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2011/05/10

キューバ世界遺産　トリニダ　ロブスター　Paladar　パラダール　カサ・パティクラル　Casa Particular　Spain　Parador

カテゴリ： ★キューバ

2011年2月　キューバ　１CUC　＝　24CUP　＝　90円

キューバ世界遺産　トリニダ
パラダールでもいいよ。。。　とキャッチに告げながら　
名産　ロブスターを食べるためにトコトコ歩く・

世界遺産　トリニダ　キューバの硬貨もこの場所だね　

これは個人レストランであり　個人宅のように小さいところから、
大きな庭をもった所などもある・・・
広さは関係ないが席数12以内と指定されていると聞いた・・・

似たような感覚では香港で1999年頃全盛期であった？
私房菜で　この当時はかなりgoodな場所が多かった
香港ではこのライセンス不要という微妙な感じで増えて増えまくったが

現在　私房菜は全てライセンスがないと営業不可であり、
多くは普通のレストランで、
時には雑居ビル等にある隠れ家風等をうたうところが多いとうとこでおろう・

キューバではカサ・パティクラル　Casa Particular民宿と同様に
認可が必要な　Paladar　パラダール　個人経営のレストラン　　

このハバナのパラダールについては　また別の機会に紹介しましょう・・・　　・・・　　
参考までに　
キューバではレストランは2つの種類、　国営か個人経営、　　

城とか　修道院や　宮殿等の歴史的な建築物を国営でホテルにしていたり・・　
これもまた素晴らしいので別の機会に触れましょう・　　　　　

さて　
事前情報でトリニダのパラダールのお勧めを聞いていたが、
スペイン語なのでまた全然思いつかない・　

そもそも私にとってレストランは人から聞いて行くものでなく
ガイドブックを見てその店に入る等ということは、殆どない・　
自分のその時　その状況のfeelingで行くのでメモなどしていない・　

キャッチにパラダールの地下のすげーーやつ・・・と　言ったが、
これは全然通じなかったか？？　
若しくはキャッチの提携店ではなかったのか？？？　
それは知らない・　　　

特にスペインから来る方はスペイン語に問題ないため、　
多くの方が安くて美味しいパラダールを選ぶ・・　　

従い　もし情報が不足していたらスペイン人　
若しくはスペイン語が出来る人を探しましょう・・　って　たくさんいますので…　　　

わざわざ　google等で　キューバ　パラダールの情報を調べて
行く必要もありません・・・　、　　現地にいって聞けばいいだけです・・・・

私から言わせると、良いパラダールを　　
または世界の美味しいレストランを見極めるのは非常に簡単で・　
まず、店に客がいるのか・・・　　
そしてその客の顔をみて皆　笑顔のところは大抵美味しい　　
後は何度も言うけど、　もうfeeling命です・　

トリニダ路地

ハバナでもあったのですが、意外に白人で混んだ　隠れ家のような、
路地裏にひっそりたたずむ場所にあるレストランで店内をのぞいていた時に、

白人が店員に見えないように
しかめ面をしたり、no！！　のようなサインを送ってくれました・・・　　　
これキューバに限らずどこの国でも意外に多いです・・・　
で、私は入ろうと思ったレストランをやめました・・・　　　　　

このトリニダは世界遺産　とにかく小さい素敵な街で地元の人と交流すると
さっき　あそこにいたでしょう・・・　貴方子供と遊んでいた　とか　言われる・・　くらい小さな街です・　地元の方はかなり観察しているかも・・・　　

某国辺りの強盗の特徴は初日に狙うのもありありだが、大抵2日目だ・・・　　
つまり外国人は標的にされ観察されているのであるが、　
このトリニダの街はそのような観察はないと思われ、普通に見ているだけだ・・　

貴方　coffee　飲んでいた・・　覚えてる？？　私　のこと？？
みたいな、、　後で触れるが　disco等で仲良くなる　若い女性とは
彼女が学校へ行く時、　または、出勤する朝にバス待ちで　hi!!　
なんてあったりするご機嫌な街だ・・　

従い、キャッチを邪険にあしらうと、あまりよくないような気がする
しかし　へこへこする必要はない。　
そしてあまりしつこくないし。。。　　しつこい！　と感じる方は　
恐らく隙が全開にあるか？　対応能力の問題だと思われます・

ここではキャッチという表現を使用していますが、
jineteroヒネテーロ（男性）　　　たかり　と訳してもいい。。　
jinetera　　（ヒネテーラ　女性)　　という表現が正しいのでしょう・・・　
これもまた別の機会にふれましょう・

キューバの方は皆いい人なので　普通に接していれば良いだけだ。

8cuc　ロロブスターSETを１件目でメニューをみた。。　　　
うーーん　少し高いんだね・・　と　キャッチに告げ、　
安くして5CUCにしてくれるという・・
しかし、　安くされて、新鮮ではないロブスターを出されては困るので、　
その辺は再度確認して、

キャッチ君に、満足出来たら　１CUC　私がTIPを貴方に払うから　pleaseね！！　
と言うと　、彼は厨房に入って行った・・・　　　

キャッチの言う店に行くのではなく、その店を指定して、
価格をSETしてもらえばいいです・　

これは日本も同じことで、繁華街のキャッチ君に
キャバクラを新規でSETしてもらうのもそうでしょう・・・　　　　
乾杯ビールと　飲み放題　時間指定　込み込み　ジャンプの回数　等　
、何時に下で待ってて！！　

その後　私達はキャッチ君を連れて　よく一緒にラーメンを食べていましたが、　　
まじで　うまいすよっ。。　みたいな話で。。。　　　　

こういうキャッチ君を大事にしてあげると　いう気持ちが
若者と我々おっさんの違いかもしれません・・
　なんでだか、キャバクラの話になりましたが、

さて、サラダが出てきた辺りから、
キャッチ君が　どうですか？？　味は　みたいに店に入ってきますが、　　
いいよ、、来ないでね。　　　
丁重に話し　ていうか、、まだサラダじゃん！！　　　　
ロブスター大丈夫だよね・・　ニコニコって感じです・・　

出てきたロブスターの焼き方も絶妙で、、、　　もうプりプリ。。　　
いやん　美味しいわ・・　って大感激・　

トリニダは何処でも美味しいロブスターを食べれるチャンスが高いです・　　
ロブスターは新鮮であることが8割占め、1割は焼き方、1割は味付けでしょう・　

ここでは　
大抵焼き方も味付けも慣れていますので、余程の事がない限り外さないでしょう・・・　

大事な事。・　　トリニダで安くて極端に大きなロブスターは避けたほうがいいですよ・・　

キューバからはロブスターは全世界に輸出されていると思います・

肝心のロブスターの写真なくてごめんんさい・
ビデオはあるんですがね・・・　

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