森博嗣『目薬αで殺菌します』
~講談社ノベルス、 2008
年~
Gシリーズ第7弾。
西之園萌絵、W大学准教授
劇薬入りの目薬が発見された。その目薬のパッケージには「α」の文字があったが、はたして一連の事件と関係があるのか…。
一方で、その目薬の製造をしている製薬会社の社員が殺された。第一発見者となった加部谷恵美と雨宮純は、男が目薬を持っているのを確認する。
さらに、雨宮純のバイト先の大学教員は、その製薬会社につとめていた人物で…。
はたして目薬事件と殺人事件の関係とは…。
―――
今回は、事件もさることながら、海月さんをめぐる物語が興味深いです。
進路に思うところがあるという海月さん。それを聞いた加部谷さんの思いと行動は…。
というんで、今回もまた、シリーズとしての転機を予感させる物語です。
(2026.05.20 再読 )
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