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2015年10月30日(金) 曇りのち晴れ山口県山口市→広島県三原市宮島観光だけみたいな~旅25日目昨日はテンションも低くて、目的地も決まらずに苦労しました。テンションの方は自分ではどうにもならないので、目的地だけはちゃんと決めておこうと思いました。で、本日の目的地は、満潮時の厳島神社です。過去2回行ってますが、どちらも潮が引いてたので今回こそリベンジ。ネット情報より、本日の満潮時刻は11:20。時間厳守です。あとは尾道市まで行けばいいや、って感じで。7:30 長沢ガーデンから出発です。ネットカフェではないので朝はゆっくり出来たのですが、山口市から厳島神社までは約100km。これぐらいの時間に出れば、原付でも満潮時刻にはおそらく間に合うと思います。9:10 ひたすら国道2号を走ります。結構時間ギリギリだなぁと感じてきた頃、周南市を過ぎた辺りで、いかにも懐かし自販機が置いてありそうなドライブイン ラッキーセブンがありました。ちょっとだけ寄ってみると、懐かし自販機はありませんでしたが、レトロなゲーセン台やトラック野郎用のパーツ類の販売、食堂やシャワーなど、かなりカオスな場所でした。さらに隣の(怪しげな)リサイクルショップにも寄っちゃいました。結局、急いでるのに20分以上も過ごしてしまいました。(;^_^A11:10 途中、錦帯橋のすぐ近くを通ったのですがスルーし、スーパーダッシュで宮島口駅に到着。前回の九州一周の旅で来た時に、駐車場代が500円と歴代最高値を記録した場所です(しかも単なる空地)。なので、事前に市営の無料駐輪場を調べておきました。国道からだと線路下の狭いトンネルをくぐる必要があるので、自力で見つけるのは厳しいと思います。フェリー乗場までは少し離れてて、ちょっと歩かされます。11:25 満潮時刻を過ぎたので、急いでフェリーに乗船。フェリーは2社あるのですが、大鳥居の近くを通るJRを毎回選んでます(往復360円)。さすがに世界遺産だけあって客も多く、フェリー内の大鳥居を撮影するベストポジションには人だかりが出来ていました。約10分で宮島に到着。厳島神社までは鹿がいたり、土産物屋や食べ物屋が続く表参道商店街が続いているのですが、超早歩きで厳島神社に向かいました。宮島11:45 やっと厳島神社です(300円)。満潮時刻を少し過ぎてしまいましたが、それでも十分に海に浮かんでるように見えました。今回で3度目の厳島神社ですが、やっぱ満潮時が一番ですね。干潮時なら大鳥居まで歩いて行けますが、あんまり感動は無かったです。今回は嬉しくて撮影しまくり、そんなに広くないのに45分もいました。12:30 厳島神社を出て、次はゆっくり宮島観光。撮影スポットの紅葉谷公園入口にある橋で撮影。まだ紅葉し始めた頃でちょっと残念。この先にあるロープウェイは、往復1800円と高いので断念。歩きたくないので公園にも入らずに、橋でUターンしました。賑やかな表参道商店街で、アイス入りメロンパンや、焼き牡蠣、にぎり天を食べ歩きました。σ( ̄∇ ̄)14:10 フェリーに乗り本州へ戻って来ました。宮島に来たら毎回買う(有名駅弁の)あなごめし弁当を買うためにお店(うえの)へ。あなごめし うえの店内で食事をする客は並んでましたが、駅弁はすぐに買えました。1728円と高くてビックリ。後で調べてみると、前回は1470円だったので値上げしたようです(追記 2024年現在はさらに値上がりして2700円。もう食べられないなぁ。)。さすがに食べ歩きでお腹いっぱいだったので、駅弁は後で食べましょう。さぁ、尾道へ目指します。17:00 以前尾道市に住んでいたため、広島市からは懐かしい景色が多かったです。竹原市の町並み保存地区で寄り道。アニメ「たまゆら」でお馴染みの古い町並みを歩いていると、明日がお祭りだと地元の人に教えて貰いました。調べてみると、「たまゆら」内でも描かれていた憧憬の路じゃないですか。1度行ってみたいと思ってたんですよ。凄い偶然。明日は憧憬の路で決定。(●^o^●)凄い行列が出来ていたのは、アニメで何度も出てきたお好み焼き屋のほり川。僕も1度は食べてみたいと思ってました。普段は行列なんか出来てなかったはずですが・・。まぁ他に予定も無いし、明日はもっと混みそうなので行列に並ぶことにしました。お好み焼き ほり川30人ぐらいは並んでたかな。並んで分かったのは、こんなに混んでるのは、明日の祭りのために前日入りしている人が多いから。皆たまゆらファンなようで、ファン同志で顔見知りが多かったようです。たまゆらってこんなに人気あったの?と思いながら、延々とオタクな会話を聞きながら1時間半も並びました。もちろん、途中から並んだことを後悔しました。(-_-;)19:10 外は真っ暗になった頃、やっと店内へ。注文したのは、勿論アニメでお馴染みのほぼろ焼き・極(1250円)。味は美味しかったけど、値段は高めやし、並ぶ程の味では・・。混んでたので相席だったのですが、前に座ってる兄ちゃんは、ほぼろ焼きをちょっと食べては撮影を繰り返してました。さらに「たまゆら~くりーむそーだ~」も2つ注文してました。僕より前の客なのに、僕の方が先に出ました。こんな人がいるから、列がなかなか進まなかったのか。ほぼろ焼き・極。ファンなら一度は食べてみたい?20:30 竹原市から三原市のネットカフェ(サンカフェ)へ移動。ここのネットカフェは尾道時代に利用したことがあります。ちょっと特殊な料金体系で、ナイトパックはすべて朝8時まで。入店時間によって値段が変わるのですが、この時間からだと12時間パック(2030円)が適用されます。いつもならどこかで時間を潰すところですが、祭りの前日入り客が来ると予想し、早めにネットカフェに入りました。でも意外と空いてました。お好み焼きを食べたので、結局あなごめし弁当は食べれずじまい。高かったのになぁ~。(>_<)移動距離は約200kmだったので、宮島観光と行列に並んでた以外は延々と走ってた1日でした。まぁそれでも、昨日に比べれば全然マシでしたねぇ。観光ガイドとしては、やはりこの辺りだと錦帯橋は外せないでしょう。錦帯橋僕ももう少し時間があったら、ちょろっと寄って撮影出来たのになぁ。厳島神社は、やはり満潮時がオススメです。僕がいた45分間でも潮位が下がっていってたので、満潮時刻より少し前がベストでしょうね。大潮ならなお良し?次にまたこの辺りを通るならば、周防大島が楽しそう。周防大島2016/7/1 11:32
2024.11.27
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2015年10月29日(木) 晴れ、暖かい山口県下関市→山口県山口市まったくダメ・・、な旅24日目8:10 ネットカフェが9hパックだったので、慌てて店を出ます。とりあえず、近くの唐戸市場へ。唐戸市場8:30 唐戸市場に到着し、市場内のベンチでくつろぎます。昨夜は急いで関門トンネルを通ったので、感傷に浸っている暇も無かったのですが、考えてみればここはもう本州なんですよねぇ。もうすぐ旅も終わってしまうのか・・(-_-;)と、なんか憂鬱な気分になりました。ちなみに毎回旅の終盤には憂鬱になります。九州一周の旅なら17日目、東日本一周の旅ならラストの2日間。憂鬱ながらも本日の予定を考えます。当初は旅7日目に泊まった長沢ガーデンにまた泊まり、その途中や周辺にある目ぼしい場所に立ち寄る予定でした。が、その目ぼしい場所がまったく見つかりません。昨日はいくらでも楽しげな場所があったというのに。さらに恐ろしいことに、長沢ガーデンのある山口市までどころか、ずっと先の広島県尾道市まで魅力的な場所が見つかりませんでした(行ったことのある場所が多いので)。テンションも最低だし、もうどうしたら良いんでしょう。あぁ、せっかく天気も良いのに・・。(>_<)10:10 とりあえず飯を食べようと、唐戸市場内にある「市場食堂よし」に移動。市場食堂よし朝着いた時はスカスカだった店内は、いつの間にか混んでました。奮発して海鮮丼(1300円)を注文。下関名物のフグでなく海鮮丼にしたのは、旅20日目の宮崎県のリベンジだからです。食べ終わって、外にあるウッドデッキへ移動。引き続き本日の予定を考えます。ウッドデッキで途方に暮れてるところ。テンション上がりませんが、天気は良かったんですよ・・。結局、早めにお宿(長沢ガーデン)に着いてゆっくりするか、ガンガン広島市ぐらいまで飛ばして移動日にしてしまうかの2択。1番の目的地を明日の満潮時の厳島神社に定め、今日は早めにお宿に泊まることにしました。12:00 長沢ガーデンに予約の電話をし、あんまり惹かれないけど途中にある竜王山公園に寄ることにしました。ようやく出発です。朝8時半に着いたのにもう昼だよ。竜王山公園13:40 国道190号に入ったまでは良かったのですが、いつの間にか竜王山公園を過ぎていました。Uターンするのも面倒なのでスルー。代わりに、「ときわ公園」なる場所を見つけたので行ってみました。ときわ公園原付の駐車は無料。入場口があってビビりましたが、公園への入場も無料でした。中は広大な湖を中心とした公園で、展望台やボート乗り場、彫刻野外展示場などがありました。大阪なら鶴見緑地みたいな場所? とにかく広いので、徒歩は疲れます。展望台(石炭記念館)より。彫刻野外展示場より。芸術作品多数。公園内にある動物園は有料でしたが、遊園地の方は入場無料でした。まぁ規模も小さいし、客も少なかったですねぇ。ゲーセンコーナーは閉まってたし(-.-)。ときわ公園では時間は潰せましたが、テンションは上がりませんでした。他府県の人間が、わざわざ行くような場所ではないですね。(追記 当時はありませんでしたが、この公園にはエヴァンゲリオンのロンギヌスの槍が刺さっているそうです。ロンギヌスの槍は見に行く価値がありますね。まぁ、エヴァンゲリオンあまり詳しくないのですが。)ときわ公園内の遊園地。やっぱパンダが良いなぁ。16:20 明るいうちに長沢ガーデンに到着。懐かし自販機 長沢ガーデンまずは旅館前にある懐かし自販機のうどんを食べました。相変わらずここのうどんは味が濃いです。でもここのが美味しいという書き込みもあるので、僕とは合わないだけかも。(;^_^A それにしても、旅の前半では主役級だった懐かし自販機ですが、九州には全然ありませんでした(鹿児島に阿久根商店という店が1軒だけあるみたい)。中国地方や北関東には多く残ってますが、やはり懐かし自販機ってレアな存在なんだなぁと。さらに、旅館の隣にある小さな売店で、ポテトを買って食べました。国道沿いということで、売店にはそこそこ客がいました。長沢ガーデン隣に広がる長沢池。つまらん画像だけど、今日はあまり写真撮ってないので。16:50 お腹を満たしてからチェックイン。前回と同じ(安い)別館の方で、1泊2900円。長沢ガーデンについては、旅7日目の番外編を参照。西日本一周の旅編 7日目 番外編とりあえず、部屋でくつろいでいると・・今日は天気も良かったのに大した場所にも行かない&距離も稼がない、そのくせ贅沢に明るい時間からお宿にいるなんて・・と自責の念に駆られました(-_-;)。今日贅沢した代わりに、明日からはネットカフェで我慢することを誓いました。19:00頃 1階にある温泉大浴場へ移動。そして風呂場へ入って思い出しました。この風呂場から長沢池が一望出来たことを!! しかし今回も真っ暗で、何も見えませんでした。せっかく明るい時間にチェックインしてたのに・・(ToT)。なんかすべてが上手くいかない感じ・・。でも温泉に入ってると、少しテンションが回復しました。よし、今日は心も身体も休めて、明日からまた頑張るぞ!!21:15 小腹が空いたので、1階にあるレストランへ行ってみました。このレストランは初めてですが、懐かし自販機のうどんの味から麺類は止めておこうと・・(;^_^A。で、肉焼き飯定食にしました。でもやっぱ味は濃い目でした(笑)。23:40 明日の予定を入念に立て、何だかんだで遅めの就寝。明日は早めの出発なのになぁ・・。間違いなく、今回の旅でワーストの1日でした。後になって考えてみると、別に1日ぐらいサボったっていいし、少しぐらい贅沢三昧してもいいと思いますが、テンションが落ちているとネガティブな考えしか出来なくなるものです。テンションが低いせいか魅力的な場所が見つけられませんでしたが、今改めて詳しい地図で探してみると・・まずは、湯ノ峠温泉の岡田旅館。と思いましたが、現在は既に閉館してしまったようです。(追記 検索してみると、個人の古いブログがヒットします。このブログ(旅行記)もいつか誰かの役に立つことあるのかな?)元々行く予定だった竜王山公園ですが、近くにある「本山岬公園」の方が僕には合ってそう。本山岬公園ただし、あんまり時間は潰せそうにないですね。でも海岸沿いの道を走ってたら、温泉や草山崎灯台などがあり楽しめたかもしれません。そんなには惹かれないけど、「万倉の大岩郷」は珍しい光景の写真が撮れそう。万倉の大岩郷あと、「長門峡」ならその日のメインになれる程の場所です。長門峡ただちょっと山口市から遠いんですよねぇ。テンション低いと行かないかも。2016/6/21 11:03
2024.11.26
