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2011年08月27日
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カテゴリ: 銀線名人
大変お待たせいたしました。

家のスタッフの一人でミニカトッポBJ180キロに乗っている者に試乗レポートを書かせましたので以下に載せます。

エンジンの最大キャパに至るまでの過程に厚みが増している。

パワーバンドに入るまでに余裕がある。

まるで排気量が増えた車に乗っているような感覚。

最大パワーは変わらないが十分に弱点を補っている。


軽の過給機付きに普段乗っているので全く違うフィーリングだ。

ターボ付きはエンジンのトルクパワーはあるがその過程が不自然である。

その為、エンジンそのものの特性を感じられるので、ものすごく自然に感じる。



4気筒は滑らかなイメージだが低回転では構造上フリクションが大きい。

つまりトルクがない。

自分の車は4気筒ターボでブーストアップしているので余計に低回転のフリクションが大きい。

回転を上げないとパワーがついてこない。(ターボ感を大きく感じられるとも言うが)


軽トラなのにギヤチェンジをする気にならない、する必要がなくまるでオートマのようだ。

アクセルOFFからONにした時に反応が正確に現われる。

自分の感覚と車の動きにずれが減っている。

最近の市販車は燃費のために極めて小さいアクセル開度での燃料噴射を少なくしている。

エンブレ気味になる。

以上が私も同乗しテスト走行したレポートです。





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最終更新日  2019年01月01日 11時27分08秒
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