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朝からお客さんとのトラブル発生。どう考えても相手先の方が悪いのだけれど、放っておく訳にはいかず、あちこち電話をかけて対応策を練る。逆切れした相手にちょっとばかり酷いことを言われたりもして、いつもは「電話対応の感じが良い事務員さん(猫をかぶっている)」とお褒めの言葉をいただくぴょんきちも、危うく切れる寸前。不機嫌な感情は隠せないまでも、なんとか我慢。お休み予定だった社長を引っ張り出し、客先に向かってもらい、そこから社長の指示でまた電話攻勢。午後2時を過ぎて、相手方の勘違いという、あまりに「何それ?」な結果で一件落着。なんというか、メガネ、メガネ…と探していたら、実は頭の上にありました、みたいな感じ。ちっ。ちょろりと会社に顔を出した社長、「大変だったね~」と、いちごショートの差し入れ。わーい。社長こそ、せっかくの休みに駆り出されて、お疲れ様でした。「今日はもう何もないといいね」社長帰宅後、1本の電話。げ、またクレームかよ。でも、これは今日じゃなくても平気(というか今日は無理)なので、明日じっくり対処しましょ。しかしまぁ、普段滅多に仕事をしないから(それはどうかと思うが)、昨日、今日と立て続けに込み入った突発事故が入ると、心身ガタガタ。いちごショート食べて頑張りますか。
2012.03.06
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日曜の鉄分補給が過ぎたか、月曜から調子がイマイチ。合唱団の辛口Sさんからは「不摂生!」と一刀両断されたけど、それでも調子が上向いてきたので、歌って、(控えめに)飲んで・・・。で、火曜日、体が泥のように重い。ダメだ、起きられない・・・。社長に電話すると、前々から不調は告げてあったので、「仕事なんかしなくていいから、しっかり休むように」との有難い言葉。(今日出社したら机に仕事が2件置いてあったけどね。)こんこんと眠り続け、ようやく起き上がれたのは夕方4時。寝たね~。6時頃、社長から電話。「大丈夫?明日来られる?」大丈夫、行きます!だって、給料日だもん。社員が私1名しかいない我が社、給料計算も振込みも自作自演(意味違う)。給料日に休んだら入金がないのだ。というわけで、だいぶ回復した今日は、ちゃんと朝から出社。給料もいただいて銀行から帰社すると、社長が堂々宣言。「オレ、明日、明後日は仕事しないから!」なんですと~!?どうやら学校(夜学に通っている)の課題が終わらないらしく、仕事なんかしてる場合じゃないとのこと。そう言い捨てて客先→学校へ。社員に「仕事なんかしなくていい」、自分(社長)は「仕事なんかしてられない」って、よく会社として成り立つよなぁ。ま、仕事がある時はちゃんと働いてるけどね。
2011.05.25
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「暑気払い第2弾をやりたい!残暑払いで焼肉食いたい!」と社長が言うので、最近仕事を手伝ってもらっている社長のご友人と3人で、近所の焼肉チェーンへ。セール期間中とやらで、なかなかお得価格になっていて、特上○○などをどんどん注文。男性2人でトングを持ち、せっせと焼いては給仕してくれる。本来働くべき一番下っ端の私が、至れり尽くせりのお嬢様気分を味わうことに(焼肉だけど)。「ぴょんきちさん、飲みが足りないよ。ストレス無いんじゃないの?」ストレスの大元が言うな(笑)!←言わなかったけど。ビール、マッコリ、梅酒といって、さすがにご飯は入らなくて、お嬢様らしく(?)杏仁豆腐で締めてみた。帰り道、社長と路線が一緒で、各駅停車で座って帰る。ほんの10分ばかりだけど、ちょっと寝てしまったらしい。目が覚めたら私の下車駅で(ちゃんと目覚めるって不思議だよね)、隣で爆睡中の社長を置いてそっと降りる。彼はこの先30分ほど乗っていくのだけれど、さて、無事に降りられたかしら?乗り越しちゃったら、上りの電車はなさそうな時間…。
2010.09.14
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以前どこかで書いたかもしれないが、うちの社長は夜間の大学に通っている。3年に編入して現在4年生、つまり2年目。ただでさえ難しい勉強、膨大な作業量なのに、仕事との二束のわらじ(しかも社長業)とは、ただただ頭が下がる。が、最近あまりに忙しく、あまりにお疲れの様子で、口を開く度「疲れた…」「もうヤだ」「一日休んで寝たい」etc. 気持ちはわかるけど、それを毎日聞かされる身にもなってほしい。負の言葉って、結構ダメージ受けるんだよ。かと思うと、妙にハイテンションになって、まるで理解不能な数式について得々と語り始める。興味無いっつーの。社長一人、社員一人の究極の零細事務所、私の不平不満はどこへ掃き出したらいいの?(ブログ上だね。)発散すべく週末にパーッと遊びに出かけ、ますます疲れが溜まっていく悪循環。私も休みたいよ。仕事無いし。でも、いつ社長が休むかわからないから休めない。つらいなぁ…。なんだかんだとブツブツ言いながらも、真面目に通学している社長。学校が夏休みに入ったら、暑気払いでも行きましょう。そこで思いの丈を聞いてあげるから、私の愚痴も聞いて下さい!