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2015年10月28日(水) 曇りのち晴れ、寒い大分県別府市→山口県下関市欲張り過ぎの九州最終日、な旅23日目(九州編part15)昨夜は暇だったので、昨日のうちに予定を入念に立てておりました。まずは早朝から温泉です。近場・早朝営業・安値の条件を満たした田の湯温泉に決定。第一目的地は湯平温泉。次は男池湧水群。それからやまなみハイウェイを通り、壁湯温泉に入ります。さらに青の洞門と耶馬渓橋を撮影。めかり公園で夜景撮影し、下関に渡って終了。かなり距離もあるし、盛り沢山の内容になりそ。6:40 ホテルから歩いて、別府駅の反対側にある田の湯温泉(100円)に行きました。ここは町の銭湯といった感じの建物です。早朝から温泉なんて、非常に贅沢ですね。田の湯温泉7:30 ホテルに戻り、系列店のレストランで朝食。バイキング形式なので、お腹いっぱい食べました。(^o^)8:30 予定が詰まってるので、早めのチェックアウト。それでは出発です。昨日寄った岡本屋売店前を通り過ぎ、県道616号でまずは湯布院を目指します。途中、霧嶋神社で名水を頂きました。ここって前回の旅でも通ってましたねぇ。9:55 由布院駅前に到着。少し撮影していると、駅から沢山の観光客(アジア系多し)が出てきました。沢山の観光客を見てると湯布院も結構楽しそう。今日は予定が詰まってるので、撮影だけなのが残念ッス。って、昨日ここに来れば良かったじゃん。ぬぉ~、非常に後悔(>_<)由布院駅前より。10:35 第一目的地の湯平温泉に到着。湯平温泉着いてまず思ったのは、人が全然いません。ついさっき賑わってた湯布院を見てたので、そのあまりの差に愕然としました。この湯平温泉は、石畳の坂道が続いて非常に風情があります。観光客は少ないけど(笑)。途中5ヶ所の共同浴場があり、無人で客もおらず撮影し放題。この湯平温泉では撮影のみの予定だったんですが、見てると入らずにはいられなくなりました。で、一番雰囲気が良さげと思った砂湯に入っちゃいました(200円)。湯平温泉の共同浴場・砂湯。この鄙びた雰囲気がたまりません。個人的には、湯布院よりも気に入りました。もっと有名になってほしいですね。12:35 途中やまなみハイウェイ(朝日台)を少し通り、男池湧水群に到着。ここは以前、『dopey_doc』さんに教えて頂いた場所です。男池湧水群100円を支払い、少し歩くと男池が見えて来ましたコバルトブルーの綺麗な池ですが、感動はあまり無かったような。何故だろ? 池から直接水を汲むので、落ち葉や虫が気になる人はいるかも。せっかく100円支払ったので、10分ほど歩いて名水の滝も見に行きました。水は綺麗なんだろうけど、小さいですね。さらに「かくし水」という気になる場所も行ってみることにしました。途中で順路から外れたようで林をウロウロ(下手すりゃ遭難)、それでも諦めず登山者に場所を聞いたりして歩きました。40分も歩いてやっと辿り着いた「かくし水」は、ふざけるな!レベルでした。(-""-;) 僕以外は登山者の方ばかりで「僕の趣味は登山でなくカメラなんだ。登山なんて趣味にしないぞ(涙)」と思いました。15:00 前日バイク屋のおじさんが「ほとんどのバイク客が目指す」と教えてくれたやまなみハイウェイを通過。やまなみハイウェイいやぁ、やまなみハイウェイって高速道路と思ってました。(;^_^A やまなみハイウェイの中でも長者原あたりは本当に景色が良くて、ひたすら走り続けたいと思いました。が、予定よりかなり遅れているので、残念ながら途中で右折しました。15:50 国道387号沿いにある壁湯温泉に到着。壁湯温泉旅館で300円払い、いざ露天の洞窟風呂へ。先客が3人いて、女性(おばさん)も白い着物?で入ってました。混浴ですが、バスタオルもOKなようです。洞窟に温泉が溜まってるような感じの場所で、足元(地面)から自噴しているそうです。透明で非常に綺麗な湯でした(真賀温泉みたい)。湯温が39度とかなりぬるく、この日は結構寒かったので、湯から出たくないと思いました。長時間入る温泉のようで「2時間入るべし」と書かれていて、他の客も湯船から出ません。僕もゆっくり入っていたいところですが、本日のゴールは遠いので30分で出ました。残念。勿論お気に入り温泉認定です。16:55 関門トンネルまでは余裕で100km以上もあるので、慌てて出発です。途中、深耶馬渓やら裏耶馬渓やら本耶馬渓なる看板がありました。僕は知りませんが、耶馬渓ってかなり有名なようです。でも登山っぽいので次回の旅でもスルーじゃい!! 登山なんて趣味にしないぞ!青の洞門や耶馬渓橋を撮影しようと県道28号→国道212号のルートを通りましたが、暗くなったので撮影は諦めました。中津市で国道10号に入り、前日に『Himami4』さんが教えてくれた名物の唐揚げ屋を探しながら走ってました。19:00 ちょうどチキンハウスという店を発見し、唐揚げを購入しました。が、持ち帰りのみと言われ、仕方なく店の外のベンチで寂しく食べました。美味しかったですが、とにかく寒かった記憶の方が強いかな。(-_-;)20:55 関門海峡のすぐ近くにある、めかり公園に到着。九州側からの関門橋、しかも山口県側の火の山公園よりも近い位置からの撮影が出来ます。めかり公園人も少なく、三脚を使って30分ほど撮影してました。火の山公園からとは全く異なった夜景が撮影できて満足。(^o^)21:40 関門トンネル人道が22時までなので、少し慌ててトンネルに入りました。時間がないので、慌てて撮影。ちょっと前にエレベーターを降りていった原付の兄ちゃんが見当たりません。トンネル内は走行禁止ですが、原付で走ったのは間違いないでしょう。僕はちゃんと原付を押しながら歩きました(汗)。ちなみにこの日最後のトンネル通行者で、僕以外には誰もいませんでした。そして僕がトンネルを出ると、係りのおじさんが鍵を掛けていました。23:10 唐戸市場のウッドデッキで少し撮影した後、下関市内のネットカフェへ移動。行き(旅8日目)ではネットカフェが遠くて失敗だったので、今回はちゃんと近くのネットカフェ(メディアカフェポパイ)にしました。ナイト9hパックで1684円。結局、3度も温泉に入っちゃいました。\(^o^)/とにかく時間に追われる1日で、2日に分ければ良かったなぁとちょっと反省。スルーしちゃったけど、青の洞門はこちら。ちなみに前回の旅では行きましたよん。青の洞門同じくスルーした耶馬渓橋。青の洞門のすぐ近く。耶馬渓橋あと、次回は是非行きたいのが、炭酸泉として有名な長湯温泉ですね。周囲から丸見えのガニ湯に挑戦したいです。ガニ湯また、近くの七里田温泉の下湯は、日本一の炭酸泉だそうです。(追記 下ん湯の建物が新しくなって残念。鄙びてて素敵だったのに。)七里田温泉 下ん湯2016/6/8 00:51追記 湯平温泉の共同浴場が休止だらけになってるのですが、2020年の豪雨災害が原因だそうです。湯平温泉がんばれ!
2024.11.23
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旅22日目 番外編『別府駅から徒歩1分 ビジネスホテルはやし』まずは公式HPはこちら。別府駅前 ホテルはやしいつもの「じゃらん」のサイトから予約しましたが、1泊朝食付きで3200円でした。場所は、駅の目の前で非常に便利です。ただ建物はかなり古くて、ちょっと引いちゃうかも。(;^_^A部屋もかなり狭めですが、普段はネットカフェなので個人的にはまったく問題なし。独りなので広い部屋に泊まっても意味ないし~。(-_-;)じゃらんのサイト内のレビューでは、とにかく水回りの評判が良くありません。恐る恐るユニットバスを見てみると、愛媛に住んでた時のマンションのユニットバスそっくりで懐かしくなりました(笑)。まぁ、確かに綺麗とは言えませんが、やはり個人的にはあまり気になりませんでした。(でも、トイレの水の勢いが弱かったのはココだったっけ?)ユニットバスなので部屋でシャワーも可能なはずですが、フロントの人には温泉大浴場を奨められました。僕は系列店の方の温泉大浴場に行ったので見てないのですが、ビジネスホテルに温泉があるってだけでも評価できるでしょう。あと、ペットも泊まれるようです。ちなみにステーションホテルとシーウェーブが系列店で、どちらもすぐ近くにあります。料金から、ホテルはやし < ステーションホテル < シーウェーブというランク付けになってるようです。次の日、朝食はシーウェーブにてバイキング形式でした。もちろんお腹いっぱいになるまで食べました(笑)。結構、外国人が多かったですねぇ。許容範囲は人それぞれなのでオススメとは言いにくいのですが、安く泊まりたい方には良いホテルだと思います。温泉も入れますし、朝食付きだし。個人的には満足できました。そうそう、HPには客室リニューアルと書いてるので、少しは綺麗になってるかもです。2016/5/31 02:11
2024.11.23
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2015年10月27日(火) 曇りのち雨、暖かい大分県別府市完全休養日は正解だった?、な旅22日目(九州編part14)本日は雨ということで、1日別府市内で過ごしませう。別府温泉スタンプラリーは、朝・昼・晩と3箇所は入りたいですね。9:30 駅前高等温泉をチェックアウトし、とりあえず別府駅へ移動します。外に出ると、まだ雨は降ってませんでした。駅内のベンチに座り、先ずはスマホで本日のお宿を探します。いつもの「じゃらん」で、安くてスタンプラリー参加の温泉付きのお宿がないかなぁと。で、選んだのがビジネスホテルの「ホテルはやし」。朝食付きで3200円。ここの温泉はスタンプ不参加ですが、スタンプ参加の系列店の温泉に入れるようです。ホテルは駅の目の前にあり、遠目で見てもボロそうでした。(;^_^A本日のお宿も決まったので、温泉に入りに行きましょう。まだ雨は降ってなかったので、湯布院まで行ってみようかとも考えましたが、帰りに雨降ったら嫌なので断念。せっかく原付があるので、駅から離れていて安い温泉でリサーチ。で、亀川筋湯温泉に決定。11:10 別府駅から約5km離れた亀川筋湯温泉に到着。亀川筋湯温泉商店街の中にひっそりと建っており、最初気づかずに通り過ぎてしまいました。ここは無人の温泉で、料金はお賽銭。ご縁がありますようにと、5円を入れました。(^o^)ドアを開けたら、すぐに湯船があります。超狭いですが、もう馴れたもんです。他にお客がいなかったのでラッキーでしたね。19/88湯目。12:15 お次は、少し離れた湯けむり展望台へ移動。ここから鉄輪温泉街の湯けむりが見られます。今回で3度目だし、天気もイマイチだし、他に人もいないしで、まったくテンション上がりませんでした。ここに来た理由は、他に思いつかなかったから。天気悪いな。12:30 山の方にある地獄蒸しプリンで有名な岡本屋売店へ移動。お腹が空いたので温玉うどん(550円)を食べました。でもちょっと量が足りない感じで、サンドイッチの方が良かったかなぁと。あと名物の地獄蒸しプリン(260円)もちゃんと食べました。ここは結構観光客がいましたね。お次は、昼の温泉。昨日買った『温泉本』には、無料のクーポンが1枚付いてます。この無料クーポンが使える所で、一番料金の高い「別府湾ロイヤルホテル」に決定。山を降りて向かいます。別府湾が見える県道218号より。13:55 別府駅から10kmも離れた場所にある別府湾ロイヤルホテルに到着。かなり大きなホテルで、受付に行くといつも泊まってるビジネスホテルの3ランク上な感じがしました(笑)。立ち寄り湯なので温泉に入るだけですが、ちょっとお金持ちになった気分(*´ω`*)。ちなみにクーポン無ければ1000円もします。温泉はいかにもホテルの大浴場といった感じで、広くて綺麗だけど面白みは無し。立ち寄り湯としてはオススメしません。20/88湯目。(追記 現在は『グランドメルキュール別府湾』という名称に変わっていて、スタンプラリーも不参加なようです。)ホテルを出ると、とうとう雨が降り始めてました。近くのバイク屋に移動し、オイル交換をしてもらいました。作業はすぐに終わりましたが、結構強めの雨が降ってるし予定も無いしで、店のおじさんとずっと話してました。別府湾ロイヤルホテルの温泉は、ぬるめの湯しか出ずオススメしないとか、地元の人間は年会費を払うことにより、その地域にある共同浴場に入り放題になるとか教えてもらいました。また、オススメの観光地として「白水ダム」を勧められました。結局、1時間以上は話してましたねぇ。17:10 雨の中、別府駅前にあるビジネスホテルはやしに移動しチェックイン。受付で、部屋のシャワーよりも、温泉大浴場の方を奨められました。理由は、お湯がちゃんと出ないだったかな(追記 どこが水漏れするだったような)。(*_*)17:50 晩飯のため、ホテルの目の前にある別府駅内に移動。大分名物のとり天が食べたいと思ってたら、豊後茶屋という店の定食が、とり天とだんご汁(こちらも大分名物)が付いてるではありませんか。950円と少し高いけど、W名物が食べられるここに決定。なかなか美味しかったです。大分名物のとり天とだんご汁。19:25 本日最後の温泉は、宿泊するホテルの系列店、ホテルシーウェーブの温泉大浴場です。ホテルシーウェーブ別府ビジネスホテルはやしから約100mぐらいの距離ですぐ近く。こちらのホテルは新築ですごく綺麗でした。温泉は、まぁ普通の大浴場といった感じかな。同じ別府温泉でも、ホテルの大浴場タイプはあまり好きじゃないですね。地元の共同浴場タイプが好みです。まぁここの大浴場のみスタンプラリー対象なので文句は言えません。21/88湯目。温泉内でおじさんに話し掛けられ、独り旅の途中であることを話しました。何度も羨ましいと言われましたが、あんまり嬉しくはなかったですね。ちゃんと家庭があって、仕事もしているおじさんの方が羨ましいよ。(-_-;)20:30 お風呂から出てホテルに戻る途中、別府駅前でふと立ち止まりました。行き交う人々を観察していると、非常に孤独を感じましたねぇ。嗚呼、僕は死ぬまでずっと独りなんでしょうねぇ。(ToT)虚しくなりつつホテルに戻りました。やることなく、ボ~とテレビを観て寝ました。当初の予定通り、温泉に3湯入ることが出来ました。さらに原付のオイル交換も出来ましたが、まったく盛り上がらない1日でしたねぇ。やっぱ休養日って苦手です。結局雨は昼過ぎからでしたし、本当にこんな過ごし方で良かったのか、かなり疑問に残りました。2016/5/30 04:17
2024.11.21
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旅21日目 番外編『大正浪漫の香り漂う 駅前高等温泉』まずHPはこちら。駅前高等温泉今回で3度目の宿泊となります。過去2回の宿泊については、旅日記で書いてるのでご紹介。1回目 2013年2月22日 (別府温泉編)別府温泉編 1日目2回目 2013年10月7日 (九州一周の旅編)九州一周の旅編 5日目初めて泊まった時は、安いしスタンプも貯まるのでラッキーと思いました。2度目の時は、前日泊まったネットカフェが12hパックで2200円だったので、400円差なら駅前高等温泉の方が絶対いいと思いました。でも今回は、安い宿に泊まることに馴れてきていたので、評価はかなり微妙に・・。まず場所ですが、別府駅から大通りをまっすぐ2,3分歩くと着きます。別府温泉に観光に来たことがあるなら、建物の前を通ってるかも。大正13年に建てられたそうです。一泊2600円+入湯税100円。1階は温泉施設という感じで、中央に番台があって、左右があつ湯とぬる湯(各200円)に別れてます。初めて訪れた(別府温泉編の)時は、並湯(100円)と高等湯(300円)となってました。もちろん僕は宿泊なので高等湯の方に入りましたが、今なら旧高等湯のぬる湯の方がいいかもしれません。温度の違いだけでなく、泉質も違うようです。ちなみに、別府温泉の中ではかなり有名な温泉になります。2階は宿泊施設になってます。といっても湯治客用といった感じですね。大広間は一泊1600円で、数人の団体さんがよく利用してるようです。今回もなぜか2人部屋(2度目)でしたが、部屋の広さは四畳半(個室は3畳)。基本的にテレビとポットと布団があるだけという感じですかね。大きな窓の外は廊下なので、すごく音が漏れます。まぁ、ネットカフェの薄い仕切りよりはマシですが。部屋には水道もないので、トイレや洗面所も共同です。トイレがかなり古く男女兼用。大用の個室が2つあるのですが、なぜか仕切りの一部分が空いてます(顔の高さあたり)。挨拶でもするのでしょうか? 隣のトイレに人が入ってたら、気まずくてしょうがない。(;^_^A 一応、洋式にはなってたはずですが、女性には厳しいトイレでしょう。一般の方には、あまりオススメ出来ません。ただ毎回ビジネスホテルに泊まっても飽きるので、たまにはこんなレトロな場所で泊まると楽しめるかも。そう、楽しむために泊まる感じ(笑)。2016/5/13 19:34
2024.11.21
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2015年10月26日(月) 快晴、肌寒い宮崎県延岡市→大分県別府市気付けばまた滝三昧、な旅21日目(九州編part13)7:35 ビジネスホテル内のレストランで、バイキング形式の朝食を食べました。もちろんお腹いっぱいになるまで。(*´ω`*)部屋に戻って本日の予定をば。まずは今回の旅の目的の1つである高千穂峡のボートです。前回の旅では長い待ち時間で乗るの諦めたので、今回は早めに着くつもりです。それから以前見つけておいた「うのこの滝」。さらに鍋ヶ滝や雄川の滝と同じぐらい楽しみにしていた「原尻の滝」。明日の天気が雨の予報ですので、少し遠いですが別府市まで行って、いつものお宿に泊まりまひょ。8:30頃 さて、高千穂峡を目指して出発です。延岡市から国道218号で、ひたすら西(内陸)へ向かいます。橋を走っている時に、下の方にも道路が見えました。この下側の道(県道237号)に行ってみると、隣に線路も続いてます。残念ながら、高千穂鉄道の廃線でした。この県道でも高千穂まで行けるようなので、上の国道でなく下の県道を走りました。狭い道も多いので車ではオススメしにくいですが、川沿いを走るので景色が良かったです。でも、国道にある東洋一のアーチ橋「青雲橋」をスルーしてしまったようです。途中、日之影温泉という場所がありましたが、スマホで調べても微妙そうだったのでスルーしました。県道237号より。青雲橋でなく槙峰大橋でした。10:15 高千穂峡に到着。高千穂峡まずはダッシュでボート乗り場へ。少しでも早く行って予約しないと・・と思ってたのですが、まったく混んでませんでした。前回の2時間15分待ちは何だったのか、5分待つだけでボートに乗れました。ボートから高千穂峡・真名井の滝。ボートは1隻30分/2,000円。定員3名で乗れば各666円ですが、1人だとなんか損した感じ(-ε-)。まったくレクチャー無しでボートを漕ぐので、最初はうまくコントロールできません。とりあえず目指すのは真名井の滝。僕の場合は撮影(写真+動画)もしなくちゃいけないので、かなり忙しいです。滝まではすぐに行けるのですが、離れた場所から撮影しようと思ってもなかなかターンが出来ません。あっという間に30分経ってしまい、満足できる写真は撮れませんでした。でも、めっちゃ楽しかった。まぁ独りで寂しかったけど。(>_<)橋の上から高千穂峡・真名井の滝。噌味の焼きだんを食べつつ、周囲を歩いていると前回ツライ思いをしたそうめん流しの店(おのころ茶屋)を発見。なんか元祖って書いてるけど、元祖は鹿児島の唐船峡じゃなかったの?と思いました(こちらも発祥の地のようです)。もちろん、またそうめんを食べる程のハートは持っていないのでスルー。九州一周の旅編 12日目11:55 高千穂峡から約10km離れた「うのこの滝展望所」に到着。うのこの滝展望所からのうのこの滝。ここからの方が良いかも。日本一滝壺の広い滝だそうで、遠くから見ても凄そうな感じです。近くから見てみたいと、うのこの滝の駐車場へ移動。小さな駐車場で原付を停め、急な階段を降りていき少し歩くとうのこの滝が見えてきました。水はあまり綺麗ではなく、期待してた程の景色ではなかったかな。残念ながら、滝の裏側にも行けませんでした。それにしても、僕以外に誰もいませんでしたねぇ。うのこの滝を近くから撮影。なんかイマイチでした。うのこの滝から国道265号で北上、阿蘇山の東側の道は旅14日目に通った道でした。14:30 国道57号で右折し、道の駅・波野で休憩。そばが名物ということで、かけそばを食べました。600円と高かったけど美味しかったかな?15:45 竹田市内で国道502号に入り、道の駅・原尻の滝に到着。ここから歩いてすぐに原尻の滝があります。原尻の滝滝の上方を走るトラックで、規模が伝わるかと。東洋のナイアガラと言われる原尻の滝、さすがに壮大ですねぇ。まさかこんな町中にあるとは。でも期待値が高過ぎたのか、雄川の滝に比べるとテンションは上がりませんでした。滝の正面には吊り橋が架けられていて、滝の周りを一周することが出来ます。滝には特に柵もないので、崖っぷちまで行くことも可能。なぜか崖っぷち近くで寝転がってるカップルがいたのですが、わざわざそんな場所で・・と思ってしまいました。ここでの撮影もなんか日陰が多くて、あまり満足な写真は撮れませんでした。迫力を伝えられない感じ。17時過ぎまで粘ってみましたが・・。(>_<)分かりにくいけど、滝の崖っぷち。こんな場所で横たわらなくても。下流からの原尻の滝。19:20 国道442号→国道10号というルートで別府市に到着。別府市は既に土地勘があるので、すぐに駅前高等温泉に行ってチェックイン。ここに泊まるのは3度目になるかな。素泊まり2600円なり。温泉がメインの建物でしょうが、ここのスタンプは既にあるので、別の温泉に入りに行きます。ちなみにこのスタンプというのは、別府温泉のスタンプラリーの事です。88湯を目指すのですが、地元の人間でないと恐ろしくハードルが高いですね。僕は始めてから6年目になります。19:50 荷物を置いて、歩いて別府駅まで来ました。コンビニで『別府八湯 温泉本』(スタンプラリーのファンブック)を購入。300円だったのに、500円に値上げしてるし。(-_-;)20:10 次に別府温泉を代表する竹瓦温泉に移動。ここのスタンプもあるので、建物を撮影するのみです。もちろん初めての方は、ここの温泉は外せませんよん。100円ですし。(^o^)竹瓦温泉20:35 近くにあるゆめタウンに移動し、前回と同じとり天定食を食べようと思いましが、その店が無くなってました。仕方なく3階のフードコートでオムライスを食べました。21:10 今回選んだのは路地裏にある紙屋温泉(100円)。大きな湯船が1つしかない非常に質素な温泉です。まぁ別府温泉の共同湯ってどこもこんな感じです(18/88湯目)。駅前高等温泉に戻り就寝。駅前高等温泉については番外編にて。今日は移動距離が結構あったので、原付に乗ってる時間が長くて疲れました。ここ数日は薄い内容が続きましたが、本日通ったルート周辺には、魅力的な場所がたくさんあるんですよねぇ。ちょっと追加情報。槙峰大橋の下の道(県道214号)を進むと鹿川渓谷があります。鹿川渓谷画像検索すると、巨大な一枚岩を流れる清流で天然の滝滑りをしている画像が(かつては)あったのですが、死亡事故によって現在は遊泳禁止になってるようです。また川遊びで検索していると、少し離れた場所の藤河内渓谷がヒット。藤河内渓谷ここも画像検索すると、楽しそうな画像がいっぱい出てきます。スルーした日之影温泉ですが、「TR列車の宿」として電車の中で宿泊できるようです。電車好きの人にはたまらない?TR列車の宿あと、うのこの滝を調べていると熊本県にも鵜の子滝があるようです。鵜の子滝この滝も良さげですね。それにしても、本当に九州は良い滝が多いです。2016/5/11 03:23
2024.11.19
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旅20日目 番外編『これぞ、ビジネスホテル!! ビジネスホテル フクハラ』まずは公式HPはこちら。ビジネスホテル フクハラ(現 ホテル延岡ヒルズ)ここを選んだのは、とにかく値段です。1泊2980円ですが、朝食付きなのでお得かと。立地は、延岡駅からは徒歩10分と少し離れてますが、繁華街には近いです。周囲はホテルが立ち並んでいて、ホテルの裏側は五ヶ瀬川になります。ホテルの外観は普通、部屋もベッドで狭く感じます。ユニットバスでトイレはウォシュレット付き。まぁいかにもビジネスホテルという感じですね。窓からの景色は五ヶ瀬川が見えますが、窓も小さいし大した景色でもなかったです。面白いのは、1階にシャンプーbarがあったこと。ここで好きな(ちょっと高価な)シャンプーとリンスをカップに移して、部屋へ持ち込めます。また、1階には無料のコーヒーサーバーもありましたし、有料ですがコインランドリーもあるようです。旅行者にはありがたい。あっ、無料のレンタサイクルもあるようです。朝食は、バイキング形式でした。豪華なおかずはありませんが、和食と洋食が選べるのはありがたい。僕は和食派なんですよねぇ。もちろんバイキングなので、お腹いっぱい食べました。(*´ω`*)値段が安いにも関わらず、部屋もサービスも普通レベル。しかもバイキング形式の朝食付きと、ここはまた利用したいと思いました。もちろんオススメのお宿認定です。(^o^)2016/5/1 22:20
2024.11.19
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2015年10月25日(日) 快晴、風が強くて肌寒い宮崎県宮崎市→宮崎県延岡市移動日って感じかなぁ、な旅20日目(九州編part12)宮崎市のネットカフェ内で無料のモーニングを食べ、本日の予定を立てます。とりあえずゴールは、昨夜に宿を予約しておいた延岡市です。まずは昨日も行った青島にリベンジ。それから前回スルーしてしまった馬ヶ背。あと以前調べておいたのが川南温泉って場所なんですが、現在は潰れてしまったようです。他に目ぼしい場所が見つからないので、かなり余裕のある1日になりそう。(・_・)ちなみに、日曜日に延岡市で宿泊は、2日前から調整してました。すべては高千穂峡のボートに乗るためです。前回の旅では、祝日でボート2時間待ちのため諦めたので、今回は平日の早い時間に行こうと前々から計画してました。でも明日の天気は曇りの予報なんだよなぁ。(-_-;)10:10 予定がスカスカなので、退店時間ギリギリにネットカフェを出ました。まずは10km戻って青島にリベンジです。青島10:45 青島に到着。昨日も来ましたが、やはり青空だとまったくテンションが違いますね。すげー引き潮で、島を囲む「鬼の洗濯板」(波状岩)がばっちり見えてました。さらに三輪の乗り物(トゥクトゥク)が走ってたなんて知りませんでした。しかも無料らしいです。青島を撮影し、青島神社でお参り。予定スカスカなので、鬼の洗濯板でヤドカリを撮影していました。カニやザリガニって苦手なんですけど、ヤドカリはなんかカワイイですね。ゆっくり12時頃までいました。青島神社割れた貝殻のヤドカリ12:30 宮崎市内に戻って来ました。このまま通過して、ひたすら北上します。運転中に、ふと前回の旅で食べた海の駅ほそしまの海鮮丼を思い出しました。九州一周の旅編 7日目今日の昼飯は、この海鮮丼にしましょう。閉店が早そうなので、とりあえず急ぎます。14:00過ぎ 途中にあった道の駅 日向でちょっと休憩。スマホで海の駅ほそしまのレストランの営業時間を調べると、なんと15時まで!! まだ10kmぐらいあります。休憩してる場合でなく、ここからスーパーダッシュで急ぎます。ε=ε=┏(・_・)┛14:38 少し道を迷いましたが、何とか海の駅ほそしまに到着。海の駅ほそしまふぅ、間に合ったぜ!!と思ったら、14:30でオーダーストップやと・・。たった8分遅れ・・、まだ店内は客で賑わってるのに入れないなんて・・。(ToT)お腹が空いたので、隣の物産館でさんま寿司(380円)を購入。目の前にある港の係留杭に腰掛けて、レストランを羨みながら食べました。一貫だけなら大丈夫なんですが、さんま寿司ばかりだとキツイですね。途中で嫌になりました。(>_<)スマホで撮影。ピントがズレてるし。15:05 海の駅ほそしまからすぐ近く、日向岬の突端へ向かうと馬ヶ背に着きました。馬ヶ背駐車場には売店があり、売店の右方と左方に道があります。左(北側)の道は断崖への早道で、右(南側)は灯台経由ルートで途中で繋がります。左の早道ルートで500mほど歩くと、馬ヶ背断崖の展望所に着きました。高さ70mからの断崖絶壁はかなりの迫力がありました。でも意外と構図が難しく、迫力を伝えるような写真が撮れませんでした。さらに100m先に進むと、馬ヶ背の突端に行けます。ここも絶景なので、忘れずに行ってみましょう。もうすぐ突端。帰り道で細島灯台にも行ってみました。坂道で疲れた割りには、小さな灯台があるのみ。中にも入れず、ここはオススメしません。(;^_^A駐車場に戻り、売店でへべすモナカアイスを食べていると、バイクの兄ちゃんに話しかけられました。どちらの道がいいのか尋ねられたので、早道ルートを教えてあげました。兄ちゃんはせっかく空撮できる機材(ドローン?)を持って来てたのに、風が強いので断念していました。17:10 延岡市内に入り、予約しておいたビジネスホテル フクハラに到着。狭い部屋にユニットバスと、いかにもビジネスホテルって感じ。部屋に荷物を置いて、周辺を散策に出掛けましょう。なんか旅行者の気分(普段は旅人の気分です)。(^o^)ホテルに着く前に近くでお祭りのようなのがやっていたので、フロントの人にお祭りのことを聞いてみました。が、よくは知らないようでした。地元の人間って、案外そんなものかもしれませんね。(^^;この五ヶ瀬川の川沿いにホテルがありました。