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2017.11.12
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 先週は、嫁さんのおかんが救急車で運ばれるハプニングがあり、やっとバイクは直ったもののなかなか乗れていませんでした。今日は恵方に走ります。西です。11月の西行きは自分だけのタイミングなのでソロです。だから昼過ぎには帰ってくることがソロ行きの条件です。

 遠くは無理だし、今回の行き先は9時から入場できる場所なので、逆算して6時30分スタートです。

 もう、冬が近いので6時半でもライトが目立ちます。今日は撮影スポットが厳しい条件のところなので、LUMIXを使います。

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 下はインナーを履いて、首はアフガンストールで防寒です。グローブはまだノーマルですが、早朝の山越えをするのでちょっと心配です。

 西なので、まずはR23号で三重を目指します。この途中で、久しぶりのGoProを試しましたが・・・、まさかの「SD FULL」表示!ありゃー、2枚あるメモリーカードのうち、撮り切ったほうを持ってきてしまったようです。動画撮影は断念。残念です。

 三重から鈴鹿山脈を越えて滋賀へ抜けます。いつも使うR421ですが、相変わらず寒い!道路標識に併設されている気温は8度。指先も冷えてきてます。

 ひざがガクガクしたのは、久しぶりのライディングで力んできるのかと思いきや、冷えのせいでした。腹筋も笑ってきます。今年の夏のツーリングで、夜の雨の山越えでは生きた心地がしませんでしたが、日中は快走路です。

 途中出てきた道の駅でトイレ休憩です。真冬ではないですが、トイレはやっぱり近いです。温まりたかったけど、コーヒーとかトイレが近くなるのでパス。

 冷え以外は、気力体力ともまだ十分なので、先を急ぎます。

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 途中、以前寄ったもみじのメッカ、永源寺を通過。8時半なのでまだ観光客はいませんが、売店は開店準備を始めてました。昼前くらいから混んでくるんでしょうか。

 永源寺を抜けて、北上します。国宝級の寺院?が集まる湖東三山エリアをR307で北上。先日訪れた多賀大社方面に向かいます。

 開運ツーリングなので、帰りにもう一度多賀大社に寄ってみようと思いますが、まずは目的地に向かいます。スポットへの案内が出始めたので大きな国道からわき道にシフト。

 ここへの道が・・・、別の意味で酷道?狭いとか、荒れているとか、半舗装林道とか、そういう感じはしなかったんですが、ウェットでマディーな区間がちらほら。コーナーの泥は怖いです。

 そんなか、ナビ画面に目的地が入ってきました。んで、9時ちょっとすぎにぴったり到着です。

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 駐車場はありますが、ガラガラ。多分一番のりです。駐車料金400円とありますが・・・、どこにも係りの人も徴収ボックスみたいなのもありません。

 みると、受付がありそうだったので、そこに向かうと、なかに係りのひとがひとり。前に立っても、下を向いたまま気づきもせず。

(そんなに人が来ることが珍しいスポットなのかな?来ると思ってない?)

 声を掛けると、やっと気づいたようです。駐車料金と入場料はどちらもここでいいようです。チケットを受け取ります。

「ここから遠いですか?」

「300メートルくらいかなぁ。足元濡れてるんで気をつけてくださいよ。」

 とのこと。ソールがツルツルのライディングシューズですが、大丈夫でしょうか。

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 ここから徒歩300メートル。相変わらず、バイクブログとは思えない写真が並ぶものです。

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 ちょっと歩いて、渓流の水のきれいなこと!いや、水は透明なのは当然ですが、水底がブルーーー!

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 通路の脇はとっても湿潤。ADAライク。ネイチャー・・・。

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 ちょっと登ってきたところの渓流もいい感じです。この白い岩がいい?寒冷色が神秘的です。

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 コケや渓流はきれいですが、目的地まで後半は階段が続きます。普段運動していない身体には、この程度の石段にも息が切れます。

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 で、やっと登りつめると、目的地っぽいところに到着です。

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 頭上には注意書き。落石注意の警告はよく見かけますが、ここまで原因が具体的に書かれているのもめずらしい?それだけ、野生動物が現れてるんでしょうか。

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 いや、それはさておき、本命はこちら。穴。またまたCAVEです。我ながら好きなものです。でも、今まで訪れた洞穴関係では一番入り口が狭いです。かなり身体をかがめないと通れません。

 特に今日はプロテクター入りまくりの固いKOMINEのジャケットなのでかがむのが辛いです。

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 そんな入り口を通過すると中は開けています。

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 階段を下りて行くと、向こうは照明がされ、開けているようです。

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 階段を下りきって底部に着くと・・・、

 ワォッ!!!

 大空間!!!こんな地中に大空間!

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 残念、一番乗りで先客がいないので、人とか写っていません。人でも一緒に写っていればこの空間の巨大さが伝わるんですが・・・。

 さらに先に階段があり、登っていきます。

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 で、振り返ると、広~~~い!ロックが砂粒のよう。なんか火星表面みたいな感じです。写真中央左の白い明かりの部分が入り口です。そこにかがんで通ってくる人のサイズを想像すると、この空間の巨大さが分かるでしょうか?

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 さらにその先にも階段というかはしごが。

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 その梯子のまわりには蛍光灯?LED灯があって、その光源の辺りにだけコケが生えています。生命はたくましいです。とってもADAライク。

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 梯子を登りつめると、柵があって、これ以上先へは進めないようです。奥は灯りもなく真っ暗。まったく先の様子も分からないので、引き返します。

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 ふぅ・・・。おなかいっぱいで洞穴を抜けて、受付のほうに戻ってきました。ここを去る前にトイレに寄りました。その前のスペースに、次から次へとクルマが入ってきます。

 クルマから降りてくるのは大学生くらいの若者たちばかり。まあ、確かに好きなひとには面白そうな場所かもですが、それにしても大挙?

