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最近、足の病気になりゆっくりと歩く私でございます。でもいつの間にか早く歩いてしまい急ぐ自分を感じています。ゆっくり歩いてみませんかと自分に言い聞かせている今日この頃です。ということで・・・『 二月の終わりに 』あせらずにゆったりといそがずにゆるやかに一歩一歩確かめるように足を運べば青い空に映える街路樹の新芽が颯爽と吹き抜ける爽やかな風が生きていることの有難み歩けることの幸せを感じさせてくれるわけもなく駆け出すことのないよう知らず知らずのうちに急ぎ足にならぬよう今ここにある道をゆっくり歩いて行こうそう心に決めた二月もあとわずか笑顔ほころぶ花咲く三月暖かい春がもうすぐやってくる 挑戦中です 。ポチッ!! いつもありがとう(^^)人気blogランキングへ
2007/02/27
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『 あられであらわにあらわれた 』今朝勤め先に出かけようと自宅の玄関を出たら急に雨が降り出したぱらぱらと大きな音がするのでよく見ると米粒大の白い霰がアスファルトの上を転がっては融けていた珍しい自然現象だったので息子を呼び出して霰の降る中をはしゃいでみた弾けないで髪に食い込む霰たち頭皮の上で融けて広がってとても冷たかったということで・・・あられであらわにあらわれた(霰で露に現れた)あわれわれのあらいかみのまを(哀れ我の粗い髪の間を)とけたあられあらいながれて(解けた霰洗い流されて)とうひをつたうさわとなる(頭皮を伝う沢となる)ああつめたい(ああ冷たい)ああつめたい(ああ冷たい) 挑戦中です 。ポチッ!! いつもありがとう(^^)人気blogランキングへ
2007/02/19
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『 二月の歩道にて 』勤め先を抜け出し病院に行った帰り道自転車に抜かされあとから来た人に追い越されそして季節風に背中を押されながら歩く二月の歩道来たる人生の起伏荒々しく散らばる小石につまづかないように小さなくぼみに足をとられぬように怯えながら進む黒いアスファルトの先には何が待っているのだろうめぐる季節は春夏秋冬色とりどりに変わってゆくものながい冬もあればみじかい春もある悲しい季節も辛い季節もあるだから喜びも幸せも・・・悔やまないで私の人生振り返る過去に罪はない怖れないで私の人生予期する未来も罰じゃない与えられた今を大切に生きてゆくそれだけが私に出来ることこれから来る私の幸せたちのためにしっかりとこの足でこの道を踏みしめてゆく挑戦中です 。ポチッ!! いつもありがとう(^^)人気blogランキングへ
2007/02/16
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