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January 21, 2012
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カテゴリ: カテゴリ未分類

勢いはなくたまに雨も止むくらいだったのでそれほど荒れた天気ではなかったです。
まぁ相変わらず寒いんですけどね。太陽も出ないので気温上がりませんし。廊下で
息が白くなったりするレベルではあります。ヒートショックを未然に防ぐため(!)
というか単に余っていたため、洗面所に温湿度計を付けてみましたが概ね入浴する前
の洗面所は室温10度/湿度80%くらいなんですねぇ。乾ききっていない浴室からの
湿気があるのか、単に昨日・今日と雨続きで湿度が高いからかは分かりませんがこれ
だと数日で余裕でカビだらけになりそうな気が・・・。晴れた日の状態も見ないと
いけませんね。と言うか湿気が多すぎてダウンライトが錆びつつあるんでしょうか。
とりあえず朝はゼロ使Fを見てぱちぱちとTwitterで実況、日中はこんな天気ですし
出かける気も起きず在宅安定でした。

ともあれ今日の日記、とかいいつつレビューメインなので日記らしくないです。

・パソコン改造記の無駄に多い写真の撮影を支える一台、FinePix Z800EXR到着

【未開封品】 FUJIFILM FinePix Z800EXR BK

当ブログとしてはあまりネタに引っ張ることなくあっさり到着した、管理人の次期
メインデジカメとなる富士フイルムのFinePix Z800EXR。特に伝票番号の連絡
もなかったので遠方より発送とかその他で遅くなるのかと思いきや、普通に翌日着
でしたねぇ。まー買ったものは早く手にしたいですし代引きでもなかったので、それ
でいいですけどね。特に購入店のロゴとかも入らない茶色の段ボール箱で届いたの
ですが、箱を開けて緩衝材を取り払えば

化粧箱にたどり着きます。今までのFinePixの箱に比べると表面に光沢があって
なんか多少安っぽい感じもありますねぇ。そこそこ安いLANのハブみたいな箱です。
アウトレットみたいでしたが、これといって箱に大きな傷もなく普通でした。単に
型落ちというだけなんですかねー。これで7k円は明らかに安いです。今まで使って
いたZ3は中古で似た価格でしたから。実際、中古ショップでもこれの中古が8k円を
超える価格で売っていたりして、今回の新品価格がかなり安いことが分かります。
さっさと開けて使い始めたい衝動を抑えつつ、開封してまずは付属品の確認です。

本体の他にバッテリーパック・充電器・USBケーブル・ストラップ・説明書と画像
ビューアーソフトのMyFinePix StudioのCD-ROMがついていました。ソフトはすで
にZ3でも使っていたのでCD-ROMは必要ないですね。それとUSBケーブルなんかも、
わざわざ差して同期するよりSDカードを抜いてPCのカードリーダーに差し込む方が
楽ですし。クレードルでもついていればカードリーダーより楽なんですけどねー。
新品なのでとりあえずバッテリーは充電してありそうでしたが、撮影中に電池切れ
というのも微妙なので充電器にバッテリーをセットしてコンセントで充電させておき
ます。その間に本体のほうを見ていきましょう。

今回ブラックを選択しましたが、光沢のないつや消しブラックなのでなかなかに
シックなイメージです。以前のZ3ではシンプルすぎてスーパーCCDの表示でさえも
プリントとなっていましたが、これはちゃんとEXRのエンブレムが誇らしげに輝いて
います。Z3のスーパーCCDハニカムHRからZ800EXRはスーパーCCDハニカムEXRへと
進化を遂げているわけですが、これといって重くなった感じはないですねー。まぁ
重さにしてバッテリーやカードを差した状態で8g程度の増加に抑えられているので
そのためかと思います。Z3と同様にレンズカバーをスライドすると電源が入ります。
Z3ではカバーを横にスライドする感じですが、Z800EXRはSONYのCyber-Shotなん
かでよく見かける縦のスライドに変更されていました。カバー下部にあるメッキ
部分が立体的になっているので、そこに手を掛けてカバーを下ろすと楽に下ろせ
ます。カバーを下ろした状態が

こんな感じです。フラッシュ部分はZ3よりも大きくなった気がします。と言うか
レンズも大きくなっているっぽいですね。電源が入ればZロゴが数秒白色に点灯
するようです。ただ今はバッテリーを充電していてつけていないのでもちろん点灯
していませんけどねー。背面は

こんな感じで操作ボタンはなく全面液晶パネルになっています。インチ数もZ3の
2.5インチより一回り大きい3.5インチで、ワイド対応になっているため余計に大きく
感じます。従来ボタンを利用していた操作はタッチ操作に変更されていますね。
直感的に操作出来なさそうなのがアレですが、画像の確認には画面が大きくてよさ
そうです。あと光沢のある表面なので保護シートを貼りたくなりますが、タッチ操作
に支障は出ないんでしょうかね。スマートフォンとかのタッチパネルとは違うよう
な感じがしますが。タッチパネル自体はZ300くらいの世代から搭載されていたよう
です。上部には

