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2014年12月12日
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  • 12-12 010.JPG





ありとあらゆる方面の方々が参加をしていました。


変わったところでは介護のかよわき女性連中、局新空手、柔道、剣道、ランニング、その他。


江戸時代の人々や侍は体をどういう風に使っていたのか。


今よりもかなり小さな体でかなり重いものをうまく持っていたり、飛脚などは時速30キロで何時間でも走ることができ、疲れてはいなかった。


例えば10時間走って300キロ移動したとしても殆ど疲れはなくそのまま走って帰ることも可能であったとか。

それならばなぜ帰ってこなかったかというと、江戸時代は街路灯がなく勿論懐中電灯も無くLEDも無かったので薄暗い提灯でも闇夜でも走れたでしょうが、追剥や泥棒に襲われるのを避けたと思われます。


ですからオリンピックマラソン部門では飛脚が健在ならば他国の追随を全く許さなかったことでしょう。


私は数年前に福井で参加してますが、その時は人数もかなり多く遠慮していたのですが、雪のためか参加を予定していた多くの高校生が来られなくて30人ほどの参加者でした。





第三者として目の前で見ていても術をかけてもらっても何がなんだかよくわかりません。

かよわき女性が90キロもある大男を軽々と操ったりしてまるで重力はどこへ行ったのかわけがわからないというのが本音です。


しかし、半分くらいのものは教えてもらえば誰にでも出来るものなのです。

後の半分は、例えば大男を持ち上げるときにはそのことを忘れなければなりません。


簡単に言うと、上達すれば火事場のくそ力をいつでも出せるのです。


てこの応用も無く力学的に全く反し体の各部が少しずつ参加する。

手だけで持つのではなく体全体で持つのです。

YOU TUBE に沢山出てますので後で載せます。

カメラを三台も持っていって動画を撮ろうと思ったのですが、撮っていると見えなくなりますし目の前で見ていても技をかけてもらってもよくわかりません。


ですから一個も撮ってません。


私は真剣で腕をちょっと叩いてもらいました。注射よりもかなり緊張しましたが痛くもかゆくもありませんでした。



何人もの方があちこち叩いてもらいましたが治った人も?の人もいましたが本物の刀で体に一撃という機会はめったにないのでアトラクションとしては楽しいものでした。


108キロの吉田秀彦が軽々と・・・・・


私も(85キロ)も同じように上げてもらいました。







その他にもたくさん動画がありますので興味のある方は見てください。


その上で現実を見てもらってもよくわかりませんが、非常に力のいらない身体操作があるという事がわかります。




そのうち達人になれるかもしれません。





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最終更新日  2014年12月12日 23時20分48秒
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