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2018.07.03
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カテゴリ: エアコン
​​​​​​​​​​​DIYでエアコンを設置します。

ポイントは以下
・ 自転車の空気入れで真空引き
  →自動車のブレーキオイル交換や、エンジンオイルの上抜きにも使用できます。
・ トルクレンチも不要
  高い トルクレンチを使用せず 格安で工夫して 規定トルクで締め付けできます 。




ダイキン シンプルスタンダードエアコン(ホワイト)(主に6畳タイプ)(Eシリーズ) S22UTES-W【納期目安:07/05入荷予定】 ​

DIYで挑みます。

​自分で取り付けられれば毎年取り外して外で水洗いと考えてます。 ウィンク
→実は配管を外さずに水洗いできました。詳細は以下。
​ DIYでエアコンの分解洗浄♪ファンも取り外して丸洗いなら養生いらずでラクチン! ​

前回は設置していただいたんですが、シーズンだったので引退したおじいちゃんがやってきて6時間かかったあげくに真空引きしないで設置…。
不信感が募り自分で取り付けを行おうと考えました。

一番のネックが真空引き。

ホースに穴が開いた自転車の空気入れがあったので使えないか試してみることに
通常は押すと圧縮してタイヤに空気を入れますが、引くと真空にならないかを試してみました。

すごく簡単にできました。

​​自転車の空気入れで真空引き。​​
このタイプも2万円ほどで売ってますが、自分で改造すれば格安です。

【送料無料】パナソニック(Panasonic)手動式簡易真空ポンプ新設用 (ケース付) HS-KP1 (HSKP1カンイシンクウポン) ​

(できないタイプもありそうなので分解してみてみる必要はありそうです。
分解であればちょっとねじを回すだけなのでホームセンター等でもこっそり可能!?だと思います。
油でちょっと手が汚れる可能性はあります。)

​これなら車のブレーキオイル交換も1人でできます!​
すでに下の画像はブレーキオイルの上抜きように使っているもの。





本体を分解し、押す棒の部分を引き出すと棒の先にゴムの栓が付いています。
押すと2枚の便がくっつき圧縮、引くと2枚の便が開いて空気を吸い込む仕組みです。
この弁を上下逆さにして取り付けます。(画像はこの時のもの)

下記画像を見ると右のゴムパーツが台形になっていると思います。
棒を右にひくと台形のゴムパーツが左の部材にくっつき真空(ホースから空気を吸い込む)になります。
棒を左に押すと台形のゴムのパーツが右に行き間から空気の流れがフリーになります。


↑
プラスチックのねじの頭が閉じていたのでカッターで切り取り上下逆に取り付けました。
切り取った部分が若干ねじの径より狭かったのでねじで回していくとプラスチックが割れてしまいました。が、抜けることもなく真空引きできているのでこのままです。(結束バンドで締めるべき!?)




また、ホースの先(画像矢印部のねじを開けると中にあります。)にも弁があるのでこれも上下逆さ間に取り付け真空引き試験。

ペットボトルの蓋に穴をあけてテスト。上手くいきました。ウィンク
(ペットボトルがぺっちゃんこ)

まあ電動の真空引きでも​以下のようにセットなんて言うのもありますね。
(対応しているエアコンのガスのタイプを気を付けましょう。)

エアコンガスチャージ4点セット Type-C R12 R134 R22 R502対応 / 真空ポンプ マニホールドゲージ チューブベンダー フレアリングツール ​



​
フレア配管セット 2分3分 3.5m【奥村金属 D-2335】フレア加工済み 『送料区分100』 ​
DIYで接続する場合は上記のような配管セットが必要です。
フレア加工しているものであれば自分で工具やフレア加工をしなくてよいので安心です。

配管の接続にはエアコンのトルクレンチが必要ですが、何分高い。
​
自動車用 トルクレンチ セット No.2060 アルミホイール対応薄型ディープソケット付 BAL 大橋産業 ​
車のトルクレンチ(上記のような3000円以下の安物)を持っていたので私は下記クローフットレンチを購入。
​
1/2(12.7mm) デラックスクローフットレンチ(22mm) ​

そして細いほうは車のタイヤ用のトルクレンチだと最低28Nなので使えず色々考えてみました。

そしてトルクレンチの校正にも使っているデジタル式吊り下げはかり!!!

そうです。

​ ​500円ほどでトルクレンチと同じ機能がデジタル式吊り下げはかりで担えます。 ​​

エアコン用のトルクレンチは1万円ほど。そんなもん誰が購入するか~!!
真空引きとセットでレンタルなんかもありますけどね…。

​ ​掃除のことを考えると毎年自分で取り外して外で水洗いするなら必要です。 ​​

【追記】実は配管部分は取り外さず丸洗いできました。詳細は下記。
DIYでエアコンの分解洗浄♪ファンも取り外して丸洗いなら養生いらずでラクチン!


​
『デジタル式吊り下げはかり40kg』(デジタルスケール・計量器・吊下げはかり・フィッシングスケール・秤・スーツケース計量) ​

これを普通のモンキーレンチにひっかけて測ることで規定のトルクで締め付けます。
(モンキーレンチに丸い穴が開いているのはこのためと思われるぐらい。)

締め付けトルクはエアコンを買ったときについてくる設置用の説明書に記載があります。

既定のトルクは17Nだとすると​
 1N=1/9.8【kgf】=0.102【kgf】
​ 17N = 17*0.102 =1.734【kgf】
となります。
1mのモンキーレンチで吊り下げばかりのメモリがだいたい1.7kgになるところまでひぱってやればよいです。

私が持っていたモンキーレンチの長さは20cmだったのでその5倍
1.7*5=8.5kg
になるところまで引っ張り締め付け完了としました。

上記計算N→kgfがめんどくさければ単なる1/10でも誤差の範囲だと思います。
17Nだったらレンチの長さ分だけ補正、5/10倍して8.5kgでもほぼ同じです。

締め付けトルクを守らないとトルクが強すぎてフレアの部分が折れたり、逆に弱すぎてエアー漏れにつながるので注意です。
車のオイル交換のパッキンと同じで銅管がちょうどつぶれて漏れないようなトルクが必要です。

後は付属のテープで電源ケーブルと配管をまとめて下から巻いていくだけです。
上から巻いていくほうが楽ですが、雨がテープの間に入るので下から巻きましょう。

ちなみにセットのテープよりホームセンターで質の良さそうなのが150円ほどで売っていたのでそちらにしちゃいました。
ビニールテープはエアコン用であれば60円台でした。


真空引きは-1barまで真空にする必要があるので以下のような真空計を購入。
​
右下精器 右下 スター (真空計) S-11-0MP [A230101] ​

普通に使用すると空気が逆流するので逆流防止弁を購入。
自動車のブレーキオイル用のパーツもありますが、以下が一番安くて機能的に高性能!!
(2000円近くしたものも買ってみたけど使えない。下記なら100円で2個入り、大満足です。)


​
自転車用 簡単バルブセット ​


自転車の空気入れにチューブを接続しチューブ内に上記バルブセットを突っ込み逆流しないように。

​
R32,R410a用チャージバルブ FS-760A FUSO ​
また、エアコンのサービスバルブに上記のようなチャージバルブを取り付けます。
(対応しているエアコンのガスのタイプを気を付けましょう。)
R410a用であれば記載がなくてもR32で使用できるとは思います。

本当はガラス瓶に真空計と自転車の空気入れを取り付け真空引きしながら真空圧を見たかったのですが、時間が経つと徐々に真空の圧力が低下。

仕方がなく直接自転車の空気入れに接続したチューブをそのままチャージバルブに接続して結束バンド(タイラップ)にてきつくしめエアーが漏れないようにしました。
しばらくシュポシュポ真空にして(1分しないぐらい)からチャージバルブを閉め、極力短くしたシリコンチューブで再度チャージバルブと真空計をまたまた結束バンドにて取り付け直し、チャージバルブを開放し真空圧を見ました。
ただし、どんなに頑張っても-0.6barでした。


↑こんな感じで直接サービスバルブに接続。
つなぐたびに毎回結束バンドを付け直し、外すたびに切りました。(めんどくさいが確実!?)
シリコンチューブは長くするとペッちゃんこになり据えなくなるのでこのぐらい短くしました。
長くする場合は古い銅管などを内部に入れるとつぶれなくて良いです。

空気入れとチャージバルブの間は以下、銅管を入れたシリコンチューブを使用。




真空引きの一番の目的が内部の水を抜くことにあるので青天の日に実施し、20分放置し、再度チャージバルブを開いて気圧が上がっていないことを確認してこれで(-0.6barで)良しとしました。
どうせ前述のようにプロに取り付けてもらった時でさえ真空引きすらしてもらえなかったので・・・。
(冷えなかったりしたら連絡くれれば無料で対応とは言ってもらえましたが。)

気にする方はこの状態で一度手順通り5秒ほどガスを充填し漏れが無いことを確認するついでにここでもう一度もう一度真空にすることを繰り返せばよいと思います。

​​いくら失敗してもここまでなら何度でもやり直しは可能です。​​

あとは説明書通りに5秒開けてバルブを閉めて漏れが無いことを確認。
バルブを開けてエアコンの試運転。





上手く取り付けられました。
すでに取り付けから1か月問題なく冷えています。

​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​​​​2019.5.26追記
夏日で1年後に稼働。暖房も1年後の稼働も問題ないようです。
シロッコファンも綺麗だったので分解洗浄はしていません。
分解洗浄するときは写真を撮ってブログに載せますね♪

2020.5.9
↓分解洗浄を下記に乗せました。まだまだきれいだったのであと1年はやらなくてもよかった!?
DIYでエアコンの分解洗浄♪ その4 ダイキン フィン以外ほぼ取り外して洗えます。

設置時の写真を撮っていなかったので上記分解時の写真ですが、右下の外への穴に設置するプラ部材などDIYならではですね。今まで設置業者に任せて取り付けられたことはないですのでこちらを購入するのはおすすめです。(虫(G)とかが入る隙間がほぼないですし、穴に詰め物をしておけば全く隙間がなくなります。)


例えば以下のような物です。私はホームセンターで買った配管セットに付属されていました。
​
パナソニック Panasonic 電設資材 配管部材エアコンアクセサリー 配管工事部材配管穴用パイプセット CZ-HA65-C ​





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最終更新日  2020.07.19 11:18:07
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