2010.06.03
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奥の作業台でなにやら資料の切り貼りしていた社長、「あー!いたたた…」叫び声に振り向くと、カッターで指をざっくり。血が滴り落ちてる。うわぁ、本当に滴り落ちるものなんだ、初めて見たよ…なんて感心してる場合じゃない。とりあえずティッシュで止血。「オレ、(血を見るの)ダメなんだよ…」と椅子でぐったりしつつ、「うう、痛い」と唸りつつ、痛みを紛らすかのように小難しい物理の話など喋り倒す。こっちはこっちで、このまま血が止まらなければ病院行きだな、でもこの辺に外科ってあったっけ?とネット検索。外科って意外とないものなんだね。そうこうしているうちにようやく血も止まり、病院へは行かなくても大丈夫そう。絆創膏で指をぐるぐる巻きにして出掛ける準備。切り貼り作業の続きは私がやることになった。「事務作業にこんな危険が伴うとは思わなかった。ぴょんきちさん、くれぐれも気をつけて。使い慣れたカッターを使って」はいはい。っていうか、この作業、いつも私が頼まれてることだし。社長自らやるなんて、珍しいこともあるもんだな~なんて思ってたんだよね。暇だったんだろうな(ぼそっ)。作業台に向かう私に更なる優しい言葉。「指切ったらいけないから、絆創膏置いとくね。(血を見て)立ちくらみを起こして机までたどり着けないかもしれないから、ティッシュここに置いておくから」それはどうも。すっかり“なます”を吹いてるな。そうしてあたふたと出て行った社長。そのお陰か(?)私の作業は何事もなく終了。それにしても、びっくりしたなぁ。
2010.05.19
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本日、社長はお子さんの小学校入学式でお休み。「父親なんて、行かなくたっていいじゃない?オレの時は来なかったよ。まったく最近の親は…」とぶつぶつ言いながらも、なんとなく嬉しそう。(仕事しなくて済むから?)私が初めて社長と会った時=入社した時、この子はまだママのお腹の中にいた。それがもう小学生だって!月日の経つのは早いもので…。なにはともあれ、おめでとうございます。そんな訳で、今日はジーンズにパーカーという、超お気楽な格好で出社。ブログをアップして、本を読んで、お菓子をぽりぽり、一応仕事もして、本日の業務終了。あれ?服装以外、いつもと変わりないんですけど(笑)。
2010.04.06
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忘年会ならぬ忘“年度”会と称し、軽く一杯やることに。社長の学業が忙しくて、忘年会も新年会もしてなかったから、春休みの今、息抜きしたくなったらしい。通りすがりに見つけた、最近出来たっぽい居酒屋をチョイス。木目調の明るい店内で、板さん以外は全員女性という、家庭的な雰囲気で感じが良い。料理はそこそこ美味しいし、値段もそう高くはないけど、肝心のお酒が…。日本酒の種類が少なすぎて、しっかり飲みたい気分だったのに、早々に焼酎にシフトせざるを得なかった。お陰で飲みすぎることも、社長にクダを巻くことも(!)なく、8時すぎには大人しく御開きとなった。会社近くにある高級ふぐ割烹の前を通りながら、「儲かったらここでやりましょう!来年度も頑張りましょう!」と帰宅。しかし我が社、年度末は実は9月…。ま、世間様に合わせておくか。
2010.03.10
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「(この仕事は)明日の午前で終わりだ」と言っていた社長。その横で「無理だな」と思っていた私。だって、今日は仕事が終わったら飲みに行くんだもん。飲んだ次の日、社長が朝からバッチリ来たためしがない。午前中のんびりしよ~♪ということで、今夜は暑気払いならぬ残暑払い。焼き鳥屋のカウンターで、それぞれ手酌で日本酒をいく。いつものことながら、あっさり酔っ払って小難しい話をくどくどと話す社長。元々理屈っぽい人は、酔うとくどさ倍増。かなり「上から目線」の人でもあるので、聞いているこちらはイライラ増大。どうしてこう分からず屋なんだろう。思わずおしぼりを投げつける暴挙に出た。いや、投げたのは社長に向けてではなく、自分の手元のテーブルにだったけど。それでも社長と社員にはあり得ない光景だよなぁ。だって、ほんとにイライラしたんだもん。…まぁいいや。それでも、料理はそこそこ美味しかったし(コショウは効きすぎ)、日本酒も種類は少なかったけど厳選されていたし、悪くはなかった。次は忘年会?美味しい店で、心穏やかに飲めるといいんだけどね。
2009.08.18
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今日10日は税金やら諸々の支払日。一昨日あたりから計算したり、精算書を作ったり準備して、朝から銀行回りに出掛ける…はずだった。が、社長が来ない。金額チェックしてくれるよう頼んでおいたのに。今回新規の取引先もあり、イレギュラーな処理もあり、念には念を入れておきたいところ。社長が忙しいのはわかっているから、いつもより早めに書類を作っておいて、「明日は朝からいますよね?」と、念押ししておいたのになぁ。結局、社長が出社したのは11時半。結構な直しもあり、会社を出られたのは13時過ぎ。今日は銀行込むんだから。今日中に振り込めないと困るんだから。バタバタ動いて、14時半に帰社。ようやくお昼にありつける。うちの社長、時間にルーズというか、ギリギリまで動かないというか(今、明日提出のレポート作ってる)、朝はメタメタ弱い(何時に来るかわからない)というか…。大きな困ったちゃん。皺寄せ受ける私の身にもなってくれ。ま、会社なんて、こんなもんなのかね?
2009.06.10
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あるいは埋められない温度差、とでも言うのかしら。と言ってもそんな大層な話ではなく、要はクーラーの使用について、悩ましい季節になったなぁ、という話。暑がりで寒がりな社長、クーラーを24度でガンガンかけまくり。まだ5月も半ばですぜ。対する私、面の皮が厚いのか、皮下脂肪が厚いのか、暑さ寒さには意外と耐性がある。そのうえ、暖房はまだしも、冷房はてきめん喉がやられてしまうので、真夏以外はできるだけ避けたい。ちなみに我が家は10数年来クーラーがない。ということで、今のところは社長がいる間は我慢、もしくは上に羽織って耐える。飴ちゃんは必須。ちょっと席を外した隙に、設定温度を上げておく。外出したら素早く消す。暑くなったら窓を開ける。今日みたいに風のある爽やかな日なら、窓開けで十分だと思うんだけどなぁ。実際、廊下の方が涼しいし。社長との攻防はまだ始まったばかり。先は長いぞ、頑張ろう。
2009.05.14
