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今日は1年生になった息子とふたりで猪苗代小の運動会を見に行ってきました。毎回不思議に思うのですが、小学校の運動会なのに校門には露店が・・・まるでお祭りのようですが、地域の一大イベントなんでしょうね。磐梯山に見守られての運動会、天気も良くて最高だったのではないでしょうか。息子には2年前に幼稚園で一緒だった子を探させたのですが、みんな大きくなったからか?見つからなかったようです。逆に、当時同級生だった女の子から声を掛けられたようで、はずかしがっていました。
2014.05.24
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猪苗代町って、町の面積は福島市と変わらないくらい広いのに(おおざっぱですよ)人口は渡利地区と同じくらいしかいない(これまただいだいですよ)という人口密度の小さな町なんですけど、住んで不便も感じないし、むしろ魅力がいっぱいなんですよねぇ。スーパーといったらヨークベニマルとリオンドールが隣り合うくらい近くにあってたいてい事足りるし、ホームセンターはダイユーエイトがこれまた近くにあるし、ガソリンスタンドもその一角にあるし、コインランドリーもコイン精米機もあるし(どこか渡利に通じるような感じもする)100円ショップのダイソーもあれば、ファッションセンターしまむらだってちゃんとあったりする(この辺は渡利も負けてるかな)街なかに近いところに住めばという限定でなら、歩いて移動できる半径に町役場から体育館も図書館も文化施設も公園も、生活に必要なものがちゃんとある。冬の雪はさすがに厳しくて、毎日が雪かきの連続ですが、それでも何だか不思議と楽しかったりする・・・ 人が優しい、街がやさしい、そういう場所なんですよ猪苗代。福島市に住んでいれば、猪苗代ほどの豪雪に悩むこともないし、それなりに便利ではありますが幸福度を考えると猪苗代>福島市 っておもっちゃうかな。 リタイヤする頃に(それまでまだまだありますが)猪苗代を終の棲家にしちゃおうかなあ?さすがに雪かきが厳しすぎるかな。 福島=米沢間みたいに福島=猪苗代間にも冬場に通行止めにならない立派な道路ができたらいいんですけどね。
2014.05.06
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今日は満開の見ごろを迎えた猪苗代の桜の名所、観音寺川へと足を運びました。町でもPRしているだけあって、とても綺麗でした。ここの桜はライトアップもあるようで夜桜もさぞきれいなことでしょう。
2014.04.29
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連休初日の今日は、猪苗代のアパートへ行ってきました。近くの神社は桜を愛でる準備で、お気に入りのお地蔵さんの隣にも提灯が掲げられていましたが、まだ早いようです。磐梯山をバックに桜を撮影してみましたが、もうすぐ咲きそうなつぼみばかり磐梯山は少し霞んでいましたが、雪解けは確実に進んでいるようです。今日の目的の一つがこれ、今年後半分のお米の購入。 猪苗代で知り合った建築屋さんから美味しい会津米を分けてもらっています。福島市に自分の家のたんぼがありながら、作付していないのは若干戸惑いがありますが、やっぱり会津の米は美味しい。
2014.04.26
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これは朝一番で雪かきしたあとの状態。積雪は25cmほどあったでしょうか?それから昼にも、夕方(ついさきほど)と1日3回雪かきをしているのですが、全然片付きません。こんなに一日中雪かきに追われるのは猪苗代での経験以来初めてです。それでもってまだ雪が降り続いている・・・ もう車2台はすっぽりと雪に埋まりました。1台だけ動けるようにしましたが、これまた道路がすごい状況で、どこへも行けません。猪苗代も大雪だとか。 2週間分の雪かき・・・どうしようかな。 115号線では立ち往生している車もでているというし。
2014.02.15
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福島市の降雪量44cmということで、猪苗代なみに積もった雪の中、子供たちはお大喜びでそり遊びをしていました。
2014.02.09
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夕方、あまりにも暖かかったので自宅周辺を散歩してみました。すると、あちらこちらの家から魚を焼く匂いが・・・ 多分節分の風習のひとつとしてイワシの頭を焼いているんだろうと思われます。 そのイワシの頭をヒイラギの枝に刺して玄関に飾り、鬼よけ(厄除け)にすることは、我が家でも随分前から途絶えてしまっています。そういえば、庭先の隅にあったヒイラギの木もジジイが抜いて捨てちゃったみたいだしなぁ。昔からの風習が消えて、逆に最近は全国的に「節分には恵方巻き」という風潮ですよね?みごとなほどまでのマーケット戦略に風習が飲み込まれたというか・・・複雑です。
2014.02.03
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週末、体力作りの散歩に少しずつ足の筋肉が追いついてきた感じで、歩くこと辛いんだけど楽しみになってきました。明日は点検&修理に出していた車を引取りに歩いて行く予定なのですが(時間にして50分ほどの道のり)天気予報が雨。 どうせなら雪の方が歩きやすい気がするのですが・・・雨になると、あづま運動公園の散歩も中止するぢかないかなぁ。 なんかPM2.5も襲来するとか言ってますもんねぇ。さすがにマスクしてまで散歩はしたくない。
2014.02.01
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記憶障害??? ここのパスワードを忘れてしまい、更新できなくなっていました。なんとか無事に思い出しました。とある日にあづま運動公園を散歩していt出会った風景。 携帯からなのでイマイチアップできませんでしたが、冬晴れに映える吾妻小富士です。 今年に入ってあちこち歩いています。私の場合、自宅を拠点とするか、車で移動して拠点を決めて、そこに戻ってくる散歩のため、片道1時間が限界(なにせ体力不足なのと、それを克服するために毎回片足2kgの重りをつけているので)アップダウンがある場所だと、その距離も短くなります。あづま総合運動公園の大駐車場に車を置き、公園外周を歩く5kmほどのコースは景色も良くお気に入りです。 もっとお気に入りのコースを増やしたいのですが、あとはサイクリングロードくらいしか安全に歩ける場所が見当たらない。猪苗代だと、アパート周辺からカメリーナまで往復するのもいいんですけどねぇ。今の時期は歩道が消滅していて危なくて歩けません。
2014.01.27
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ご無沙汰してます。今日は猪苗代のアパートに用事があって、ついでに雪かきもしてきました。福島市にもしめったベタ雪が降りましたが、猪苗代の雪も湿って重くて、雪かきも大変でした。積雪量はシーズンピークの1/4といったところでしょうか? 猪苗代ではこれから毎日のように雪かきをしなければならいでしょうねぇ。 それにくらべたら福島市の雪なんて・・・でも今日の雪畑や木の枝を折るほどのヤバイものでしたけど。子供たちは明日から冬休み。 生活環境が変わって、やること(宿題やら部活やら)がもりだくさんですが、なんとか時間を見つけて猪苗代でスキーもやらせてあげたいし、裏磐梯でクロスカントリースキーも挑戦したい・・・ やっぱりいいとこですよ、猪苗代。
