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2015.04.25
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~ハルキ文庫、2014年~

 料理人・澪さんが活躍するシリーズ最終刊です。
 今回も反転で。

(ここから)

 そこで、伝右衛門さんに相談をもちかけます。つる家のりうさんならどうするか、と考えながら、澪さんは少しずつ鼈甲珠の販売に成功していきます。一方、つる家の新しい料理人・政吉さんは、見てくれは悪いけれど最高に美味しい料理を、お客にも提供することを許されます。お客さんの反応は果たして…。
 またある日、芳さんの夫、柳吾さんが捕まってしまいます。大変な料理を作っていた、というのですが、潔白は芳さんも澪さんも分かっています。そんな中、芳さんの息子、佐兵衛さんが澪さんのもとを訪れ、ある決意を語ります。
 そして。野江さんを身請けするための四千両を集めるには、あまりに道が遠い澪さんが考え出した秘策とは。さらに、澪さん自身も、自分の素直な気持ちに向き合い、幸せな道へと歩んでいきます。
(ここまで)

 10冊、一気に通読しました。
 これは面白かったです。ミステリ以外でこれだけ楽しんで、一気に一つのシリーズ全巻を読破したのは、12年前の「赤毛のアン」シリーズ以来です。
 つる家の人々、お客さんたちの素敵なこと。いつもぷりぷり起こっている戯作家の清右衛門さんが、どんどん素敵に思えてきたり、又次さんの笑顔だったり、ふきちゃんの成長だったり、種市さんの悲しい過去や澪さんへの思いやりだったり……。10巻全て読み終えて、いろんなエピソードがどんどん思い起こされます。
「みをつくし料理帖」シリーズに出会えて良かったです。





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Last updated  2015.04.25 13:35:05
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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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