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うちの社長、大学の二部(夜間)に合格、この4月から3年生として通学することになった(大卒なので教養課程免除)。社会人入試で面接だけだったから、とは言うものの、卒業するのはかなり厳しい学科らしく、その向学心には頭が下がる。が、他者も同じだと思い込んでいるのが少々困りもの。「ぴょんきちさん、大学院行かないの?」「普通みんな(大学出たら)大学院行きたいと思うでしょ?」…むしろ少数派だと思うんだけど。そして、「勉強しなよ。資格取りなよ」と勧めてくる。「この年になったら、趣味や教養じゃ駄目なんだよ。好き嫌いじゃないんだよ。金になる資格じゃなきゃ」…そりゃ、私も何かしたいとは思っているし、こんなご時世だから、資格を持っていた方が良いに越したことはない。でも、嫌いで苦手な分野は今更やりたくない(甘い?)し、少し興味をもっていることをぽろっとこぼした途端、「学校行かないの?」「勉強してる?」は勘弁してもらいたい。「やれば出来る」を地できた社長、うすらぼんやりした私が歯がゆくてならないらしい。私を心配してのこととはわかってはいる。でも、天邪鬼な私、やれと言われたらやりたくない。自分なりに考えてはいるので、少し放っておいてください、というのが正直なところ。「あなたと私は違うんです」と、某元総理のようなことを言いそうになる。2日と空けず勉強絡みの言葉を聞く度、親が口を酸っぱくして「勉強、勉強」言っている子供達の気持ちがわかるような…。
2009.02.25
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「ぴょんきちさん、すごいね~。ほんとに何でも知ってるね~」…“何でも”って…「『コスプレ』って何?」って聞くからざっくり答えただけだけど。「極端な話、ピカチューの着ぐるみとかでも…」「ピカチュー?そういうのがいるのね」…。彼はドラえもん止まりらしい。「娘さん(5歳)アニメとか見ません?」「ぷ○きゅあとか。でもオレはあんな格好出来ないだろう」…あんな格好しろとは言ってません!「ビジュアル系バンドのコスプレ…ビジュアル系って?」ざくっと説明。「例えばKISSとか?」「古っ!」教えてあげたX-JAPAN(これも新しくはないけど)を検索して「武道館前にいる人たちかぁ」納得したっぽい。「ねぇ、どうしてそんなに知ってるの?」…常識の範囲内だと思うんだけど。普段ニュース以外テレビを見ない人に説明するのって、結構難しい。ちなみに彼と私は同い年。
2009.02.06
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お客さんに郵送する事務所便りをA4用紙1枚にまとめていて、あと一歩のところで止まってしまった。私が執筆当番の時は、起承転結+落ちで、あくまで軽く読めるようにと考えているのだけれど、肝心の“結”が決まらない。社長にも見せて、どこをどうしたらいいか助言を仰ぐ。大筋では面白いと認めてくれたけれど、私の言いたいことがイマイチ伝わっていない。しかも私が意図しないリーディング(解釈)もあって、その方がこの文脈ではそれらしくて、そっち方面に書き直そうかと考えたり。芯がぶれるから書けないんだよね。難しいなぁ。溜息つきながら唸っていると、社長の一言。「文を書くって、楽しいよね。彫刻みたいで」…彫刻!木をどんどん削って形にしていく。まず木(言いたい事)ありき、な訳だ。私の場合、パズルピースをいくつか組み立てて、それらをああでもない、こうでもないと組み合わせる作業をしている。中心となる絵は一体どこにあるのやら。そうか、そういうことか!もちろん、自分のスタイルはそうそう変えられるものではないけれど、いい事に気付かせてもらった。社長、たまにはいい事言うじゃないですか。もう少し大局を見ながら、頑張ってみようっと。
2008.09.18
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昨日は9月8日。何か引っかかるなぁと思っていたら…5年前のこの日、初めてこの会社に来た日(入社日)だった。そっか、もう5年かぁ。早いなぁ。それまで派遣で働いていて、契約が切れたら新しい仕事がなかなか見つからなくて、なんとか正社員になって安定したい!その一心で必死に面接受けたら受かっちゃったんだったな。面接で「いつから来られますか?」って聞かれて「いつからでも(OK)」って答えたせいか、採用通知の電話口で「明日から来てください」って言われて、「ちょっと待てよ。せめて月曜からにしろよ(確か電話は木曜日)」と思った(そうしてもらった)のを覚えている。「いつからでもいいって言ったのに」と言われたのも覚えている。当時から社長はヘンだった。その時点で辞退しておけば…。そんなこんなで6年目。この先どれくらい居るかわからないし、会社の行方もわからない。正社員たって、安定してるわけじゃないんだな。そう実感している6年目。さてさて、どうなりますことやら…。とりあえず、ここまで頑張ったご褒美に、今日はケーキ買って帰ろうっと。
2008.09.09
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連休明けでぼんやりしながら出社。ありゃ?冷蔵庫の冷凍室の扉が開いている。社長ったら、休日出勤してちゃんと閉めずに帰ったんだな。まったく…。と、扉を閉めようとしたら、閉まらない。ぎょぎょっ、霜だ。社長が開けっ放しにしたせいか、閉じていたのを霜がこじ開けたのか分からないけど、外まで霜が侵略してきてる。ケチって霜取り装置のない冷蔵庫なんか買うから…。ジュースくらいしか入っていないので、電源を切りしばらく置いて、溶け始めた頃にガシガシ。壁と氷の隙間にスプーンの柄など差し込んで、よいしょっと。大将格の塊がごろっと取れて、あとは細かいフレーク状のを掻き出す。洗面器に山盛り一杯の氷が取れた。涼しいけど汗びっしょり。終わって手を水で洗ったら、まるでお湯みたい。気持ち悪~。朝からいい汗かいちゃったよ。冷凍庫が片付いたことだし、アイスクリームでも買って入れておこうかな。
2008.07.22
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うちの社長はせっかち過ぎる。先日のこと。かねてより作成していたDMがようやく完成。「いいね~。早速今日送っちゃおう」ちょ、ちょっと!これから人数分印刷して(我が社のプリンターでちんたら印刷)、宛名ラベルも印刷して(プリンターは1台しかないから、DMの後で印刷)、貼り付けて、料金別納のスタンプじゃ味気ないからきれいな記念切手を貼って、極めつけは只今16時…今日中に発送って、無理だから。「そうか…じゃ、明日…明後日の午前中発送で、よろしく!」はい、はい…。そんな経過で昨日の午前に投函。そして今日。「まだ(問い合わせの)電話ないねー」あのねぇ、まだ10時だから。郵便屋さん、新聞屋さんと違って朝一に配達しないから。「届いてないのかなぁ?」お昼から帰ってきて「電話あった?」……。そろそろ届いたとは思うけど、DM受け取った皆が皆、必要としているサービスじゃないし、必要と思っている人であっても、即電話するほど切羽詰っている訳じゃないでしょう。はぁ…。これはごく最近の例だけど、他にもいろんな些細な場面で「あと5分待てないの?」「それ、今じゃなきゃいけないの?」と言いたい事が山のように…。誰か、この人に「待つ」ということを教えてあげてください。
2008.07.11
