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昨日雨が降ったものの、今日はよい天気の一日となりました。雨が降ったためか、気温が一気に下がり、日差しは有るのに肌寒さを感じるほどの一日となりました。さて、ついにこの週末となりました。 ★サクソフォーン アンサンブルコンサート 2007★ 【日 時】 10月21日(日曜日) 13:30開場 14:00開演 【場 所】 香川県県民ホール アクトホール 【曲 目】 情熱大陸/葉加瀬太郎 ウエスト・サイド・ストーリーメドレー/バーンスタイン バレエ組曲「ガイーヌ」より/ハチャトゥリアン 他 【出 演】 ダッパーサクセーバーズ アマトゥール・ドゥ・サクソ SAX清栄鯛 リベラ・デ・サクフォ 高松市民吹奏楽団サクソフォンパート 綾歌吹奏楽団サクソフォンパート 高松ウインドシンフォニーサクソフォンパート 他 入場無料。 おヒマな方は是非お越し下さい。
2007年10月20日
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今日は、よいお天気です。昨日のお湿り程度の雨のためか、逆に蒸し暑い一日となりました。さすがに、日が落ちてからは多少涼しくなってきましたが、日中はまだまだ残暑が厳しく、過ごしにくい日々が続いています。さて、今日は隣の郡部にある小学校に、訪問演奏に行ってきました。勿論、所属する高松ウインドシンフォニーの一員としての参加です。いや、小学生の観客はいいです。演奏を真剣に聞いてくれます。演奏はいい雰囲気で終了。ところで、話は変わりますが、転職します。突然ですが…転職します。現在、私は障害児のデイサービスにパートで勤めていますが、昨年合格した、精神保健福祉士の資格が使える仕事ということで、今回、病院のPSWになります。期待と不安の中、来月からは新しい職場です。
2007年09月09日
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今日は、曇り空の一日となりました。一昨日からの雨で多少ダムの貯水量が回復したようで、これ以上の取水制限は今のところ行われないことになったようです。逆に九州などでは雨の降りすぎで大変なことになっているようです。二つの両極端を見ると、ますます人間の無力さを感じずにはいられません。さて、トップページ以外にフリーページを作る機能がブログにはじめから用意されているのは楽天のブログの一つの特徴だと思うのですが、それだけにトップページのデザインや内容はブログの顔ともなってきます。ところが、私はデザインは2年以上放置し放題、内容も何ヶ月も放置し放題。今日、久しぶりにトップページの演奏会情報を書き換えました。でも、リンクされているフリーページの内容は修正していないという手ぬきっぷりです。とりあえず、トップページぐらいの体裁は整えておかないと、本当に意味のないブログになってしまうので…。といいつつ、「今日の一枚」の更新も一切されず。既にあまり意味のないブログと化してしまっているのですが…。反省しつつも、更に更新しない自分のズボラさに自分自身であきれる始末です。
2007年07月08日
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今日はよいお天気の一日になりそうです。昨日は一日雨でしたが、ダムに水が多少溜まったものの、根本的な水不足の解消にはなっていないようです。さて、先日から音色のことを考えるといいつつ、 ほとんどが、音質と音の届き方のことばかり書いてしまっている気がしますが…。 音が目立って困ることと、 キンキンして痩せていることを除けば、 遠達性の高い音ということで、それは私の目指すべき方向性です。 ただ、遠達性以前に、元の音色が良くないのは大きな問題ですが…。 一言で表現すると、私の音は「柔軟性が足りない」のだと思います。 いや、これは私自身が自分の音が録音された音源を聞いての いつも思ってしまう感想なのですが。 ゆえに、いつでも音が目立ってしまい、表現に幅がなく、 いつも耳障りな音ばかり発しているのだと思います。 リードを柔らかくしてみたり、マウスピースを変えてみたり、 アンブシュアのくわえ加減を変えてみたりとしてみましたが、 大きな変化はなく、やはり硬くてよく飛ぶ音になってしまいます。 私は普段4番のリードを使っていますが、2番のリードとはコントロールの差だけで、音色はほとんど変わることがありません。 今回の定期演奏会は、自分の楽器ではない借り物の楽器でしたが、 同じように目立つ音色が録音されているので、楽器のせいでも ないと思います。 大抵、楽器を変えても自分の吹奏感と多少の音の広がりが変わるだけで、 大筋の音色が大きく変わることはあまりないと私は思っています。 ということは、おそらく息の入れ方と、 楽器の響かせ方のイメージの問題なのでしょう。 もしかしたら、私がイメージしている以上に、 もっと柔らかくて太い音を頭の中で鳴らさなければ、 今の音色は改善されないのかもしれません。 また、自分の音を本当の意味でよく聞き取ることが出来ていないのかもしれません。 楽器のコントロールは、自分の発した音をフィードバックすることから 始まるのではないかと私は思っていますので、 そのフィードバックが不十分か不完全なのかもしれません。 なので、録音を聴くと自分が凹むことになるのだと思います。 「本番はこうじゃなかった」という思いになるのかもしれません。 いや、音色が溶け合わないのは、ただ単に協調性がないだけかも…。 音に広がりがなく、直進的だとも言われることが多い気がします。 今のところ、柔軟性と、遠達性を両立させる道を模索するしかないのですが…。 でも、多分一番の問題は普段のロングトーンやトレーニングの不足のような気が…。 最終的には基礎がへなちょこなので、多分こんな音しか出ないんだろうなあと。
2007年07月05日
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今日もよいお天気の一日となりました。蒸し暑いにも関わらず、雨は降りません。暑い一日となりました。昨日の雨で少しだけダムに水が溜まったようですが、まさに焼け石に水の状態で、取水制限は介助されそうにありません。さて、前回に続いてこの話題ですが、よくよく考えると、一体「マイク乗りのよい音とはどんな音のことか」という疑問がわいてきます。音量に関係なく、マイクに音が乗りやすい、というのがいまひとつよくわかりません。 ただ、マイクに得意な周波数帯域というものがおそらく有るようで、 マイクを用途別に使い分けてあったりします。勿論、マイクには指向性というものもあります。演奏会を録音している時のマイクは、ホールに備え付けの釣りマイクです。 ホールに備え付けのマイクはコンデンサマイクで、 左右で一本ずつ、一対のマイクになっています。 一般的に、マイクには低域の音が乗りにくく、 中高音の音がが乗りやすいということがあるようです。体のそこから響くような低音というのはマイクには乗りにくい音でもあります。また、こうもりの鳴き声のような超高音もマイクに乗らないことがあるようです。 最も、コンデンサマイクが拾える音の周波数帯域は大抵 20ヘルツ~20kヘルツと人間の可聴帯域にとっては十分な帯域ですが、 空気の振動をダイヤフラムという金属板の振動に変換する以上、 やはり乗りやすい帯域の音というのは存在するようです。 特に、コンデンサマイクの特徴として、ダイナミックマイクに比べると、 高音をクリアに捉えることができる、弱音によく反応しやすい、 ということも上げられます。 要は、高音よりの硬い音というのは、コンデンサマイクでは拾われやすい音でもあるということです。 それともう一つ。 私の知人からの意見では、サクソフォーンという楽器は、 比較的倍音成分を多く含んでいる楽器ですが、 倍音の中でどの倍音がよく鳴っているのかといえば、やはり、 鳴らしている音程の倍音。 そしてその周辺の倍音がなっているわけですが、 私の鳴らす音は、他の人の音に比べて、 高域の倍音成分がよく鳴っているのではないかという話。 要するに、音程は合っているのに、音量は出ていないのに、 音が目立つ、というのはこれが原因なのではないかと…。 低音の倍音成分が増えすぎると、ゴツゴツしたざらついた音に 聞こえやすく、逆に高音域の倍音成分がよく聞こえると、 目だったキンキンとした音になりやすいのではないかと…。 楽器を吹くときに、アンブシュアのためか、 息の入れ方の関係かは判りませんが、 適正な倍音が鳴っていないのではないかということ。 確かにこれも一理有るようです。音質の改善によくオーバートーンの練習をするとよいという話も聞きますが、 ある程度、オーバートーンの練習をして、フラジオ音域のコントロールも多少出来るように鳴って来ましたが、 依然として、マイクに乗りすぎる音にはかわりがないようです。 ただ、マイク乗りの事ばかり考えてきましたが、 よくよく考えると、 実際のライブの状態の場面でも、私の音は突出して聞こえることが多いようです。 目立たないためには、相当に音量を絞らなければなりません。そして、音量を絞ってもよく聞こえます。練習の開場では音量が小さくて聞き取れなくても、何故かホールに行くと、よく聞こえます。 別に目立ちたいと思って吹いているわけではないのですが…。 でも、楽器が鳴っていないよりは、鳴りすぎるぐらい鳴る方がまだ救いがあると思っているは、 私だけなのでしょうか…。 そもそも、その考えが間違っているのかも…。 いや、楽器はしっかり鳴らす必要があります。 もっと重心の低い、太い音を目指すしかありません。
2007年07月03日
