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今年も、週間朝日の「いい病院ランキング」が出た。これは病院の通信簿のようなもの。心臓手術のトップは相変わらず、国立循環器病センター。2位が榊原記念病院。3位が小倉記念病院・・・・・ここらへんは去年と変わっていない。心臓カテーテル治療では、やはりダントツで、小倉記念病院。その次が千葉西総合病院と続く。ただ、他にも病院ランキング本が出ていたが、それだと心臓手術は榊原がトップになっていた。カウントの基準が違うのかもしれない。榊原は今年、年間の症例が1000件を超えたと書いてあったが、ありえないぐらい多い数字だ。単純に計算すると月100例近くやってることになる。年間100例いく病院だってなかなかないのに、月でこなしてしまうってのはすごいもんだ。その代わり、相当に忙しいのだろうけど。小倉記念にしても、年間3000もの症例は、一体1日、何例こなしているんだろうか。一人あたり15分ぐらいで終わると書いてあるが、脅威的だ。心臓とか、脳とかは、医師個人の技術能力によって左右されるので、民間病院が強く、ガン治療は、手術だけでなく総合力も求められるため、大学病院が強い傾向にある。うちの病院も心臓治療でとりあえずランキングに入っている。病院はこれをフルに宣伝に使うまた患者が増えそうだ。
2006.01.29
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先日は看護学校の先生の話しをしたが、今度はコメディカルスタッフの現状は・・・放射線技士、検査技士など色々医療のスタッフはいるが、この前ある放射線技士の話しを聞いたところ、就職は結構厳しいという。かなり経験のある人であったが、空きがないから動けないと。なるほど、だから、うちの放射線技士は年いったおじさんとかが多いのか・・・・・検査技士も然りだ。今は、血液検査などは外注に任せたりすることも多いので、病院の採用はあまりないらしい。理学療法士は需要は結構あるので、就職にはそう困らないと。そう考えると、看護師はやっぱり就職には超恵まれている。ただ、その分大変なことは大変だ。
2006.01.23
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看護学校の先生が臨床に戻るらしいが、なかなか就職も厳しいという。というのも、看護学校の先生というのは、特別に臨床能力があるわけではないので、いざ臨床に戻るといっても経験にブランクが空いてるとみなされてしまうらしい。臨床経験が短い人は結構厳しくなる。まあ確かに、看護学校の先生なんてのは、理想を追求するほうだから、臨床向きとは言い難い。そんな人がスタッフにきても・・・・・かなーり微妙。扱いにくそうな気もする。しかし、専門学校もこれからは減少していき、大学が主流となると思われる。専門学校の先生もリストラが進むはず。特に准看の先生は必死だと思う。学校の先生になるなら、今後は大学はでてないとまずいだうろし、大学の講師とかれるぐらいの能力は必要かもしれない。まあ、自分には全く興味のない分野ではあるけれど。
2006.01.21
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前にも書いたけど、ほんと最近、マンション買う人が多い。看護学校の同級生が結構買っているのは驚いた。30年とか40年の超ロングのローンを組んで・・・・・・・ナースの場合は、職が職だけにローンも組みやすいという。なんで若い独身の女性がマンション買うんだろう・・・その変ちょっと分からない。しかも親と一緒に住んでたりする。一生そうやって暮らすつもりなのかなあ。確かにローンさえ組めば、買える。でも、それってある意味賭け。自分の仕事がずっと安泰で収入も安定しているという保証はどこにもない。そんな賭けみたいことは自分にはできない。また、それによって自分の人生も縛られたくないし。ローンといえば、そんなに聞こえは悪くないけど、はっきりいえば借金だから。
2006.01.19
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昨日、ニュースを見てたら、産婦人科医が足りないと。産科はいつ産まれるかわからないという状況だから、常にスタンバイしていなくてはならないし、訴訟も多く、若い医師は敬遠する。きつくて、訴訟が多いなんて、確かにやりたがらないのはもっともだ。訴訟が多いのは、お産というのは産まれて当たり前、そもそも病気とかではなく、おめでたい事だけに、不幸なことがおきると訴訟へとつながってしまうのだろう。まあ、いずれにしても、地方とかは深刻な問題に違いない。とはいえ、産科医が増えるには相当な改革が必要なんじゃなかろうか。