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夕方、お茶を飲みながらほへ~っとしていると、「一仕事終えた顔してますね」と社長。ほんと、「終わったー!」って感じなんだもん。先月末から税金やら保険やら計算して、新しい取引先用の請求者を発行して、支払いを終えて、DM発送して、頼まれた調べものをして、合間にお中元のお礼状を書いて…短期間のうちに、私にしては珍しく一生懸命働いた(それが普通だってば)。お金に関わる事だから、間違いがあっちゃいけない。顧客に関わる事だから、新規開拓する相手には失礼のないように、既存の顧客にはより丁寧に心を込めて。なにしろ、社員は私ひとり。専門的な業務は社長にお任せして、残りは全て私の仕事。せめて外面は良くしておかなくちゃ(それでいいのか?)。という訳で、本当に「終わったー!」って思っちゃって、まだ後1日あるのを忘れちゃった。がっかり…。ま、急ぎの仕事はないから、のんびりモードに戻してやりますか。
2008.07.10
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社長が終日外出なので、これ幸いと昨日の続きのトイレ掃除。酸性洗剤を入手して、汚れ部分にダーッとかける。毒々しいまでの青。しばらく置いてトイレブラシでゴシゴシ擦ると…おぉ、落ちた!一度水で流してもう一回繰り返す。完全に綺麗とはいかないまでも、この程度なら許容範囲かな。お次は手洗い水の受け皿部分。だいぶ黄ばんでいるので、研磨剤付タワシで擦る。落ちてきたよ~。結構頑固な汚れは、力を込めてガシガシガシガシ…。いい加減腕が痛くなり、疲れてぜーぜー言い始めた頃、終了。よし!よくやった、自分!GW10連休に一歩近づいたぞ。ふと見ると、人差し指の爪は欠けていて、爪全体が粗い紙やすりをかけたようになっていた。帰ったらお手入れしなくちゃ。後は、やり残しているブラインド2面。こちらは天気の良い日、気長にやろう。お隣のビルのベランダ(=喫煙所)から丸見えなのが恥ずかしいんだけどね。
2008.04.17
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「お願いがあるんです。トイレ、綺麗にしてほしいんです。そしたらGW10連休にしていいから」と社長に言われたのが先日のこと。トイレ掃除はちょこちょこやってはいるけど、私が来た時にはもう結構汚れてたからなぁ。ちょっとやそっとじゃ落ちないんじゃないかなぁ。ネットでトイレの汚れ落としなど学習して、試しにやってみた。昨日の時点で、洗剤を染み込ませたトイレットペーパーを汚れ部分に貼り付け、一晩置いてみる。今朝…全然落ちていない。手袋はめて、目の細かいスポンジ(水に濡らしてこするだけで汚れがみるみる落ちる、とかいう代物)でガシガシ擦る。幾分薄くなったけど、まだまだ。洗剤をつけても駄目。キッチンハイターをかける…無駄な抵抗。必死に擦ったので腕がだるくなり、下を向いていたため頭に血が上ってくらくらする。今日のところはこれで勘弁してやらぁ。…強烈な酸性洗剤買ってくるかぁ。「ブラインド、汚っ。これって一気に綺麗にできないかねぇ…え?あ、やれって言ってるんじゃないよ。大変だし…」そう言われるとやりたくなるのが天邪鬼な私。自分でも埃で汚いと思っていたし、これもやってみるか。とりあえず今日は、3枚ある内の1枚をやっつけよう。洗剤を薄めた液を霧吹きに詰める。ブラインドの下に廃紙を敷き、脚立に上って霧吹きでシューッ。それを雑巾で拭き取る。が、ブラインドなので凹凸があり、上から下へ拭いても綺麗には取れない。結局、横一列をひとつひとつ拭き取るしかないのかぁ。しかも、横幅があるから、私の腕の長さじゃ縦3分割しないと無理。げろろ~ん。ま、うんと上の方と下の方は見えないから、中間部分を丁寧にちまちま拭いていこう。うわ、真っ黒。手袋まで色が染み付いたみたい。ああっ、ブラインドだもの、表と裏があるんだ!表(社内側)しかやってない…。もう、勘弁してください…。続きは気力・体力がある時にやります。ここで午前が終了。いやぁ、疲れた。お腹が空いた。掃除って、すごい運動量だね。歩くよりずっと効果的、しかも綺麗になるし、一石二鳥。これから自分の部屋もせっせと片付けようっと(多分無理)。
2008.04.16
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「そう言えば」とおもむろに話し始めた社長。「5月の連休、4/26(土)に中掃除したら、27~5/6まで10連休にしよう」…はい!?今回は飛び石というか、4/30~5/2まで3日続けて勤務日があるから、せいぜい28日(月)に休みを取って前半、後半4日ずつにして、普通は出社するものでは?月末月初だし(うちの会社はそういうの関係ないけど)。社長「えー、だって、連休の方が嬉しいでしょ?」そりゃまぁ…。「それに暦通りに休むってことは、国に休みを指定されるってことだよ。自主性がないじゃん」えーと…。そうか、この会社(というより社長)を常識で捉えてはいけなかったのだ。かくして、我が社は目出度く10連休決定!が、あまり嬉しくない。だって、帰省の飛行機、5/3に取っちゃったんだもん。早割りで格安料金だから、キャンセルしたら高くつくんだもん。それに前日は「熱狂の日」のチケット取っちゃったんだもん。しかも、会社帰りに行くつもりだったから、夜遅い公演買っちゃったんだもん(昼公演も追加購入しようっと)。そして何より、そんな急に休みをもらっても、暇なんだもん…。こんなことなら、もっと早くに話題に出しておけばよかった。社長としても、土曜出社と引き換えに10連休というナイスプランを提出したつもりが、社員(私)があまり喜ばないのでがっかりした様子。ちょっと悪いことした気分。ま、休みの過ごし方をぼちぼち考えてみましょう。
2008.04.03
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今日は会社の忘年会。と言っても、社長と2人、サシで飲むだけの話。いつもの串焼き屋を予約して行く。最近繁盛しているようで、2人でも予約しといて正解、後から来たお客が満席で断られていたよ。酒が入ると(入らなくても)思った事をずばずば口にする社長のこと、いつもはあまり楽しい酒ではないのだが、今回は珍しく楽しく飲めた。会社の経営方針とか、政治経済とか、難しい話をしなかったからかな。ビール、日本酒、杏酒と各1杯ずつ飲んで、美味しい串焼きいっぱい食べて、20時半。スタートが早かったから、少し早いけどお開きにしましょう。お会計でいつも感心するのがこのお店。年に数回しか来ないのに、お客の名前、しっかり覚えているんだよ。何も言わなくても領収書に会社名が書かれている。まぁ、社長のことは忘れられそうにないけどね。でも本当に、客商売の鑑だなぁ。味も良いし、だから繁盛しているんだね。なかなか顔を覚えられない私、少々反省。
2007.12.19
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出社後最初の仕事は、切れた蛍光灯を取り替えること。脚立を立てて、一番上に立つ。こういう中途半端な高さが一番怖いかも。蛍光灯の長さは120センチ、私の身長と20センチ程しか変わらない。これを頭の上で掲げてうまいことセットするのは、なかなか大変。こういう時は本当に背の高い人が羨ましい。続いて、不用になったカタログ類を束ねる。ダンボールを解体する。頑丈なダンボールは、ご丁寧にホチキスの親玉みたいので止めてあって、くぅーっ、外れねぇー!足を掛けて引っ張ろうとすると、ぐにゃんと潰れる。隙間から手を入れて、テコの原理で少しずつ外していくしかない。ふぅ~、やれやれ、やっと終わった。こんな感じで、午前中で既に体力消耗している。しかしまぁ、何でもするね。昔の「ショムニ」みたい。