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今日は雨の一日になりそうです。今年も香川県では水不足で、取水制限などが始まっています。ここ最近、雨の日もあるのですが、隣の県のダムから水を分けてもらっているため、自分の家の周辺に雨が降ってもたいした水不足の解消になりません。今年は水不足がより深刻で、また給水車のお世話になる日が近いのかもしれません。うだうだと、マクラを書いていますが、よくよく気づけば前回の日記の更新は1月、既に7月になり、1年の半分が過ぎてしまいました。年に数回更新というペースになりそうな予感です。さて、話は変わりますが、4月末に行われた私の所属する社会人吹奏楽団「高松ウインドシンフォニー」の定期演奏会の録音CDが出来上がってきました。毎年のように、録音に凹む私、今年も同じように凹ませていただきました。楽器のトラブル等に見舞われて、 (毎年何故か演奏会の前に楽器が不調に陥るのです。今回の不調に関してはまた後日)自分としてはまったく納得の行かない演奏だった印象の演奏会なのですが、 本当は、自分の演奏の録音を真剣に聴く趣味などないのですが、まあ、録音を聞いて一回は反省なんぞをしておいた方がよいだろうと。 凹むのを覚悟で、聞いてみました…… やっぱり凹みました…。 いや、私の音が マイクに拾われすぎです。自分で気にするからそうなのかもしれませんが、間違いなく、音が抜けて聞こえます。 木管全体のユニゾンの時でも音が溶け合わずに私の音だけ別撮りしたように聞こえたいたりします。 いや、決してピッチが極端に悪いというわけではなく、 音程は結構いい線をいっているのですが、 音色がどうも他の楽器と溶け合う気配がありません。 私は以前から音が大きいとよく言われますが、 音量として捉えるならば、めちゃくちゃに大きいことはありえないと思います。 なぜなら、同じサックスでいくら力いっぱい吹いても、 楽器がそこそこコントロールできる人同士であれば、 音量的な差はたかが知れています。 私の音の場合、ffではなく、PPで吹いたときでも、 録音を聴くとすぐにばれる音色です。 しかも、その音色が限りなく美しい音色であれば問題は少ないのでしょうが、 限りなくチープで硬い音です。 よく、マイク乗りのいい音という言葉を聴きます。 JAZZプレーヤーの方が、よくこんな表現を使うのを耳にする気がするのですが、(PAを使用した演奏が多いためでしょうか…) 私の場合は、吹奏楽の演奏においてもマイク乗りのいい音らしく…。 もっとブレンドされる柔らかい音色を研究しなければなりません。吹奏楽にはそぐわない、個性的な音なのかもしれません。でも、ジャジーな音でも有りません。 去年の定期演奏会の方がもうちょっとマシだった気がします。 今年は楽器のトラブルのため、自分の楽器ではなく、その点、 色々とコントロールが怪しい部分もかなりあります。 もしかしたら、自分の楽器の方がボロで鳴らないから音が 飛びにくかったというオチもあるとは思うのですが… どうなんでしょう? でも、今回変わりに借りて吹いた楽器も同じメーカーの同じ品番、そんなに大きな差があるとも思えません。ただ、去年のサクソフォン・アンサンブルコンサートでの ボレロの冒頭のソロを思い出してみるに、 やはり私の音はPPでも限りなくマイクに拾われやすい音なのは 間違いがないようです。今日の一枚…といきたいところですが、諸事情によりこの録音他の方には絶対にお聞かせできる代物ではありませんのであしからず。※今回の日記は某SNSやダッパーのブログに掲載されたものを加筆・修正したものです。
2007年07月02日
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今日は曇り空、今にも雨が降り出しそうなお天気でもありました。今日は仕事も無く、お金もない私は一日中家でゴロゴロしていました。さて、先日続きを書くといいつつかなりの期間放置。そろそろ話題も忘れかけていた頃です。ということで前回の続きなのですが…。参考書を枕に寝てしまった私、翌日の試験は午後からですので、朝はそんなに慌てることはありませんが、7時過ぎに起床しました。最低でも2時間前に起きていないと頭が回らないのは事実のようなので、いつもの生活を心がけての7時起床です。朝食はホテルで頼んであったので、ホテル内のレストランでモーニングのバイキングでした。家で普段食べているように、納豆トーストを食べようと思ったのですが、納豆が無く、仕方なく普通のトーストにウインナーとスクランブルエッグをチョイスし、サラダを添えて牛乳とコーヒーを飲みました。で、部屋に帰ったのはいいのですが、突然にギュルっときました。トイレに駆け込んだのですが、どうも調子悪く、3回ほどトイレを出入りしました。食べ物との相性が悪かったのか、緊張のため体に反応が出たのかは定かではありません。仕方が無いので、9時を回った頃に一旦ホテルを出て薬局に下痢止めと整腸剤を買いに言って飲みました。とはいえ、持病の関係で昼食は絶対に食べておかないとまずいので、多少フラフラになりながら、試験会場の近くでうどんを食べました。(香川県民に言わせると、あれはうどんの形をした別物でしたが…笑)試験会場に向かうと、かなりごった返しています。自分の受験番号と受験する部屋を確認してからすぐにトイレを確認しました。受験の説明が始まってしまうと、約2時間程度缶詰になってしまうので、先にトイレに言っておく必要があります。状況が状況だけになおさらです。午後からは何とかトイレに駆け込むようなことも無く、受験。何とか解答用紙のマークシートを埋めて帰りました。夕方、少し落ち着いていたのでそのまま駅前を少しウロウロして夕食を食べてホテルに帰りました。さて、受験2日目、この日は午前からの受験となります。受験時間の終了を考えると、チェックアウトの時に荷物を全て持って出ておかないと受験が終わってからではチェックアウトに間に合わないので、ホテルのフロントでチェックアウトの延長を申し込んで追加料金を払いました。2日目の試験は苦手な一般科目、これも何とかマークシートを埋めたもの、その時の感想は「もう、落ちたな…」でした。失意の中気晴らしにと思って何を買うでもなく心斎橋方面に出かけ、東急ハンズや楽器屋さんをウロウロした後、高速バスに乗って岐路につき香川に帰ってきました。
2007年02月18日
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今日は良い天気の一日になりました。最近、お天気のいい日に洗車をしてはすぐに次の日に夕方雨に降られるというスパイラルに陥っています。まあ、お天気には文句を言っても仕方ないのですが。今日はお天気でしたが、洗車はパスしました。多分こんな時に限って何日も雨の無い日が続きそうな予感がするのは私だけでしょうか?さて、既に1週間が経過してしまいましたが、先週は精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士の国家資格の受験日でした。私は去年、精神保健福祉士を受験し、何とか合格しました。今年も沢山の方が受験にチャレンジされたことと思います。ちょっと去年のことを思い起こしてみます。私は香川県に在住していますが、精神保健福祉士の受験地として一番近いのは大阪でした。社会福祉士と介護福祉士に比べ受験者数が少ない精神保健福祉士の受験地は四国には有りません。試験は土日の二日間にわたって行われるので、宿を取っての受験となります。というのも、半分の科目は社会福祉士と共通のため、土曜日の午後からまず、社会福祉士と同じ科目を受験し、次の日、日曜日の午前に残りの専門科目を受験するというシステムになっているからです。土曜日の朝、高松を出ても受験時間には間に合うのですが、私は大事を取って前日金曜日の夜に大阪に行きました。宿にチェックインして、荷物を部屋に入れると、最初に受験場所になっている専門学校までの道順を確認しに出かけます。宿を取る時にあらかじめ受験場所に近いホテルを取りましたのでさほど苦労せず10分ほどで歩いて移動することが出来ました。宿に戻ってからは参考書を軽く見直したりして、夕食をとりに行きました。ホテルでの夕食は付けなかったので、大阪駅の近くで適当に食事を済ませホテルに戻ると、風呂に入って何となく参考書を枕に寝てしまいました。こんなことで大丈夫なのか????続きはまた…。
2007年02月04日
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今日は比較的良い天気ですが、夕方から多少冷え込んできています。香川県でも山間部は雪が降っていたようです。さて、一昨日の夜から発熱して寝込みました。この冬2度目の発熱です。インフルエンザではないようなので、けんびき風邪のようなものでしょうか。今日は熱も下がりましたが、まだ、鼻づまりが残っています。先日、仕事の関係で普段と違う姿勢で長い時間過ごしたことが原因なのかもしれません。体が完全に軟弱化しています。完全に回復したらまた自転車生活でもして体を少しは動かそうと思います。と、今日自転車をちょっと調べたら、虫ゴムが劣化していて空気を入れてもすぐに抜けてしまいます。まずは自転車の整備をしなければ…。
2007年02月01日