2013.12.20
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本当にここ最近、この日記を更新できていません。 facebookのほうが気軽に写真とコメントを残せるので、そちらがメインとなっているので(そのfecebookも更新が滞りがちだったりしますが)興味のある方はこちらを覗いて見てください。(https://www.facebook.com/toshinori.kanno.73)友達承認も喜んで?受け付けております。なにせ自分から友達を承認するのがおっくうなので現在8人しか友達がおりません。
2013.10.24
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最近スランプに陥っています。 思考力が働かない、集中力が持続しない、何事においてもやる気が起きない・・・ 極論するとこんな症状なのですが、頭が今までのように働かないのはもはや病気?老化? そのおかげで気分も落ち込みがちです。とにかく長い文章が書けない。理路整然とした文章や、筋道立てした説明資料が作れない。これってかなり落ち込みます。 書きたいことや説明しなければならないことはあるのですが、それを文章に起こすとか、説明すべき事柄を資料にまとめられない。仕事なんてこの連続なわけで、毎日脂汗流しながら、心臓バクバクさせながら形にならない思考を無理やり吐き出してはため息をついています。本当なら3.11の震災後に自分がどう行動したのかを、子供たちやその子供たち(自分の孫)そして子孫にも分かるように文章にして残しておきたい。あの時どんな気持ちで、どう行動したのか?自分が得られた情報はこういったもので、それでこう判断したからこういった行動を取った・・・ 地震の被害の大きさ、ライフラインが断たれたときの行動、家族の食料や子供のミルク、飲料水を求めて自転車で走り回ったこと、その途中で会った見ず知らずの人を励ましたこと・・・ 自分という一個人がどう考え、どう行動したのかを子孫に残すこと、それが教訓となるのか?それとも美談になるのかは別として、この時代に生きた先祖がこういうときはこう動いたという事実を残したいと思っているのですが。どうしてそんなことを思うのかといえば、やはり今年なくなった私の母の影響が大きいでしょうね。 私にとってはあまりにも大きな存在だった、こんなにあっけなくこの世からいなくなるとは思ってもいませんでしたから、時間が少しずつ過ぎる毎に振り返ってその偉大さをかみ締めるとともに、その母の残したもの(形あるものだけではなく形のないもの)を私の子供たちに残してあげたい、同じように自分自身の存在を後世まで残すには言葉を綴るのが一番のような気がするのです。四十数年間生きてきて、今まではどちらかといえば生まれて何年という感覚が中心で生きてきましたが、今年は母の死をきっかけに、自分の人生は残り何年、それをどう締めくくっていくのかというライフプランを考えなければならないことに気づかされました。 あと何年で会社が定年になり、定年後に何をするか?なんて漫然とした老後を考えるのではなく、うまく生きれてあと30年、その30年の間に何をして、最後はどうなって子供たちに繋いでいくのか?老後ではなく死後を見据えた人生設計とでもいうのでしょうかね。車を選ぶにしても、残りあと何回買い換えられるのか? 自分の体が効くうちにしか好きな車に乗れないと思うと、次に選ぶのは自分にとって大事な1台になるかもしれないという不安、 身の回り(家の週辺)を見渡して、昔から片付けなければと思っている場所をいつ整理するのか? このままずるずると放置しておくわけにはいかないという焦り。家庭のこと、仕事のこと、どちらもこんな感じで閉塞感に悩まされています。とにかく頭が休眠状態(老化?)でままなりません。
2013.10.09
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今日はいつもより早めに猪苗代へ。 その目的はこの時期から秋にかけて開催される「軽トラック市」で新鮮な野菜を手に入れること。9時半すぎに開催場所の旧役場跡地に到着しましたが、昨年に比べて出店数が倍増していました。トマト、なす、じゃがいも、アスパラとダンボールいっぱいになった野菜が合計たったの390円!昨年までは死んだ母親と一番下の息子が毎回この市を楽しみにしていたことを話すと、いろいろとおまけしてもらいました。アパート近くから見た磐梯山。 秋はもうすぐのようです。
2013.08.25
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ずっと放置したままだったこちらの日記ですが、久しぶりに更新してみます。今年の夏はなかなか梅雨が明けませんが、子供たちが夏休みに入ってからすでに10日過ぎてしまいました。町内会の子供会が開催する早朝ラジオ体操も終わり、普通だったら日中は真夏の日差しに照らされて嫌になり始める時期だと思うのですが、今年はジメジメ湿気による不快指数の上昇で嫌な気分になっています。毎週末に戻っている猪苗代の避難先も、1週間人がいないせいで空気が澱んでしまい、油断するとたたみにうっすらとカビが・・・ 戻ったらまず窓を全開にして風を入れるようにしているのですが、今年のような湿気が多い状態だと半日くらいの開放では駄目なのかもしれません。私が夏休みを取れるのはお盆に限られてしまうので、それまであと10日(その代わり長い休みになりますが)子供たちにもそれぞれ夏休みを楽しみながら、勉強も頑張ってもらいたいのですが、どうも日中の生活リズムが整っていないようです。一番上の中学生は、部活があり夏休みの宿題もまじめにこなしていて、今日は部活の先輩と一緒に趣味の鉄道撮影に出かけたようです。テストの成績がイマイチなのは、読解力と理解力が弱いからなので、勉強のやり方(問題の解き方)を覚える為に塾に通わせてもいいのかな? なんて思っています。問題なのは小学生の2番目。「午前中に夏休みの宿題を決められた分だけこなしたら遊んでもいいよ」と言っているのに、私が帰ってきた頃にようやく宿題を始めている様子。 日中は嫁さんを母親とも思っていないのでしょう、3番目、4番目と一緒に遊んでいるようです。そんな息子に少しでも本を読む大切さと楽しさを覚えてもらいたくて、週末は必ず3人を連れて本屋通いをしているのですが、幼稚園児の3番目はポケモンの雑誌をきちんと整理して保存しているのに対して、2番目は読みたい本が決まらず、親として詠んで欲しい本も決められずということが続いていました。 でも、先週に大好きなポケモンの映画版の小説本に興味を持ってくれて、ほんのわずかですが文字を読む楽しみを知ってくれた感じがします。読書で想像力を膨らませることの楽しさを知って欲しいのですが、さて次にどんな本を選ぶのか(選んであげればいいのか)悩みどころです。で、昨日のNHKで「はだしのゲン」が世界20カ国で発行されていると放送されていました。 はだしのゲンは私も途中まで読んだ記憶があります。小学生の頃、実写の映画を見た記憶も・・・ 内容としてはハードですが、息子全員に残す本(漫画ですけど)として選んであげてもいいのかな?広島の原爆を扱った「はだしのゲン」と長崎の原爆を扱った「この子を残して」は、子供たちに残してあげたい私からの想いです。で、ここまで書いていて、電子ブックのアマゾンキンドルと楽天koboに無料本があることを知ったのですが、アマゾン4万冊、楽天100万冊??? どちらも著作権が切れたものが主だと思うのですが、どちらかを息子たちに与えてみようかな?