2007.10.24
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最近の社長、忙しさの余り煮詰まっているらしい。それでもなんとか頑張っていたけれど、3時頃、突然立ち上がって「散髪行ってきます」と、斜め向かいの床屋さんへ。小1時間ばかりして、すっきりした顔で帰ってきた。なんでも大将が80才過ぎのおじいさんで、昔この辺はこうだった、こんな人がいた、誰々の髪を刈ったことがある、などといった話を聞いて面白かったらしい。昔気質の職人さんらしく、完全オールバックにされてしまって苦笑いしていたけど、いい気分転換できてよかった。明日も1日遠くへお出掛け、週末も泊りがけで出張、頑張ってくださいね。(たまには優しいことも書いてみた。)
2007.10.16
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午後から社長が出掛けるというので、午前中は銀行回り。念の為傘を持って出たら、ぽつぽつ…ザー…ザババババー…最近の雨って、南国のスコールみたいだよね。サンダル履きの足はぐしょぐしょ、傘を差していても背中や肩口が濡れて、雨だか汗だかよくわからない気持ち悪さ。そしてお約束、会社に帰った途端小止みになってやんの。事務所は冷房効いてて寒いし(社長が出掛けてから切った)、肝心の入金はまだなかったし、これで風邪ひいたらシャレにならん。明日もまた、雨の中銀行回りだよ。明日は大きめの傘持って、サンダルじゃない靴履いてこよう。そして、昨日面接した人、やっぱりお断りすることに。なかなかうまくいかないなぁ。社長は妥協する気はなさそうだし、一体いつ決まるのかなぁ。
2007.09.05
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今日は職安から紹介された人の面接。私としては、普通の人だし、まぁいいんじゃないって感じだけど、社長がお気に召さないらしい。大所帯の職場なら、1人くらい気に入らないヤツがいても仕方ないけど、3人しかいない超零細企業なのにそれは嫌じゃない?って。まぁねぇ…実際一緒に動くのは社長な訳だし、今回もボツかぁ。その後銀行へ行き、戻ってからは昨日失敗した仕事をリカバー。いやぁ、昨日失敗が分かってから、頭真っ白になっちゃったもんなぁ。今度こそ気をつけよう。それから蒸し暑い中、再び銀行へ。入金が確認できなかったから、明日も銀行回りだな。雨降らないといいな、暑くないといいな。んじゃ、そろそろ帰るとしよう。今日も梨持って帰ろっと。
2007.09.04
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月曜日に入社した新人くん、火曜日に辞めた…。業界の経験者ということで、早速雛型を元に契約書作りを頼んだら、思いの外悪戦苦闘。雛型そのままでは通用しないケースだったので、業界経験が長いと逆に業界の常識に囚われて難しかったのかもしれない。「思ったより難しくて、全然出来ない。このままでは迷惑をかけてしまう。体調も不安だし…」と辞意を表明、外出先の社長と合流して意思を伝えたらしい。実働1日半、最短記録だ。いつもは社長との折り合いが悪くて辞めていくケースだけど、今回は社長の実力を発揮(?)する前のこと、単純に仕事内容が合わなかったってことかな。真面目そうだし、今回は長続きすると思ったんだけど。お互いの説明、理解が不十分だったんだね。彼にも悪いことをした。ショックのあまり、外出先から直帰してしまった社長。そして今日も「土日出社するから休んでいい?」やっぱり…。お盆明けに再募集かけるとして、面接の仕方を考えなきゃいけないな。
2007.08.08
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念願叶って、今日から営業の新人が入社し、ようやく3人体制になった。実は今日出社するまでドキドキで、朝になって「やっぱり行けません」と電話がきたらどうしようと思っていたし、社長なんか「電話すらないかも」と非常に弱気だったのだ。でも、私が出社したら、鍵の掛かったドアの前でぽつんと待っていて、よかった~と胸を撫で下ろした。同じ業種で働いていたとはいえ、仕事は全くの畑違いだったらしく、まずは社長に付いて一から勉強することになりそうだ。真面目そうな人だし、大丈夫でしょう、きっと。なんとか長続きしてほしいな。それはそうと、私の方は、新規採用など久しくなかったので、手続きがどんなものだったかすっかり忘れている。届出用紙の予備もない。本来なら郵送で済むものだけど、仕方ない、窓口まで出向いてその場で書いちゃうか。なんにしろ、社員が増えて、会社が活気付いてくるといいのだけれど。
2007.08.06
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昨日、職安から紹介された人の面接予定だった。しかし朝になって、体調不良で今日は行けそうにない、日を変えてほしいとの連絡があった。面接担当(社長)がいない旨伝えると、またかけ直すとのことで、そこで電話を切った。意気込んで出社したのに、なんだかちょっと肩透かし。でも仕方ないか、そういうこともあるよな、と思って社長に伝えると、開口一番「そいつは嫌だね」?「だって、初日から来ないってことだろう?大切な仕事だったらどうするの?ここは這ってでも来るべきでしょ。」まぁ確かに、面接直前に体調崩すなんて、管理がなってないというか、気がたるんでいるというか…。「なんか嫌な気がする。こいつ、このままバックレるんじゃないの?」え、まさか…わざわざ電話してきたくらいだし、またかかってくるよ。そう思い続けて今に至る。なんだか、信じていたのに裏切られた気分。声の感じでは結構誠実そうだったのに…人を見る目(聞く耳)がないらしい。それにしても、さすがは社長。それは深読みしすぎだよ、と思ったのにその通り。万が一、病院へ行って即入院、電話できなかったとしたら?…それこそ考えすぎ。あ~あ、早く次の人来てくれないかなぁ。
2007.07.18
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ハローワーク(職安)に求人を出したところ、応募の電話がぱらぱら。今日まとめて(もちろん時間はずらして)面接することになった。30~40代の男性3名。私は面接には同席せず、パーテーション越しに聞いていたのだけれど、経験年数は長いのにそんなことも知らないの?という人や、どうにも会話がかみ合わない人、すぐ傍なのにこちらまで声が聞こえない人…いやぁ、いろんな人がいるものだなぁ。残念だけど、今回は見送りかな。それにしても、面接って疲れるものだね。短い時間でその人の本質に迫らなくちゃいけないのだから。人事の採用担当者には頭が下がる思いだよ。あーあ、早く新しい人入ってくれないかなぁ。
2007.07.04
