つづりがき

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2020年05月05日
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​(004)四間飛車対猿真似右四間
後手を引いた。お相手は3級の方。
☗7六歩☖3四歩☗6六歩☖8四歩☗7七角☖7二銀☗7八銀☖8三銀
昨日やられた右四間飛車が悔しかったのである。ならマネしてみようというのが人情...なんだけど。

☗6七銀☖7四銀☗6八飛☖6四歩☗7八金☖9四歩☗9六歩☖8五歩
なんか変だなと思いながら飛車先の歩を突いてしまう。多分違うよねこれ。

☗3八銀☖4二玉☗4六歩☖3二銀☗4七銀☖6二飛
とりあえず右四間になったが、敵陣は手厚い。なんだこれは。

☗3六歩☖5二金☗3七桂☖4四歩☗5六銀☖4三銀
左美濃の形を作ってみた。そしてお互い銀が出ていく形になる。

☗3八金☖3二金☗4八玉

これって、001、つまり記念すべき1局目で私が組んだ陣形なんじゃ...(まあ木村美濃だけど)
しかもその銀の下に玉をっていうのも似てる。

☖5四歩☗2六歩☖2四歩☗1六歩☖1四歩☗4五歩
飽和状態まで歩を突き合ったところで4五歩。
これの対応を考えるべきだったね。

☖3三桂☗4四歩☖同銀☗4五歩☖5三銀☗4六銀
今から桂馬を跳ねているようではでしたね。
そして相手の銀が前進してしまう。これはダメですよ。

もうあとはボロボロなんで棋譜に起こしたくないのですが...
☖1二香(ほんとわけわかんねえっす)☗3五歩☖4三金☗3四歩☖4五桂☗同桂☖4四銀☗3三歩成☖同銀☗同桂成☖同角☗3五歩☖2二角(あかんよ)☗3四桂(王手角のふんどし)☖同金☗同歩☖3三歩☗4四銀☖4三歩☗5三金(王手飛車が決まる)で投了。
5分残してこれはつらいですよ本当に。

でもなんとなくわかったことがある。
対右四間には中央に手厚く指した方がいいっぽい(仮説)
もちろんこれが正しいかはわからないけど。

​(005)棒銀対四間飛車(から中飛車)
さて、2戦目のお相手は5級の方。
またしても後手となった。

☗2六歩☖3四歩☗2五歩☖3三角☗1六歩☖4二飛☗4八金☖6二玉☗3八銀
そのつもりはなかったけれども四間飛車に振ってしまった。四間飛車もできないわけではないけどどうなんだろう。

☖7二玉☗2七銀☖4四歩☗2六銀
おいおいまた棒銀かよ、受けねば、となったのだが、明らかに変な受け方をしてしまった。

☖3二金☗3六歩☖4三金☗3七桂
本来銀が上がっていくはずなのに金が上がるのである。これは変でしょ? 絶対何か弊害あるはずなんだよね。

☖8二玉☗6八玉☖7二銀☗7八銀☖9四歩☗7九玉
こっちは美濃、相手も美濃。ただし角が窮屈だ。なにかしらチャンスがあるはず。

☖5四歩☗4六歩☖6六歩☗4七金☖6三銀☗5六金

ごらんいただきたい。私は考えていた。「腰掛け金って、悪くね?」と。歩越しの銀には歩で対抗なんて格言があるが、歩越しの金ほど困ったちゃんもいない。なぜなら銀は引けるが金は引けないのだ。

☖7二金☗4五歩☖5二飛☗4四歩☖同金
相手は金が腰かけている短い間活用させるために4五歩を突いた。だがこれはよくないと思う。なぜよくないかと言えば桂が跳ねられないというデメリットを持ってしまったからだ。しかし取り込まれること覚悟で何かしなければならないのも事実。飛車を中に振った。本来は戦いの起こりそうな筋に振るのが振り飛車のはずである。中飛車ってそんなところでしたっけというのはあるが。