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先日、市内商店街にある某楽器店にて、 新品のテナーサックスを4本ほど試奏してきました。 とは言っても、自分が楽器を買うわけではなくダッパーサクセーバーズの仲間、きんじさんに お供させていただいただけだったのですが…。 きんじさんが吹いてみているのを聞いた感想では (尚、きんじさんは手が非常にコンパクトなため、音色のみならず。コンパクトな手での使用に耐えうるキー配置でなければなりません。) ヤマハの875EX 表面がつるつるに磨かれたような音。 音のつながりやピッチはかなり良い。 明るく軽やかな音がする。高音が多少細く時折、ピーキーに感じる。 非常にコントローラぶるな楽器。 キーの配置はきんじさんにとっても問題のないコンパクトさ。 さすが須川展也氏仕様。 セルマーリファレンスのサテン(リファレンス54) セルマーらしい音。875EXに比べ太く重心の低い音。 ただ、サテン仕上げのためもあってか、少々音色にざらつきを感じる部分もあります。 875EXの音がつるつるの表面だとしたら、リファレンスのこの楽器はベロアというか、柔らかい生地のようなイメージ。 キーの配置は右手が少し広いものの、セルマーのシリーズ3などに比べるときんじさんでも操作できる範囲らしい。 ヤマハ82Zラッカー 875EXに比べると、低音も高音も太いなり方。82Zの方がダークで、力強いサウンドとも感じる。 キー配置もヤマハらしくきんじさんにとって問題なし。 音色としては、62に近いイメージの音がする。 ヤナギサワT-991ラッカー軽い鳴りと飾り気の無い音色。自分で音色を作る人にとっては一番ストレートななり方のような気がする。意外と抵抗感が少ない。かっちりとしたエッジのはっきりした音が鳴る感覚。ただ、固体差のためか試奏した楽器固有の問題かもしれないが、楽器音のA、Dの音抜けに多少問題がある気がする。もしかしたら、時間をかけて鳴らしこまないと普通には鳴らないのかもしれない。指はヤマハよりはセルマーに近い感覚。で、私が吹いてみた感想としては…。 (因みに私は指が長めなので、キーが届かないという苦労がほとんどありません) ヤマハ875EX 明るい音。ただ、息を沢山入れると楽器が負けていると感じることも多い。 コントロールしやすく、音程はとりやすい。 私が吹くと、特に高音がヒステリックになりがち。 左手も、右手もキーがコンパクトすぎて逆に指を動かしにくいと感じることもある。 セルマーリファレンスのサテン(リファレンス54) 同じセルマーのシリーズ3よりはキーがコンパクト。ただし、 右手の操作感はヤマハに比べると、小指が少し遠い気もする。 音色は太く、倍音を沢山含んでいるように感じる。 875EXにくらべ、無造作に沢山の息を入れても楽器がヒステリックにはなりにくい。逆に息は沢山必要な気もする。 ただ、音の表面はサテン仕上げゆえかざらついた感覚がある。 あと、音の立ち上がりがクリアになりにくいと感じる。 ヤマハ82Zラッカー 875EXに比べると、音が太くなる感じがする。全体を吹いて音の統一感と、音色のつながりがスムーズ。高音が極端に痩せる気もしない。 ただ、よくも悪くも今までのヤマハの楽器というイメージ。 キーはヤマハらしいコンパクトさはあるものの、875EXほど、 運指に窮屈さを感じない。 破綻の無く、スタンダードとして優秀な楽器62シリーズの改良版というのも納得できる。ヤナギサワT-991比較的抵抗は少なめ。ただ、オクターブを押した楽器音のAを吹いたときに 異様に音抜けというか楽器の反応が変わる。オクターブキーから息の雑音がかなり出るので、もしかしたら、吹いた楽器固有の問題なのかもしれない。音抜けに多少バラつきを感じる部分もある。かなり吹き込めば解決しそうな気もする。最も素直で色付けの少ない、ある意味そっけないなり方をすると感じる。そして、きんじさんとも話したのですが、楽器の重量自体既にヤマハとセルマーに違いが…。明らかにセルマーの方がベルが分厚いようです。 で、一番感じたことは…。 新しい楽器はええなぁー!!!!!!! 欲しい!!! でも買えません…。 o( _ _ )o ショボリ
2007年01月29日
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今日は日中はまずまずのお天気でしたが、夕方から雨模様、時折激しく降っています。さて、高松市には栗林公園という公園があります。「くりばやしこうえん」ではなく、「りつりんこうえん」といいます。国指定の特別名勝にもなっています。元は高松の藩主、松平家の庭園です。今日は仕事でこの栗林公園に行ってきました。以前は公園の横に動物園があったのですが、今は動物園はありません。因みに高松市内には動物園はなくなってしました。動物園は私が子どもの頃に通った懐かしい場所なのですが、動物園の臭いや存在が栗林公園尾雰囲気や景観を損なうという意見もあったようです。ただ、折角の高松市内の売りの場所なのに、イマイチお客さんが少ない気がしてしまうのは私だけでしょうか…。県外の皆さん、うどんツアーもいいですが、高松にお越しの際は、是非栗林公園にもどうぞ。
2007年01月27日
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今日は日中比較的良い天気だったものの、夕方頃から雨が降り始め、一時、かなり激しく雨が降っていました。雨が激しく降り始めた頃、私は車の運転中だったのですが、家の駐車場に到着して、駐車場から家に行く100メートルあまりの間にびしょ濡れになってしまいました。駐車場は道路を挟んで向かい側にあるので、赤信号に引っかかってしまったことが大きな要因でした。傘を車に積んであったのですが、私は傘をさすのがあまり好きではなく、大抵の雨なら濡れていくのを良しとしているので傘をささずに移動しました。おかげで、ダウンジャケットから、カバンからジーンズから靴からびしょ濡れ。(笑)素直に傘をさせばよかったのかもしれません。でも、おそらくこれからも傘はよっぽどの時にしか使わないだろうと思ってしまうのでした。
2007年01月26日
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今日は比較的良い天気の一日となりました。1月も月末が近づいてきていますが、節分も近く、そろそろ春の便りが聞こえてきそうな気にすらなります。さて、現在、義務教育においての授業時間を増やすための協議がなされているとか。土曜日が隔週休だった時のベースに戻すそうです。どう考えても、これは文部科学省の失政だと思うのは私だけでしょうか…。授業時間を減らせばゆとりが出来るかどうかは、学習塾の成長状況と子どもの数、他の先進国といわれる国々の授業時間をよくよく考えればすぐシミュレートできるのではなかったのかと思います。第一、休日を過ごしたことのない人間に休日をやるから好きなことをしろと言っても、他にやることも思い浮かばず、経済的に余裕のある家庭は学習塾に子どもを通わせ、余裕の無い家庭は、子どもの行き場所に困るのが目に見えています。休日を作るよりは、休みを取ってでも家族や子どもがしたくなる文化的、社会的活動を育てるのが先のような気もしますが、文部科学省はそれをせずに何を考えているのか良くわかりません。いじめの問題にしてもそうで、事実認識が甘すぎるのです。ちょっとやそっとのことを付け焼刃でやっても効果は無いのが目に見えている気がするのですが…。リアルタイムで現場を見ながら物事を考えることがお役人の方々は非常に苦手なようで、世間ではそれがズレているとか、実情が見えていないとか言われるのだと思います。私は土曜日を昔のように半ドンにしたらいいのではないかと…。そのほうがよっぽど家でゆっくりした感覚になれるような気がします。休みがもうちょっと少ない方が、もっと休みを満喫しようという気にもなれるように思うのは私だけでしょうか…。
2007年01月25日
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今日は日中は比較的良いお天気だったものの、夕方に雨が降りました。一昨日車を洗車したのですが、今日の雨で車がまた汚れてしまいました。マーフィーの法則ではないですが、車を洗うと雨が降ります。さて、本日久々に長い距離を歩きました。長い距離といってもせいぜい10キロ足らずだと思うのですが、現在、車か自転車での移動がほとんどの私にとってはかなりの距離です。別に趣味で歩いたわけではなく、お仕事の一環で歩いたのですが、自分のペースではなく、人に合わせてのペースだったので少々疲れました。数年前なら5~6キロ歩いてもそんなに疲れを感じなかったのですが、年をとったせいかはたまた普段から運動不足のせいか、道中でかなり疲れを感じてしまいました。多少筋肉痛が出始めています。まだ、筋肉痛が早く来るだけ年寄りになっていないのかもしれませんが…。そういえば最近自転車にもあまり乗っていません。先日デイパックのことを日記に書きましたが、新しいデイパックを手に入れたらもっと自転車に乗りたくなるのかもしれませんが…。自転車の手入れもしてやらなければいけません。サビが出始めています。人間歩くのは基本ですが、現代の生活の中では意識して歩かないと歩くという行為自体をしなくなってしまいそうです。車という便利なものがあるがゆえの怠慢なのでしょうか。
2007年01月24日
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昨日は午前中に日記を書いたときは良いお天気でしたが、お昼から少々曇り空、小雨がパラつきました。今日も、午前中は比較的天気がよさそうですが、午後からは曇り空になるようです。さて、先日愛用していたデイパックを処分同然で手放しました。もう5年ぐらいは使っていたと思いますが、ジャックウルフスキンというメーカーのフリーフォールというモデルです。これは本来スノースポーツ向けに作られたものだったようで、スノーボードがホールドできるシステムがついていたりしました。ただ、私はスノースポーツは全くと言っていいほどやらないので、もっぱら使用していたのは自転車に乗るときだったのですが、比較的使いやすく不自由はありませんでした。買ったときのポイントは2気室といってバッグの中が上下に分けられ、更に下側からもジッパーを開けて中の荷物にアクセス出来ることでした。昔のデイパックには比較的多く見られた機能だと思うのですが、現在はどういうわけか、このシステムがあるものが少なくなった気がします。で、デイパック(デイバッグと表現する人もいらっしゃるようですが正解はデイパックらしいです)を新調しようと思っているのですが、何分現在予算の無い都合で買えません。ウインドウショッピングをしている中で自転車に乗るので自転車用をというのと街乗りが中心で、A4の書類やファイルを入れられるものということで、選んでいますが、現在候補に上げているのは、自転車用のザックとして最近有名なドイターのトランスアルパイン30というモデル。30Lなので少々サイズが大きい気もしますが…。ただ、現在はちょうどモデルチェンジの手前の時期のようで、3月~4月になると、春夏モデルの新しいカタログなども登場するようなので、急がず探そうと思っています。アウトドアショップなどが高松にはそれほどないので、実際の品物が手に取れないことが多いのは少々不安なのですが…。まあ、どうせすぐには買えないのでじっくりと探します。