2013.07.31
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今日は家に帰ってきてからひと騒動ありました。問題を起こしたのはいつものように二番目の息子(小学4年) なんでも友達とカードゲームのカードが欲しいから、嫁さんにお小遣い(お年玉を預けていたものをもらいたかったらしい)をせがんだのに、出してもらえなかったから、お兄ちゃん(一番上=中学生)の財布から2000円を取って使ってしまったとのこと。いくら兄弟とはいえ、人のものを無断で取るのは絶対にやってはいけないこと、それは「泥棒」ということで、他人に迷惑をかけてはいけない行為、やっていけないことのひとつであることをみっちりとお説教しました。うちでは「お小遣い制」をとっておらず、文房具や学校身の回りで必要なものは一緒に買いに行くようにしていたので、子供達のお金に関する自主性や常識を教えていなかったなぁと反省しましたが、嫁さんと息子たちの会話が成立していなかったことにも、ちょっとショックを受けました。一番上の子は、自動販売機でジュースを1本買うにしても「お金をいくら入れて、いくらのジュースを買ったらお釣りはいくら?」という簡単な質問に頭を抱えてしまう状態だったので、二番目以降は財布を持たせて・・・と思いっていました。で、話を聞いてみると、小学4年にして友達は「小遣い1日300円もらっている」らしいのです。1ヶ月30日としたら月9000円!!! 小遣い月に1万円というオトーサンも多いというこのご時勢(私も小遣い制ではないものの、昼の社食の定食が180円(これでも十分に安い)と売店のペットボトル120円で一日300円、この金額でも節約しようと頑張っているのに)子供の遊びのための小遣いを日当たり300円だしている親がいるとは・・・小学生のお小遣い、世間相場はどれほどなんでしょうかねぇ? 私はお金の大切さを理解させるためには、一日100円でも高いと思っているんですけど。 月々1000円で足りなければ我慢して貯める、どうしても欲しいモノがあれば親に相談、そうしようと思っていますが変でしょうか?子供にお小遣いをあげて、そのままではなく、何に使ったかを会話することも必要だと思っています。使途不明があっても困るし、与えている以上の価値のモノを持っていたとしたら疑わなけえばなりません。その会話を今回嫁さんは怠っていた感じです。
2013.05.29
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3週間ぶりに家族揃って訪れた猪苗代。(先週は私一人が荷物運びでした)猪苗代町内の運動会があちこちで開催されていました。 早速小学生の息子を連れて猪苗代小へ。磐梯山をバックに最高の運動会日和でしたね。3月まで同級生だった友達に歓迎されて、もみくちゃにされていた息子。たくさんの友達が大事なことをわかっているかなぁ。
2013.05.25
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こちらの日記を更新できませんが(単に面倒くさがっているだけかも)facebookはこまめに更新しています。 猪苗代にもできるだけ通っていますが、さっぱり片付いていません。 粗大ゴミ(冷蔵庫、洗濯機、テーブルetc.まだまだ使えるんですけどね)も処分したいし、衣類やら不要になった布団類も処分できず・・・ もちろん嫁さんの押し入れはゴミ屋敷状態のまま・・・ま、春までにはなんとかなるでしょう・・・つか、なんとかしないといけなんですけど。
2013.05.20
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2週間ぶりの猪苗代。 町内のあちこちで咲く桜を撮影してきました。アパート近くの神社のひとコマ。観音寺川の桜を車の中から。亀ヶ城跡から磐梯山と猪苗代小学校を望む。川桁方面から見た今日の磐梯山。それにしても寒かった。
2013.05.03
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今日は息子たちを散髪に連れて行った後、久しぶりに福島市の児童公園へ行ってみました。GW真っ最中だからさぞかし家族連れで混雑しているかと思いきや、大掛かりなアトラクションはないものの、まだ遠出には早い小さな子供を持つ家族や、様々な理由で遠くに出かけられない家族にとっては近場のオアシスだった児童公園。計画では規模を拡張して、アトラクションも増やす予定だったと思いますが、今の規模で身近な穴場でよかったんだけどなぁ。仕方がないので?予定を変更して、中学生の息子の卓球練習のための場所探し。 そういえば学習センター(昔の公民館)に卓球台があったはず。休館日も土日開館の火曜日休館らしいとのことで、早速電話で確認したところ、「今日はホールの利用もなく個人利用OK、卓球台もある」とのことで出かけて(といってもすぐ近くですが)きました。私と息子4人(12歳、9歳、6歳、3歳)で利用申込、1台しかないと思っていた卓球台は、なんと4台もありました。 貸切利用ではなく個人利用なので利用料も無料、実際にこの時期に訪れる人もなく家族で貸切でした。下の3人は卓球というよりもピンポン玉で遊び回る中、私が息子に熱血指導。 まだラリーどころかフォームも全くなっていなかったの、素振りの練習ばかりになってしまいましたが、2時間で多少は理屈を覚えてくれたかと思います。中学校の体育館は、私が現役の頃(30年前)だと卓球部とバスケ部で半分ずつ毎日使えていたのですが、今はバレー部と剣道部が増えて毎日練習できるわけではないらしく、そんなのでだいじょうぶなのかなぁ? ましてや新入生が卓球台を使って練習することもできなければズブの素人を指導してくれる人もいない? となれば経験者の私が(さほどうまくはありませんが)教えるしかないでしょう。そう言う意味では近場に4台も卓球台があって、ほぼ自由に使えるといういい穴場を見つけました。
2013.04.28
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今日は午後からW中の授業参観&PTA総会&学級懇談会に行ってきました。入学式に出席できなかったせめてもの罪滅ぼし?のつもりでスーツを着て一人徒歩で出かけたのですが、グラウンド内にまで車を止めていいとは思ってもいませんでした。(常識的に野球部のグラウンドに車を入れるって・・・親も親なら学校側もちょっと?だなぁ)今から30数年前に私が3年1組で使っていた教室が息子の1年4組。1階が2年生、2階が3年生、1年生が3階というフロア構成と1組から4組の並びが逆というのもちょっと違和感。学級懇談会ではオトーサンの参加が私だけだったので、大きな体で小さくしていました^^;家に戻ってから息子に聞いてみたところ、卓球部も十数人入部したとか。試合に出場できる人数を考えると、多すぎるような気も。これから始める息子にとってはハードルが高いかな? とはいえ楽しみにして入った部活なので応援するつもりです。で早速自分用のラケットを買いに行ったのですが、最近の卓球用品ってこんなに高いのね、入門用のラバー貼り済ラケット6千円弱を買いましたが、ラバー1枚5千円???両面に貼ったら1万円! バドミントンのほうが安いかも。 試合のために毎回張り替えていたら私の財布が持ちません。
2013.04.27
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庭先の源平桃が綺麗に咲きました。 白・ピンクそして白に赤い模様の花がひとつの枝から咲いています。 花見山入口の目立つ場所なので、みなさんが記念撮影をしていきます、車には気をつけて。