☗7六歩☖5五歩☗4五金☖3二銀
そう、私は思い出したのである。銀が出遅れている。使わない手はない。

☗3五歩☖4三銀☗3四歩☖同銀
3筋からの攻めを銀でうまく受ける。

☗4五歩☖5四金☗3五銀☖同銀☗同金
金が5筋に追いやられ、立ち往生していた銀がさばかれてしまう。棒銀は「攻めの銀と守りの銀の交換では守りの銀を奪った方が有利」と言われているが、この交換は両方とも攻めの銀なのでまあまあということなのかな。
だがしかし、ここへきて私は不利を感じていたのである。金が進んできて攻め込まれたらもうおしまいだ。

☖5六歩☗3三角成☖同桂
40秒考えて角道を開けて交換を誘った。昔の格言では「振り飛車には角交換」と言われ、角交換は避けるようにというのがセオリーだった。でもこの際は仕方ないのである。こちらの角は取られそうかあるいは取られないとしても隠居しそうな角である。そして手順に桂が跳ねられる。この桂もどうせ取られるんだろうなと思いながら堂々としたもんだ。

☗4三銀☖5一飛☗5四銀成☖同銀
そう、中飛車にする時は下段飛車にするという工夫がよく見られるがそれはこういう割り打ちの銀を避けるためである。だが落ち着いて飛車を引く。5四銀成は調子に乗って同飛だと4四金が飛車桂の両取りになってしまう。そこで同銀とした。玉を金一枚で守る形となって心もとない。

☗4二角☖3九角☗3八飛☖5七角成
角交換するということは打ち込まれるということでもある。こうしてみると飛車取りは厳しい。ならばとこちらも飛車取りに仕返す。仕返すがこれは逃げられてしまい、相手からの飛車取りは依然として残ってしまう。どうするんだ。5七角成が王手金取りなのである。飛車は取れないが歩と金を取る。「二枚替えなら歩ともせよ」というがこれは本当に歩としてもいいケース。なぜならこれのおかげで次に5六にいる歩が成るチャンスがあるからだ。相手玉にかなり迫ったのではないか。さあ、どう受ける。

☗6八金打☖3五馬☗5一角成☖5七歩成
こっちが金を取って相手が飛車を取る。相手玉は固いし、こっちの方が薄い。だが希望はあるのである。と金さえ作ってしまえば金は1枚はがせる。

☗5九飛☖6八と☗同金☖5八歩☗同飛上☖4七銀☗5四飛
とにかくここからはなんとかはがせないか考えてみる。叩いて取らせて銀で飛車の両取りが決まったが、これ同飛寄だったらわからんかったよね。なお銀を取られた。

☖5三歩☗6四飛☖6三歩☗6五飛☖3八銀不成
飛車を成らせないように追い回してからもうひとつの飛車を取る。銀がそっぽへ行くのはちょっと感触がよくない。

☗6一銀☖7一金☗7二銀成☖同金☗6一馬☖7一金打☗5一馬
銀を引っ掛けられる絡みから金銀交換。馬が寄ってきたのでがっちり金を打っておく。飛車成りもされてはいかんので厳しいのだ。

☖3九飛☗8八玉☖7九銀
攻守交代。3九飛に金打ちや銀引きは5八銀と打って絡んでいけばおのずと持たない。ので逃げる判断になるわけだが、王手金取りが決まる。


ここで9八玉は6八馬と金を補充するのが8八金までの詰めろになっていて、これは逃れられそうもない。敵の打ちたいところにと8八金を打ってみたところで同銀同玉に7九銀9八玉8八金が待っている。とすれば9八玉6八馬には9六歩になる(8六歩は8八金で詰む)。9六歩なら7八馬とさらに迫っていけそうだ。ほっておけば8八馬で詰むので9七玉と上がるのを考えるが8八銀から詰みそう。落ちたら馬でも飛車でも8九だし、8六玉なら7七銀打同桂同銀、落ちたら8八馬、8五玉は金打ちまで、7五玉がスレスレの脱出口になるかと行ったところ(その先の詰みを見えていないだけ)。本譜ではそうはならず、

☗7七玉☖6八馬☗6六玉☖5七銀
上部脱出を試みておられる。これに5六玉ならまだわからなかったのである。

☗7五玉☖7四金(90手)
これで勝利して19級となった。
最後は相手の逃げ間違いで勝ったので、気持ちいい勝ちとは言えないかもしれない。

5月2日の3局目はかなりの熱戦になったので明日取り扱う。​





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最終更新日  2020年05月05日 03時10分41秒 コメントを書く
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