2007年01月23日
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さて、昨日アンサンブルコンテスト香川県支部大会が開催されました。宇多津町のユープラザ宇多津で、行われたのは小学校の部、高等学校の部、大学の部、一般の部。職場の部はエントリーがありません。 我々ダッパーサクセーバーズは、一般の部でのエントリーです。曲目はダッパーのメンバーよめじろーさん編曲のチャイコフスキー/「フィレンツェの思い出」でした。本番を迎えることはいつもドキドキで、やりたくない気持ちと、やりたい気持ちが交錯している独特の緊張感があるのですが、コンテストはまた特別で、それに評価と順位がつくことのプレッシャーが加わってきます。自分のミスによってほかの人に迷惑をかけてしまうかもしれないという緊張感をより高く感じてしまいます。適度に緊張するのは演奏に対しての集中力も高め、いい作用を及ぼすのですが、極度に緊張すると逆にいい演奏を妨げる要因になってしまいます。10回以上アンサンブルコンテストに出場して、最近漸く本番前の緊張を楽しめるようになってきました。ステージ上では私自身いくつかのミスをしたものの、トータルではいい演奏ではなかったかと思います。ステージを降りるときにふと感じたのは、ここ数年審査をしている先生方の聞き方が変化していること。以前は、演奏中に講評を書き続けている先生方もけっこういらっしゃったのですが、今年の審査員の先生方は、全員演奏が終わってから講評の用紙に一生懸命書き込んでいらっしゃる姿が印象的でした。もうずいぶん昔になりますが、「最初の何小節かで演奏は決まってしまうから、それだけ聞けば十分」と豪語して演奏が半分終わるまでに点数も評価も全て書き終わっているような先生方もいたので、それに比べると、演奏者としては最後まで聞いて評価してくれているという感覚に喜びを感じることが出来ました。肝心の結果ですが、金賞をいただけたものの、18団体中4位、金賞の末位という微妙な結果です。四国大会に出場できるのは1団体のみなので、勿論いけません。講評にはいろいろ書いてくださっていましたが、私がそこから読み取ったのは、悪い演奏ではないけれども、力が入りすぎた余裕の無い演奏、という評価でした。事実、楽譜上にはブレスを取るのにも窮するほど休符がありませんし、演奏中も楽譜を吹くことで精一杯だった感は否めません。しかし、昨日は結果を聞いて何故かどっと疲れました。今までも同じような感覚にはなりましたが、何故か特にどっと疲れました。プラス思考の人ならばこの経験を生かして来年も頑張ろう、と思えるのでしょうが…最近マイナス思考が多い私はなかなかそうはならないのです。一気にやる気がなくなってしまうのです。何もかも気力がなくなってしまうのです。他の目標を早く明確にせねばと思っています。
2007年01月22日
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みなさん、新年のご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今日は比較的良い天気の一日となりました。さて、私のお正月はといいますと、朝、家族が讃岐雑煮(白味噌、餡餅入り)を食べているのを尻目に、納豆トースト(納豆をトーストにサンドする)を食し、お昼はチャーハンなんぞ食し、夜になっても出かけることも、知り合いと会うことも無く一人で部屋にこもって過ごしていました。寂しいといえば寂しい正月なのかもしれませんが、諸事情により雑煮をあまり食べることが出来ない体で、酒も飲まず、ずっと地元の香川県で暮らしている私の正月は所詮こんなものです。帰省も無ければ正月らしいこともほとんどありません。あまりにもじっとしていると体がなまるので元旦に近所の神社まで運動がてら初詣らしきものに一人で行ってきました。漸く、昨日ダッパーサクセーバーズのアンサンブルの練習で出かけてきましたが、それ以外はほとんど自宅で過ごしておりました。お金もないし、一緒に出かける人もいなければ特に何もすることが無いので正月なんていうのはこんなものです。帰省だ、同窓会だ、新年会だ、という世間の喧騒とは程遠いかもしれませんが…。何はともあれ、月一更新になりつつあるこのブログですが、皆様今年もよろしくお願いします。
2007年01月04日
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今日は良いお天気でした。12月とは思えないようなお天気です。本日、年末という意識も無く久々に車を洗いました。ついでに父親の車も洗いました。最初は、近所のガソリンスタンドの洗車機に入れて洗おうと思ってガソリンスタンドまで行ったのですが、なんと「故障につき修理中」の札が…。自宅に帰り、自分で手洗いしました。さて、このブログも一ヶ月以上放置している間に、今年も終わろうとしております。このブログをいつも覗いてくださっている皆様、また、たまたま覗かれた方々、今年一年お世話になりました。どうもありがとうございます。来年もゆるゆるとした更新になると思いますが、どうかよろしくお願いいたします。また、こちらの方はきんじ氏のご尽力により、頻繁に更新されておりますので、また覗いてやってみてくださいませ。
2006年12月31日
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今日は夕方から雨模様となりました。週末はあまりお天気には恵まれないようです。さて、私は信条とというほどでは無いのですが、大切なものに対しての考え方がありました。それは、大切なものにたいして、形のあるものはいつかは壊れてしまうから、より大切に使う。形の無いものは形が無いからこそ、より大切にしていれば壊れることがない。というものです。具体的に形のあるものとは、たとえば、楽器だったりいろいろな持ち物だったりするわけで、形の無いものは人間関係であったり、自分の思いであったり。しかし、その考え方が揺らぐ出来事に遭遇し、生活の中での心の支えがなくなったというか、ぽっかりと穴が開いた気持ちが常に続いています。大切なものとは何でしょう?普遍なものではないのでしょうか。思い出すら、その中で起こった感情は後の体験によって書き換えられてしまうことがあります。それは壊れたとは言わないのでしょうか?こんな風に思うのは自分に意識がありすぎるからなのか、思考が外に向いていないからなのか…。それは判りませんが、この思いが続く限り、考え始めると、眠れない日もあります。そして、自分は自分を大切にしているのだろうか、自分はいとも簡単に壊れる存在なのではないだろうか、そんな思いがどこからともなく頭をもたげ、更に夜がふけてゆくのです。
2006年11月23日
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昨日の夜から、雷が鳴っています。自分の部屋が深夜に断続的に明るくなるほどの雷でした。多分、一番近いところに落ちたのは私の家から400mから500m位のところではないかと思います。(秒数を数えると概算ですが距離がわかるのは皆さんご存知だと思います。) さて、話は変わりますが、明日、FM高松の公開ラジオ放送にダッパー・サクセーバーズの一員として出演してきます。曲目はサウンド・オブ・ミュージック・メドレールパン三世のテーマくるみ割り人形より小序曲フィレンツェの思い出タイム・トゥ・セイ・グッドバイの予定。どれが放送の電波に乗るかはお楽しみです。残念なことに、高松市の中心街近くにお住まいの方だけしか聞くことが出来ません。しかし、練習の回数がびっくりするほど取れず…。結局今回も午後からの本番のために午前中にみっちりやります。本当は私は持久力が無いので、本番前にバリバリ練習するといいことが無いのですが、メンバーそろって合わせる機会がほとんど無い以上仕方ありません。多分本番の私はヘロヘロの予定です。
2006年11月11日
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今日は昨日に引き続き、ぐっと冷え込んだ一日になりました。昨日・今日と上着が一枚手放せません。さて、そのうち演奏会のご案内をしようと思っていますが、12月の3日に高松ウインドシンフォニーの第二回アンサンブルコンサートが開かれます。で、演奏会本番まで一ヶ月をきっているわけですが、まだ曲とメンバーの編成を確定していないと言う状況だったため、本日久々に平日夜の練習となりました。私を含め皆さんお仕事があるので、皆でそろうのは大変です。 本日、漸く曲目と、メンバーが決まり、結局私は本番で3曲吹くことに。まあ、ほとんどがやったことがある曲なので大丈夫だとは思うのですが、いかんせん本番までの日にちが少なく全員で集まって練習できるほとんど取れません。さて、後何回そろって練習できるか…。毎回冷や汗を流しながら、練習することにします。次の練習までにコソ練してさらっておかねば…。
2006年11月08日
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今日は、お天気が下り坂、時折小雨がぱらつくお天気でした。昨日に比べて気温も低めになっています。 さて、先日、風邪をひいて、珍しく微熱が出たの出ました。熱は下がったものの、一週間ぐらい、風邪の後遺症のような症状が残っています。 鼻づまりが治らず、咽が痛い日々が続いています。少しずつよくなってきているのですが、なかなか完治しません。 風邪が治りにくくなるのはやっぱり年なんでしょうか…。私はこのブログでは年齢を明かしていません。ただ、独身ではありますが結構いい年です…。
2006年11月06日
