ダッパーサクセーバーズ
は、一般の部でのエントリーです。
曲目はダッパーのメンバー よめじろー
さん編曲のチャイコフスキー/「フィレンツェの思い出」でした。
本番を迎えることはいつもドキドキで、やりたくない気持ちと、やりたい気持ちが交錯している独特の緊張感があるのですが、コンテストはまた特別で、それに評価と順位がつくことのプレッシャーが加わってきます。
自分のミスによってほかの人に迷惑をかけてしまうかもしれないという緊張感をより高く感じてしまいます。適度に緊張するのは演奏に対しての集中力も高め、いい作用を及ぼすのですが、極度に緊張すると逆にいい演奏を妨げる要因になってしまいます。10回以上アンサンブルコンテストに出場して、最近漸く本番前の緊張を楽しめるようになってきました。
ステージ上では私自身いくつかのミスをしたものの、トータルではいい演奏ではなかったかと思います。
ステージを降りるときにふと感じたのは、ここ数年審査をしている先生方の聞き方が変化していること。以前は、演奏中に講評を書き続けている先生方もけっこういらっしゃったのですが、今年の審査員の先生方は、全員演奏が終わってから講評の用紙に一生懸命書き込んでいらっしゃる姿が印象的でした。
もうずいぶん昔になりますが、「最初の何小節かで演奏は決まってしまうから、それだけ聞けば十分」と豪語して演奏が半分終わるまでに点数も評価も全て書き終わっているような先生方もいたので、それに比べると、演奏者としては最後まで聞いて評価してくれているという感覚に喜びを感じることが出来ました。
肝心の結果ですが、金賞をいただけたものの、18団体中4位、金賞の末位という微妙な結果です。四国大会に出場できるのは1団体のみなので、勿論いけません。
講評にはいろいろ書いてくださっていましたが、私がそこから読み取ったのは、悪い演奏ではないけれども、力が入りすぎた余裕の無い演奏、という評価でした。
事実、楽譜上にはブレスを取るのにも窮するほど休符がありませんし、演奏中も楽譜を吹くことで精一杯だった感は否めません。
しかし、昨日は結果を聞いて何故かどっと疲れました。
今までも同じような感覚にはなりましたが、何故か特にどっと疲れました。
プラス思考の人ならばこの経験を生かして来年も頑張ろう、と思えるのでしょうが…
最近マイナス思考が多い私はなかなかそうはならないのです。一気にやる気がなくなってしまうのです。
何もかも気力がなくなってしまうのです。
他の目標を早く明確にせねばと思っています。
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