18:00 お祭りをしていた通りに徒歩で行ってみると、既に撤収作業中でした。後で調べてみると『のぼりざるフェスタTogether2015』というイベントだったようですが、何の祭りかは分かりません。近場の銭湯に行ってみると閉まっていたので、今夜はホテルのシャワーに決定。食べ物ぐらいは名物を食べようと、宮崎名物のチキン南蛮で検索すると『直ちゃん』という店が近いようです。『直ちゃん』は有名店なようで、店の前に人が並んでました。並ぶの嫌いなのでスルーして、延岡駅まで歩きました。が、目ぼしいお店はなく、結局『直ちゃん』に戻りました。すでに行列も解消されていました。18:45 チキン南蛮定食(900円)を注文。普通チキン南蛮はタルタルソースなんですが、ここは甘酢がかかってました。さすがにお肉が柔らかくて美味しかったです。後で知ったのですが、チキン南蛮発祥の店だそうです。19:20 ホテルに戻り、シャワーを浴びて終了。そういやベッドで寝るのって、この旅で初めてです。明日は楽しみにしていた高千穂峡のボートです。天気が心配でしたが、曇りから晴れに予報が変わってました。最近は出発が遅いですが、明日は早めに出発してボートに絶対乗るぞ!!予想してた通り、内容の薄い1日でしたねぇ。九州一周していると、どうしても空白地域みたいな場所がありますね。もう少し北に進むと、観光地の宝庫だったりするんですけど。2016/5/1 02:40追記 出ました! 長い間、記憶が曖昧だった日がっ。旅の途中、川沿いのホテルに泊まった記憶があるんだけど、あれはどこだったんだろう? 地元のトンカツ屋みたいな店に入った記憶があるんだけど、あれはどこだったんだろう? 岡山県の津山市だったような・・、たぶん旅日記を書く以前の旅だったはず・・、もしかして夢?、とずっとモヤモヤ。今年(2024年)の1月に、青春18きっぷで九州一周してた際に、再び延岡市に訪れました。(当時お祭りをしていた)大通りを見て、一気に記憶が蘇りました。夢じゃないどころか、ちゃんと旅日記に書いてたし。ちなみに、喜楽湯という超レトロな銭湯を目的に延岡市に訪れたのですが、本文にある閉まってた銭湯って、(全く記憶に無いけど)この喜楽湯の可能性が高いです(ホテルから近いし、日曜定休)。もし何も知らずに喜楽湯に入ってたならビックリしていたでしょう。ちゃんと撮影許可を得ました。
2024.11.17
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2015年10月24日(土) 晴れのち曇り、少し暑い鹿児島県鹿屋市→宮崎県宮崎市たまにはのんびりドライブ~♪、な旅19日目(九州編part11)泊まったコテージ内で、本日の予定をたてます。鹿児島県とはそろそろお別れ。ゴールはちょうどいい距離にある宮崎市で決まり。ルートは海沿いの日南フェニックスロードこと、国道220号が鉄板でしょう。でも前回も通った道なんだよなぁ(;^_^A。まずは前回スルーした都井岬はGo、飫肥の町並みは前回行ったからスルー、青島も行ったけど満足な写真が撮れなかったのでGoです。で、宮崎市に到着か。なんか内容薄い1日になりそうですが、景色は良さそうなのでのんびりドライブといきましょう。何か楽しい場所が見つかるかな?10:15 宿にて特別に朝食を戴いて、チェックアウト時間を過ぎた頃に出発。まずは都井岬を目指します。11:00 ダグリ岬という案内板があったので、ちょっと寄ってみました。すると、こじんまりしたダグリ岬遊園地があるじゃないですか。ダグリ岬遊園地こういう地方の遊園地って、どんどん潰れていってるんですよね(愛媛の梅津寺パークを思い出しました)。やはりこの遊園地も客が少なそうでした。入園料がいるので、外から見るだけで終了。11:05 遊園地のすぐ奥には、ダグリ岬海水浴場がありました。ダグリ岬海水浴場もう完全に時期外れという感じで、天気は良いのに人が全くいません。人のいない海水浴場って、妙な寂しさがありますね。少し黄昏てしまいました。(-_-;)国旗が余計に哀愁を漂わせているような。12:20 都井岬へ向かう県道36号へ曲がると、途中で料金所があり、保護協力金として100円かかります。ここから都井岬までの道には、あちこちに野生の馬がいます。車道を普通に馬が歩いていて、最初は興奮して撮影しちゃいました。でもいっぱいいるので見飽きてくるし、人馴れしているので野生って感じはしませんね。ウリ坊に逃げられ撮影出来なかったのが残念でした。都井岬12:45 都井岬の一番先にある灯台に到着。都井岬灯台(入場料200円)は小さかったですが、景色はなかなか良かったです。あとはビジターセンターなる場所がありましたが、有料なのでスルー。個人的には、もう終わり?って感じました。オススメ度は、馬好き以外の人には時間があるなら・・って感じですかね。悪くはないのですが、場所が遠いし・・。13:50 都井岬を過ぎると、海岸線沿いの道が続きます。砂浜が綺麗で思わず撮影しちゃったのは恋ヶ浦。サーフィンの場所として有名なようで、波が大きかったです。恋ヶ浦波が高い恋ヶ浦。サーフィンスポットのようです。14:05 少し進むと案内板に幸島公園・展望台 0.2kmと書いてあったので寄ってみました。うん、普通に公園と展望台がありました(笑)。ちなみに渡船で行ける幸島は、猿の生息地として有名なようです。行ってないけど。幸島14:50 さらに進むと、「マリンビューワーなんごう」という水中観光船乗り場がありました。乗りたいけど、2200円と高いのでスルー。まぁ、よく似たのを愛媛県愛南町で乗ったことあるし。マリンビューワーなんごう15:40 案内板に大きく「鵜戸神宮 ○km」と書いてあったので、これは有名に違いない!!と行ってみました。鵜戸神宮知らなかったのが恥ずかしいぐらい多くの人で賑わってました(;^_^A。日向灘の断崖は絶景だし、本殿が洞窟内にあるのが面白かったです。あと、岩の窪みに投げ入れる『運玉投げ』。あっ、これはテレビで何度か見たことがあります。僕も100円払ってやってみました。男は左手で投げるので難しいのですが、5個中2個入りました(^o^)。何か良いことあるかな?運玉投げの様子。縄内の窪みを狙います。土産店なども賑わっていて、楽天で1位と書いてあった黒豚角煮まんじゅう(300円)を購入。こういう肉まん系って大したことない場合が多いのですが、ここのは美味しかったです。駐車場も入場料も無料なのも何気に凄く、オススメの場所ですね。17:05 さらに進んで道の駅フェニックスで休憩。道の駅フェニックス前回は午前中に到着し晴天でしたが、今回は夕方で曇り。すごく景色の良い場所というイメージがありましたが、今回はそれ程でもないですねぇ。日向夏のソフトクリームを食べて出発。17:40 前回も来た青島に到着。近場は有料駐車場なので、少し離れた無料の駐車場に駐車。橋を渡って青島神社まで行きましたが、もう薄暗くなってきてる時間なので終了という雰囲気でした。三脚も使って撮影してましたが、こんな暗さじゃ満足できーん(>_<)。明日また来ましょう。20:00 宮崎市に入り、スーパー銭湯の極楽湯(580円)へ。長崎市以来の久しぶりのスーパー銭湯ですが、広いし時間が潰せるのが良いですね。風呂に入って、店内の食事処で十割せいろそば(520円)を食べました。22:00 休憩所で明日の予定を考えます。ゴールは前回泊まった「門川温泉心の杜」にしようと思いましたが、日曜日なので2370円→2880円と割高。じゃらんで検索してみると、延岡市のビジネスホテルフクハラって所が、朝食付きで2980円。どうせなら新しい場所の方が楽しいだろうと予約しちゃいました。2:10 閉店ギリギリまで極楽湯の休憩所で寝て過ごし、ネットカフェの快活CLUB(ナイトパック8h 1200円)へ移動。そしてまた寝ます。あんまり予定を立てずに、のんびりドライブした割りには満足度は高い1日でした。やはり鵜戸神宮の存在が大きかったですねぇ。ここがなかったら、移動日という感じの1日になってたかも・・。2016/4/23 22:21
2024.11.16
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旅18日目 番外編『アットホームな雰囲気のビジネスホテル? ライラック』まずは公式HPはこちら。ホテルライラック鹿屋市街地から少し離れた場所にあったライラック。国道からも少し離れていて、周辺は畑だらけでした。じゃらんにはビジネスホテルと書いてますが、建物は平屋だしペンションといった感じ。受付のあるゲストハウス。小さくて見えないかもしれませんが、入口付近にヤギがいます。建物に入ってすぐの受付でチェックインしてると、おばさんに「部屋が空いてるから、コテージの方をどうぞ」と言われました。よく分かってなかったのですが、僕が選んだ最安の宿泊プランは、この建物内の部屋(ゲストハウス)だったようです。ゲストハウスを出て、目の前にある坂を上がると小さなコテージが10棟もありました。これは面白い。でも昔、こんな感じのラブホテルが・・と思ってたら、HPに元はモーテルだったと書いてました。コテージ内は6畳と3畳の和室で、風呂とトイレは別。二人でも十分な広さですね。自分でお湯を貯めてお風呂に入るなんて、旅では初めてです。コテージ内の部屋はこんな感じ。次の日の朝、言われていたように無人の受付に鍵を置いておき、出発しようとしていました。ヤギがいたので撮影しようと思ってたら、おばさんが出てきて「隣にあるカフェで朝食を食べて行ったら」と言ってもらいました。素泊まりだったのにありがたいです。隣にあるカフェに行くと、外国人の若い白人女性(20歳ぐらい?)がいました。残念ながら、にゃ~ごさんは英語がまったく駄目です(特に会話)。気になるのはこの女性が、従業員なのか客なのか、彼女が今焼いてるパンや玉子は誰のため? しばらく待っていると、彼女は出来た料理を持って外のテラス席へ。ああ、自分で作るのね(;^_^A。キッチンに食パンや卵、ハムがあるので、自分で焼いて食べました。朝食を食べたカフェ内。奥には演奏する場所も。おばさんの息子さんが来て話を聞くと、彼女はアメリカ人で(安く泊める代わりに)手伝ってもらってるそうです。今日は屋久島へ行くんだとか。二人が英語で会話してるのを見て、オイラも英語を勉強しようと決意しました。まぁすぐに、その決意も忘れてしまいましたが。(;^_^A3000円で素泊まりでしたが、(ご厚意で)コテージタイプの部屋に変更したので評価不能。個人的にはアットホームなペンションよりも、ドライな関係のビジネスホテルの方が好みだと思ってましたが、アットホームも悪くないと思いました。ネットカフェにはない面白い経験が出来て、個人的には満足でした。2016/4/19 07:26追記 未だにゲストハウスには縁がないのですが、個室なら問題無さそう。彼女と一緒なら、料理作るのも楽しそうだね(独り者だけど)。英語の方はこのあと少し自習して、今なら少しぐらいなら聞き取れるかも。自習なので会話した事ないので、話す方はまったくダメです。
2024.11.16
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2015年10月23日(金) 晴れ時々曇り、暖かい鹿児島県鹿児島市→鹿児島県鹿屋市鹿児島県で滝三昧、な旅18日目(九州編part10)ネットカフェ内で本日の予定をたてます。昨日は薩摩半島を制覇(笑)したので、今日は大隅半島を攻めましょう。まずはフェリーに乗って桜島へ。フェリー内のうどんも楽しみです。桜島では黒神埋没鳥居へ。大隅半島へ渡って、神川大滝と雄川の滝へ。特に雄川の滝は、数日前から楽しみにしてました。九州本島最南端の佐多岬まで行ってUターン。ゴールは、ネットカフェのある鹿屋市かな。温泉は、テイエム牧場温泉が楽しそうですが・・。9:15 ネットカフェを出て、フェリー乗り場へ向かいます。原付なのでフェリーターミナルの建物に入らず、そのままフェリーに乗船。船の待合所ってなんか好きなので、寄れずにちと残念。9:40 フェリー出港です。大人160円 原付220円で安いですね。15分で着いちゃうので、慌てて船内にあるうどん店へ。前回も食べたやぶ金うどんですが、桜島フェリー名物ということで外せないでしょう。でも、かけうどんが450円て高過ぎでないかい?(;^_^A それにしても、やっぱり船ってテンション上がります。(^o^)いざ、桜島へ。10:05 桜島に到着。目の前の国道224号を進むと、すぐに道の駅桜島がありました。小みかんソフトクリーム(250円)を食べて先を急ぎます。10:35 予定にはありませんでしたが、やはり桜島といえば標高373mに位置する「湯之平展望所」は外せません。湯之平展望所前回は火山灰の量が凄かったですが、今回は噴煙が出てないだけあって火山灰も少な目でした。ここは外国人の観光客が多かったです。11:40 途中、有村溶岩展望所に寄った後、お目当ての黒神埋没鳥居に到着。黒神埋没鳥居大正時代の噴火によって、鳥居が埋まってしまったという。珍しい景色ですけど、すぐに飽きちゃう場所かも。時間があれば寄ってみてって感じ。桜島から大隅半島へは陸続きなのでフェリーいらず。大隅半島に入って、国道220号で南へ向かいます。12:35 場所をちゃんと確認していなかったのですが、気になってたテイエム牧場温泉がありました。テイエム牧場温泉潰れてる?と思ってしまうような建物でちょっと躊躇。佐多岬まではまだ遠いので、帰りに寄れればいいかなとスルーしました。12:45 景色が綺麗だったので思わず停車。荒平天神という場所のようです。看板によると映画『チェスト!』の撮影地らしいけど、聞いたことない映画ですね。荒平天神13:20 鹿児島湾沿いの国道269号から県道561へ左折、3kmほど進むと神川大滝公園に到着。神川大滝公園まず目の前にあるのは小滝の方で、滝の裏側へ回れる裏見の滝になってます。隣にある螺旋階段が気になりますが、先に奥にある大滝に行ってみます。裏側を通れる小滝も良い。大滝はさすがに小滝に比べると巨大で、水量も豊富です。でもここまで来たのには、他に理由があります。頭上高くに架かってる吊り橋からの滝の景色が凄いらしい。こちらは大滝。イマイチな画像やな。小滝まで戻り、隣にある螺旋階段を登ります。階段は短いのですが、その後の橋までの山道が意外に長かったです(;^_^A。高さ68mの吊り橋からの落差25mの大滝は、なかなかの絶景です。ちょびっとだけ怖かったかも(汗)。