2006.01.17
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なんか最近、治療は必要な状態だけど、家族の希望で何もしないという人が多い。心筋梗塞だけど、心臓カテーテルはやらなくていいとか。そんなら、家に帰ったほうがいいんじゃないのかなあとも思う。急変がおきても何もしなくていいんだったら、こんな集中治療室にいる意味ないんじゃないかな・・・・・ふと疑問に思った。家で最後を看取るというパターンはほとんどない。癌患者とかだとそういうのは多いんだろうけど、循環器患者だと最後は病院となりがち。家で看るので退院させてくださいとかいう家族は皆無に近い。まあ、核家族だからそれは現実的に難しいか・・・・・
2006.01.15
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ナースあおい、とかいうドラマ始まったね。最近医療系のドラマって多いと思う。今回のこのドラマは少しは現実的かなあと感じた。杉田かおるが演じてるあのナースなんか、なかなかリアル。いるもんね、ああいうナース。ナースのお仕事とかはちょっと現実ばなれしてるところあったから。赤ちゃん誘拐の事件で、病院のセキュリティが問われているけど、こんなの前から思ってたさ。病院なんて自由に出入りできるから、無法地帯なんだ。警備も超甘いし。病院だから、あまり犯罪はおきないだろうっていうイメージが強いかもしれないけど、今後はそんな悠長なことは言ってられない。麻薬とかも置いてるわけだし、防犯対策は充実させないといけない。
2006.01.12
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かなり寒い。なんだこの寒さは。おかげで入院も多い。特に血管系疾患の急性大動脈解離が増えた。寒いと血管は収縮するし、それによって血圧も上昇する。つまり血管に負担がかかる。2月になるともっと寒くなりそうだけど、CCUもかなり大変になりそうだ。最近、バイト(病院の)でもしようかと考えている。単発のバイトならなんとかできるが、単発でできるところはかなり少ない。派遣などに登録しても、単発のバイトはなかなかない。訪問入浴サービスとかに限られてしまう。かといって、月に4回とか夜勤バイトとかやると、ほんとに休みがなくて辛い。日勤を月2回ぐらいやれればいいのだ。そんな都合のいいバイトないかな。金かせぎというよりは、他の病院も見てみたいというほうが強い。透析のバイトなんていいんだけど・・・・
2006.01.06
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最近では、ナースの間でも、ACLS(二次救命蘇生、要は医療機器や薬剤を使用しての蘇生)が流行っている。うちのCCUでも何人かが取得した。自分はまだだけど。だってね、5万近くもする講習そう簡単に受けてらんないですよ。一応、本は熟読している。しかし、このACLS、ナースが知ってても医師が知らないのでは意味がない。循環器内科の医師でもACLS知らない人は結構いる。安定しているVTに同期させないでDCとかやっちゃってるし。医師が同期させないでやるといえば、こっちは何もいえない。ACLSはまず、医師が知らないとまずい。あと、日本の救急の現状だと、大学病院とかだと結局、介助業務となってしまう。挿管の準備、バルンの準備、ルートキープの準備、薬剤の準備・・・・・ACLSの知識を発揮させるといっても、一体どこでどうすればってな感じだ。物渡しと、後片付けでおわってしまいかねない。そんな現状もあって、ACLSを積極的にとる気持ちになれないのである。
2006.01.04
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元旦、早々から仕事だった。おめでとう~、っていう雰囲気ではなく、いつものようにCCUは暗い雰囲気。人工呼吸器のシューシューという音と、モニターの音がこだまする。あ~、またここからスタートかと思うと新年あけまして・・・なんて気持ちはどこへやら。しかも、2番目に嫌な先輩と顔をあわす。ガーン・・・元旦からこいつと仕事か・・・ついてねえ。幸先悪いスタートだ。ただCCUは落ち着いてた。入院も少なくて定時あがり。元旦の仕事自体は嫌ではない。というのも正月は手当てがつく。どうせテレビもつまらないし、店もやってない。だったら仕事しててもいいかと。ただ元旦から入院してる人は辛いかな。家族も大変そうだ。正月といっても人それぞれだ。
2006.01.02
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