2013.04.20
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たぶん4月に入ってから一度もこのブログを更新していない気がします。 なにせ仕事は決算で忙しく、子供たちも進学、入学、転校、転園とバタバタしている状態で、戻ってきた自宅も避難先のアパートも荷物が片付いていないから週末は避難先の整理、毎日は自宅の整理・・・ そうこうしている間に花見山が見頃を迎えて、早朝から遅くまで自宅の前は見世物小屋の賑やかさ・・・まずは一番上の子、中学生になり現在は卓球部に見学入部しているようです。(ま、卓球部を勧めたのは私ですが)同級生は小学校の頃から卓球をしたことがあるらしく、スタートこそ遅れていますが、基本練習なら私も教えられるし、なによりも好きになることからはじめれば、あとは練習あるのみ。学校の部活時間で足りなければ私が一緒に練習(私の運動のほうが目的かも?)するつもりです。 まじめな性格なので家に戻ったら宿題と予習をしているらしく、ま、勉強はそれほど心配しなくてもいいかな? 勉強時間よりもパソコンの前にいる時間が長いのが気になるところです。1年前から書き始めたブログの更新が忙しいらしく(猪苗代の女の子ともブログ友になっているらしい) これはホドホドがいいかな。二番目はW小学校に戻り、避難云々でいじめられるんじゃないかと心配しましたが、初日から友達と一緒に花見山に遊びに出かけたりしていますから、その心配はなさそうです。ただ宿題を後にして遊ぶという癖が抜けないのが問題かも。三番目は3箇所目となる幼稚園に転入したのですが、持ち前のイケメンさで(?)新しい幼稚園でも友達ができたようです。一番下の子は嫁さんにべったりのままなのですが、言葉も増え自我が強くなってきたので、あとは体がもうふた周りくらい大きくなれば心配ないのですが・・・3歳だけれど2歳にもみられないかも。 脱!一寸法師。
2013.04.17
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3月最後の日曜日は、冬に逆戻りしたような寒い一日となりました。朝は雪や霰が降るあいにくの天気。 それでも個人の観光客が花見山の花々を目当てにやってくるのは有難いことなのか・・・観光バス向けの駐車場もレンギョウの花が咲きだしています。我が家の庭は昨年の除染の影響なのか?いつもならいい香りを醸し出してくれる白梅の花が全く咲いていません。枝を見るとつぼみも見当たらない・・・ なんとも寂しい春です。
2013.03.31
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今日は一番上の子が小学校卒業。そして基本猪苗代での避難生活は最終日を迎えます。さぞかし引越しの準備は進んでいるんだろうなぁ?と思い電話をしてみたのですが、やっぱり(予想通り?)全く手を付けられない状態らしい・・・あいかわらずの大陸的な嫁ですが、避難先の荷物を受け入れる福島市の自宅だってゴミ屋敷状態なので、アパートの荷物はこれから1年かけて片付けて(誰が?)いらないものは全部処分の予定です。これで1年11ヶ月に及ぶ避難生活も終わり、久しぶりの家族揃った生活が再開・・・こんなことになるとは思っていませんでしたけどね。
2013.03.22
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18日の午後に発生した福島第一原発での停電によるトラブル。ニュースになっていたのは朝、報道機関に情報が伝わったのが3時間後、国や福島県が具体的に発表したのはいつだったのでしょう?福島県民、そして日本国民が福島第一原発の状況を常に注意(悪い意味で)しているにもかかわらず、当事者である東京電力は未だ全くもって危機意識も持っていないし、全ての人々の不信感をぬぐい去るような意識が見られない。これだけ重大な危機を続けているにもかかわらず、一私企業に責任を押し付けたままでいいのでしょうか? 私は現場に国や福島県の担当者が常駐していて、現場の動きを常に注視し逐一情報を収集しているものだと思っていました。変わらない隠蔽体質を変えなければ、今後30年以上かかる廃炉までの間に何がおきるかわかったものではありませんね。 たった2年でこんな「ヒヤリハット」を起こしているのだから、今後40年のあいだに間違いなく再度の放射能漏れを起こすことでしょう。 いつでも逃げられる準備をしておくしかありませんね。
2013.03.19
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今日は午後から雨が降り出した猪苗代。午前中に洗車してきたのですが・・・除雪で積み上げられていた雪もずいぶんと解けて小さく(汚れて)きました。もうすぐ春の訪れですね。
2013.03.16
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3月11日、震災から2年が過ぎたこの日、私はあえて震災に関した日記を書きませんでした。世の中が東日本大震災と原発事故をひとまとめにして考えているのではないか? 震災が起因するとはいえ、原発事故は明らかに人為的欠陥がもたらしたものであることを考えれば、別なものとして考えるべきではないか?そんなかんじがしています。とはいえ、震災当時のことを忘れることはできないし、忘れてはいけません。私よりも息子のほうが立派な日記を書いていました。(http://blog.goo.ne.jp/banetu-daisuki/e/ca654b6f31774fc72829af6ef201b995)親よりもはるかに立派な考えをしているようで(親バカですが)
2013.03.12
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我が家の目の前にある「花見山ウォーキングトレイル駐車場」および周辺の広場は3月23日までの予定で除染作業が行われています。除染で出た放射性廃棄物はその敷地内に仮置き(埋め置き?)されます。3月10日現在、トイレがある駐車場(モニタリングポストが設置)は表土除去と覆土作業が進んでいます。そのモニタリングポストの値は1月に0.7μシーベルト程度ありましたが、現在はここまで(0.4μシーベルト程度)下がっています。まだ十分に下がっていないと思いますが、その理由はこれモニタリングポストの西斜面はまだ表土を剥いでいませんし、その先に広がる川岸と畑は手付かず・・・・除染作業の影響だけとは思いませんが、週末2日間庭先に置いた車のフロントガラスはこのとおり家屋の除染と違って、飛散防止なんてみかけないからなぁ^^;
2013.03.10