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今日は少し曇り空です。昨日は気温が24度まで上昇するという、11月にしては多少異常なお天気具合でした。 さて、一ヶ月以上日記をサボってしまいました。某SNSの日記はほぼ毎日のように更新しているのですが、SNSを3つ、ブログ2つの日記に始終書き込むというのはなかなかの作業です。私はそんなにヘビーなブロガーでもなく、アフェリエイターでもなく、トラックバッカーというわけでもないので、そうリキをいれて日記を更新する必要が無いと言うのもありますが…。ただ、ダッパーのブログが完成した(きんじ氏のご尽力により完成。日記の記事はメンバーが気が向いた時に更新という形)ことから、ここからダッパーの情報を発信する意味が少々希薄になり、さらに、「今日の一枚」を書き続けるほどの元気もなくなってしまい…。いや、今日の一枚を書き続ける元気がなくなったのは去年、いろいろなことがあったらですが…。とはいえ、こちらのブログも形をきちんと残し、少しずつではありますが更新して行こうと思っていますので、除いてくださる皆さんん、変わらずご愛顧くださいませ。
2006年11月06日
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今日は台風が近づいていることもあって、雨模様の一日になりました。風が少しずつ強くなってきているようです。さて、私の所属するサクソフォーンアンサンブルの団体、「ダッパーサクセーバーズ」。一応、ホームページで情報を発信し続けていたのですが、最近管理人さんが多忙のため更新が滞ることも多く、古い情報を掲載しっぱなし、という状況が散見するようになりました。そこで、一計を案じたダッパーブラック氏の尽力により、ついにダッパーのブログが完成。これからはダッパーの情報をブログで配信する運びとなりました。ただ、楽天のブログではなくjugemを使っています。ダッパーサクセーバーズのブログはこちらからどうぞ
2006年09月17日
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今日は一日雨模様。雨が降ったりやんだりのお天気でした。この時期、一日雨になると、何故か症状が出てくる鼻炎。普段と何も変わらない生活を送っているのに、ある日、目が痒くなって突然に鼻水が止まらなくなります。内科に定期的に通う時に症状を訴えると、鼻炎の薬を出してくれるのですが、別にアレルギーテストをしたわけではなく、本当のところ何が原因でアレルギー性鼻炎の症状が出ているのか、医者も私自身もわかっていません。ただ、いえることは黴臭いところに行くと確実に鼻炎の症状が出ることと、この時期のようなお天気になると、かなり症状の出る確率が高くなることです。まあ、原因がわかったところで黴やハウスダストは最終的には全部防ぐことが出来ないので、薬を飲んでしのぎつつ我慢するしかないのですが。
2006年09月06日
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今日は良いお天気の一日となりました。気温も上がりましたが、つい一週間前の暑さと比べると、風がからっとしていて、暑苦しさはあまり感じなくなりました。さて、本日、サクソフォーン・アンサンブル・コンサート2006のラージアンサンブルの練習が行われました。本番は10月15日(日)の午後です。詳しくはトップページのチラシをご覧下さい。で、トップページに画像を張ろうと、画像を登録したのですが、画像の編集時に画像のサイズを間違えたらしく、トップページのチラシの画像が巨大に。まあ、久々の演奏会情報なので、これぐらい大きくてもいいか…。とそのままにしてあります。(笑)気が向いたら数日中にもう少し小さいサイズに直す予定(あくまでも予定)です。今回も様々なプログラムをご用意しておりますので、お近くにお住まいの方、時間のある方は、是非お越しくださいませ。
2006年09月03日
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今日は午前中雨模様だったのですが、午後からは雨も上がり若干お天気も持ち直した感があります。さて、長きにわたり、日記をサボりました。いや、いろんなことがあるにはあったのです。演奏会もここでお知らせしないうちに1つ終わってしまいました。牟礼、石灯りロードのイベント、石灯り月明かりライブでのダッパーサクセーバーズの演奏は先週の土曜日に終了してしまいました。ご案内も出来ずに、申し訳ございません。さて、いろいろあったので、書くネタは結構あるのですが、バタバタしていますので、もう少しこちらの日記はサボらせていただきます。また、不定期に書き込むと思いますので、お待ちの方は(そんな方はいないかもしれませんが)しばらくご容赦下さい。10月15日にはサクソフォーンアンサンブルコンサート2006が開催予定です。また、ボチボチで日記復活をしたいと思っています。
2006年09月01日
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今日は一日曇りの蒸し暑い日となりました。お天気は良くないのですが、結局雨が降らないので、蒸し暑くなっています。さて、なんと……最近日記の記入率がついに50パーセントをきってしまいました。いや、最近兎に角サボることも多いので、仕方ないのですが、自分のテキトーさに少しへこんでいます。以前は毎日書いていたので、ほとんど100パーセントの記入率だったのですが。まあ、本気でゴリゴリ日記を書くと逆に気が重くなって、50パーセントどころか、3日坊主になりそうなので、50パーセントを切ったことは気にせずにいこうと思います。
2006年07月11日
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今日は曇り空、時折雨が降っていました。梅雨らしいお天気と言うべきなのかもしれません。さて、今日、前の職場(本当にいろいろあった去年勤めていた職場です)の元同僚と電話で話す機会があり、ある情報が。私と一緒に就職した人間がさらに2人やめるらしいです。前の職場についてはこちらやこちらをご覧下さい。私はともかく、人間的にもすばらしい人がどんどんやめています。やはりと言うべきかどうなのか…。正確の悪い私は少しだけ、ザマミロ、と思ったりしてしまいます。いけません、いけません。
2006年07月05日
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今日は一日、曇り空がひろがり、時折雨が降っていました。夜になってからは雨模様です。一日蒸し暑い日となりました。さて、ちょっとバテています。走り回って(実際に走った)汗だくになり、久々に体を動かした気がしています。で、今日の予定は少しハード。特に夕方から夜にかけて一杯一杯でした。夕べも蒸し暑さで、結局睡眠は4時間ぐらいです。よくよく考えると、野遊びやでの演奏がもう来週です。まずいことに全くさらえていません。まだ吹けない曲が…。週末にさらっとこう、と思ったのですが…週末は秋の演奏会のラージの練習も入っているので、個人練習の時間が取れません。バテている上に、一杯一杯です。ハードスケジュールの方が充実した人生ではあるのですが…。
2006年07月04日
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今日は良い天気の一日になりました。良い天気にも関わらず、一日家にこもってインドア生活を送っています。さて、昨日アルトサックスのキーが動かなくなりました。フロントFキーなのでそんなに多用するキーではないのですが、どうも油切れを起こして、そこに唾などの水分が入ったために動かなくなったようです。ねじが抜けないほどさび付いていたわけではないので、自分でドライバーを使ってキーを分解してグリスを塗りました。そういえば、中高生の方で、サックスにやたらにキーオイルを注したがる方がいますが、あれは帰って楽器の寿命を縮めているようです。理由は、サックスはフルートやクラリネットに比べてキーが大きい→元はオイルではなく、グリスに近い油がキーに注油されている→粘度の低いキーオイルを注す→粘度の高いグリスが、粘度の低いオイルによって流れ出る→キーの中の油が抜けてしまう→キーに隙間が出来て動きが悪くなる・キーが錆びる→楽器の寿命が縮む。という理由なのですが、キーによっても適正な粘度の油と言うものがあるようで、出来れば、リペアの際に専門の方に頼んで注油してもらった方が良いようです。相当酷使しない限り、キーに対しての注油は半年から1年ぐらいに1度で十分なようですが。ところで、私の楽器はもう購入してから20年を迎え、そろそろオーバーホールに出すか、新しいのを買うか、という選択になってきました。1度オーバーホールに出したことはあるのですが、もう10年以上前です。その時はヤナギサワ・クロシュに送ったので、新品以上の楽器の状態とも言うべきコンディションで戻ってきました。が、それ以後、あまり調整もせず、酷使しているので、しょっちゅうキーが固まる、突然に音がならなくなる、タンポが取れる、といった症状に悩まされています。キーが固まるぐらいなら、ねじをぬいて自分で何とかできるのですが、タンポが取れてしまうと、元の状態のとおりにタンポを入れるのは手間がかかる上、タンポが硬くなっていて、調整しにくく、新しいタンポを入れるしかないのですが、新しいタンポは分厚く、弾力があるため、他のキーのタンポが今度は合わなくなってしまいます。まさに悪循環。新しい楽器が欲しいのですが…。しかし先立つものが…。JAZZな方々は新しい楽器よりも、ビンテージな楽器を好む傾向があるのかもしれませんが、私はクラシックのジャンルではビンテージな楽器よりも、新品を買ってから2~3年ぐらい吹き込んだ楽器が最高だと思っています。ビンテージ(私の楽器もその域に近いのかも)はどうも音が枯れた感じがしてしまうのです。(表現が難しいのですが)新しい楽器が買える予算が合ったとして、今度はどの楽器にするかという問題もあります。