のりのりでいこう!香港&海外情報

PR

×

Free Space

QLOOKアクセス解析

Archives

2026/08
2026/07
2026/06
2026/05
2026/04
2026/03
2026/02
2026/01
2025/12
2025/11

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

NORI香港

NORI香港

Freepage List

2012/04/03
XML
2010年ベルリン国際映画祭 金熊賞 (最優秀作品賞) 




近年では2002年に 千と千尋の神隠しで宮崎さんが受賞しましたが
2012年も終わりましたが、アジアでも中国 韓国 台湾等がノミネートされる中
日本の映画界は何処に行ってしまったのでしょう?

ベルリン国際映画祭というのがなかなか良く、
ここで金熊賞を取るものを見ておけば間違いないと思われますので
是非今後の参考にどうぞ・・・ 


2007年 卵 Yumurta 2008年 ミルク 原題 Sut 
そして 今回紹介する2010年 蜂蜜 Bal と続くのですが
この3部作では主人公が子供の頃の様子をテーマにしています・
続編やシリーズの映画では 
最初が一番良かったりするものが多かったりもするのですが、
Semih Kaplanoglu監督の作品ではどれもが全て素晴らしいと思います・
日本では3部作の第3部から公開されたようですね・・・

さて映画の蜂蜜 Balを触れる前に・・・ ちとTurkeyの蜂蜜関連についてね・・・
Turkeyの 私の印象では蜂蜜に漬けてある物が多いと感じ、何種類も蜂蜜が並び
量り売りだったりする高価な物もあります・・・ 
友人曰く 一番うまいね。。。 というeta balという蜂蜜をお土産に頂きました・ が


Turkeyでは2008年から食料農業畜産省が養蜂家や養蜂分野への奨励、
その甲斐もあり、2012年にはTurkey政府によると生産量は
アルゼンチンを抜き世界第2位に  当然ながら一位は中国ね・・・

この養蜂には旧式と近代養蜂の2つがあり、
この映画になっているのは旧式で自然の巣を探し採取 蜂蜜GETという方式です・

スペインのアラニア洞窟の壁画にはそれが残されているらしい



さて映画は 
まず、、、 素敵な森から始まります・・・ 
森の緑 音 そこへ父があるいてきます・・ 
まずこの映画の特徴でもある、ワンカットがかなり長いです・・・ 
最初のシーンも三脚を固定してレンズには1回も触らないで5分間 
そのままで設定してきます・
近年 このような入り方は少ないと思います・
最初はこの癒される感じで寝てしまう方もいるでしょう・・・ 
そして5分後、ようやくカメラがアングルを変え 
別のショットに入ってきて、BALとい文字と共に
1分キャスト紹介等のテロップが入ります・・ 
そのテロップには現地の言葉と英語です・・ 
当たり前に世界を意識している映画です・・・
Turkeyのある部分を映画を通し国内及び海外に発信していく素晴らしい事ですね・・・ 

そう言えば最初に森も素敵だが、猛禽類好きの私は最初でもうやられた感じね・・・ 

養蜂は盛んだが、どれだけの生計を立てるのか?
母は茶摘みを手伝っている チャイだね・
従い決して楽ではないであろう、裕福でもなく貧乏でもなく 
それは実際にはわからない・・ 

主人公である 少年ユスフは毎日森を通り、小学校に行っているようだ・・・ 
少年ユスフは吃音のため学校でもすらすらと文章を読めない・ 
この学校では良く文章を読めた生徒に赤いバッジを渡すようだ・・・

良かった事は日本の配給会社が 
蜂蜜 父さん赤いバッジをもらったよ 等と余計なタイトルを入れなかったことだ。 
外国の作品にありがちな そこ人によって感じるところ違うんじゃないの? と思う
タイトルやサブが結構気になる場合がある・ 

この映画では何故少年ユスフが吃音になったのかは触れていないが
特に違和感なし 
学校での生徒役の子供は皆可愛い・・・ 彼がいじめられている様子もないが、
よく彼が皆の遊びを見ているシーンだけが気になる・

この映画で触れている養蜂ではかなり高い木に仕掛けている・
そしてそれを手伝う少年・
吃音の少年も父と話す時だけはしっかり話せる・・ 
父は少年に大事な事は人に聞こえないように

小さな声で話すんだよ とか。・ 
少年の質問に真摯に対応する父・ いずれにしても少年は父が大好きであり尊敬しているようで、
お母さんも素敵なのですが、お母さんとの対応とまるで異なる少年・

父は蜂の巣を巡り、ある場所に仕掛ける事にして旅立つ。。。  その時 少年は一緒に行きたいと言うのであるが、一体誰がお母さんを守るんだ と丁寧に話し 父は一人で行く・・
そして その父は帰らぬ人となる・・・・・ 

途中、 Turkeyの田舎のお祭りのシーンがある・・・ ここで民族音楽がバックで流れるだけで、この映画は BGMやセリフが少なく坦々と進行する・ 従い見る方で感じ方が異なるのが普通であろう・・・・

そして最初に触れたがカメラ割りが長いのが特徴でこれも美しいであるが、また、独特な光の使い方 時には暗い感じをひきだしてくる美しさ・・・
ミツバチの飛ぶ音も良く入ってくるが、、、 森の自然の音も美しい  実際には音は別撮りしていると思われるが、細かい音まで入ってくるのが美しい・・・
なにより美しいのが近代的な物がなに1つスクリーンに写されないことであろうか?? 


帰らぬ父が心配な少年・・・ 第2部作の映画のタイトルである、ミルク・・ 少年はミルクは嫌いなようだ・・・・  
そんな少年が後半に牛乳を一気に飲むシーンは印象的だ・・・

そしてある日 学校で、、、  彼は先生から これを読みなさいと 言われる・・ 吃音   なかなかうまく読めない・・ 上手く読めた生徒に渡すバッジ・・  残りは1つ・・・・ 
ら、、、 い、、、  、、、、、、、、 そして先生は言う。。。。  よく読めた perfectだ。。。 回りの生徒も皆 それぞれの表情で優しく 笑顔で 見つめながら 思い思いに拍手をする・・・
そしてほしかった 赤いバッジを先生につけてもらい。。。 嬉しく  駆け足で森を抜け家に帰って行く・・ 大好きなお父さんに見せたっかてであろう・・・・・・  この赤いバッジ・・・

家に傍に着くと 家には警察 また多くの方が家の前にいる・・・  父が亡くなった事が現実的になったようで母は泣いている・・・
少年は家には帰らず、、、 鳥 ? の案内により 森へと入って行く・・・ 

美しい森。。。    少年は木に持たれかけ寝てしまったようである・・・・ きっと父の事を思い出しているのか・・・ 
寝息と共に この映画はここで終わりになる。。。。。 









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012/04/05 02:46:45 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: