引用
成功するかしないかなんて、心配しなくていい。まずはひとつのことをとにかく全力でやってみてほしい。ぶつかってほしい。成功すれば、万々歳。だが、もし夢破れても、その経験は貴方に反骨心という最高のパートナーをプレゼントしてくれる。それは、 適当に生きている奴らが絶対に手にすることのできない、とっておきのプレゼント。その相棒がいれば、次はきっと成功する
ローランドはこれに限らず、どんな時でもユーモアが大事だと言っています。引用ある年の正月に親戚一同で集まったとき、このローランドの代名詞とも言えるブロンドヘアに小言を言ってくる親戚がいた。おそらく、酒に酔っていたのだろう。「金髪にすることは、親にもらった髪の毛を粗末に扱う行為だ」と言ってきた。それならまだしも、両親に向かって、「親の育て方が悪いからこうなるのだ!」とまで言ってきたのだ。(途中 略)
「親からもらった大事な髪の毛じゃないか!」 というわりに、その男の頭は禿げ上がり、髪の毛はほとんど生えていなかったのである。そんな矛盾点を、指摘して差し上げたというわけだ。
(途中 略)
この一言でその男は黙り込んでしまったし、おそらく、ほとんどの人が笑っていたと記憶している。
ローランドは自分の信念があり、人に嫌われることを恐れていません。引用ここで、小学生時代のエピソードをひとつ。舌が肥えていたため(いや、ただ単に好き嫌いが多いだけだったのだが)給食が完食できない。見かねた担任が自宅に電話をかけた。すると、その日たまたま仕事がオフで、家にいた父親が電話を受けた。「お宅の息子さんは好き嫌いが多いようでして、毎日給食をほとんど残すのですが……」と切り出した担任に、父親はこう答えた。「好き嫌いが多い? なんでも好きだとか、どっちでもいいって言う人間の好きという言葉に、いったいなんの価値がありますか? 嫌いなものを、しっかりと嫌いと言えない男にはなるな。そう教えています」父親はそう言って電話を切ったのだ。父親は誰よりも頑固で、自分の哲学には忠実。相手が息子の担任教師であっても、自分の主張は絶対に曲げない。
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俺か、俺以外か。 ローランドという生き方 [ ROLAND ]
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