乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2012年02月27日

ガンは退化病である。ガンが進んでいる状態では、主要な臓器はみなやられている

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テーマ：癌(3513)

カテゴリ：食事について

タイトルのことを述べるのはマックス・ゲルソン博士。

胃ガン患者は胃だけが悪いんじゃない。
部分じゃない、ということ、全身が退化する病気である、ということだ。
それを考えると、胃は摘出したけれど、後に他の部位に転移した、
というのは当然のことでありましょう。
以下は船瀬俊介さんの言葉で説明していただきましょう。

大自然のサイクルの一断片でしかない』という自然なスタイルの
生活をしている人々は、ガンにならない･････という事実が
何世紀にわたって明らかにされている」
「これに対し、食事をますます大規模に近代化させてきた世界では、
比較的短期間にガンを含めた退化病の犠牲になるようになった」

（マックス・ゲルソン博士の）半世紀前の警告だが、今にも十分に通用する。
博士は、ガンに罹らず、平和に生きる道も指し示す。

「ガンと無縁なことで一番有名なのは、フンザの人々である。
かれらはヒマラヤ山中の斜面に住み、自分たちの土地でとれる
自然な堆肥で育てた食べ物だけで生きている。
外部からの食べ物はここではまったくタブーである」

まさに････「身土不二」の実践がガンと無縁の暮らしを
与えてくれているのだ。

このことを認識すれば、日本が何故ガン大国に成ってしまったのか、
ということが容易に分かりますよね？

どのくらいいるのでしょうか？
野母伊自身もあまり出来ていません。
しかしそれよりも大切なことがあると思うのです。
それは、 日本の伝統食に回帰せよ 、ということです。

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