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先日、の1月24日に、国立劇場で歌舞伎を観ました。 懸賞はがきが当たったんです。 一席9200円のA席が、2枚! ラッッキーでした~~。 国立劇場に入ったのは初めてでした。 私のような人が他にもいるかもしれないので、行き方から書いてみます。 最寄の駅は半蔵門線の「半蔵門」駅 これの1番出口から出ますと、その斜め前に「国立劇場」とかなり大きな看板が。 その矢印の方向に進むと、もう一度「国立劇場」と書かれた看板。 で、そのまま進むとすぐに国立劇場の建物が見えてきます。 入口をはいったら、まず、荷物(コート等)を預けましょう。 クロークはありません。 入って左手に大きなコインロッカールームがあります。 ロッカー代は小10円。大20円。 これ、絶対預けた方が楽ですよ~。 そしてイヤホンガイドを借りましょう。 これは入口の右側にあります。 このガイドは、テープが回っているのではなく、オン・タイムで、舞台を見ている解説者がいろいろ解説してくれます。 だから、舞台で演じる役者の間に合わせて、芝居背景。人物(今出てきたのが菊之助、とか)を教えてくれます。 と~ってもわかりやすいです。 と言うか、これがないと、歌舞伎の教養のない私にはよくわからん・・。 レンタル料650円に補償金が1000円。イヤホン返すと1000円札も戻ってきます。 さて、芝居と言えば弁当! 入口近くに「お昼休憩のお弁当予約、受け付けます」とお姉さんが立ってます。 でも、これはお高いのでパス。 私は3階の喫茶室「十八番」をお勧めします。 入口で金券を買って、すぐに出てくる熱々の中華焼きそばとか、カレーが良いですよ~。 さて、お席に向かいます。 銀座の歌舞伎座より新しいので、席も広め。前列との間も開いてます。 何より舞台が見やすいのが良いですね。 舞台右上には休憩時間が残り何分か出ます。 毎度のことながら女子トイレは並びます。ここを要チェックですね。 そして歌舞伎観劇経験のある方はご存知ですが、歌舞伎というのは休憩がマメにあります。 その時に売店を冷やかすのが楽しいんです。 二階のお茶処「さつき濃」は、飲み物&食べ物を持ち込みできるイスとテーブルが並んでます。 私はここで「さつき濃」のお姉さんからカップのお茶を買って(売店でペットボトルを買っても良)おなじく二階の売店「さくら庵」で蜂蜜漬けされたさつまイモを買って、食べました。 おいしかったですよ~。 開場11:15 開演12:00 終演予定は16:05 半日かけての芝居見物。 江戸の時代から、芝居は贅沢な時間つぶしだったのですね。 舞台内容は次回に書きます。
2008.01.31
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本日、お友達と新宿にある「なだ万 アプローズ」でお食事しました。 なだ万は、新宿小田急百貨店の中に和食(ステーキハウスも)のお店が、ワンフロアー占めて展開されてます。 でも私は、新宿高野(フルーツの名店ですね)の6階にあるこのお店がご贔屓です。 こちらは、和風のほかに洋食も食べられます。 11時30分開店ですが、少し早目にアルタ前で待ち合わせ。 開店準備のお店の入り口のイスに座って、おしゃべりして待ちました。 あっ、という間に開店時間になって、お~、という間に帰る時間になりまして、帰宅したら、株価が上がってました。 本日は1月31日。 お化粧買いも多かったのでしょうか。 明日は「やれやれ売り」できるといいのですが。
2008.01.31
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「おひとりさまの老後」を読みました。 私は、この本の作家「上野千鶴子」さんが好きなんです~。 生きることに覚悟があって、カッコイイ! 第一章 ようこそシングルライフへ。 子供がいても頼りたくない。 夫は先に逝く。 未婚既婚にかかわらず、最後は女は皆、おひとりさまです。 第二章 どこでどう暮らすか。 第三章 だれとどうつきあうか。 第四章 おカネはどうするか。 第五章 どんな介護を受けるか。 第六章 どんなふうに「終わる」か。 赤線ひいて、部分的には爆笑して、読みました。 一応、バナーはしときますけど、平成19年のベストセラーですから、ブックオフあたりで買えそうです。 私はブックオフで500円で買いました。おひとりさまの老後
2008.01.29
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本日、見事に下がりましたね~。 前日比△541円。 金曜日の上昇分をほとんど打ち消す下がりでした。 涙ながらに損切りしたうえに、やっと反転だ!と仕込んだ方もいるでしょうに・・。 株って、ホントに非情!!