私の持っている楽器はセルマーのSA80シリーズ2ですが、実はセルマーの楽器はどのモデルも微妙にマイナーチェンジを続けており、現行機種であっても、20年前の同じ品番のものとは似て非なる楽器になっています。自分の好みで言えば、シリーズ3はコントローラブルですが、セルマーの音色がするものの、吹奏感が私には軽すぎてしかも音色が明るすぎる気がします。現行のシリーズ2も昔のシリーズ2にくらべて、鳴らしやすいのですが、抵抗感が少なく、音の飽和点が低すぎるフィーリングを感じます。ヤマハの楽器は吹きやすいのですが、仕掛けを有る程度しないと、やはり抵抗感が少なく、私にとっては音が軽すぎる気がします。楽器がよく鳴るのはいいのですが、セルマーのような独特の艶という面ではやはりセルマーの楽器が欲しくなります。ヤマハの楽器だと、金メッキしたくなります。実は次はヤナギサワの楽器にしようかとも考えています。私はソプラノはシルバーソニック(S-9930)という楽器を使っていますが、非常に気に入っているからです。ただ、やはり音程はヤマハや今のセルマーよりはコントロールしにくいようですが、今の自分の楽器に比べればどんな楽器でも音程が良い楽器です。ヤナギサワのシルバーソニックのアルトで、ピンクゴールどのメッキのものが欲しい気がするのですが、値段が…。ちなみに、シルバーソニックは銀製の楽器なので、世間に柔らかい音、というイメージが流布しているかもしれませんが、私の感想としては、比較的、エッジの効いた硬い音がなると思います。ただ、遠達性にはすぐれていて、響きが豊かなので、やわらかいと感じるのかも知れませんが、私の吹いた感覚としては、楽器の鳴り自体が柔らかいわけではないようです。なので、ピンクゴールドすると、若干柔らかさのある明るい響きがするような気がするのですが…。まあ、楽器よりは最終的には腕で、腕が無いのでどの楽器でも同じと言われそうなので(実際、ヤマハの一番安い楽器でもシルバーソニックでも同じ音しかなっていないと人に言われたことが…)先に腕を磨く必要がありそうです。何より、先立つものが無いので、シルバーソニックを買うなど、ほとんど夢です。そういえば、久々にここにサックスのディープな話を書いた気がします。
2006年07月02日
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今日は時折雨の降るお天気でした。日中、少し晴れ間が広がった時間帯もあり、何だか妙なお天気です。さて、私の車なのですが、前のバンパーの奥には牽引用のフックがあり、そのフックの口をふさいで置くようにバンパーにはキャップがついています。車高の高い車には無いことも多いのですが、スポーツタイプなどで車高のが低くバンパーがエアロっぽい物には良く見られるものだとと思います。で、車で走って用を済ませて家に帰ると…キャップが無くなっていました。実はこれが初めてではなく、数ヶ月前にも同じように無くなり、修理工場に頼んでつけてもらったばかりです。どうも、バンパーが少しひずんでいるらしく、キャップがきちんと収まりにくいのが原因のようですが、バンパーを交換するような予算は無いので、しばらくは、キャップもつけずにもうこのままほおっておこうと思います。(笑)落としたことを悔やんでも仕方ないのですが…。へこむのは事実です。
2006年06月30日
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今日は一日雨模様で、時折激しく降っています。一応、昨日車を適当に洗ったので、マーフィーの法則見たく、今日雨が降りました。梅雨なので、当然と言えば当然ですが。さて、昨日は高松ウインドシンフォニーの親睦会というか、飲み会でした。私は体質上、アルコールゼロを貫く人なので、烏龍茶で楽しませていただきました。2次会が企画されていて、ボウリングだったのですが、何年かぶりにやったボウリングのスコアは惨憺たる結果でした。2ゲームの合計スコアが155です。1ゲームの点数にしても低い方です。しかも酔っ払っているわけでもないのに…。しかし、昨日思ったことは、やっぱり、「さわやか律子さん」にあこがれた世代の方々はボウリングも上手だなあと。そうかんがえると、TVゲームが世の中を席巻するまでは、もっといろいろなブームがあったような気がします。ゲーム嗜好のバーチャルな時代に加え、嗜好の分散化がおこり、「世の中猫も杓子も」というブームはもう見られなくなったのかもしれません。
2006年06月25日
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今日は朝は比較的良い天気です。久々に朝のこの時間に日記を書き込んでいます。さて、先日、いまどきの中高生は~のような多少説教くさいことを書いたのですが、今日もそれに似た雑感を少し。勿論吹奏楽のことに関してなのですが。最近、いろいろなwebサイトで思うことですが、コンクールに関してやけに他の学校の課題曲や自由曲を気にする学生さんが多いようです。振り返ってみると、自分が学生の時代はどうだったかと思うと、他の団体の演奏曲なんかは、コンクールの前日、プログラムが手に入ってから初めて知る、ということがほとんどで、その時点まで気にしたことも無かったように思います。個人的な意見ですが、これはコンクールの功罪の「罪」の部分が色濃く反映されているのではないかと思っています。コンクールと言うのは確かに、成績がついて、結果が出るので、一見、受験などと同じように見られる部分が多いのですが、果たしてそれと本当に同義に見てよいものかと。結果だけを目指して演奏するのが決してコンクールの意義ではないと思うのですが、どうなのでしょう?好みの問題ですが、私は全国各地に多く見られるお金やコネを使って講師を大量に招き、コンクールでよい成績を目指す、というやり方の吹奏楽部の指導者の方にはあまり賛同しません。その理由の一つとして、自分達の力だけで、いい演奏をして実際に良い結果を出している部活の指導者の方がおられることと、学生さんには人から与えられたものではなく、自分から求めて練習をして欲しいと思うからです。学生吹奏楽の経験者から多くのプロの演奏家が誕生しているのは事実ですが、吹奏楽部の全員がプロを目指しているわけでもなく、あくまで部活動です。勝つために活動しているのではありません。私は高校野球が嫌いなので、こんな言い方をしますが、高校野球というのは、日本中にちやほやされすぎて甲子園に行くことだけが目的になってしまったために、「不祥事で出場停止」などということが最近多発しているのではないかと思うのです。心の育たない部活、間違った心が育つ部活はそもそも教育の現場ではなく、他の場所でやるべきではないかと言うのが私の極論なのですが、どうなのでしょうか?と考えるのは、実は、昨日の日記へのある書き込みがきっかけな訳で、やはり、人のことを批判するのはたやすいけれども、自分の音楽を実際に表現していくことと、それが多くの人に受け入れられることは非常に難しいと言うことを改めて考えさせられたからなのです。「あれは私の目指す音ではない」と言ってくださるのは結構ですし、私も自分の音が万人に目指すだけの価値があるかどうかと聞かれたら「無い」と答えると思いますが、問題はそこではなくて、それを私に面と向かっていえるかどうかということと、そう言った自分が他人から同じことを言われた時に、どういった返事をするかが大切だと思います。えてして、他人をたやすく批判する人は、自分が批判されると、必要以上に自己弁護する方が多いと今の私は経験上、考えています。今世間を騒がせているような、金融問題、耐震偽装、汚職といった事件の場面で、釈明する人たちを見れば一目瞭然ではないかと思ってしまうのです。説教くさくなりましたが、これも年なのでしょうか?まだまだ自分は説教するよりも、されるとしだと思ってはいるのですが(笑)。
2006年06月24日
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今日は一日雨が降らなかったものの、曇り空となりました。梅雨らしい天気なのかもしれません。さて、私は自称オーディオマニアになりきれないオーディオフリークなのですが、今欲しいヘッドフォンがあります。これが、そのヘッドフォン。AKG(ドイツ語読みするので、アー・カー・ゲーと読むのが正解らしいです。)のK701というモデル。今年発売されました。オーストリア製ヘッドフォンです。いかんせん値段がお高いので、今の私には買えませんが。今私はポータブルオーディオで、同じAKGのK26Pというポータブル用のヘッドフォンを使っています。今現在、ピュアオーディオ系のヘッドフォンは、ソニーの古いモデルを使っているのですが、10年以上使ったため、イヤーパッドがボロボロになった上、テンションの高い音がひずむようになりました。もう寿命です。でも、欲しくても先立つものがありません。残念。でも、物は欲しいと思ってみているときが一番幸せだという帆なしもあります。暫し、欲しいと思う期間を楽しんでみたいと思います。
2006年06月23日
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今日は雨模様です。時折激しく降っています。梅雨の雨としては男性的と表現されるのでしょうか(←こう書くと男女差別といわれたりしそうですが、適当な言葉が見つかりません)さて、昔の日記をさかのぼって読んでいただけると判ると思うのですが、私は雨でも傘をさすのがあまり好きではなく、少しぐらいの距離であれば、ぬれることをよしとして、傘をささずに歩きます。で、今日、日中少し出かけることがあり、出先までは車で行ったのですが、そこから目的地に移動するのに、傘をささずに歩きました。最初のうちは雨の降り方もそんなに激しくなく、ボチボチで歩いていたのですが、途中、飲み物を買おうと、自販機の前に立ったのが運のつきでした。ペットボトルのお茶を買おうと、200円入れて「伊衛○」の下のボタンを押したのですが、出ず…。お釣りの50円だけ、返却口に。で、ためしに、出るかと思って、もう一回150円を投入。再び同じボタンを押しましたが…出ず。以前、我が家はタバコ屋さんを営んでいたため、自販機も設営していたのですが、このような場合、商品を自販機に投入するときに入れ方が悪く、商品が引っかかって出てこない、というのが正解のようです。で、何をしても無駄なことが判っているので、管理者にすぐ電話。道端にある自販機だったので、管理会社はサ○トリーの子会社でした。電話に出た女性のオペレーターに事情を話すと、住所を教えてくれたら、現金を郵送するとのこと。現金を送るということは現金書留だと思うのですが、たかだか300円のために現金書留で送るというのもすごいなと思いながらも、お金を返してもらう必要があるので、それでOKしました。しかし、最も重大な問題は…。結局お茶を手に入れられなかったということ。おまけに、手間取ったために、雨が激しく降り始め、ずぶぬれになりました。シャツはおそらく、絞ったら水が出たはず。携帯は、ハンカチに包みながら通話したので、無事でしたが…。ということで、やっぱり傘は嫌いでも持ち歩いた方がいいと思った瞬間でした。