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四十九日も終わり、故人との思い出に浸るのも一区切りをつけなければいけない段階となりました。 3月は別れの季節、2年近くお世話になった避難先の猪苗代に一区切りの別れを告げ(でも週末は戻りますが)4月から福島市に戻って新たな生活が始まります。まずは一番上の息子。中学の準備が全く進んでいませんでした。学校推薦?の指定店で学生服をサイズ合わせ。意外とがっしりしている?ということで170cmサイズの制服となりました。実際には165cm程度だと思うのですが、もしかするとこのサイズって私が同じ年齢のときより大きいかも。中学の頃って10cmくらい平気で伸びたりしますから、もしかすると中学で私の身長を追い抜くのかな?(嫁さんの遺伝子を受け継いでいればそこまでいかないはずなんだけど)必要な用品(バッグ・運動着など)を販売した説明会に出席できなかったので、小学校からもらっていた指定購入先に連絡をしながら、私が仕事帰りにあちこち寄って購入していたのですが、どうやらゼッケンと名札、ゴム印は中学校で一括して手配することになっていたんですね。心配だったので福島市の教育委員会に連絡してから渡利中へも連絡。 来年の入学を伝えると教頭先生から「小学校(猪苗代の)で連絡してくれなかったのですか?」との答え。 そういう段取りが初めてでわからなかったんですけどね^^; でも渡利中の教頭先生は話し好きのようで、こちらが落ち着いて話をしないと必要以上にバタバタしそうな感じでした。とにもかくにも中学入学の件は無事手続きを進められそうです。後は二番目の小学校転校は小学校の教頭先生に連絡を入れていたので大丈夫だろうし、三番目の幼稚園についても渡利幼稚園の教務主任?の先生に連絡をして、「戻ってきたときに簡単な面接をしますが、現在のところ定員にはまだまだ余裕があるので大丈夫ですよ」ということでしたから、あせらなくともいいでしょう。福島市の自宅の片付け(一部の部屋は震災以降手付かずでゴミ屋敷化しているし)もあるし、猪苗代からの荷物も一度にまとめて持ってくるわけにはいかないので、少しずつ整理整頓しておかなければならないし・・・ 嫁さんはやる気があるのかな? 猪苗代の押入れは福島同様ガラクタ置き場と化している・・・中学の入学式、幼稚園の入園式(三番目の息子にとっては3回目の入園式になります)そして小学校転校・・・一番下の息子を誰かに預けていくわけにもいかないので、嫁さんの手腕が問われます。
2013.03.07
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晴れ間がのぞいた土曜日の午後、久しぶりに猪苗代町内を歩いてみました。(どうしても撮りたい写真があったので)まずはアパートの前の道路。ご覧のとおり、年末は田んぼが見えていたのですが今は例年通り(例年以上?)の大雪で雪の壁に囲まれています。大きな通りに雪が残らない工夫のひとつ。道路脇の水路に雪を投げ入れられるようになっています。安全のために投入口には除雪のスコップを置いて目印に。もうひとつは雪国の証とも言える消雪道路。暖かい時はいいのですが、これが夕方以降氷点下の気温で弾いた水が凍結してしまい、雪より面倒になるのだそうです。これが撮影したかったんです。なんだかわかりますか?屋根から溶けた雪が作り上げた巨大なつらら。某ホームセンターの裏手にできあがる豪雪地域ならではの光景です。昨年の春にも撮影したお地蔵様。 こころなしか穏やかに微笑んでいる気が・・・
2013.02.24
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どうしてもこちらの日記の更新が滞ってしまいます。書こうという気がおきないというか、考えることが限られてしまうというか・・・(facebookのほうは更新できるんですけどね)数少ない携帯でメール交換する知人からは「今は気持ちの整理がつかないでしょうから、何事もゆっくり、ゆっくりと慌てずにね」と慰められました。もう少し時間がかかりそうです。
2013.02.19
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最近、ようやく母親の遺影の前で出てくる言葉が「ごめんね」より「ありがとう」のほうが多くなってきました。 亡くなる前の状況と表情が脳裏にこびりついて離れなかった、その一因は自分にあるという自責の念が「ごめんね」の言葉を繰り返させていたのですが、これは時間を戻すこともできないし、「家族の体調の変化にもっと気を配る」ことを教えてくれたんだと理解するほか無い、そう言い聞かせて自分自身を納得させるようにしています。(それでもこの悔しさは自分が死ぬまで消えることはないでしょうけれどもね)「ありがとう」の言葉は本当に毎日、朝晩線香をつけて遺影を拝むたびにすんなりと出てきます。産んでくれてありがとう、たくさんの事を教えてくれてありがとう、たくさんの事に気づかせてくれてありがとう、たくさんの人に逢わせてくれてありがとう・・・ 「ありがとう」という言葉が大切だということを教えてくれたんだと思います。四十九日までは故人を思い出して涙する・・・確かにそうですね。ふとしたきっかけで涙がポロリとこぼれてきます。でも前に進まなければならない。今は区切りの四十九日を無事に済ませられるかで精一杯です。そこから本当のありがたさがわかるのかもしれませんけどね。
2013.02.14
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今日は自宅のある渡利から購入した車を引き取るために(いわゆる納車ってやつですね)市内の郷野目まで歩いてみました。 普段は車で15分ほど、それを歩いてみたらどうなるのか? 運動不足の解消の意味もあるし、あまり車でも通らない道を歩いてみるという意味はあるかなと。まずは自宅から渡利中学校まで行ってみます。途中で気がついたのは何%かの場所で新しい家にもかかわらず人が住んでいる気配がないこと。息子の友達にも自宅を新築しながら山形に避難しているという人がいることは聞いています。そんな理由なのか?はたまた別の理由なのかはわかりません。そして昔(私が子供の頃)には貸家が並んでいた場所のうち何%かが更地になっていました。建物が古くなったからなのか?それとも借りる人が少なくなったからなのか?その理由もはっきりわかりませんが、あきらかに昔以上に空き地がふえていました。それから気がついたのは、「田んぼが田んぼではなくなっていた」ということ。渡利地区は平成24年度の水稲作付を禁止されていました。そのせいでしょうか?田んぼの証である稲の根っこがどこにもありません。雪が降り、土が凍って隆起を繰り返した跡は、あたかも畑のような雰囲気ですが、そこには何も植えられた跡がありません、耕された跡もありません。 今年、平成25年は水稲の作付が認められて田んぼも田んぼとして役割を果たすことができるのですが、この場所に稲は帰ってくるのでしょうか?渡利中学校までは20分ほど、今年の4月からは息子がここを歩くんだろうなという期待と懐かしさ、昔は自転車通学出来たのですが、今は禁止だと聞いていますが・・・確かに渡利地区は道路が狭いですからね。そこからほどなく国道4号線、そして旧4号線へと足を進めましたが、私のように歩いている人とすれ違うこともなければ、自転車を漕いでいる人ともほとんどすれ違いませんでした。ま、雪が残っている場所もあったりしますので、車の方が便利だし安全だとは思いますが、昔の人はここを歩いていたんですよね? 車という文明の利器が無ければみんな歩くのが当たり前だった・・・ 車だったらあっという間に過ぎてしまう交差点も、徒歩で横断しようとすると見えているのに点滅信号になって渡れない、なんてことに驚かされたりしました。時間にして1時間ほど、久しぶりに体が温まって汗もかきました。たまに歩いてみるのもいいですね。
2013.02.10