 意外に人気があるスポットなのかな、と思って駐車場に向かうとバイクの前におじさんがふたり。ひとりは受付だったひと。もうひとりはー・・・。

「朝早くからお疲れ様でした。」

 って、話しかけてきたのでボランティアの方とかそういうひとみたいです。

「このバイク、兄さんの?」

「はい・・・。なにか?」

「駐車料金、クルマだと思って400円いただきましたが、単車は200円なので、お釣りです。」

 なるほど。親切なものです。この方は、ボランティアみたいだったので、少し詳しそうです。この洞穴について聞いてみると、

「この洞穴はですね、まだまだ奥に続いているんですよ。10キロくらいは先に行けたらしいんですよ。いま、若いひとたちがたくさん集まってますよね?」

「えぇ、アレはなんですか?」

「これから、ケービングするプロの方々です。もう2、30年になりますかね。どうしても先を調査したい、っていう申し出があって。自己責任ということで、やっていただいているんですが、あの中には10キロ先に行った人もいるんですよ。」

 あの暗闇を10キロとか・・・。とんだアドベンチャーです。

 いろいろ聞くと、このスポットは夏休みとかは、この付近の道路にまでずらりとクルマが並ぶほど盛況なんだとか。気温は常に12度くらい。夏は二十数度の温度差。その冷たさにみんな驚いて喜ぶらしいのですが、中に居すぎて出てくると、その温度差で気分を悪くされて、倒れる方も年に数人いるんだとか。

「自分も、たまに夏とかに洞窟に行きますけど、外に出るとメガネが急に雲ってびっくりするんですよね。」

「そうですねー。ここの洞窟だとですね、夏場は入り口から霧がたなびいてくる来るくらい、中から冷気が噴き出してくるんですよ。」

「なんか、すごいですね、あの空間といい、奥にまだ10キロ続くとか・・・。あ、そういえば、渓流!めちゃくちゃきれいですね。特に白い岩とか。ああいう色合いの渓流、初めて見ましたけど、やっぱり地質的に何か特徴があるんですか?」

「あ、特にないと思いますよ・・・。水はもちろんきれいですが、岩が白いのはですね、ここ数回台風がきたでしょ、あれでコケが全部流されたんですよ。普段はコケだらけですよ。」

 ・・・。

 なんだ、もっと神秘的な理由かと思いました。もらった入場券をみると。確かに渓流の岩はコケだらけです。そう、ここは、滋賀県の河内の風穴っていうスポットです。

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 なんとなくパワースポットぽいかとおもって、興味もあってチョイスしましたが、やっぱり開運のために神社にも寄ることにします。

 ボランティアの方と別れて、ちょっと先の多賀大社を目指します。近づくと、先日来たときより駐車場が混んでいそうです。みると、着物や袴姿の子供達がぞろぞろ。

 あれだ、11月なので七五三。晴れ着の家族連れが多い中、ライダージャケット姿で歩くのも・・・。やっぱりやめようかな、と思った矢先に神社が出てきました。駐車場が空いていたので、緊急駐車。

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 胡宮神社。スマホで調べると、祭神は多賀大社と同じようです。ということでお参り決定です。

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 参道脇に入ると、こんな展望が。奥に少し琵琶湖が見えます。目の前は名神高速道路です。

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 お参りを済ませ、参道を引き返すと、一部もみじがきれいに色づいていました。

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 とりあえず、ソロではありますが、カメラデータ的には紅葉を見たとしておきます。

 これで今日のミッションは終了です。あとは、13時前に家に戻ること。10時過ぎ。下道、3時間で100km。クルマが出てきているので、ほんとギリギリです。

 幸いナビは流れのいい県道をつないでくれたので、思いのほか早く、山中に入れました。途中通過した永源寺は、観光客で大賑わい。まだ、紅葉のピーク前なのに、これ。来週からもっと、もっと混むんでしょう。

 とは言っても、今度は家族でどこか紅葉も考えないと?

 それはそれ。心配した名古屋市内に入ってからの名四国道の信号渋滞もほとんどなく、快走でした。途中、いつも白バイが隠れている、名四国道の合流から赤パトランプを回しながら2台の白バイが飛び出してきました。

 3車線ある、一番右の追い越し車線を走ってたんですが、ある一団の一番後ろがバイクの自分。あー・・・、捕まるなら、俺のパターン・・・。って、半分観念したんですが、通常走行車線のプリウスを誘導して停めていました。

 あれで捕まってたら、ドライバー、絶対納得できないと思います。そんな光景をみながら、安全運転で帰宅。バイクにカバーを掛けていると、サイレンが遠くから聞こえてきました?だんだん近づいてきて、なんと、我が家のほうに曲がってくる気配。

 まさか、パトカーとか追ってきたわけでもあるまいし・・・。音もパトカーじゃないような?ちらっとのぞくと消防車。

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 家に入って着替えるころには、いなくなってましたが、先週はうちが救急車を呼ぶし、で、この近所は騒がしいです。

 で、なんとかギリギリシーズンに間に合ってツーリングに出かけることができました。

 また、あとで覚書で書くかもですが、安全視認に関して、気づくことがいっぱい・・・。今日はいろいろ怖い思いをしました。オフシーズンの改善ネタがたくさん見つかりました。実は気づいていた違和感。いろいろ急務です。それにしても、やっぱり?LUMIX、きれいな気がします。

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最終更新日  2023.09.16 23:59:40 コメントを書く
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