2006年06月22日
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今、夜ですが、さほど気温も下がらず、お天気も良いようです。また、暑い日が続きます。夏です。(苦手です)さて、タイトルをみて、「おっ!」と思った方ごめんなさい。実は初期の私の日記は、本来の「ウェブログ」と言う意味でも、自分の所有するCDをはじめとした音源を紹介していく、というものだったので、「今日の一枚」というタイトルとなっていました。ところが、仕事をはじめ、いろいろなことがあり(本当にいろいろなことがありました。知りたい方は去年の日記などを読んでみてください)、日記の更新をする余裕すらなくなってしまったため、当然CDの紹介も休止状態になっています。最近、落ち着いて、不定期に日記が更新できるようになったものの、依然「今日の一枚」は再開されていません。というのも、この2年ぐらいの間に、楽天のブログも様々に変化し、その変化にもなかなかついていけていない私。CDを紹介するなら写真やショップへのリンクなどが普通になっている昨今、前のスタイルでCDを紹介することを続けていても面白みが無いと思ってしまうのです。いや、自分のスタイルとして貫いてもいいのですが、折角ブログの進化の中でツールを使わない手は無いとも思うのです。という、迷いの中で、どうしようかと考え中です。本来の自分の所有CDのアーカイヴとしての役目という位置づけのブログであれば、以前のスタイルでも問題ないのですが、読者の方が少数でもいらっしゃるからには、それなりのものにしたいという思いも…。ということでもう少し悩んでから、「今日の一枚」再開したいと思います。何かご意見がある方、こうして欲しい、というご希望がある方、採用されるかどうかはわかりませんが、ご遠慮なく、書き込んでみてください。
2006年06月21日
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今日も良い天気です。ここ、香川県高松では、ここ数日良い天気が続き、真夏を思わせるような暑さが続いています。 さて、4月の末に行われた高松ウインドシンフォニーの定期演奏会を記録した録音を手に入れることが出来ました。いつもながら、思うことですが自分が「こう演奏したい」と思って吹いているにもかかわらず、録音を聞くと全く違う演奏に聞こえていることがあります。自分の演奏をしっかり聞きながら演奏できていない証拠かもしれません。中高生に教えたりする時には、散々自分の音をしっかり聞くように言っているにも関わらず、自分はこの有様です。今回は、ソロの部分も沢山あり、こわごわ録音が記録されたCDをプレーヤーへ。自分で聞いた大雑把な感想としては、やはり自分の音色は「硬く」、多少「ノイジー」かも。ということ。両方とも、クラシカルなサックスの演奏においてはあまり好まれるものではありません。それと、もう一つ、やはり、ヴィブラートのコントロールが不十分で、違和感を感じる部分や明らかにかけすぎな部分が散見します。「イマジン」のソロは息を沢山入れることを重視したためか、多少力みすぎの感があり、フラジオが何発か外れているということがまる判りのちょっと情け無い演奏でした。(聞いた人にいろいろ言われたことですし。)客席には音が良く飛んでいたのではないかとは思いますが。結構ボロボロの演奏だということはわかっていたものの、改めてはっきり機械によって記録された嘘をつかない再現に凹む私です。この反省が今後生きていけばいいのですが、咽元過ぎればなんとやら、で、すぐに忘れてしまう悪い癖が…。結局、また次の演奏でも凹むことになりそうです。
2006年06月21日
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今日は比較的良い天気です。降水確率も日中と通して0%の予報で、昨日の雨が嘘のようです。さて、私は吹奏楽というものを中学校の時からはじめ、今でも社会人の吹奏楽団に所属しているわけですが、楽器を演奏することだけではなく、勿論その他の吹奏楽の情報にも多少なりとも興味があります。ですので、たまに吹奏楽のコミュニティーサイトのようなところを覗いたりするわけですが、そこの掲示板などで最近良く、「○○と言う曲のMIDIを探しています、情報を下さい。」と言ったような書き込みを見かけるようになりました。ほとんどが中学生の方の書き込みのようですが、最近、私はこのような書き込みに少し疑問を持っています。私が中学生の頃は曲の参考音源などは自分で図書館やレコードショップに足をはこんで調べて小遣いやお年玉をためてLPレコードで買っていました。ところが時代は流れ、いまやネット社会、音楽配信がネットからダウンロードできるようになりました。著作権を無視したMIDI音源が垂れ流し状態でネットの上に流れているのも事実です。で、思うのですが、中学生はMIDIを聞いて何を知ろうとしているのかが不思議です。どんな曲かをなんとなく知りたいだけなのかもしれませんが、私の正直な感想を言えば、MIDIで聞くのと実際の曲を聴くのにはかなりのギャップが存在しますので、決して参考演奏にはなりえないという印象があります。また、最近、著作権に対して厳しい姿勢が見られるようになっているにもかかわらず、依然として、中学生などにはその仕組みと、重要性が理解されていないようです。著作権が別のところで生きている楽曲のMIDIを探して欲しいという書き込みが耐えません。また、私は大量にCDを所有しているわけですが、酷い場合は「音をMP3に落としてメッセンジャーやメールで送って欲しい」などというとんでもない依頼が来ることもあります。勿論、私は丁重にお断りした上で、著作権をもう一度勉強してください、という意味の言葉を添えて返信します。確かに、昔は友人からレコードを借りてカセットテープにも録音していましたが、デジタル化された現代とは違い、テープにダビングし続けると、オリジナルの音が失われるという意味でも抑止力の働いていた時期でした。今はネットでいろいろなものが手に入りますが、中学生の皆さんには人に聞いたらすぐにタダで手に入る、とは思って欲しくないのです。自分の足を使い、言葉を使って会話し、自分でやりくりしたお金を使って、音を探し楽しんで欲しいと思うのです。ハズレくじの演奏を手に入れてしまうこともあります。でも、それは苦労ではなく、音を音楽を捜し求める醍醐味だと思うのは、私が年寄り臭いだけなのでしょうか?
2006年06月16日
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今日は良い天気の一日になりました。先週、先々週と天気が不安定だったのに比べると、いい天気が続いています。昨日はついに気温も真夏日となり、本格的に夏が近づいています。さて、サクソフォーン・アンサンブルコンサート2006のラージアンサンブルでは、今年はラヴェルの「ボレロ」を演奏するということは先日書きましたが、演奏の参考にしようと、ボレロのCDを探してみました。その結果がこれです↓純粋に、原曲のオーケストラ版のボレロが収録されているCDだけで10枚でした。(汗)そういえばしばらく聴いていないCDも何枚か…。久しぶりに聞いてみたいと思います。
2006年06月07日
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今日(もう昨日になってしまいましたが)曇り空が広がったりもしましたが、一日を通して比較的良い天気でした。雨も降らずに持ちこたえているようです。さて、先日本当に久しぶりに(1年ぶりぐらい)某巨大掲示板の○ちゃんねるの吹奏楽板を覗いてみました。ttp://music4.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1103698749/↑直リンするのがなんとなくはばかられるので、頭の「h」だけ削ってみました。「香川県の吹奏楽 Part3」という板があるのですが、覗いてみたら驚愕の事実が…。520ぐらいからの書き込みを見ると明らかにこれは私のことでは??高松ウインドシンフォニー・定演・イマジンのSAXソロというキーワードは明らかに私のことをさしています。それにしても、某掲示板(某ねらー)は面白いというか、怖いというか。何時の間にやら、私の偽者まで登場し、会話に加わっている模様。まあ、私もそれぐらい有名になったと喜んでいいんでしょうかね。まあ、何の責任もとらない会話が続けられている某掲示板なので、いっそのこと、「イマジンのソロよりも彼の作るクッキーは絶品!」とか、「イマジンのソロもヘボい上に、車の運転もヘボいのか車が傷だらけ!」とか、「酷いのは演奏だけじゃなくて、楽器もクソボロ」とか書いてやろうかと思ったりして。(←書きませんが(笑))まあ、勝手にどんな風に会話が進むのかしばらくは私も楽しんでみたいと思います。
2006年06月03日
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駄々駄犬参上!