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今日は猪苗代町の小学校対抗となる「野口英世顕彰スキー大会」の日。5年生6年生はこの日のために一生懸命練習をしてきました。 アルペン部門とクロカン部門に別れるのですが、アルペン部門はさすがに幼稚園の頃からスキーになれている子供達にはかなわないので、昨年5年生にスキー初挑戦だった息子はクロカン部門へ。 昨年の成績はダントツのビリでしたので、今年こそリベンジを!とい勢いでいたのですが結果は・・・なんと風邪をひいて不参加だったとのこと。 確かにインフルエンザが猛威を振るっているので大事をとって決断したのは仕方ありませんが(幸いにもインフルエンザではなかったとのこと)ちょっと悔しいですね。冬休みも練習に参加して、昨年より体力も技術も最下位脱出にむけて頑張っていたというのに。 これはもう本当に中学でクロカン部を作ってリベンジしないといけませんね。中学での息子の部活動を心配していたら、R110さんがブログでいいことを書いてくれましたが(http://gobombergowalfc.blogspot.jp/2013/02/blog-post_6.html?spref=fb)誰かに気を使う必要もなければ、気を使ってもらう必要もないですね。自分がやりたいと思うことをやってくれれば私は応援します。さて、明日は一番下の子の誕生日。3回目の誕生日を天国のばあちゃんも祝ってくれることでしょう。
2013.02.07
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1月14日から数日間に降った大雪も、福島市内ではそろそろ解けてなくなりそうですね。特に昨日今日の暖かさは3月上旬の陽気だとか。 しかしながら福島市内でも日の当たらない場所(道路)では根雪が氷となって凸凹の悪路になっている場所がまだまだたくさんあります。 一方、毎年大雪が降る猪苗代は福島市と比べるとこの道路に残る雪がとても少なく感じます。この違いは何なのかな?と考えてみました。理由は2つあると思われます。 一つは猪苗代は雪に対する備え?が充実していること。昔からの通りには消雪設備があって雪を溶かしていますし、町所有の大型除雪車が雪の日は毎日除雪しています。それと磐梯山からの水流が排水路を流れているわけですが、その排水路に雪を投下できるように排雪口がたくさんあるのも特徴です。 福島市内は残念ながら除雪の頻度もさることながら、除雪した雪の置き場が無い!ひどいところになると庭先の雪を道路へと投げ捨てる人もいたりして(そういうところが道路の凸凹の原因になっていたりもするわけですが) 雪をうまく処理する仕組みがまず違うということですね。そしてもう一つは除雪する姿勢。猪苗代で晴れた日に見られる光景は、どの家庭でもせっせと雪かきをしている姿。自分の家の周りの除雪をするのは当たり前(雪かきしないと玄関に入れないのかもしれませんが)道路を除雪していった後の雪だまりは住民が片付けないといけないので、みんな一生懸命です。ご近所さんと一緒になって雪かきです。 この姿が福島市内ではほとんどみられませんね。自分の家の前の道路の雪を片付けてくれる人はいいほうで、全く無関心の家のほうが多いんじゃないのかな? ご近所付き合いというのが猪苗代>福島市 というのは田舎と都会?の違いなのかもしれませんけど。
2013.02.01
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この半月、一人でいると口から出てくるのは「ごめんね」と「ありがとうね」の言葉ばかり。感謝しても感謝しきれないほどの愛情を注いでくれた母親に「ありがとうね」もっと親孝行してあげればよかった、最後の最後まで自分のとった行動が正しかったのか自信が持てずに後悔ばかりの「ごめんね」・・・明日もまた一人になったら口にしてしまいそうです。 全然前に進めませんね。
2013.01.31
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昨日、年金の未支給分の相続手続きに行って分かったのですが、基本的に相続手続きは配偶者が生存している場合は配偶者が自ら署名して行わなければならないものなんですね。うちの場合は、無くなった母親が通帳の管理も保険も何から何まで自分でやっていたので、今更父親がやろうとしても(もっともやる気もありませんが)チンプンカンプンです。金融機関(銀行とJA)の手続きを確認した限りでは、法定相続人(うちの場合は配偶者と子=私と妹)の中から代表者を決めて手続きをすれば言いようだったので、年金もそうできるかと思っていたら、「配偶者が生存している場合は配偶者が手続きしてもらうことになります」とのこと。もっとも、体が不自由だったりする場合は委任状で委任できるようですけどね。JAの共済については死亡時の受取を代表者を決めて手続きできるようですが、郵便局の簡易保険の受取は基本的に1位の配偶者が手続きしなければ駄目(これも委任状で手続き代行はできそうですけど)とにかく亡くなった母親がコツコツといろんな資産を残していてくれたことは驚きであり嬉しいことなのですが、配偶者たる父親が手続きしないと駄目だったとは思っていなかったでしょうね。ともすると生前贈与にひっかかるのかもしれませんが、自分の死後、スムーズに家族に資産を残すなら、それぞれの名義の口座に残すか、受取人を指定(手続きができる人に)しておかなければ駄目ですね。
2013.01.31
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今はまだ目の前のことを片付けるので精一杯ですが、4月から始まる息子たちの新生活(進入学やら何やら)をどうするかも考えなければいけません。 役所の手続きはいいとして、生活の中で考えてあげなければいけないものの一つにネット環境があったりします。今は猪苗代のアパート、福島市の自宅ともにADSL接続。 猪苗代のネットはYahooBBの2年契約なので、期間満了時(5月)に解約するつもりでいます。 福島市のADSLはフレッツADSL+ぷららというお徳でもなんでもない契約なのですが、さすがに遅い。これを4月から光回線+高速無線環境に切り替えようかな?と思案しています。 本当はモバイル対応でWiMAXに加入するつもりでいたのですが(自宅で使っているノートはWiMAX内蔵)悲しいことにエリア検索すると自宅の番地だけがピンポイントで圏外だったりするのです。NTTの営業電話で光回線のセールスがしつこいくらいかかってきていましたが(常時留守番電話なので撃退していました)今でも加入電話から光回線に切り替えると電話番号はかわってしまうのでしょうか?(ネットで調べてみるとそうではないらしい)となれば、あとはプロバイダーをどこにするかですね。本当なら息子たちが戻るタイミングで子ども部屋をリフォームするつもりだったのですが、母親が無くなってしまった今、なんとなく家に手を加える気が起きません。とはいえ4人兄弟の一番上は中学生になりますし、2番目も小学4年生で自分の学習机を持っていない(本人が机とベッドが一体となっているものが欲しいと言っていたため&置ける場所がない)そろそろ自分の部屋と机を買ってあげたい気持ちもあります。 リフォームまでいかないにしても家の徹底的な「お片づけ」が必要なのは間違いありません。 震災以来ガラクタが放置されたままな部屋が2部屋、この部屋を早く復活させて息子たちの子ども部屋にしてあげなければ。(汚部屋の最大の原因は嫁さん。一度私が片付けたのに、捨てたはずの荷物を拾ってきましたからねぇ)猪苗代のアパートの荷物は1年かけてゆっくり引き揚げればいいとして、引き揚げ先の自宅を何とかしなければなりません。 ゴミ屋敷退治業者にでも頼んだほうがいいかな?