小滝も撮影して、次の雄川の滝へ向かいます。吊り橋からの大滝。14:50 また国道269号へ戻り、次は国道448号で曲がります。約7km進むと『雄川の滝上部展望所』の案内があり、案内通りに進むと上部展望所に着きました。落差46mもある雄川の滝を上から観覧。凄い高さだし、滝壺の水が超綺麗。早く滝へ行きたいぜ。(^o^)ここで問題発生。どうやっても滝への道が見つかりません(>_<)。スマホでネット検索、マップ表示を駆使しても辿り着けません。ちなみに彼女を後ろに乗せてるバイク君も、同じように滝への道を探してるようで、何度もすれ違いました。小1時間探しまくった挙げ句、最後は地元の人に道を教えて貰いました。何と3kmも戻った場所に曲がり道があるという。しかも、そこから滝へはどんどん遠ざかっていきます。結局、正解ルートは国道448号から県道562号へ曲がるのですが、この県道へ曲がる案内が一切ありません。しかし県道562号にさえ入れば、あとは案内があります。国道からちゃんと案内してくれ~(>_<)。 16:15 駐車場からさらに1.2kmの遊歩道。超々苦労して辿り着いた雄川の滝。でも苦労した甲斐があるぐらいの絶景でした。ここホントに日本?ってほど。雄川の滝人が入るとサイズ感が伝わりやすいですね。今では撮影できない1枚。理由は追記で。水はエメラルドグリーンだし、巨大な崖は超広角レンズでも入りきりません。非常に構図が難しいです。もう少し早い時間帯に着きたかったなぁ(>_<)。そうそう、少し遅れてカップルのバイク君も到着しました。他に数人しかいなかったのですが、もっと有名になってもいいと思います。それぐらい凄かったです。予想外に雄川の滝に時間を取られたので、佐多岬に行くのは諦め、ゴールの鹿屋市へUターンします。鹿屋市唯一のネットカフェ自遊空間って前回の旅でも泊まりましたが、部屋の狭い嫌いなタイプだったはず。ということで、安い宿をじゃらんで探します。『ビジネスホテルライラック』3000円に決定。じゃらんだとスマホですぐ予約できるのが良いですね。18:50 鹿屋市に入り、すき屋で牛丼を食べました。素泊まりなので、ローソンでパンを購入しておきます。19:40 鹿屋市街地から少し離れた、周辺は畑が広がってるような場所に宿がありました。ビジネスホテルというよりペンションですね。詳しくは番外編で。お風呂に入って就寝。結局、テイエム牧場温泉も佐多岬にも行けませんでしたが、まぁ予定通りにならない日もあるでしょう。雄川の滝は疲れてしまったので、本日一番テンション上がったのは朝のフェリーだったかも。(;^_^Aちょっと雑談。本州最北端である下北半島の大間崎は行かず、隣の津軽半島の龍飛崎へ。九州最南端である大隅半島の佐多岬は行かず、隣の薩摩半島の長崎鼻へ。最北端や最南端には、あまり縁がないようです。いや、根性が足りないだけか。(;^_^A2016/4/18 21:22追記 雄川の滝は、過去一番凄かった滝です。この2015年当時はまだあまり人気が無かったのか案内板が少なく迷いましたが、今では有名になって案内板も豊富です。しかし滝の近くに展望台が出来て、画像のような滝まで行けなくなりました。しかも令和6年7月から有料になるそうな。竹田城跡もですが、人気が出過ぎるのも良いとは限らない。
2024.11.14
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2015年10月22日(木) 晴れ時々曇り、ちと暑い鹿児島県鹿児島市→鹿児島県鹿児島市ザ・開聞岳デー、な旅17日目(九州編part9)ネットカフェが15hパックなので慌てる必要がなく、ゆっくり本日の予定を立てられます。まずは薩摩富士こと開聞岳と、指宿温泉の砂風呂をメインとします。それからネット検索で出てきた池田湖、昨日教えて貰った唐船峡のそうめん流し、JR最南端の駅 西大山駅。ゴールは、鹿児島市に戻って来ればいいっしょ。9:20 ネットカフェを出ます。まずはちょっくら桜島を見ようとすぐ近くの海へ向かいました。2年ぶりの桜島は・・、あれ?噴煙が出ていません。ずっと噴煙が出続けてるのが普通と思ってました。(;^_^A11:10 鹿児島湾沿いの国道226号は、かなり混雑していてなかなか進みません。約40km進んだところで、『道の駅いぶすき』でちょっと休憩。ここでハンバーガーとパイシューを購入。近くのベンチで、海を見ながら食べました。これが失敗になろうとは・・。11:50 右折して県道28号に入り、7kmほど進むと池田湖に到着。湖だけあって広いですが、なぜ観光地なのか最初分かりませんでした。原付を停め湖に近付いてみると、思ってた以上に水が綺麗でした。池田湖から開聞岳。池田湖からの開聞岳を撮影し終了と思ったら、ピンク色のトンボ「ベニトンボ」(『いつもけいじん』さん情報感謝)が沢山いました。しばらく虫撮影に夢中になりました。東日本ではなかなか見られないらしい。池田湖から少し進むと、唐船峡の看板がありました。しまった、お腹いっぱいで素麺が食えない!! 一応入口まで行ってみると、さすがに観光地だけあってたくさんの車が停まってました。後でもう一度来ようっと。13:00 とりあえず開聞岳を目指していると、登山口に到着。頂上まで3.5kmと書いてあり、もちろんスルー。原付で開聞岳を一周してみようと思いました。13:10 半時計回りに回っていると、開聞駅がありました。プラットホーム部分と小さな屋根があるだけで、今まで見た駅の中で最も質素でした。13:45 さらに回っていると、車1台がやっと通れるぐらいの狭さの開聞トンネル発見。照明が一切無く、天井の穴からの自然光のみで昼間でも薄暗いです。中で撮影していると、前方から軽トラが来て焦っちゃった。車のすれ違いはほぼ不可能でしょう。ちなみに超有名な心霊スポットのようです(後で知りました)。開聞岳一周を終え、開聞岳の撮影ポイントをスマホで調べてみると、薩摩半島の最南端に突き出た岬の長崎鼻からが最高なようです。長崎鼻を目指して南東へ向かいました。14:00 長崎鼻は観光地のようで、土産店が数件並んでいました。長崎鼻駐輪場がなく土産店の人に聞くと、パーキングガーデン(動物園)の駐車場に停めたら?と言われました(いいのかな?)。駐輪して歩いていくと神社があって、その先には小さな白い灯台があり、岩場が続いて終了。うっ、なんか微妙です。肝心の開聞岳ですが、曇ってきてるし霞んでるしでこちらも微妙。隣の川尻海岸からの開聞岳の方が良いかも。長崎鼻から開聞岳。15:05 Uターンして唐船峡に戻って来ました。駐車場の車は激減しており、何だか嫌な予感。エレベーターで降りると、広~い店内に客が数人しかいませんでした。唐船峡そうめん流し「そうめん流し」発祥の地ですが、「流しそうめん」ではありません。グルグルと目の前を素麺が回るのが「そうめん流し」です。素麺だけでは足りないと思って、いなり定食にしましたが1440円と高過ぎ(量も少なかった)。広い店内で寂しく食べました。昼間の混んでる時間の方が良かったなぁと。(;^_^Aそうめんが目の前で回るのって楽しいのか?16:00 また開聞岳方面に戻って、JR最南端の駅「西大山駅」に来ました。西大山駅有名な駅だけあり、撮り鉄の人たちもいましたねぇ。同じ無人でも「開聞駅」とは大違い。黄色のポストも有名です。16:25 危うく忘れるところでしたが、瀬平公園からの開聞岳が有名なんだとか。また西へUターンします。瀬平公園は、公園というより単なる停車スペースみたいな狭い場所でした(笑)。開聞岳が見えなかったら、間違いなく無名だったでしょう。あんまり好みの風景ではないかなぁ。17:00 条件が揃えば逆さ薩摩富士が見られるという鏡池にも、ダメ元で寄ってみました。案の定、水面に映ってませんでしたが、それよりも鏡池がその辺の溜池レベルだったことにビックリ。まったく観光地の雰囲気はありませんでしたね。まったく逆さ薩摩富士は撮影できず。17:25 指宿温泉のある市街地に移動。「砂むし会館 砂楽」は海に面していて、図書館のような建物でした。1080円支払って、初めての砂風呂へ。砂むし会館 砂楽まずは、ロッカーで裸になり浴衣を着ます。そのまま外に出て、砂浜にある屋根付きの砂場へ移動。風が強くて、浴衣がめくれそうになりました(#^.^#)。さすがに遠めから撮影。広い砂場には係りの人がかなりいて、寝る場所を指定されます。あとは砂を掛けてもらうのみ。ポカポカして心地良いですが、まぁイメージ通りな感じ。最初は「暑くないですか、冷えてきてないですか?」と声をかけてくれますが、10分過ぎたら相手にされなくなります(そろそろ出ろって無言の圧力)。ただ制限時間はないので粘ることも可能。僕は少し粘って20分ぐらいいました。汗と砂でベットリの浴衣のまま建物に戻り、温泉の入口で浴衣を脱ぎ捨て、温泉に入ります。温泉の方は普通かな。砂風呂最高!!とまでは思いませんでしたが、やはり一度は体験すべき!と思いました。19:05 温泉を出ると真っ暗。鹿児島市へ戻るのですが、途中でコインランドリーに寄るつもりです。21:30 鹿児島市内のコインランドリーの方がいいかなと何軒かのコインランドリーをスルーしてたら、ネットカフェに着いちゃいました。仕方なくコインランドリー探しする羽目に。ああ、スルーするんじゃなかった。(>_<)22:40 洗濯も終わり、昨日と同じネットカフェに移動して終了。15hで1500円はやはり激安です。それにしても、開聞岳周辺をぐるぐる回った1日でした。(;^_^Aあとになって、鹿児島市内からの桜島ビューポイントを発見。城山公園次回は、是非行ってみたいです。2016/4/14 04:54
2024.11.13
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2015年10月21日(水) 快晴鹿児島県霧島市→鹿児島県鹿児島市1日丸ごと霧島市、な旅16日目(九州編part8)9:00頃 疲れが溜まってたからか、それとも布団だからか、昨夜はよく眠れました。まずは、昨日暗くて楽しめなかった温泉に、急いでもう一度入ろうと思いました。が、入浴可能な時間のはずなのに、なぜか掃除していて入れませんでした。仕方なく野々湯温泉の敷地を散策。ログハウスがあり、こちらに泊まりたかったなぁと。9:55 ギリギリの時間にチェックアウトして、とりあえず霧島温泉郷を目指します。昨夜は真っ暗で怖かった道も、明るいと単なる狭い山道ですね。10:25 山道から国道223号に出てしばらく進むと、すぐに観光案内や土産店、足湯(有料)などのある「霧島温泉市場」に到着。霧島温泉市場市場でいなり寿司を買って、外のベンチで食べました。ここで、本日の予定をたてます。有料の足湯あり。とうとう鹿児島!! ここからはゆっくりしたいと思います。まずは楽しみにしていた新湯温泉 新燃荘でしょう。あと、地図を見てて気になったのが真ん丸な大浪池。それから、妙見温泉 田島本館。ここに泊まろっと。11:45 新燃荘を通過して、先に大浪池へ向かいます。県道を進んでいると、道路の端に車がたくさん駐車していました。何かと思ったら、大浪池への登山口でした。やっぱり登山しないといけないのね(汗)。大浪池までは1.2km。これぐらいなら歩くか。公衆トイレがあり、この先にはトイレが無いので注意と書いてました。大浪池登山口。避難壕があると、ちょっとビビります。舗装された石段の道が続きます。たった1.2kmといっても、普段歩かない僕にとっては結構キツかったです。もう汗だく。(;^_^A12:20 やっと池に到着。真ん丸な池と奥に見える山(韓国岳)がいい感じ。でも、紅葉には少し早く惜しいなぁと。風が結構強くて、汗が冷えて少し寒かったのを覚えています。大浪池大浪池と奥には韓国岳。登山コースではさらに池を一周したり、韓国岳を登るようですが、僕はここまででいいや。でも、韓国岳からの大浪池は絶景なようです。登山好きな方にオススメ。僕は池を近くから撮影したくなり、獣道の坂を下りて行きました。普通の人は諦めるほどの獣道で、戻って来られるか不安になるほど。そのぶん、池に辿り着いた時は達成感がありました。池は綺麗でなんだか神聖な感じを受けました。でも本音を言うと、も~っと綺麗かと思ってました。(;^_^A水面ギリギリからの大浪池。14:00 登山道を下りて、新湯温泉 新燃荘まで戻って来ました。新燃荘訳あって加工してます。500円を払って奥へ行くと、青白く濁った露天風呂が見えました。あれ? 女性がいる? ちゃんと調べてなかったのですが、混浴のようです。ソワソワしながら、隣の脱衣場で(急いで)服を脱いで露天風呂へ。(#^.^#)入ってすぐに女性に声を掛けられました。赤ちゃん連れの若い夫婦なようで、カメラを渡され撮影を頼まれました。ちなみにカメラは、防水のオリンパスTGシリーズでした。タオル1枚で隠してる女性を撮ったことなんてないので内心ドキドキ。もちろんポーカーフェイスに徹してましたけどね(・_・)。女性なら露天風呂にカメラを持ち出せていいですよね。男がカメラ持ってたら捕まってます。お湯は青白く濁っており、硫黄臭もプンプンで極上。勿論お気に入り温泉に登録。駐車場に戻ると、大阪ナンバーの原付が珍しかったのか、老夫婦に話しかけられました。この新燃荘は県外からもお客が来るほど有名なこと、観光ポイントに唐船峡のことを教えてもらいました。15:50 妙見温泉を目指して国道223号を進んでいると、「坂本龍馬が日本最初の新婚旅行に訪れた温泉」と書かれた塩浸温泉龍馬公園がありました。駐車場に原付を停め、ちょっと寄ってみました。塩浸温泉龍馬公園狭い場所に温泉施設・足湯・資料館などありましたが、一言でいうとショボイ・・。あんまりオススメしません。16:10 塩浸温泉龍馬公園を出て、少し進むと「嘉例川駅」の案内板がありました。なんか聞き覚えあるなぁと調べてみると、ここって絶対に行こうと思ってた場所でした。あぶねー、もう少しでスルーするところでした。嘉例川駅木造駅舎の嘉例川駅、わざわざ来る価値があるほど激渋でした。あまり人はいませんでしたが、ちらほら人が来ては撮影していきます。休日だったら人が多いかも。この辺りに旅行に来たならば、是非ここに寄ってみて下さい。超広角で駅舎内を。駅弁も有名らしい。17:00 国道223号をまた少し進むと安楽温泉があり、続いて田島本館のある妙見温泉がありました。田島本館田島本館ですが、サイトには素泊まり2370円~と書いてあり期待してたのに、いざ聞いてみると4500円(だったかな?)と言われました。他の安い宿を聞いてみると、隣の安楽温泉の方が安いだって。先に泊まる宿を決めてから、田島本館の立ち寄り湯に入りまひょ。で、安楽温泉に戻り3軒ほど回ったのですが、希望の3000円以下の宿はありませんでした(1軒は満室)。諦めて先に進むことにしました。田島本館の立ち寄り湯も結局入らずじまい(戻ると思ってたから、撮影もしてない)。なぜか撮影してた安楽温泉のみょうばん湯。宿泊料金を聞いただけだったけど。17:30 山を下りると街に出ました。この国分駅の辺りが霧島市の中心部のようです。ここでも安い宿を探して1軒ヒットしたのですが、どうせ明日は最初に鹿児島市へ移動するのだから、今のうちに鹿児島市へ移動しておこうと思いました。19:30 約40km先にある鹿児島市に到着。まだネットカフェには早いので、ファミレスのガストで時間を潰します。ちなみにオムライスとドリンクバーを注文。23時過ぎまで滞在しました。23:15 いくつかあるネットカフェの中から、コミックバスターを選択。なんかセール中のようで、ナイトパック15hが1500円と安くてラッキー。走行距離は短かったですが、大浪池・新燃荘・嘉例川駅と満足な場所が多かったです。本当は安い宿に泊まりたかったのですが、ネット予約がないと見つけるのが大変だということが分かりました。あと、野々湯温泉の近くに、名水百選の丸池湧水があったみたい。無料ですし、次にこの辺りに行くことがあれば、是非寄ってみたいですね。丸池湧水2016/4/12 03:39追記 あとになって分かったのですが、安楽温泉って僕好みの激渋だったみたいで、ケチらずに泊まっておけば良かったです(確か3500円だったっけ)。田島本館の温泉にも入れたしね。