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うちの社長、何を思い立ったか、数か月前から英語の勉強を始めた。「英語ペラペラになるんだー!」と熱心なのはいいけれど、分からない事を私に聞くのは止めてほしいなぁ。「ここはどうして複数形なの?○○じゃなく××なのは何故?この場合の前置詞は?自動詞と他動詞が…etc.etc.」キャー!そりゃ私も昔は英語勉強してたけど、卒業以来一切タッチしてないんだよ。きれいさっぱり忘れちゃったよ(いいのか、それで…)。辞書を引き引き、思い出しながらの眉唾ものの解説を聞くより、然るべき所で勉強した方が良いのではないかねぇ。お金かけたくないって言っても、限界ってものがあるだろうし。ペラペラになりたいならね。それにしても、中学レベルの基本的な事項がぽろぽろ抜けていて、私の10年間は一体何だったんだろう?英語は大好きだったのに。やっぱり、日々の繰り返しが大切だね。
2007.03.13
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社長の代わりに、午後から不動産業界の法定研修を受けてきた。講師は2人で、会社の社長とコンサルタント。社長の話は、要はうちの加盟店になるとお得ですよってな話で、コンサルタントの話は、団塊世代退職後の不動産動向について。だけどあちこち飛びまくって、介護ホーム用地などあれば業者にうまいこと橋渡しできまっせ、ってな感じ。勿論そんなにあからさまではないけれど、そりゃあ自分にメリットがなければ講師なんか務めないよなぁ。約2時間、風邪っぴきでぼーっと座っていて辛かったわ。周りはおじさんばかりだし。ま、往復のお散歩で気分転換できたのと、ペット茶もらえたから良しとしときましょう。今週もおしまい。早いとこ風邪治さないとね。
2007.03.09
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訳あって、今日から一週間ばかり、一人で事務所の留守番をすることになった。一人は苦痛じゃない、むしろ気楽で助かるが、なにせ仕事がない。自分の仕事がない時は社長の頼まれ仕事をやっつけているので、この一週間何をしよう。本でも持ってきて読もうか。そして、暇で仕方ないのに、なぜかトイレに立った時に限って電話が鳴る。慌てて出てきて受話器を取ると切れる。それが今日だけで2度も。あまりにタイミングが悪い。もしかして、郵便物を取りに出た間にも電話がかかっていたのかも。まさか、隠しカメラでもあるのか?電話番すらまともに出来ないなんて、悔しすぎる。それにしても、もし営業の電話だとしたら、たった3コールくらいで切るなよ。根性なさすぎ。
2007.01.26
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日曜日、社長がお客さんを連れてマンションの内見(内覧)に行くという。何軒かあり、業者に連絡しているのだが、なかなか難しい。というのは、私は車に乗らないので、ここからあそこまで車で何分という時間感覚が分からない。一応大体の見当を付けて、回る順番も考えて連絡すると、その日は売主(居住中)の都合が悪いとか、担当が不在で分からないから戻ったら連絡させると言う。痺れを切らしてこちらから電話してみても、まだ戻っていないらしい。返事によっては順番をABCD→ACDBにするかもしれないし、ABDだけ、下手したらADだけになってしまうかもしれない。臨機応変な対応を、と思っても、行くのは私じゃないからどうしようもない。しかも、ある事情で日曜の内見自体ボツになる可能性が高い。その場合は社長から連絡がきて、折角頼んだのに謝罪の電話を入れなければならない。土曜日(休日)に…。もうどうしたらいいんだよ~。それより、早く連絡くれよー、業者!帰りたい~。休日出勤やだー。
2007.01.19
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うちの会社では、お客さんや取引先に事務所便りを郵送している。目標月1だけど、まぁ、年に9~10回発行できればいい方かな。で、今月は私が当番。仕事上の難しい内容は社長に任せ、私は軽い読み物的な事をたらたらと書く。書く事さえ決まれば、あとは一気にいけるんだけど、A4を1枚書き上げるのは思った以上に難しい。ようやく書き終わって、明日社長にチェック入れてもらえば完成。そして発送作業に入る。事務所便りをプリントアウトしたら、ファイリング穴を開け、三つ折りする。封筒に宛名ラベルを貼る。料金別納のスタンプだと味気ないので、記念切手を買ってきて、切って(早口言葉?)、貼る。封入する。封緘の印を押す。これを300通強。ぜーんぶ一人でやる。はっきり言って、肩が凝る。でも…楽しいんだなぁ。こういう単純作業、実は大好きなんだ。単純作業を馬鹿にする人がいるけれど、ほぼ三等分に三つ折りできたら嬉しいし、可愛い切手や季節の切手を選ぶのは楽しいし、切手を切り離すとき破らないようにしたり、ラベルや切手を曲がらないように貼るのは結構難しいし、そういう事を踏まえた上で素早くこなすのが快感なんだよね。そんな事、どうでもいい事。でも、ちょっと嬉しい事。
2006.11.16
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昨日面接した人、感じ良さそうだと思ったのだけれど、後で履歴書を見せてもらうと不審な点を数箇所発見。中でも「?」なのは、短い期間で就職、離職を繰り返していること。ちゃんとした理由有ってのことかな?面接した社長、「どう思う?」って聞かれても…ちゃんとチェックして、その場で聞かなきゃダメじゃん!不審点が見つかると、考えが悪い方、悪い方へと流れてしまう。この場合、とりあえず採用してみるってことはできない。やっぱりすぐ辞めちゃった、じゃ困るし、今回も残念ながら…ってなるのかな?さて、一体どうなることやら。
2006.10.20
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今日は、職安を通して応募してきた方の面接。面接なんて、一体いつ以来だろう。電話の感じでは常識的な人だったけど、さてどうだろう。会ってみると、話し振りも内容も至って真面目そうで、勉強熱心な感じ。社長も気に入ったみたい。仕事について思わず熱く語ってしまい、なにも今ここでレクチャーしなくても…。今まで来た人達があまりにやる気なさげだったり、常識がなかったりで、「職安真面目に考えて紹介してんのかよ~!」と思っていたのだが、まともな人もいるんじゃん。さあ、後は彼がこちらをどう思ったか。これで決まるといいなぁ。
2006.10.19
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長い夏休みも終わり、今日から仕事。社長は出掛ける気配なく、駒苫vs.早実の試合は見られそうにない。ちぇっ(会社ですよ)。こまめにネットでチェックするか。さて、メールは来てるかな?開けてみると、スパムメールがずらずらっと…。パソコン立ち上げてないから、ウイルス対策ソフトがアップデート更新されてなかったんだ。ひえ~、先にこっちからやるべきだった!メールの削除やら更新やらを済ませ、ほっとしたら社長から「銀行行ってきて」まだ日陰もあるし、ひと頃ほどの暑さではない、かな?いや、片道15分歩けば十分暑い。帰ってきて水分補給。ここまでで午前の仕事終了。昼食後、午後は何があるかな?と考えていたら、またまた社長が「目黒行って書類もらってきて」…了解。ということで、行ってきた。ここも駅~相手先まで徒歩15分ほどかかる。よいしょ、よいしょと歩いてなんとか帰社。疲れたなぁ。でもお陰で高校野球、携帯で見ることができた。駒苫負けちゃった…。どちらもよく頑張ったね。あとは両投手の行く先が注目されるだろうね。帰ってきたら、またひとつ仕事を頼まれた。これから取り掛からなくちゃ。
