文藝春秋12月号
今号も読みごたえタップり
興味深い特集が一杯有ったので購入です
その中で
少子化時代、お墓はどうなる
玄侑宗久/井上治代
樹木葬のお話から、宗教観についての対談です
実は我が家もお墓は有りません。
主人は二男で、娘は嫁ぎ
いろいろ、考えています。
母が亡くなり、
自宅で母の写真を見ながら、手を合わせていますが、
どこにいるのでしょうか、、、
玄侑さんは
「あなたが拝んだ所に立ち現れるんですよ」
とのお話に安心しました。
お墓参りは
出向いて行って、亡くなった方と向き合うことが大事なのだと
ご先祖様に感謝して、暮らしていこうと思います。
四十九日は
大練忌と言って、あの人はいないいう感覚になれる為の練習
百朝忌は
昼間は理解していても、
夜は馴染んだ感覚がよみがえり、
そんな日が100日続くということだそうです
「百カ日を過ぎたら、あまり頻繁に墓参りをしないで、日常に戻らないといけませんよ」
今までは母に頼っていたので、
何にも知りませんでした。
玄侑さんのお話が聞けて、良かったです
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