2024.11.11
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旅15日目 番外編『13万坪の敷地で自然を満喫 野々湯温泉』まず公式HPはこちら。野々湯温泉野々湯温泉の入口。真っ暗な時間に到着し、案内された部屋はまるで湯治客専用のような古い建物。ちゃんとチェックしてなかったのですが、名称も「湯治長屋」なんですね。窓の外には、洗濯物が干されていたのはさすがに唖然。でもまぁ、ネットカフェにはないワクワク感はありますね。長屋の奥の部屋だけ他に人が泊まってましたが、従業員の兄ちゃんだったことが次の日に発覚します。湯治長屋の廊下。部屋は6畳の和室。離れにある温泉に向かいます。温泉は結構広いのですが、とにかく照明不足で暗かったです。露天風呂もありましたが、さらに真っ暗で入る気がしません。サウナ(天然蒸し風呂)もありましたが、やはり暗いので入る気がしませんでした。しかし、お湯は硫黄臭プンプンでかなり良さげでした。照明さえ明るくしてもらえば、かなりイメージ良くなったのですが・・(昼間だといいかも)。トイレは共同タイプ。しかも和式のみでした。で、この和式便器が問題で、○○がこびりついてました。優しい僕は水を流して綺麗にしてあげました。で、次にトイレに入ってみたら、また○○が付いてるじゃないですか。で、よく見てみると形がさっきと同じ。もう一度水を流してみて分かりました。山の水を使っているのか砂が混ざっているようで、何度水を流しても便器の凹みに毎回砂が溜まるようでした(笑)。次の日、周辺を散策。実はかなり広大な敷地だったことに気付きました(13万坪のほとんどは山ですが)。特にログハウス(4620円~)は泊まってみたいと思いました。でも3名から・・(-_-;)。またプチハウスの方も3600円~とリーズナブルですが2名から・・(-_-;)。孤独な僕には湯治長屋しかないのね。(ToT)憧れのログハウス。場所はかなり辺鄙な場所だと思いましたが、明るいうちに到着できるならば全く問題ないですね。暗くなるとヤバイです(笑)。素泊まり2700円と安かったのですが、(夜の)温泉とトイレがイマイチだったのであまりオススメしません。でも家族でログハウスに泊まるなら楽しそうです。個人的には、この後ネットカフェでなく安い宿に泊まるのにハマってしまいます。2016/4/8 21:36
2024.11.10
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2015年10月20日(火) 快晴熊本県熊本市→鹿児島県霧島市なんか内容薄くね?、な旅15日目(九州編part7)安かったネットカフェでしたが、暑くて夜中に目が覚めてしまいました。寒いことは結構あるのですが、暑くて目覚めるのは初めてかも。寝られないので、旅日記の3日目を書き上げました。そして2度寝。(-.-)Zzz・・・・7:45 退店時間ギリギリでネットカフェを出て、近くのマクドに移動。朝マックを食べながら、本日の予定を立てます。熊本市って南九州というイメージでしたが、地図を見ると九州の中心よりやや北側でビックリ。とりあえず、熊本城は前回行ったのでスルー。まずは、以前から行こうと決めていた鍾乳洞の球泉洞。そして本日の目玉となるであろう、人吉温泉の新温泉。あと、人吉駅といえばSLってことで、SLも撮影しちゃいましょ。問題は泊まる場所です。ネットカフェのある霧島市なら約150kmもあります。仕方なく旅2日目以来となる「じゃらん」で安く泊まれる場所をまた探します。で、見つかったのが『野々湯温泉』。素泊まり2700円は良いのですが、場所が山奥っぽい・・。悩みながらもネット予約完了。9:45 ようやく出発です。まずはひたすら球泉洞を目指します。国道3号を南下し、八代市で国道219号へ左折します。国道219号は球磨川沿いに続いており、景色の良い道でした。11:30 最初に見つけた目ぼしい場所は荒瀬ダム。日本初の撤去の決まったダムだそうで、撤去作業が進んでいました。12:00 さらに進むと、長命水という場所があり寄ってみました。え~と、《熊本県が選んだ》名水百選だけあって、飲用不可やしショボい・・。やはり(全国の)名水百選は偉大であった(笑)。12:15 本日の第一目的地、球泉洞にやっと到着。鍾乳洞としては珍しく国道沿いにあるので、迷うことはないでしょう。球泉洞駐車場はガラガラ。まずはショップでパンを購入。食べ終わったら、1050円払って鍾乳洞へ入って行きます。ここは客が少なかったですねぇ。+630円で探検コースもあるのですが、ガイドの人とマンツーマンになりそうなので止めておきました。(;^_^A三大鍾乳洞を制覇した僕からすると、球泉洞はメインと言える場所がない感じで、ちょっとイマイチでしたねぇ。いつもなら動画も録ってゆっくり進むのですが、ちょこちょこ写真撮るのみで30分で出ました。13:20 次は人吉市へ向かいます。引き続き球磨川沿いの国道219号を直進。球磨川がかなり綺麗で、夏は川下りが有名なようです。14:40 人吉駅に到着。え~と、SLの姿が見当たりません。SL人吉(追記 知りませんでしたが、今年(2024年)の3月に廃止になったようです。)スマホで調べてみると、今日は走らない日のようで残念。それにしても駅にいると、遠くまで来たんだなぁと実感します。大阪まで電車で帰ったとしたら、いくら掛かるんやろう?(・_・) そういえば聞こえてくる話し声も、イントネーション変わってたし。15:00 本日のメイン、人吉温泉・新温泉に移動。外観からして、レトロな雰囲気が漂ってます。期待度MAXで中に入ると昔ながらの番台があり、おばちゃんに300円支払います。脱衣場も浴室もレトロ感満点で、これは来た甲斐がありました。先客のおじいちゃん二人が先に出て、途中から貸し切り状態になってラッキーでした。こっそりスマホで撮影。以下のHPで、画像を堪能して下さい。人吉温泉・新温泉勿論お気に入り温泉に登録です。(追記 HPにあるように2020年7月の豪雨被災により、現在も休業中。被災前の2020年4月の旅行時にたっぷり撮影してたりします。)16:00 本日の予定が早くも終了。明るいうちに野々湯温泉に着きたいので急ぎます。16:50 国道221号でえびの市に入り、途中にあった「山椒茶屋」できつねそば(620円)を食べました。水車がある大きめの食事処でした。17:25 県道に入る前に、コンビニで夜食を買っておきました。なんてたって素泊まりですから!! 面白いのは人吉市が熊本県で、南にあるえびの市は宮崎県、ちょっと進むと鹿児島県になります。もう鹿児島なのかぁ・・。(-_-;)県道103号に入ると山道になりました。どんどん暗くなってきて焦ります。途中でタヌキを見かけましたが、夜の動物ってちょっと怖いです。真っ暗になると、山道はさすがに不安になります。道は狭いし車も通らない。スマホのGPSだけが頼りです。マジで。(-_-;)18:25 真っ暗な中で、何とか野々湯温泉の看板を発見。結構遅い時間と思ったら、まだ18時半なのね。(;^_^A案内された部屋は、湯治客専用みたいな感じでした。野々湯温泉ということで、本日2度目の温泉に入りました。そうそう、外にジュースの自販機があるのですが、その奥で小動物の目が光りました。タヌキに違いないと呼んでみると、姿は確認できませんでしたが「ニャ~」やって。猫かよ!!(;^_^A昨夜はよく眠れなかったし、もうテレビを観るぐらいしかやる事がないので早めに就寝しました。この日は移動距離が長く、球泉洞と人吉温泉ぐらいで内容が薄くなっちゃいました。この日は写真も少な目でした。霧島市まで150kmも走りたくないと宿に泊まりましたが、結局は同じ霧島市で少しだけ近くなっただけでした。人吉温泉ですが、新温泉以外にも鶴亀温泉や堤温泉も激渋なようです。また行ってみたいですね。そういえば、当初は人吉市から阿久根市に行く案もありました。阿久根市には「あくねツーリングSTAYtion」という寝台特急に宿泊できる場所がありました。あくねツーリングSTAYtionしかし東シナ海沿いにある阿久根市は、さすがに遠かったので却下となりました。次こそ泊まりたいですね。(追記 上記のサイトによると、2015年当時、既に廃業していたみたいです。)2016/4/8 01:04
2024.11.09
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2015年10月19日(月) 快晴大分県日田市→熊本県熊本市この旅No.1の一日かも・・、な旅14日目(九州編part6)昨夜はぐっすり寝たので、起きた時にここ何処?って感じになりました。もちろん、ネットカフェ内の超狭い個室でしたが。早速、本日の予定をば。まずは、昨日下見をしておいた鍋ヶ滝。そこから南下して阿蘇山方面へ。阿蘇山の火口に行ってみたいですが、少し前に噴火警戒レベルが上がったというニュースがありましたのでほぼ絶望でしょう。大観峰と白川水源、温泉は阿蘇内牧温泉かな。ゴールは熊本市で決まり。8:15 ネットカフェを出ます。超快晴で途中の道でも、所々で原付を停めて撮影しちゃいます。(^o^)9:15 ちょうど途中にある杖立温泉に寄りました。昨日は午後で日陰でしたが、今日は日向で良い感じです。朝の光を浴びた鍋ヶ滝を撮りたかったので、寄り道も程ほどにして少し急ぎます。湯けむりが良い感じ。9:50 昨日下見しておいたので、迷わずに鍋ヶ滝に到着。鍋ヶ滝昨日に比べれば人は少なかったですが、それでも平日にしては結構人がいました。料金所で200円を払い、ワクワクしながら歩いていくと、鍋ヶ滝が見えて来ました。有料ということで期待値を上げ過ぎていたのか、思ってたよりもテンションは上がりませんでしたねぇ。裏見の滝も初めてではなかったし。まぁそうは言っても、さすがにお金を取るだけの価値はあります。滝の裏側を見たことがない人には大興奮ものでしょう。三脚使って様々な角度から撮影し、1時間以上いました。勿論オススメポイント認定です。国道212号を南下して、大観峰を目指します。案内板が分かりにくくて少し迷いましたが、この大観峰周辺は良い景色が続いてます。県道45号に曲がり少し進むと大観峰の駐車場が見えてきました。12:15 ツーリングマップルという本に「ここを来ずして阿蘇は語れない!」とまで書かれた大観峰に到着。大観峰広い駐車場にお店が1店舗あるのみ。そして、目の前に広大なカルデラ盆地の絶景が望めます。平日なのに人は結構いて、特にライダーの人が多かったですね。もちろん原付は僕だけでしたが。(;^_^Aあまりに広大過ぎて、どう撮影すればいいか悩みましたが、これはかなり上手く撮影できてると。お店で買ったプリンソフトを食べながら、徒歩で10分ほど先にある展望台に向かいました。でも、駐車場の辺りからの景色とあまり変わらない感じで、時間がない場合はここまで歩かなくてもいいかも。そうそう、広大な景色って意外と撮影は難しいと思いました。ここもオススメポイント認定。13:30 カルデラ盆地へ下りて行き、次は阿蘇山に向かいます。途中、阿蘇内牧温泉と書いてましたが後回し。通行止予告という看板がありましたが、気にせず阿蘇山頂へのメインルートである県道111号に入ります。阿蘇パノラマラインと呼ばれる県道111号は、雄大な阿蘇の山麓にあり、周囲には牛が放牧されている牧草地が広がっていました。絶景に次ぐ絶景でテンションはMAX状態。こんなにテンション上がったのは、志賀高原(東日本一周の旅13日目)以来かも。何度も原付を停めては撮影。駐車スペースも多く、車もよく停まってました。14:25 道の駅ような場所(草千里レストハウス)があり、ここから先は通行止め。建物に寄ってみようと思いましたが、駐車料金が取られるので寄らずにUターン(駐車料取るなよ!!)。ひたすら戻ります。山を降りてきて、今度は時計回りで阿蘇山の南側へ向かいます。途中、『古閑の滝』という看板があり、スマホで調べてみました。真冬には滝が凍結する(九州なのに!?)のが有名なようですが、今は秋なのでスルー。古閑の滝15:55 ちょうど阿蘇山を半周して、南側にある白川水源に到着。白川水源まず協力金という形で100円取られます(;^_^A。ここは非常にたくさんの水が湧いています。湧水好きな僕はここに来ることを楽しみにしていたのですが、なんか想像を超えない感じでテンションはあまり上がらなかったですねぇ。人工的な感じの場所だったからかな? もちろん水は汲んでおきましたが。17:40 さらに阿蘇山を半周して、阿蘇内牧温泉まで戻ってきました。ちょうど阿蘇山を一周した形です。スマホで調べてみると共同浴場が8箇所もあり、その中から素朴さと100円という値段で大阿蘇温泉を選びました。大阿蘇温泉分かりにくい地図のせいでなかなか温泉が見つからないし、見つかっても車がたくさん停まっていて客が多そう。いざ入ってみると、やはりキャパを超えた人数の客がいて、素朴さなんて味わえませんでした(>o<")。よく考えてみると、最安値ということは地元の客が集まるということか。ちょっと選択をミスったなぁ。(;^_^A19:10 温泉を出ると、すでに辺りは真っ暗。これから国道57号で西に向かい、熊本市を目指します。20:10 晩飯には熊本ラーメンがいいなぁと探しながら走っていると、「火の国 文龍」というラーメン屋を発見。結構人気のある店のようです。コッテリ系のラーメンはあまり好みじゃないのですが、スープまで飲み干せました。予定通り熊本(豚骨)ラーメンが食べれて満足です。(^o^)21:45 熊本市に到着。飯も食ったし、あとはネットカフェを探すのみ。普段なら快活CLUBで決まりなのですが、ちょっと他を調べてみると、コミックバスターがナイトパック10hで破格の1080円。ここに決定です。文句のない1日でした。特に阿蘇パノラマラインは、大観峰以上にテンション上がりました。次回があるならば、是非とも火口見学に行ってみたいです。阿蘇中岳火口あと、ラピュタの道(天空の道)と呼ばれる場所も近くにあり、ここも行ってみたいですね。(追記 熊本地震の影響で、現在も通行不可のようです。)ラピュタの道2016/4/5 22:43