2006.08.21
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今日は久し振りに、ハローワークの紹介で、営業に応募した人が面接に来た。司法試験の勉強をしていたという、真面目そうな人だ。社長と話しているのを聞く限り、社長の求めている、いわゆる「熱い男」(なんじゃそれ?)ではなさそうだが、気に入ったようで、採用の方向で考えているらしい。私も構わないと思う。でもなぁ、「男は仕事に燃えていなくちゃいかん」とか「独立しようとしない奴は駄目だ」とか、いつものことながら、社長の考えにはついていけない。人それぞれでいいじゃん。上に立つ人がいて、その下でこまごま処理する人もいて、それで社会が成り立っているんだから。世のため人のためではなく、自分の生活のために働く人がいたっていいじゃん。「やればなんだって出来る」って、どんなに頑張っても出来ない事もある、出来ない人もいるんだよ。なんでも自分を基準に考えて、視野狭すぎ。もっと他人の気持ちを思いやれ!口に出して言いたい…。さて、今日の面接の人、うちに来てくれるかなぁ?
2006.06.30
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取引先から送られてきたFAX送信状を見て社長、「かっわい~。何これ!いいな~。」カントリー調の柵で縁取りし、オーバーオールを着たうさぎが二羽遊んでいる。確かにかわいい。うちの社長、見た目はナニワ金融道顔負けのゴツイ人なんだけど、キティちゃんとか、かわいいもの好きなんだよね。「うちもこんなのにしようよ。作って!」…おい!という訳で、今日の仕事はFAX送信状作り。ネットの素材屋からイラストやらラインやらをダウンロードし、うまい具合に配置する。直接文字入力して改行するとラインも一緒に動いてしまうので、その辺を改良し、なんとか完成。ひよこが行進している柄と、子供が陰からひょっこり顔を出している柄の2種類。社長見るなり「かっわい~。いい!すごくいい!早速使おう。」文字打ちながら「かわいいって喜んでもらえるかな~?」こういうとこ、無邪気というか、なんというか…。でもまぁ、余程ビジネスライクな相手、シリアスな用件でなければ、送られて怒ることはないでしょう。これに味を占めて、自分用にもひとつ作ろうかと考えているところ。季節の素材がいいかな。…あ、暑中見舞い考えなくちゃ。仕事だと面倒なんだよなぁ~。
2006.06.08
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中途採用の人の面接があった。不動産業界歴が長く、本人の言葉が正しいなら、バリバリのやり手。数字(売上)は上げますよ、という感じ。熱い人が欲しいと言っていた社長の言葉と対を成す。だけど、今まで見ないタイプのせいか、社長はかなり乗り気。社長の仕事が手一杯で、それを手伝うもしくは一緒に関わる人を求めていたはずなのに、もしその人が入社したなら、おそらくそれとは別の、それこそ数字を上げる業務専任になるはず。売上を上げるのは確かに会社のためになる。ただ、社員としての一体感は感じられそうにない。本当にそれでいいの?人情とかアットホームとか、そんな甘っちょろい事言うな?割り切ることが必要?でも、小さい小さい会社だよ、醒めた人(数字には熱いかもしれないけど)と一緒にいて、平気でいられるの?「(必要なら)会社の業務“も”やりますよ」なんて言われて、それじゃただ場所を提供してやってるだけじゃないの。そんなに出来る人ならなぜ独立しないの?今一番欲しい人は、社長の山積みの仕事を分け合える人じゃないの?…せっかく、ようやく応募してくれた人だから、もっと素直に喜ぶべきなのかな?まぁ、決めるのは社長だから、私はそれに従うけどね。私の意見は言ったから、社長、よく考えて決断してくださいね。
2006.04.07
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お客さんから、郵便物が届かないとのお叱りの電話があったらしい。郵便物を投函するのは私の役目。いつもは帰り道、会社近くの大きな郵便局のポストに入れるのだが、その日は飲み会だったため郵便局前を通らず、自宅近くのポストまで持って帰ってしまっていた。問い合わせはしているけれど、普通郵便だから追跡調査できる訳でもなく、配達員さんの記憶に頼るのみ。事故とはいえ、なんだか悪い事した気分。ていうか、大切なものらしいから、簡易書留にでもすればよかったのに…。今もまだ電話で揉めてる。困ったもんだねぇ。
2006.03.20
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昨日ハローワーク(職安)に求人募集を出してきた。早速反響がすごい。求人情報誌の…。ハローワークの求人って、誰でも閲覧できるものなんだね。今回インターネットにも出しちゃったから特にそうか。営業電話への応対という仕事が増えたぞ。応募者からの電話なら嬉しいんだけど。今の懸案事項は70代のおばあさん。立ち退きにあって、新たな家を探すお手伝いをしているのだが、年齢でお断りされるケースばかり。ご本人はお元気で年金収入もあるのに、独身で身内無しがネックのようだ。何かあったら…っていう気持ちも分からないでもないけど、もう少しなんとかならないものかな。ようやく1件見つかったので、これで決まってくれるといいなぁ。家探し、60~70代のご夫婦2組も頼まれている。こちらもなんとかしてあげたいな。それにしても、自分の3~40年後を見ているようで辛い。多少無理してでも自分の家を買った方がいいのかな。ま、昨夜も今朝もナツコちゃんと蕎麦屋猫(白黒ブチの方)に励まされたし、頑張るかぁ。
2006.03.16
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営業くんが辞めて1週間、社長は殺人的な忙しさで小爆発を繰り返し、やっぱり職安に募集をかけることに。それはそれで構わないけど(むしろその方がいいけど)、社長は典型的に人を育てるのが苦手なタイプ。自分でさっさとやってしまう。だから、自分から上司に積極的に働きかける部下じゃないと無理。かといって如才ないタイプは合わなさそう。名目は営業ってことになっているけど、クセのある賃貸人・賃借人との丁々発止もあれば、調査に赴き、資料を基に自分の見解をワープロで報告書にまとめる事務作業もある(うちは不動産コンサルティング業)。「かわいがってやったのに、すぐ辞められると悲しい。裏切られた思いがする」その気持ちは分かるけど、今までの営業くん達、かわいがられている自覚は無いはず。バカ扱いされちゃぁねぇ。仕事が出来て、根性もあり、屈折した愛情表現も汲み取れる、そんな若者は今時いるかなぁ?
