍 2番人気 田辺裕信騎手) ビルカール(4枠7番 単勝12.4倍 7番人気 柴田善臣騎手) トモジャミ(5枠9番 単勝14.0倍 8番人気 津村明秀騎手)の 5頭…サルフトピッチは、逃げるエリスグリ(横山典弘騎手)の 2番手を進んでいましたが、自身は内…4コーナーで外に出そうとして、横に並んだ 3番手集団 4頭のうち、一番内にいたカイザーブリッツの前をカット、一番外にいたビルカールが一番バランスを崩したように見えました…ちなみにトモジャミは 4頭の後ろに位置していました…。直後、態勢を立て直したビルカールが直線向いて逃げるエリスグリに馬体を寄せ、サルフトピッチはその間に挟まれるような形になり後退…挟まれたから後退したわけではないとは思いますが…ニセ面白ストーリーを作ってしまいますと…大ベテラン騎手 2人が協力して新人騎手にお灸を据え、他の騎手はこれを見物した結果…大ベテラン騎手が優勝! …となります…当然フィクションです…。そう、そのビルカールがこのレースを勝って…柴田善臣騎手は、自身の持つ JRA史上最年長勝利記録 を更新…56歳7ヶ月25日…とのこと…でした…。
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