2024.11.08
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2015年10月18日(日) 快晴佐賀県佐賀市→大分県日田市風邪にも負けず・・、な旅13日目(九州編part5)7:00 ネットカフェ内、風邪であまり眠れませんでした。何とか立ち上がることができて一安心。フラフラですが退出時間が来たので、近くのマクドナルドへ移動します。それにしても、このネットカフェ(iBOX)の店員さん可愛かったなぁ。(*´ω`*) 体調悪くなければ、ナンパしたのに(←そんな度胸無いくせに)。7:15 朝マックを食べながら、今日1日の予定を考えます。本日を完全休養日にした場合、午前中からスーパー銭湯に行って、ず~っと休憩所で寝続けまひょ。でも薬も飲まず立ち上がれるまで回復したのだから、薬を飲んだらもっと回復するはず。天気も快晴だったし、頑張って移動することにしました。本日のゴールは、前回も泊まったネットカフェのある日田市にします。日田市までの間で目ぼしい場所は三連水車ぐらい? あとは、杖立温泉や鍋ヶ滝、天ヶ瀬温泉に行こうかな。9:20 休養日か移動日にするか悩んでたので、2時間もマクドにいました。ドラッグストアに移動し、頭痛薬と栄養ドリンクを購入。頭痛がひどかったので、風邪薬より頭痛薬にしました。テンションはずっと低いまま、ひたすら朝倉市の三連水車を目指します。この辺りの道はずっと街中で、途中で撮影することもありませんでした。11:55 やっと三連水車に到着。三連水車え~と、大きい水車が3つ並んでますねぇ。(・_・) 水車自体も作り替えたのか小綺麗ですし、回ってもいませんでした。う~ん、ここは完全にハズレだと思いました。12:05 近くに道の駅があるようなので、国道386号へ出ました。すぐに見つかり中へ入ります。お土産コーナーの隣の食堂で、ハチミツソフトを食べました。ハチミツカレーなどもあり、ハチミツが名物のようでした。建物の奥では、ミツバチの巣箱などの見学も出来ました。って、ここは道の駅でなく藤井養蜂場でした。十分に休憩したので、すぐ近くの道の駅の方はスルー。(追記 「三連水車の里あさくら」は道の駅ではないようです。)14:05 日田市を通過して杖立温泉へ。杖立温泉前回の旅で、なぜか妙に気に入ってしまった杖立温泉。懐かしいですがここも通過して、まずは一番遠くにある鍋ヶ滝へ急ぎましょう。14:50 国道212号から国道387号へ、案内板の指示に従って道を曲がると鍋ヶ滝に着きました。有料の滝って珍しいのではないでしょうか? さすが日曜日だけあって、料金所の前に行列が出来ていました。う~ん、こんなに人が多いと撮影の邪魔だし、朝の陽の光を浴びた滝って良さそう。ってことで、明日の朝またここに来ることにしました。15:20 Uターンして、再び杖立温泉です。まだテンションは上がりませんが周辺を散策。15:50 川沿いにある外から丸見えの元湯。杖立温泉 元湯前回も入りましたが、今回も入りました(無料)。川でカヌーをしていた親子が前を通り、ちょっと恥ずかしかったです。元湯も前回より改善されてて、お湯が多めに流れ込むようになってました。前回はチロチロとしかお湯が流れてこず、湯が冷めてるし汚れてるしで酷かった。(;^_^A17:05 杖立温泉を一通り撮影し、今度は天ヶ瀬温泉に行きます。ここは前回スルーしたので、今回訪れようと思ってました。天ヶ瀬温泉に着く直前、桜滝という看板があったので寄ってみます。桜滝あまり期待していなかったのですが、なかなかの規模(落差約20m/幅約15m)で寄った価値はありました。(追記 『マツコの知らない世界』で楽して行ける秘境の滝の第1位として紹介されたそうです。)前回行った裏側に回れる滝、慈恩の滝にも寄りたかったのですが、残念ながら少し遠回りになるので今回はパス。17:30 本日の最終目的地の天ヶ瀬温泉です。天ヶ瀬温泉規模では杖立温泉より大きいかな。ここは川沿いの露天風呂がいくつもあります。その中でも明らかに外から丸見え(笑)な神田湯に入ろうと思ったら、なぜかお湯が半分しか溜まっていません。丸見えの神田湯。なぜお湯が溜まっていなかったんだろう?しかたなく薬師湯の方に入りました。料金箱に100円を入れ、誰もいない温泉へダイブ。ちょうど暗くなってきており、このままずっと温泉に浸かっていたいと思いました。ここにきてやっとテンションも回復。\(^o^)/薬師湯。丸見えが嫌ならこっちがオススメ。18:25 温泉から出た後は、ライトアップされた天ヶ瀬温泉の夜景を撮影。日田市まで戻って来ました。ネットカフェのナイトパックが22時以降だったので、時間を潰す必要があります。いつもならマクドですが、ファミレスもあったなぁとジョイフルでハンバーグ定食を食べました。あとはひたすら時間潰し。3時間ぐらいいたかな。22:15 日田市唯一のネットカフェ(インターネットカフェWeb)に移動。ここのフラット席は畳なのが珍しいかも。ナイトパック10hで1980円は少し高めですが、日田市唯一なので仕方ないでしょう。あるだけ感謝しないと。さすがに昨夜はあまり眠れなかったので、すぐに寝てしまいました。風邪をひいた割りには、頑張った1日でした。昨夜はマジで旅の途中棄権すら考えていたので、すぐに治って良かったです。テンションはなかなか上がりませんでしたが。そういえば、杖立温泉の元湯も天ヶ瀬温泉の薬師湯も混浴露天風呂なんですが、ずっと一人でした。(-_-;) 温泉街の景色なら昭和漂う杖立温泉が好きですが、温泉に入るなら天ヶ瀬温泉の方が好みです。2016/3/16 08:24
2024.11.06
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2015年10月17日(土) 快晴長崎県長崎市→佐賀県佐賀市欲張り過ぎたぁ~(汗)、な旅12日目(九州編part4)久しぶりの快活CLUBということで、無料のモーニングサービスを食べながら、本日の予定を立てます。前回の旅(九州一周の旅編)ではあまり回れなかった長崎市。今回は、眼鏡橋・グラバースカイロード・オランダ坂を目的地とします。トルコライスも食べてみたい。軍艦島に上陸したかったのですが、さすがに土曜日で予約無しでは厳しいようです。前回まったく通らなかった島原半島に行き、雲仙温泉に入り、島原湧水群を撮影。ネットカフェのある佐賀市までUターンして終了。かなり距離があるので、長崎市を早めに切り上げる必要がありそう。9:55 ネットカフェを出ます。事前に調べていた長崎水辺の森公園の駐輪場がすぐに見つかり、ここに原付を停めておきます。まず目の前に飛び込んできたのは、超巨大な豪華客船。初めて間近で見たのですが、まるで巨大ビルですね。いつかは豪華客船に乗って旅してみた~い。(^ω^)10:40 少し歩くと観光客で賑わってる場所がありました。ショップが立ち並ぶグラバー通りで、外国人観光客だらけ。通りを進むと大きな教会、大浦天主堂が見えました。大浦天主堂グラバー通り。後ろに見えているのが大浦天主堂。拝観料600円と少し高めでしたが入ってみます。天主堂の中は撮影禁止。映画などでよく見る教会の中という感じで、意外に感動は無かったなぁ。天主堂の横にある趣のある路地を歩いていくと、グラバー園の入口に出ました。有料のグラバー園はスルーしたのですが、それよりもグラバー園側から路地に入れば、天主堂が無料になるんじゃないのか?と思いました。(´・ω・`)?11:20 400mほど歩くと、グラバースカイロードに着きました。グラバースカイロード街中にある斜行エレベーターで非常に珍しいのですが、思ったよりも楽しくはなかったです。(;^_^A11:40 そこから少し歩くと、有名なオランダ坂がありました。オランダ坂石畳の坂を上がっていくと、高校やら女子大(もちろん入れません)があり坂を下りて終了。って、なんじゃここは!? 無料解放された洋館一軒ぐらいしか無かったよ? ガッカリポイントかも?眼鏡橋は少し離れているので、原付で向かうことにしました。一方通行の道が多くて、なかなか眼鏡橋に辿り着けませんでした。それにしても坂だらけの道は、撮影したい場所があちこちにありました。12:30 何とか眼鏡橋に到着。眼鏡橋原付はその辺に停めて、急いで撮影。すぐ飽きそうな場所で、30分ぐらいしかもたない場所かな。後の予定が詰まっているので、急いで長崎市を出ます。嗚呼、トルコライス食べたかったなぁ。ひたすら雲仙温泉を目指します。13:55 途中にあった千々石観光センターで休憩。千々石観光センター道の駅みたいな場所かな。ここからの景色も良いです。名物らしい「じゃがちゃん」(揚げたじゃがいも)、ブルーシールアイスを食べました。以前『サンディーピーチ』さんに教えてもらった沖縄のブルーシールアイスをここで食べられるとは。味は31アイスとあまり変わらない?14:40 やっと雲仙温泉に到着。事前に調べていた別所共同浴場を探します。が、全然見つけられません。ずっと周辺をウロウロしてましたが、HPにある地図を信じてよく見てみると、ボロ小屋が温泉でした。何度も前を通っていたのに気づかなかったよ!料金箱に100円入れて、いざ中へ。狭いですが非常に鄙びた雰囲気で、お気に入り温泉に登録です(追記 残念ながら現在は閉館)。でも、お湯は他の雲仙温泉の方が濁ってて良いらしいです。15:45 別所共同浴場を探している時に見つけておいた雲仙地獄も観光。雲仙地獄煙が至る所に噴き出してましたが、個人的にはそんなに珍しくはないかな。無料なので行って損は無しです。16:30 約10km進むと島原湧水群に到着。水路に鯉が泳いでて撮影。あれ? ここって何があったっけ? とりあえず歩いていると、たまたま湧水庭園 四明荘に着きました。四明荘そうそう、ここを撮影したかったんでした。危うくスルーするところでした。この四明荘は美しいので、行く価値ありです。無料ですし。(追記 現在は有料)17:20 時間が無くなってきました。慌てて武家屋敷へ移動。武家屋敷ここは島原市を代表する風景で、絶対に外せない場所でしょう。時間が遅いからか、ほとんど人はいませんでした。本日のゴールの佐賀市は、ここから約95kmもあります。急いで引き返します。18:20 本当は島原名物の素麺が食べたかったのですが、うどん屋チェーン店のうちだ屋で親子丼セットを食べました。なんか身体がだるいような・・。19:45 道の駅 多良で休憩。ここに着くまでに諫早湾干拓の堤防道路を通りました。諫早湾干拓堤防道路もう暗かったのですが、非常に楽しげな場所のようでした。明るい時間に通りたかったなぁ。その後には、フルーツの形をしたバス停が幾つもあり、ここも昼間なら撮影したのになぁと思いました。うーん、やっぱ身体がだるいような・・。フルーツバス停21:10 前回も泊まった佐賀市内のネットカフェiBOXに到着(10h 1490円)。このネットカフェは綺麗だったので覚えてました。受付している間も、身体の震えが止まりません。完全に風邪をひいてしまったようです。震えながら寝ていたのですが、何度も途中で目が覚めました。しかし起き上がることすら出来ず、この旅はどうなってしまうんだろうとマジで心配しました。リタイアするにもここは佐賀県だし・・。本日の反省。ちょっと欲張り過ぎましたね。ゴールは佐賀市よりは近い長崎市にしておき、次の日に諫早湾干拓の堤防道路を通ればよかったです。長崎市も島原市も時間が足りなかったですね。2016/3/12 06:55
2024.11.05