シャッターとズームレバー・再生モードに入るボタンが用意されています。機種名
もここに入り、その横の穴が動画撮影用のマイクですね。流石にこの辺までタッチ
パネルに統合されてしまうと操作性が最悪になりそうですからねー。赤外線通信の
ポートも上部にありました。Z3だとサイドでしたが、携帯とかと通信する場合は少々
向けにくいかもしれませんねー。SDカードのアクセスを表示したりするインジケータ
ランプもありました。左側面については

動画再生時に音声を聞くスピーカーが内蔵されています。Z900EXRだと動画撮影
も音声がステレオになるようでうらやましいですが、それほど動画も使わないので
十分と言えば十分ではあります。右側面には

上下のストラップホールと、カバーの中になりますが

USBポートがついています。microでもminiでもない専用の形っぽいですねぇ。相
変わらず富士フイルムのこのクラスのデジカメは特殊なUSBポートが好きだなぁと。
Z900EXRになると付いているHDMI出力や、その他のポートはありません。ACアダプタ
用のケーブルもバッテリーを外してそこに専用のアダプタを差し込んで使うみたい
です。とことんレガシーフリーってますね。底面ですが

Z3ではクレードルを使わないと付けられない三脚が、Z800EXRだと本体に直接付け
られるようになりました。これが普通なのですがコンパクト化の賜物なのかなーと
思うところで。そしてxD-Picture CardのロゴはなくSDHCのロゴになってます。
xDだとあまり容量も大きくできませんし、SDカードに比べて高価ですしすでに扱って
いる店舗も少ないですしね。xD-PictureCardの前身であるスマートメディアと同様
に過去の規格になっちゃってますねー。xD-PictureCardを採用していたオリン
パスも富士フイルムも、最近のモデルはSDカードに対応していますからね。そろ
そろ充電もそれなりに済んでるだろう、と言うことでいよいよ使い始めます。

電池蓋を開けて充電したバッテリーとSDカードを差し込みます。Z3のNP-40とは
異なるNP-45というバッテリーとなっていて、SDカードは以前ネットブックのReady
Boostに使うために買ったもののネットブックを手放して遊んでいた2GBのものを
差し込みました。Z3では256MBのxD-Pictureカードを利用していましたが、それ
でもだいぶ使い込まないと一杯になりませんでしたしね。手持ちのカードをすべて
合わせても2GBには到底届かなかったため、恐らくこれで写真撮影には問題ないか
と。HD動画とか取り始めるならSDHCに手を出さないといけなさそうですが。ふた
を閉じて電源を入れると

誇らしげにスーパーCCDハニカムEXRのロゴが画面に表示され電源が入ります。
起動音はいつものあの音ではないみたいです。なかなかに新鮮。

あとは初期設定が立ち上がるので、順番にこなしていくだけです。まずは言語、
もちろん日本語にします。タッチパネルを使って操作します。次は

日時の設定、出荷時の状態で設定されていないようなのでサクサク設定します。
2010年モデルらしく年の設定は2010年からスタートしています。次が

撮影モードの設定、EXRオートとタッチショットが選べますがやはりデジカメらしく
シャッターボタンで撮影したいのでEXRオートを選択しました。最後が

パフォーマンスの設定、前もって調べておいた情報だと節電に設定しておいた方が
よさそうだったので節電にしています。気になったら後から設定の変更もできます
しね。ここまで設定を済ませ、最後にOKをタッチすると

やっと通常の画面になります。再生モードで電源を入れたので、再生モードに入って
ます。もちろん撮影はまだなので何も入っていません。撮影モードも再生モードの
画面と同様に左右に操作ボタンが表示され、ここで設定するようになります。結局
撮影モードはオートに任せておけず(!)マニュアルモードに設定してで露出とか
ホワイトバランスを設定しちゃってます。やはり露出設定なんかもタッチパネルだと
ちょっと操作しにくいですね。まーZ800EXRの製品コンセプトを考えると、そういう
難しい設定はせずフルオートで気軽に撮っていくのが本来の使い方なのでしょうが。
その点も前もってレビュー等確認してから納得して買っていますので、特に問題は
ないですが慣れていくのが一番かと。・・・ちなみにここまでの写真はスマート
フォンのL-07Cのカメラで撮ってます、意外と綺麗で吃驚です(w

さて早速このカメラで撮影してみますが、一番最初に撮ったのが

メインデジカメだったFinePix Z3でした。今まで4年間の激務、お疲れ様でした。
6Mピクセル4:3設定で画質はスーパーファイン・ISO感度やダイナミックレンジは
オートですがホワイトバランスは蛍光灯2で露出補正は0・フラッシュ禁止でした。
大半がZ3の設定と同じですが、なかなか綺麗に撮れています。これならZ3の跡を継い
で末永く付き合って行けそうですね>Z800EXR

そんなわけでZ800EXRの現行から2世代型落ち故にだいぶ遅いレビューでしたが、
総評は自分には安いZ800EXRで十分だったと言うことですかね(ぉ





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Last updated  January 21, 2012 03:51:37 PM
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