yod326のブログ

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2019.10.02
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カテゴリ: 本
「俺か、俺以外か。 ローランドという生き方」を読んだ感想です。
​​1.読んだ理由​​

僕のローランドのイメージはたまに出てくるホスト業界で成功した人、
ナルシストをベースにちょっとひねった名言を言う人でした。
ローランドのネットニュースを見た後に、たまたま電子書籍を見かけて、
話のネタになるかと思って読んでみることにしました。
正直、あまり期待はしていませんでした。

​2.読んだ結果​​

この本を読んでローランドのイメージが良い意味で変わりました。
 ・ただナルシストではなく根になる考え方をもって名言を言っている。
   本ではそれが説明されてます。
   その人の言葉を表面的な言葉でとらえるのではなく、
   何を思って発しているのかを考えたほうがいいということを再認識しました。

また、努力だけでなく、ビジネスで成功している理由がわかりました。
 ・働く目的が顧客目線である
  僕は働く目的は食べるために働くという「生活型モチベーション」ではなく、
  お客さんにどのような価値を提供するのか、相手に喜んでもらえると嬉しいから働くという
  「仕事型モチベーション」にしたほうがいいと思っています。
  生活型モチベーションではモチベーションが続かないからです。
  ローランドも同じようにお客さんの目線でものを考えているところが、本には何度も出てきます。
   ・相手を楽しませたい
   ・売掛(お客さんが店に借金をすること)をしない
   ・太客(大金を使うお客さん)には最高のサービスを提供する
3.本の構成​​

 プロローグ
 ローランド誕生
 ローランドの名言 哲学
 ローランドの名言 美
 ローランドの名言 愛
 ローランドの名言 仕事
 ローランドの名言 人生
 ローランド 珠玉の名言集
 ローランド氏をより深く知るためのQ&A
 エピローグ

​​4.読みやすさ​​
 以下の理由からすごく読みやすいです。
 ・文字数が少ない
 ・名言を基本に書いてある。
 ・本人が話している語り口調で書いてある
5.印象に残った箇所​​
 印象に残った箇所を引用します。
​​①反骨心が俺の恩人であり俺の恩人であり相棒さ
引用
 成功するかしないかなんて、心配しなくていい。
 まずはひとつのことをとにかく全力でやってみてほしい。ぶつかってほしい。
 成功すれば、万々歳。
 だが、もし夢破れても、その経験は貴方に反骨心という最高のパートナーをプレゼントしてくれる。 
 それは、 適当に生きている奴らが絶対に手にすることのできない、とっておきのプレゼント。
 その相棒がいれば、次はきっと成功する
  全力でやることの大切さは言葉を言葉を変えて色々な人が言っています。
  ホリエモンは全力でやることを「没頭」と言い換えて、成功するにはその対象に「没頭」するのが不可欠だと言っています。
  成功する人は凡人と比べて、全力で挑戦する回数が多いのと、継続して挑戦するので成功するんだと感じています。

  ホリエモンが「没頭」の話をしているのは以下の本です。
  ホリエモンの人となりがわかって、行動原理もわかるのでおすすめです。
  ​​
  ​
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく [ 堀江貴文 ] ​ ​

​​ ② 貴方はそんな親からもらった大事な髪の毛、ほとんどなくしているじゃありませんか? ​
引用
 ある年の正月に親戚一同で集まったとき、このローランドの代名詞とも言えるブロンドヘアに小言を言ってくる親戚がいた。
 おそらく、酒に酔っていたのだろう。「金髪にすることは、親にもらった髪の毛を粗末に扱う行為だ」と言ってきた。
 それならまだしも、両親に向かって、「親の育て方が悪いからこうなるのだ!」とまで言ってきたのだ。
 (途中 略)
 「親からもらった大事な髪の毛じゃないか!」 というわりに、その男の頭は禿げ上がり、髪の毛はほとんど生えていなかったのである。
 そんな矛盾点を、指摘して差し上げたというわけだ。
 (途中 略)
 この一言でその男は黙り込んでしまったし、おそらく、ほとんどの人が笑っていたと記憶している。
  ローランドはこれに限らず、​どんな時でもユーモアが大事だと言っています。
  このように酒の席で押しつけがましい人にユーモアのある皮肉を言う発想は素晴らしいと思いました。
  さらに笑いになっているなんて最高ですね。

​​③嫌いなものを、しっかりと嫌いと言えない男にはなるな。そう教えています ​
引用
 ここで、小学生時代のエピソードをひとつ。
 舌が肥えていたため(いや、ただ単に好き嫌いが多いだけだったのだが)給食が完食できない。 
 見かねた担任が自宅に電話をかけた。
 すると、その日たまたま仕事がオフで、家にいた父親が電話を受けた。
 「お宅の息子さんは好き嫌いが多いようでして、毎日給食をほとんど残すのですが……」
 と切り出した担任に、父親はこう答えた。
 「好き嫌いが多い? なんでも好きだとか、どっちでもいいって言う人間の好きという言葉に、
 いったいなんの価値がありますか? 嫌いなものを、しっかりと嫌いと言えない男にはなるな。そう教えています」
 父親はそう言って電話を切ったのだ。
 父親は誰よりも頑固で、自分の哲学には忠実。相手が息子の担任教師であっても、自分の主張は絶対に曲げない。
  ローランドは自分の信念があり、人に嫌われることを恐れていません。
  僕はこの考え方はよくわかります。
  人に嫌われれるのが嬉しい人はいないので、嫌われてもブレない心が必要だと思います。
  ブレない心を持つためにはありのままの自分が良いという考えが必要であり、
  その感情を大事に育ててくれた父親の存在は大きいと感じました。
  僕には4歳の娘がいますが、こんな父親になりたいと再認識しました。

  この考え方は心理学者アドラーも同じことを言ってます。
  世に言われている常識と価値観を壊してくれるアドラーの本もおすすめです。

  ​
嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教え【電子書籍】[ 岸見一郎 ] ​

​6.まとめ​

 ローランドの名言の背景がわかって、ビジネスで成功している理由の片鱗がわかりました。





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Last updated  2019.10.05 19:15:07
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