2013.01.30
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外出ついでに母親の年金手続きのために旧社会保険事務所に寄って来ました。すると相談窓口は30分待ちで混雑しており、そこから数百メートル離れた「年金相談センター」でも手続きできるということで、そこに行ってきました。いかにもな受付け手続きをすると、4つある相談ブースのひとつに案内され(私以外に相談に訪れている人はいませんでした)対応したのはいかにも気の弱そうな嘱託と思われる職員。その後には官僚から出向しているであろうような態度の口の利き方の若そうな職員。私は電話で連絡して送られてきた書類を記入して、必要な住民票やら戸籍謄本やらをもってきていたのですが、どうも電話のときの相手が充分理解していなかったようで、手続きの本筋が違うことが判明しました。(相続人のうち最上位=夫婦のどちらかが無くなったら配偶者しか請求人になれないそうです。法定相続人の配偶者と子のいずれかが代表して相続できるかと思っていましたが(金融機関はそう)年金は別だそうです)ということで、書類を書いて手続きできない父親の代わりに私=子が請求人とした書類の準備はほとんど意味をなさずに再手続きとなりました。そこまでの窓口担当者と奥の総括のやりとりを聞いていて、「こりゃお役所体質が抜けていないな」と実感。 確実に言えるのは、「年金手続きは2回足を運ばないと駄目」ってことでしょうね。それにしても年金一つの相続で戸籍謄本、住民票といった市役所で入手する書類が必要だし、平日日中にしか手続きできないんだから、普通に仕事をしていたらとても手がまわりません。でもって説明資料が分かりやすくなっていないのには閉口してしまいます。年金の次に曲者なのが郵貯なんだよなぁ。JAと銀行は同じような書類と手続き方法だから簡単に済みそうな気がしています。昨日、ようやく母親が「大事な書類」として残していった包みを紐解いて整理し始めたのですが、本人名義の定期やら保険だけでなく、家族、子、孫が受取人の保険などが沢山出てきました。 自分がパートで稼いでいた分をほとんどこれらに使っていたのでしょうね(使うという表現より自分以外のために貯めていたというのが正しいかな) つくづく「凄い人」だと実感させられました。もちろん、これらのお金を簡単に使うなんてできません。私に入ってくるものは全部次の世代(孫の学資)に回します。 本当にこの人の子どもでよかったと感謝しています。
2013.01.30
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先週、一気に雪が降り積もって毎日雪かきが大変(らしい)猪苗代。その冬の猪苗代のアパートで必需品なのがコレ。解氷スプレーがないと、引き戸の玄関や窓をあけられません。屋内の結露がそのまま凍結してしまいます。今年はすでに3缶使用済み。追加で5缶買い増ししました。あと2ヶ月このスプレーの出番は続きます。
2013.01.29
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初七日も過ぎて、ようやく家にも普段のような静けさと落ち着きを取り戻しつつある感じがします。 もともと震災後に子どもたちと一緒に猪苗代一緒に避難してくれて、昨年の10月までは猪苗代にいて、11月からの2ヶ月間病院に入院していた母親でしたので、自宅にいなくともあまり違和感がありません。(祭壇に笑っている写真があることだけが違和感ですかねぇ)猪苗代の家族も、入院のためにアパートを離れて3ヶ月、「ばあちゃん」の代わりに「笹谷のじいちゃん」が一緒にいてくれるので、それほどいなくなったことを強く感じることはないでしょう。それよりも日中自宅に一人残っている父親(喪主)が意外と大変なようです。配偶者を失った精神的ショックはそれなりでしょうけれど、そこに追い討ち?をかけるように電話や来訪者があるとのこと。 それは故人を偲ぶものではなく、四十九日の法要についての案内や墓石、仏壇といった葬儀ビジネスに関するものばかり。法事関係のDMも沢山届いていますが、これほどまでにあからさまに案内が増えているとうんざりですね。DMならまだしも喪中の家に訪問してくるとか電話をしてくる業者は最初からお断りです。 心の傷も癒えていない家族の心の空きにつけこもうとする魂胆が許せません。息子の進学入学に関する案内のDMもたくさんくるけれど、どれほど個人情報が流出しているものなのか??? 死んでまで商売のネタにされるのですから大変な世の中になってしまっているんですね。
2013.01.25
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人生の中で避けて通れない大きなイベントがひとつ終わりました。11月から入院していた私の母親が17日に亡くなりました。14日までは普通に話をすることができたのですが、15日に容態が悪くなり、16日に猪苗代から孫たちを連れて戻り、口は聞けないけれど見て分かるという状態で会わせることができました。「また明日くるからね」そう言ったのに、17日の未明に帰らぬ人になりました。この10日間、本人の意識がはっきりしているときに「最後通告」一緒にうけてから毎日涙を流さない日はありませんでした。 生きている時も亡くなってからも。やっぱり自分を産んでくれた母親ですから、最後まで親孝行らしい親孝行ができたのだろうか?悔やんでも悔やみきれない思いが涙腺を刺激します。「ありがとうございました」心からそう思える偉大な母親でした。産んでくれてありがとう! あなたの子供に生まれて本当に良かった、ありがとう、さようなら。
2013.01.21
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福島市の自宅周辺も20cmちかくの雪が積もりました。湿ったこの雪は周辺からの放射線を遮蔽してくれるのではないかな?と思い、私のパソコンのところで測定した結果はこちらです。先日の状態と比較してみると・・・(http://plaza.rakuten.co.jp/obakanno/diary/201301070000/)0.303μSvが0.234μSv 0.22Svが0.09μSvということで、周辺からの影響は0.1μSv程度、雪の下の屋根や壁に残っている放射性物質の影響が0.2μSvくらいと考えられそうです。それにしてもこの雪、明日の朝が心配だなぁ。
2013.01.14
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昨日の土曜日、私の人生にとって避けて通れない、でも極めて精神的に大きな衝撃を受ける宣告を受けてきました。 なかなか具合が良くならない母親の状態、についてのことです。家族そして本人との対話の中で出たことですから、一番ショックだったのは本人でしょう。 しかし私は人間が未熟ですからまだ事実として受け入れることができず一人の時は涙がこぼれて止まりません。でも今更ながら人生の一日一日がとても大切だということに気がつかされた感じがします。 昨日母親から離れてから一日、今日病院で会うときになんと声をかけたらいいのか?その言葉が見つかりませんでした。でも私の頭に浮かんだのは「これから一日を大切に大事に考えていこう」でした。 母親と一緒に居られる残りの時間、自分自身が持っている時間、とにかく「有難い一日」に感謝して生きる・・・でも、知人にたしなめられました。 「諦めてどうする、最後まで最善をつくすべきだろう」と。そう、この言葉も思い出しました。「諦めるな、苦しめ! 知恵は無限に湧いてくる」諦めたら負けですね。最後の最後まで努力だけは続けないと。