2006.03.08
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昨日付けで営業くんが辞めた。仕事自体あまり面白みを感じていなかったらしいが、社長と合わないのも大きな原因のひとつ。まぁ、あの人に我慢できる人は滅多にいないでしょう。悪気がないってのが一番厄介だよね。それはさておき、営業くんの送別会。静かなお店をチョイスした私が悪かった。仕事で何があったんだか、社長は「ブルーなんだよ」と言って無言で煙草すぱすぱ。彼も私も元々あまり話す方じゃないので、あたかもお通夜。気の進まない飲み会ほど辛いものはない。酒が入って少しずつなんとかなり、「今までありがとう。これからも頑張ってね」ということでお開きとなった。送別会なのに悪いことしちゃったな。帰りは社長と同じ電車。酔ったふりして説教してしまった。「自分はすぐに仕事が呑み込めてちょろいちょろいという感じだったから、出来ない奴の気持ちが分からない」らしいが「自慢してるつもりもない」らしい。稀にいるんだよね、こういう人。本人にそういうつもりはなくても、相手としては態度や口調から見下されている気分にさせられる人。相手の気持ちを汲み取れない人。天真爛漫なままここまできちゃったんだね。「でも性格ってもう治らないだろ?だったら全然ダメじゃん」としょげる社長。言い過ぎたかなとは思ったけど、部下を長続きさせたければもう少し長い目で見てやらなくては。思ったことストレートにぶつけて、そのまま受け止められる人はそういないから、もっと内容と言葉を選ばなきゃ。大企業ならいざ知らず、うちは超零細企業なんだから。というわけで、今日から社長と私の2人きり。今は一人でお留守番。同じ一人でも1/3と1/2では大きな違い。淋しいなぁ。
2006.03.01
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朝、社長が出社しなかった。予定表のホワイトボードに記入なし。11時過ぎても何の連絡もない。どうやらどこかへ直行らしい。しかも、机の上に携帯が。昨日休日出勤してそのまま忘れたものらしい。お陰で今日は連絡の取りようがない。昼に公衆電話からでもかけてくれればいいものを…。「帰りは何時になるか分かりません」「連絡取れません」では相手先に失礼だし、連携のとれない駄目な会社と思われてしまう。よって机の上には伝言メモが4枚。こんないい加減なことじゃ困るなぁ。世の中の社長さんて、こんなもの?…と書いているうちにようやく帰社。早速電話しまくり。静かだった会社が途端にうるさくなった。それじゃ私も仕事始めますか。
2005.11.14
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我が社にしては珍しく、しかし不動産会社らしく売買契約の来客があった。私の仕事は直前の掃除とお茶だし。司法書士と中に入る社員を含めて7名分のお茶を用意するのだが、揃いの湯呑みがない。普段来客がないため、お茶っ葉も多分賞味期限切れてるはず(捨てろって?)。仕方ない、水玉模様の可愛い紙コップを用意、ペットボトルのお茶を買って間に合わせる。夏でよかった。契約も無事締結され、まずはめでたし。これで秋の決算手当出るといいな。しかし、来客って疲れる~。では、これからお昼&銀行廻りに行ってきます。
2005.07.01
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さっき社長が取引先から帰ってきて、「事務の女性、電話の感じが良いですねって言われました~」とのこと。・・・にやり。新卒入社した会社で、「やれ声が小さい」だの「やれもっと高いトーンで」だの「やれもっとハキハキと」だの散々お局にいびられたのが功を奏したのでしょうか。普段の無愛想で人見知りな私と違い、電話では顔が見えない気安さでリラックスして話せるからかもしれません。ただ、顔が見えない分悪い印象を与えないよう気はつけているつもりです。一応会社の窓口ですからね。ただし、営業トークには思い切り無愛想に応対するので、社長を時々「怒ってる?」とビビらせてしまいます…。
2005.06.23
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事務所にて。トイレに行くと階上からも水を流す音。1日1度は遭遇する。そこはかとなく恥ずかしい。(階上の音が聞こえるビルって…。)
2005.06.14
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雨が降り出す前にと、蒸し暑い中徒歩15分の銀行へ。えーと、○○円下ろして税金払って両替して…と手順を確認、番号札を取ろうとした時気付いた。通帳がない…!会社の机に忘れてきたらしい。くぅーっ。ここまで来たのに何も出来ずに会社に戻る。「通帳忘れました。も1度行ってきます。」「なんじゃ、そりゃ!」用を済ませて銀行、郵便局とはしごして、会社まで後5分のところで雨。やっぱり折りたたみ傘持って出るべきだったか。2往復約1時間歩いて足痛いし、踏んだり蹴ったり、ぐったりの朝となりました。午後からは何事もなく、まったりできるといいなぁ。(会社でまったりって…。)
2005.06.02
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社長「最近性格丸くなったんじゃない?キレなくなったもん。何か良い事あった?」私 「へっ?別に何もないですよ。社長が最近キレるような事を言ったりしなくなっただけじゃないですか。」うちの社長、気ぃ遣い~のくせに思った事をズバズバ言って、カチンときた私にキャンキャン言われて慌てて謝るような人なんです。良い人なんだけど、気を遣うポイントがずれてるというか…。社長「でも、ボクが嫌いでキレてる訳じゃないんだよね?(真顔)」私 「はぁ~?…ま、まぁ、ねぇ…。」だって、スッパリ嫌いとは言えないじゃないですかっ!良い人なだけに、ね。それにしても、一般事務員の私が社長に対してこんなにも強気なのはなぜか?それは私の方が年上だからです。3ヶ月だけ(笑)。お留守番して、こんなブログまで作ってもお給料くれるなんて、仕事が暇なこと以外は良い職場なので、できるだけキレないようにします。既にキレやすいと刷り込まれているのは心外だけど。会社以外では大人しい人で通ってるのになぁ…。
2005.06.01
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