2006年06月02日
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今日は一日比較的良いお天気となりました。高松でも気温が29度を超え、いよいよ夏到来といった感じです。さて、私はいつも書いているとおり夏が苦手です。暑さに弱い上に、冷房に弱いという致命的とも言える、夏に対する弱さです。体重も夏になると減り、睡眠時間が激減します。当然、暑くて眠れないからです。それに輪をかけるのは、私の寝ている部屋。木造建築の2階は日中よく瓦が焼けて、夜も室温が下がりにくくなっています。家は、道路淵にあるので、山手のような涼しさは一向にありません。夏に向けて体力を蓄える必要があるのですが…。今年は間に合わなかったか…、ということが毎年続いています。-(x x)‐今年も約3ヶ月あまり、過ごしづらい時期が来るのにちょっとだけため息を付きたくなる今日この頃です。
2006年05月31日
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今日は朝は少し曇り空。昼からはお天気がどんどん崩れ始めて時折激しく雨が降っています。さて、昨日はASPACの会頭招待レセプションでの演奏本番でした。借り物・おしきせのタキシードを身に纏い、普通の汗と冷や汗を流しながら本番に臨んできました。久しぶりに写真を貼ってみます。タキシード&ドレス姿のメンバー4人タキシード姿の私。予想外に正面のステージでの演奏でした。BGM代わりということなので、もう少し隅っこの方でおとなしく演奏するものだと思っていたのですが、ステージ上で後ろは金屏風でした。ステージのまん前が一番の貴賓席だったのですが、どこかで見たことのある男性が座っていると思っていたら、香川県知事さんでした。(笑)めったに着ることのないタキシードが着られたし、まあ、良かったかなと思っています。(←演奏のことは聞かないで???!!といいたい気分ですが)
2006年05月26日
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今日は一日比較的良い天気となりました。しかし徐々にお天気は下り坂になるようです。晴れ間がもっと続いて欲しいものです。さて、いよいよ明日の夜、ASPAC高松のJCI会頭招待レセプションで演奏してきます。用意した曲目は、合奏協奏曲/ヴィヴァルディーベルガマスク組曲より「プレリュード」/ドビュッシー愛の挨拶/エルガーカノン/パッヘルベルおもちゃの国/田中久美子となっています。沢山の方に聴いていただけるといいのですが、残念ながら、フォーマルのレセプションとなっていて、招待客以外の方は入れないようです。場所は香川県民ホールの玉藻の間(?)です。公用語は英語とされているようなので、私は多分一言もしゃべらずに終わることと思います。というよりも、BGM代わりなので、しゃべる必要は全く無いはず。さて、短い時間で合わせたこれらの曲、そして、なかなか難しい上に体力を奪われやすい合奏協奏曲、合わせどころの難しいベルガマスク組曲、息継ぎしたくてもできそうにないカノン、楽譜を読み間違えそうになる愛の挨拶、テンポが上がりすぎると大変なことになるおもちゃの国と、今回もオチどころが盛りだくさんです。そういえば、明日、折角なので、タキシード姿の写真を撮るのを忘れないようにしたいと思います。(笑)
2006年05月24日
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今日は朝から小雨が降り、一日雨が降ったりやんだりとなりました。既に梅雨に入ったかのような天気です。天気の良い日がなかなか続きません。さて、日照時間が不足して野菜の値段が上がり始めているとか。身近な食料品の値上がりは庶民の生活に直結しているので、あまり嬉しいものではありません。主婦の方々や、一人暮らしをしている方は、野菜の値段が上がると大変だと思います。我が家は、父親が家庭菜園程度の野菜作りをしていますが、今年はやはり野菜の育ちがいまひとつ遅いようです。また、この時期の日照時間不足は後々野菜の収穫に影響を与えること必死です。日照時間といえば、夏の日照時間が少ないと米の生育にも影響が出ることが心配なのですが、どうなのでしょうか。特に農家が減少している現代、食べ物の生育不良は値段になって跳ね返ってくるのが早いように思います。流通の中間的なクッションが選択できなくなったのも大きな原因なのかもしれません。話は少し変わりますが、割り箸が、コンビニでただで渡せなくなる可能性があるようです。大半中国から輸入している割り箸の木材ですが中国が自国内での需要を考え、輸出量を制限し始めているからです。箸を使い捨てにしない、あるいは、割り箸を竹にするなどの対策が必要らしいのですが、風が吹けば桶屋が儲かる、的な現実が起るようになるのもこれからは珍しくないのかもしれません。
2006年05月23日
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今日は日中天気が良かったものの、夕方少し曇り空に。小雨がぱらついたりもしました。さて、先日車の修理が終り、後部のバンパーは一部新品となったのですが、何故か本日そこに深い傷を発見。ショックです。どこにもぶつけた覚えが無いので、おそらくは買い物に行った時などに自転車に当てられたとかだと思うのですが。まあ、海外に行くと、バンパーは車本体を守るためにある、傷つくのがバンパーの役目、という風潮の国もあるようですから、バンパーのキズに目くじら立てることは無いのかもしれませんが、やっぱりちょっとへこみます。一応、キズが目立ちにくいように、簡易に修理しましたが、後はやっぱり残っています。まあ、どうせ前側のバンパーは自分でこすりまくっているので、諦めるのも早いです。前のバンパーは自分である程度塗りましたが、やっぱりムラだらけになってます。(笑)
2006年05月22日
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今日(もう昨日ですが)は午前中曇り空だったものの、午後になると、晴天となりました。明日も晴れ模様になりそうです。さて、今日は車のバンパーの一部を自分で塗装してみました。いろいろやらかして、元々車高の低い私の車は前のバンパーを良く擦ります。結構キズだらけです。あまりにも恥ずかしいと思っていたので、近くのホームセンターへタッチアップペイントなるものを買いに行きました。バンパーの色はあらかじめ確認してあったので、問題なく発見出来ました。しかし、塗料コーナーの片隅であるものを発見しました。タッチアップペイントがスプレーになって手軽に塗れる、というもの。面倒くさがりな私は迷わず購入しました。で、車のバンパーを塗ったのですが、元々バンパーは塗料が乗りにくい上に、私の車は中古で、以前の持ち主が再塗装していたらしく、上から塗料をうかつにかけると、逆に塗料が浮き上がることに…。で、浮き上がりかけた塗料は思い切って部分的にはがし、その上から塗装。結局つぎはぎだらけの塗り絵状態になってしまいました。でもまあ、こすって黒くなった部分が同じろで隠れただけで、遠目に見るときれいに見えるので、良しとします。以後、こすった時はこするだけこすりためた後に、専門の業者に任せようと、心に決めた一日でした。
2006年05月20日
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今日は朝は雨が降りそうなお天気でしたが、雨は降らずに曇り空の一日になりました。朝から駄々駄犬「もも」は体調が悪いようで、寝込んでいます。今朝から下痢を繰り返しているので、明日病院に連れて行く予定。さて、お昼からは雨が降りそうなお天気にも関わらず、自転車で図書館に行ってきました。新書版の本を何冊かと、CDを何枚か借りてきました。借りて来たCDはスベルリオーズの幻想交響曲/クリーヴランド管弦楽団/ピエール・ブーレーズと他数枚。いつもは図書館で怪しいCDを含めてクラシックのCDを何枚か借りるのですが、今回はなんとクラシックのCDオンリーです。で、雨が降りそうな中、自転車で帰宅したわけですが、いまだに雨は降っていません。今日一日降らないのかもしれません。天気予報では、明日は曇りのち雨です。
2006年05月18日
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今日は朝から雨模様でしたが、雨が徐々に上がり、昼からは曇り空ながらも雨は降らずに夜となりました。さて、サックスアンサンブル版「ボレロ」のスコアが昨日届きました。実はこの楽譜レンタル譜です。話はちょっとそれますが、運送屋さん(宅配便やさん)にちょっと言いたいことが。先日から、いろいろな荷物が届く時に、家に誰かいるのにも関わらず、よく不在通知を置いて帰られてしまいます。原因は良くわからないのですが、どうも、入り口の門がしまっている上に外にインターホンが無いというのが大きな要因のようです。私の家では保安上、外にインターホンをつけず、門扉が常に閉まった状態になっているので、裏口から、声をかけない限りは家の人は気づくことがありません。よく知っている宅配便の人は、裏口から入ってきて荷物を届けてくれるのですが、個々のところ、我が家の事情を知らない人が配達してくれていることが多いようです。で、スコアの方ですが、パート譜のほうは先に届いているので、特に確認することも無く、中身を適当に確認し、そのまま封筒にしまいこんであります。レンタル譜なので、汚したり、なくしたりすることはタブーです。でも、レンタル譜、お高いです。ボレロ、1万9千円です。そういえば、最近この日記にお値段の話を書くことが多いような…。心がすさんでるのかも知れないとふと思ったりします。
2006年05月16日
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