乳癌は早期発見も早期治療もいらない

乳癌は早期発見も早期治療もいらない

2011年05月31日
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テーマ: 癌(3527)
カテゴリ: 癌全般
5月31日付産経新聞「がん 電話相談から」より。


しかし、2ヶ月前のPET検査で局所再発が分かりました。
放射線治療はこれ以上できないと言われました。
今後はどのような治療になるのでしょうか。

A:この場合、どこに癌が存在しているのかを確認することが
最も大切です。原発病巣が治りきっていないのか、骨盤照射野に
隣接する傍大動脈領域のリンパ節が腫れてきているのか、
あるいは遠隔臓器に転移が発生してきたのかを検査しなければ
なりません。原発子宮病巣のみが治りきっていないのであれば、
レスキュー手術(子宮を摘出して根治を目指す)が可能か否かを
検討します。技術的に困難な手術ですが、子宮を摘出できれば
治る可能性が高い(がん研有明病院の経験では60%が
治癒できる)ので、手術の可能性を検討すべきです。
傍大動脈領域のリンパ節腫大のみであれば、化学療法を
2~3サイクル行った後、別の新規病巣がなければ、
やはり手術を考える方がいいでしょう。

Q:手術が難しい部位にがんがある場合、また、複数個の
転移が見つかった場合は?

A:全身的に化学療法をします。通常は2~3サイクルの
化学療法を行い、画像診断で新たな転移がなく、目標とする
転移個数が2個ぐらいに減少するなら、患者さんの
QOLを損なう恐れが高い部位について、再度手術、
あるいは放射線などの局所治療を考えます。

*CCRT
子宮頸がんは3期から4a期になると手術はできないが、
放射線治療で治癒が期待できる。放射線治療にその効果を
増強する目的で、シスプラチンなどの抗ガン剤を併用して
行う治療法がCCRT。
放射線治療は、最初は骨盤全体に3~4週間放射線を照射、
途中から中央遮蔽を置いて膀胱や直腸への照射を防ぎつつ、
子宮の膣内に放射線の治療器具を挿入して行う腔内照射
(光線量率腔内照射)を併用して行い、6~7週間で
治療を終える。副作用は、吐き気、嘔吐、下痢などの
消化器症状、骨髄抑制。

読んでいるだけでも恐ろしい、というか、おぞましくなります。

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(本日2つ目の記事でした。前のも読んでくださいね?)





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最終更新日  2011年05月31日 21時08分09秒
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