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2015年10月16日(金) 快晴、暑い長崎県佐世保市→長崎県長崎市なんか展望台ばっかり・・、な旅11日目(九州編part3)朝食はネットカフェ内のカレー。食べ放題なので勿論大盛り。(^o^)本日の予定ですが、まずは佐世保市で空母の撮影を狙います。テレビの番組で知ったのですが、確か高い場所からの撮影でした。地図で調べると、おそらく弓張岳展望台と予想。それから、最も西側にある東シナ海沿いの国道202号で長崎市へ。有名な長崎の夜景を撮影して、前回も行った「ふくの湯」に入って終了かな。7:30 弓張岳展望台を目指します。弓張岳の頂上にあるのですが、弓張岳へ上がる道がなかなか見つかりませんでした。8:30 少し苦戦しましたが、弓張岳展望台に到着。弓張岳展望台ここからの景色はなかなか良く、空母(?)もすぐに見られました。ただしかなり遠くて、近くで見たいなぁと。あと、ここはなぜか妙に猫が多いです。長崎の猫は尻尾が曲がった猫が遺伝的に多いと聞いていたのですが、確かに尾曲がり猫がいました。観光案内板があり、展海峰という場所からの九十九島の景色が良さげなので、ここに行ってみることにしました。途中、広めの歩道で停車し、スマホでルート確認している時でした。警察のサイレンが鳴ったと思ったら、すぐ後ろで原付と白バイが停まりました。スピード違反でお爺さんが捕まったようです。時速46kmと聞こえてきて、長崎県って厳しいなぁと思いました(大阪なんて50km/hオーバーで皆走ってるよ)。僕が唯一スピード違反で捕まったのも長崎県(九州一周の旅編)だったので、長崎県を出るまではスピードにかなり注意して走りました。(;^_^A9:50 弓張岳の南にある半島を進むと展海峰があります。展海峰駐車場を出ると、コスモス畑が広がっていました。お目当ての展望台からの九十九島の景色も素晴らしかったのですが、コスモス畑での撮影時間の方がはるかに長かったですね。1時間ほどいましたが、帰る頃には駐車場が満車になっていてビックリしました。展海峰からの眺め。11:15 空母を近くから撮影しようと、佐世保市街地へ移動。さすがに米軍基地なので近付けるはずもなく・・。とりあえず佐世保港へ。佐世保港広い港で大型店舗が集まってました。何とか空母が見えないかとウロウロ歩きましたが、近くにあるはずなのに、角度的にちょうど見えない。ふとスマホで調べてみると、空母ではなく強襲揚陸艦ボノム・リシャールと分かり興味が無くなっちゃいました。(´・ω・`)佐世保バーガーの店があったのですが、修学旅行生が集まっていたのでスルー。やはり食べときゃよかったなぁと後になって後悔。それにしても、今日は暑いぐらいです。13:15 ようやく佐世保市から長崎市を目指します。途中、前回も来た西海橋公園で休憩。とりあえず展望台まで歩き、今回も西海橋を撮影。そういえばスーパートイレと書いてあり入ってみました。が、あんまり記憶に残ってないですねぇ。1億円かけたらしいのですが・・。西海橋公園は2度目なので早々と出発。さらに進み、道の駅さいかいで休憩。ベンチに座ると、急になんか動きたくないような・・(-_-;)。疲れが溜まってきたのかな? でも、頑張ります。この辺りに何かないかなぁと検索すると、「つがね落としの滝」が良さげ。ここに寄りまひょ。前回の旅でも通った国道202号。「この場所で撮影したなぁ」と懐かしかったり。(^^)15:45 気付くと滝をかなり通り過ぎてましたが、他に寄る予定もないのでUターンしてまで「つがね落としの滝」に向かいました。狭い駐車場に原付を停め、ダムを渡り小さなトンネル(ちょっと怖い)をくぐって滝に向かいます。滝は水量も少なく滝壺もないので、子供の遊び場に最高なんじゃないかな。この時はず~っと僕一人しかいませんでしたが。何か取り憑かれたように、一人で長々と撮影していました。トンネルの先にある「つがね落としの滝」17:25 ちょうど夕焼けの時間に、道の駅 夕陽が丘そとめに到着。道の駅 夕陽が丘そとめ名前に「夕陽が丘」と付いてるだけあり、ここからの夕焼けの景色は良かったです。有名な場所なのか観光客も比較的多かったです。ここで撮った写真は、地元のフォトコンに出そうかと思ってたほど気に入ってました(結局出さなかったけど)。長崎市街地に入った頃にはすでに真っ暗。まっすぐ稲佐山展望台に向かいます。稲佐山の中腹で交通整理員のいる場所に入っていくと、広~い駐車場がありました。ここから無料のシャトルバスに乗って、稲佐山頂上展望台へ向かいます。19:55 展望台の建物に入り、エレベーターに乗って屋上へ。やっと長崎の夜景を見ることができました。もちろん絶景でしたが、なんと言ってもここまでずっと無料なのが凄いです。ちなみに市街地からのロープウェーは有料です。風が強く、さすがにこの時間はかなり寒かったです。それにしても、ほとんどの人が三脚を持っておらず、撮影に苦労してました。三脚禁止でないので必須ですよん。21:30 次は、前回も入ったスーパー銭湯ふくの湯です。が、その前に近くのリンガーハットで長崎チャンポンで腹ごしらえ。21:55 ふくの湯へ移動。稲佐山温泉ふくの湯ここは800円と少し高めですが、長崎の夜景を見ながら露天風呂に入れます。ただ目が悪い僕は、眼鏡が無いと夜景がボヤけてしか見えないのですが・・。休憩所で閉店時間の2時近くまで寝てました。2:20 稲佐山を市街地とは反対方面に下りていき、郊外にあるネットカフェ「快活CLUB」に移動。クーポン利用したので、深夜8hパックで1200円でした。朝から晩まで、なかなか忙しい1日でした。毎日こんな日が続いたら、身体がもたないかも(笑)。時間ピッタリで夕焼け&夜景を撮影できたし、個人的に満足な写真も撮れました。2016/3/10 10:53
2024.11.04
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2015年10月15日(木) 晴れ、暖かい福岡県福岡市→長崎県佐世保市ちょっと内容薄め?、な旅10日目(九州編part2)ネットカフェ内で本日の予定を立てます。まずは海の中道に戻って撮影。それから姉子の浜にも寄りまひょ。ゴールは、ちょっと気になってる佐世保市かな。お気に入りのネットカフェもあるし。あとは「九州一周の旅編」を参照します(というか、毎日参照してました)。九州一周の旅編 16日目温泉は野田の元湯、棚田は3ヶ所ありましたが一番景色が気に入った土谷棚田に寄ることにしました。8:50 ネットカフェを出ます。海の中道へ行くべし。9:35 昨日に引き続き、海の中道です。早速撮影を始めるのですが、なかなか構図が決まりません。単なる直線の道なのですが、あれこれ撮ってるうちに30分も経ってました。誰も撮影なんてしてない場所なのに。(;^_^A今年は秋が来るのが早く、昼間でも少し肌寒い感じだったのですが、この日はポカポカ陽気でした。(^-^)次は姉子の浜を目指します。福岡市内を走行していると、昨日なかなか辿り着けなかった福岡市博物館の前を通りました。金印レプリカ今日買えばよかったじゃんと思ったり。(-_-;) 途中、朝食にコンビニのドーナツを食べました。12:50 福岡市内の渋滞を抜け、国道202号を西へ進むとやっと姉子の浜へ到着。綺麗な浜で夏場は込み合いそうですが、さすがにこの時期は人が少なかったです。ちょうど大きな雲がかかり、撮影のために晴れ待ちしていたので30分ほどいましたね。(この浜が鳴き砂だったことさっき知った。)13:45 姉子の浜からは30分ほどで野田の元湯に到着。国道から狭い道へ曲がり、県道327号に出ないといけないのですが、一言で言うと辺鄙な場所やなぁと。スマホのGPSが無かったら辿り着けなかったかも。野田の元湯ネット情報によると温泉よりも食事が評判のようです。先ずは温泉に入ります。こじんまりした建物でしたが、風呂場も狭め。お湯は無色無臭で特徴はないかな。食事は和室の大広間で。ここは結構人がいましたねぇ。僕はネットにもあった刺身定食(530円)を食べました。確かに安くて美味しかったです。どら焼きを1個買って、次の土谷棚田を目指します。国道202号から国道204号へ、道の途中にも棚田が結構ありました。福島大橋を渡って、福島に上陸。16:10 夕焼けにはまだ時間があるので、展望所があるという大山公園に寄りました。公園の高台には、欧風の展望所がありました。この大山展望所からの景色は・・想像は超えてない感じ。それより、この公園にいるのは僕一人でした。展望所よりも丘からの景色の方が良かったです。16:40 本日のメインである土谷棚田に到着。県道から見下ろせば、段々となった棚田とその先に海が見えてます。さすがにかなりの絶景です。棚田の撮影には時期外れで、ここでも僕一人しかいません。とりあえず三脚を準備して、どら焼きを食べながら夕焼けになるのをひたすら待ちます。たまに車が停まり撮影していく人はいますが、わざわざ撮影待ちしているのは僕だけでした。あぁ、待つだけも辛いッス。17:40 陽が沈んでいきます。時期外れの棚田の撮影が人気ない理由が分かりました。田んぼに水が張ってないと夕陽を反射できないので、棚田が暗くなっちゃうんですね。今ならHDRを使って編集するといい感じに。18:10 これ以上暗くなったら、棚田が写らなくなると思ったので終了~。寄り道することもなく、ただひたすら佐世保市を目指します。19:30 佐世保市にあるお気に入りのネットカフェ『トマトクラブ』に到着。いつもならまだネットカフェに入る時間ではありませんが、ナイト12hパックが17時以降適用なので入りました。この店の凄いところは、たった100円追加でカレーライスが食べ放題なところ。晩飯がカレーライスなのは勿論ですが、朝でも食べられます。12hで1600円なのも最安クラスの価格で、晩飯と朝食付きで1700円なんて最高です。\(^o^)/この福岡から長崎までのルートは、あんまりめぼしい場所がないんですよねぇ。だから、ちょっと内容が薄い1日でした。と思ったら、めっちゃ楽しそうな七ツ釜遊覧船を今ごろ発見。七ツ釜遊覧船嗚呼、見逃しちゃいました。(ToT)2016/3/5 05:45
2024.11.03
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2015年10月14日(水) 快晴山口県下関市→福岡県福岡市ゴールドラッシュ?、な旅9日目(九州編part1)7:00 8Hパックなので、仕方なくネットカフェを出ます。なんかよく眠れなかったなぁ。7:10 すぐ近くにあったコインランドリーに入りました。旅9日目にして初の洗濯。寒い日が続いていたので、ほとんど汗をかくことなかったです(旅4日目の投入堂は除く)。待ってる間に、眠いけど本日の予定を立てます。まずは昨日夜景が綺麗だった火の山公園へ再び。夜景以外の景色も見たかったので。唐戸市場でフグを食べてから九州へ。門司港レトロに行って、門司港駅を撮影。そして本日のメイン、福岡市博物館へ行って、欲しくて狙ってた金印レプリカを購入。まぁこんな感じかな。8:15 洗濯終了。郊外のネットカフェに来てしまったので、火の山公園に戻るのも一苦労。8:45 火の山公園到着。早速、昨日と同じロープウェイ乗場の屋上から撮影。少しモヤがかかってましたが、朝から良い景色が見れてテンション上がりました。夜景もいいけど、朝もいいね。9:15 公園から下りてきて、近くにある唐戸市場へ移動。唐戸市場2階にある食堂コーナーは水曜定休の店が多く、唯一開いていたカウンター席のみの小さな『唐戸食堂』に入りました。注文しようとした日替り定食は時間外と言われたので、ふく唐揚げ定食(750円)を注文。普通に美味しかったです。唐戸市場の隣にあるシーサイドモールで小野茶ソフト(300円)を食べてから、いざ関門トンネルへ。10:15 関門トンネル人道入口に移動。関門トンネル人道原付は関門橋も関門国道トンネルも通ることが出来ないので、歩行者用のトンネル内を押して歩かなければなりません。通行料20円(歩行者は無料)を料金箱に入れ、エレベーターを下りていきます。トンネルは780mの直線。初めて通った時はテンションMAXまで上がりましたが、さすがに3度目となると・・テンションはそこそこですね。10:40 九州上陸。さぁ今回は、前回とは逆の半時計回りで九州1周するぞ。九州上陸\(^o^)/ 九州側から関門橋を撮影。11:10 観光スポットの門司港レトロに到着。門司港レトロここに来た一番の目的は、門司港駅を撮影することです。重要文化財の3駅(東京駅・旧大社駅・門司港駅)を撮影するという壮大なミッション(笑)。旧大社駅は旅6日目に撮影したので、あとは東京駅を残すのみとなるはずであった・・。が、まさかの工事中。工事期間は平成30年(2018年)3月(予定)までやと。がっかり。(>o<")門司港レトロの名物はなぜかバナナです。「じじや」という干物屋さんで売っている元祖バナナソフト(324円)が有名なようで、今回初めて食べましたが、確かに美味しかったです。次に来た時も食べようと思ったほど。(^o^)さて、金印レプリカを求めて、いざ福岡市博物館を目指します。北九州市と福岡市って近いと思ってたのですが、結構離れているのですね。福岡市内では中心地を通ってしまうし、都会の道は分かりにくいし・・で、博物館までは意外と大変でした。15:40 やっと福岡市博物館に到着。早速ミュージアムショップに行って、お目当ての金印レプリカを購入。金印レプリカもちろん精度の高い一番高価な3996円のを。さすがに、4000円は買うのに10分悩んだけどね(でも買わなければずっと後悔してたでしょう)。早くも本日の予定が終了。博物館内のベンチで、どこに行こうか考えます。で、海の中道を通って、志賀島にある金印公園に行ってみることにしました。また福岡市の中心地を通って戻るのが嫌でしたが。17:25 ちょうど日が沈む頃に、海の中道に到着。軽く撮影して志賀島の金印公園へ急ぎます。17:35 金印公園に到着。志賀島の印象ですが、博多市から結構近いのに、一気に田舎っぽくなるんでビックリ。こんな島が近くにある博多市が羨ましい。金印公園の方は・・すんげー微妙。いや、はっきり言ってハズレでしょう。この辺りで金印が発見されたそうですが、そのような痕跡は残ってないし。失敗だったかなぁと思いましたが、よく考えてみると、途中の海の中道の方が良かったんでは? 急いで海の中道へ戻ります。18:10 再び海の中道。しかし、どんどん暗くなってきます。こりゃ明日の朝にもう一度撮影に来ようと思いました。なので、この近くで泊まらないといけません。とりあえず、この近くで見つけたスーパー銭湯「照葉スパリゾート」に行きます。照葉スパリゾート19:00 照葉スパリゾートでか~い。これは今までのスーパー銭湯で最大級です。受付からして高級ホテルのよう。宿泊も出来るそうで3400円~と書いてるので受付で聞いてみたら、本日は4400円やと。温泉のみ(800円)にしました。(;^_^Aお風呂はかなり広めのスーパー銭湯という感じでしたが、1600円の方だと3・4階にある「蒼の洞窟」やら「銀氷洞」やら愉しげな場所にも行けるようです(HP参照)。食事処も充実しており、個人的にはラーメン屋「二男坊」が有難かったです。やっぱ博多豚骨ラーメン(630円)が食べたかったので。(^o^)銭湯だけでなく、食事や宿泊もできる、コインランドリーもあるしで旅行者にオススメの場所です。もう一度行きたいなぁ。2:25 深夜3時以降になると深夜料金を取られるので、この時間まで休憩所で寝てました。ネットカフェへ移動ッス。2:50 比較的近かったネットカフェ「サイバック」へ移動。6Hで1400円。あんまり安くないなぁ。(-_-;)まぁ色々ありましたが、金印レプリカ&金印公園と金印に振り回された1日だったという印象。さて、九州一周は無事に成功するのだろうか・・(白々しい)。2016/2/23 18:53
2024.11.01
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