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2026.02.14
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高田崇史『QED 天河伝説、桜舞い』
~講談社ノベルス、 2026 年~

 QEDシリーズの最新刊です。


 現地に、奈々さんの妹、沙織さんの後輩―五條咲月さんが経営している旅館がありますが、そこでは咲月さんのお姉さんが自殺をされたとのことで、現在は休館中とのこと。しかし、沙織さんの夫で崇さんたちの友人、小松崎さんも、お悔やみのため、現地に一緒に行くことになります。
 今回は、世阿弥はなぜ能の大家でありながら晩年は冷遇されたのか。そして楠木正成をめぐる謎が語られます。

 …という表題作に加え、巻末には「桑原崇の「鬼学入門」」という短編が収録されています。
 ある事情から、「鬼」について知りたいという沙織さんの息子、大地くんに、崇さんが「鬼」について語ります。
 これまでのQEDシリーズで語られてきた「鬼」について、平易な語り口でまとめられていて、こちらも面白いです。

2025 年に続き、今年も1月にQEDの新刊が刊行されたことを、まず嬉しく思います。
 今作も興味深く読みました。

(2026.02.08 読了 )

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Last updated  2026.02.14 12:54:08
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のぽねこ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) スパイシーチューリップさんへ コメント…
スパイシーチューリップ @ Re:銀色夏生『流星の人』(05/16) 流行りましたね!キラキラ系、あまり知ら…
のぽねこ @ シモンさんへ コメントありがとうございます。 なにぶん…

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