2013.01.13
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2013年になって、政権がグズグズの民主党から自民党に変わっただけで、株価は上がるし、円安の方向に進むし、景気回復にとっては良い兆候ばかりが目に付くような気がしませんか。 国の動きについても今までの2年間はなんだったんだろうか?と思えるほどスピード感を感じるような対応を見せている感じがするし(まだ言葉だけのところはありますが) それだからゆえに福島県という行政組織の動きが前政権同様に遅く感じて仕方がありません。 トップの決断という部分も大きく関わっているのでしょうね、震災と原発事故以降、知事の口から聞こえた記憶がある言葉は「風評被害うんぬん」ということと、「偽りの安全宣言」くらいしかありません。避難している福島県民、精神的被害を受けた福島県民に対する賠償は少しずつ進んでいるものの、福島県の経済を復旧・復興するための補助金(助成金)についてはどうも国よりも福島県そのものにやる気が見えてこない(企業の意欲を削いでいるのは行政だなぁ)医療分野で世界最先端という目標を立ててはみたものの、放射線医療=福島県民をモルモット視しているのではないかという疑念のほうが先に立って、県民からそっぽを向かれ手いる感じ。それよりも重要で世界規模で長期的に需要がある分野があるではないですか。原子力発電所の廃炉に向けての分野。それこそ原子力技術を安全に取り扱う技術をいつまでも東京電力に頼っているわけにはいかないでしょう。 福島第一原子力発電所だけが廃炉にすればいい原発ではありません。そこでさえ30年から40年かかるわけだし、他の原子力発電所だって今後50年の間に廃炉へしなければならないものは沢山ある。 周辺住民の気持ちを理解し、原子力技術を安全な方向へ進めることこそ、原子力災害から立ち上がる福島県に必要な道筋ではないでしょうか?小中学校で放射線の基本的な知識を教え、高校や大学といった専門分野を学ぶ場所に原子力技術者を育てる学校を福島県に作る。 福島の子どもの未来を明るいものとするためには、放射線で犠牲になると考えるのではなく、放射能をコントロールし、世界的にも安全なものとする技術者となることこそ必要なことではないのかな?福島で学び、福島の苦しみを世界の苦しみとしないために技術を学ぶ・・・会津大学あたりに専門課程をつくれないものかなぁ。
2013.01.11
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昨夜の地震は、「おぉ、これは今年最初の大きな地震になるか?」という感じで初期微動が来たので身構えましたが、それほど大事に至ることもなく済みました。 でも、このまま気になってねむれなくなったらどうしよう?という気持ちが先立ってしまい、久しぶりに眠剤をひとつだけ飲みました。で、何事もなく夜中もぐっすりと眠れたのですが、久しぶりに飲んだ眠剤が朝になってもまだ効いている??? からだふらふらでの出社です。 これから始業時間まで一休みしますzzz
2013.01.11
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年末年始の気分もさすがにそろそろ抜けてきましたが、ここ数年はお正月のテレビ番組を面白いと感じることも少なく(番組自体が昔に比べるとつまんないようですし)番組の内容よりもCMのほうが耳に残っていたりして^^; うちの子どもたちはダイハツのCMが気に入ったらしく(ま、実車を契約したからかもしれませんが) 一番下の子までもが「それよくある」 とか 「よそでやれ」を意味が分からずに連呼しているくらいです。それよりも私が関心したのは、富士フィルム。 会社名が表すとおり、写真のフィルムを作っているメーカーだったわけですが、今やフィルム式のカメラは淘汰され、ほとんどがデジタルへと移行しているため、フィルムの未来は言わずもがな。 でも富士フィルムは持っている技術力でフィルム以外の分野への進出を進め、医薬品や化粧品といった製品開発をしているんですよね。どんなときでも笑っていこう(ピンチだからこそ前を向いて進もう)・・・ 富士フィルムのCMが今年最初の勇気を与えてくれたような気がします。
2013.01.09
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私のパソコンの上に2つの線量計を置いてみたのがこの写真。上が5千円で購入した エステーのエアカウンターS で 0.22μSv/h下が10万円以上した 堀場製作所のradi 0.303μSv/h検知方式はどちらも同じシンチレーション方式ですが、これだけの差がでてきます。これが9月に除染作業を実施した我が家の2階の現実です。
2013.01.07
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長かった年末年始の休みも今日で終わり。 久しぶりに家族で過ごした猪苗代から福島市の自宅に戻りました。 お正月は子供たちの声で騒がしかった自宅も、いつものような静けさが戻っていました。この休みの間、一番の成長を感じさせてくれたのは一番下の子。表情も豊かになっただけでなく、自己主張もするようになったし、周りの話は理解している様子。日々の成長がとても楽しみでした。本当ならほぼ毎日顔を見ることができるはずなのに、週に1度しか会うことができない・・・ 単身赴任のおとーさんの気持ちが痛いほど身にしみています。 週に一度会えるだけでも幸せ者でしょうからね、わずか50kmしか離れていないわけだし。
2013.01.06
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1月4日から体調不良で病院に行ってきました。 年末にひいた風邪?の影響なのか?喘息の症状がおきて、横になっているのがつらい・・・ 2年前にも猪苗代で同じような喘息の症状で病院に駆け込んだことがあるのですが、今回はそうなる前にと思って同じ病院へいこうとしたところ、その病院は土日診察のために金曜日の4日は休みでした。仕方なく別の病院へ。注射を打ってもらい、喘息用の薬と抗生物質を処方してもらって事なきを得ました。これで猪苗代の病院の診察券2枚目。やっぱり寒さは喘息によくないみたいですね。今日の磐梯山。快晴の青い空と雪の白がすばらしいコントラストでしょ。こちらは一番上の子にカメラを貸した結果。ピンボケだけど面白い表情を捉えています。
2013.01.05
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