2008.01.28
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1月24日放映の「交渉人」 来週(31日)の第4話に続きます。 今回も、写真とはいえ米倉さんの黒い下着姿が映ってましたね。 きれいでしたね~。 ところで、私はウインドーズ・ビスタを使っているのですが「こうしょうにん」と入れると「公証人」としかでません。 交渉+人、という言葉は造語なんでしょうか? ハリウッド映画にも「交渉人」があったし、ユースケサンタマリアも演ってたけど・・。 ビスタって、文字入力の反応が鈍いし、熟語がヘンな組み合わせで出てくるし。 けっこう、高かったのに・・。
2008.01.28
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先週のお祭りも終わり。 本日も想定内に下げております。 週末にいろいろありますからね。 アメリカでは、女性初の大統領か、黒人初の大統領か、と白熱してます。 これから始まる、減税還付金も膨大だとか。 もう一段くらい利下げがあると、日本の優良株への買い動機になるでしょうか。 本日後場にあがれば、2月に向けて良いスタート。 期待しましょ。
2008.01.28
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昨年、海外旅行に行ったが、外国で買った方が日本より安い、または高い、ということがほとんどなかった。 だから、最近の株価の乱高下や、日経平均株価が下がっても、日本経済の実態はまだまだ大丈夫、と感じていた。 ポンド安が始まっているそうだ。 日本の土地本位制バブルに次いで、アングロサクソンが得手とする市場型金融バブルがはじけたから。 今、日本の株価は翻弄されているけれど、実際のモノをつくる技術は衰えてはいない。 友人の大学教授も、アメリカ型エリート教育が良い、とよく言われるが、米国の名門大学でも優秀なのは、米国人より他国からの留学生だと言っていた。 そして日本人の学生は、まだまだ外国に比べれば優秀だと。 ゆとり教育が始まって数年がたち、弊害に気づき始めていた親たちは子供を塾に入れて学ばせた。 その子たちが巣立っていくこれから10年。 日本経済が楽しみだ。
2008.01.27
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1月25日の日経新聞に、おお、という記事を見つけました。 中野香織さんが書いている「モードの方程式」 成功本はなせ売れるか。 10日で痩せる。 年収10倍とかの本を読む。 すると、想像の中で、リッチで成功した自分の姿が見えてくる。「お金を払っても(本を買って)見てみたい、見たことのないもの(自分の成功した姿)」 かくして成功本は売れる。 見たことのない、またはこれからも見ることのない自分の成功した姿・・。 ちょっと悲しいけど、ほんと、そうかも、と思ってしまう記事でした。
2008.01.27
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東京に雪が降りました。 ベランダなどにはまだ積もっておりますが、道のは消えましたね。 でも、日陰とかにちょっこと残って滑ると危ないので、皆様注意しましょうね。 本日は寒いので、あったかいお蕎麦のお話。 祖師谷大蔵駅は、小田急線沿線でも有数の長い商店街をもってます。 円谷プロがあるので、ウルトラマンの商店街とも名乗ってます。 商店街で買い物するともらえるクーポン券にもウルトラマンがついてますの。 とんねるずの「木梨」さんの実家の自転車屋さんもあります。 隣の成城学園から、芸能人の奥さんが安いものを買いに来たりもします。 そんな祖師谷大蔵のお勧めのお蕎麦屋さんは「朝日屋」です。 お店の地下で、自家製麺してるみたいです。 うちの夫はこの店で、お蕎麦のほかにお好みてんぷらを頼むのが大好きです。 おまけに量もたっぷりです。 青山学院は転居しましたが、日大がまだ近場にありますので、学生さんのポッケにやさしいお店です。 店長さんのお母さんであるおばあちゃまが、いつもお店にいて、にこにこしてらして、とっても感じがいいんですよ~。
2008.01.23
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昨夜22日。 NHKでイチローの番組を見ていたら、テロップでアメリカの緊急利下げが。 11時からのテレビ東京のワールドビジネスサテライトを観ました。 ヨーロッパの反応は鈍くて低下のまま。 番組中に始まったNY株も反応鈍し、でした。 でも今朝の東京は上がってますね~。 10:05現在で+451円。13024円です。 今までの下げから比べれば微々たるものですが、とりあえず上がりました。 やっぱりアメリカが動かないと、ダメなのかな・・。 昨日までの底値で買い増ししていた人には本日ラッキーデーですね。 ファンド会社がつぶれる事態にならなくて、よかったです。
2008.01.23
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△752円!!! すごいですね~~。 と、人ごとのように言わないと、立ち直れない・・・。 パニック売りが続いている、と言いますが、この下落で儲けている人は確実にいますね。 だって、売れるということは、買う人がいるのだもの・・。 問題は、このまま下がると、ヘッジファンドの倒産もありえるとか・・。 個別で株をやってなくて、ファンドで買っている人は、今ひとつ下落がピンとこない(通知書にはマイナスの報告が載りますが)ようですが、倒産となると・・。 「落ちていくナイフはつかむな」という格言があったかな・・? この急降下では、誰もナイフをつかめない。 さて、明日はどうなるのでしょうか。
2008.01.22
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2週続けて観ました。(毎週土曜日の再放送を見ているので) 視聴率はあまりよくないみたいですが、来週も楽しみにしてます。 ただ、これから篤姫が江戸城に入ると、動きが鈍くなるかもしれません。 それが少し、心配です。
2008.01.22
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本日も、すごいですね~。 これって、まさか○恐●の前触れなのでしょうか? ブッシュさん、人気ないのね~。 普通、大統領選の年って景気回復へのテコいれがたくさんあって効果が出る年。 でも、今回に限り、ヒラリーさんが大統領になるまで、アメリカは停滞するかも・・。 政治がらみの●恐○というなら、日本も同じかも。 福田さんの政権構想、私好きではありません。 ねじれているけど、総選挙やらないって言うのは、当人がサミットに首相として出たいからでしょ? 今年のイベントとしては、中国のオリンピックがありますね。 でも、祭典というより、中国本土の大気や水の汚染が世界中に放送されるという感じ。 ひいては、中国国民も自分の国の実態を知るわけで・・。 なんか、全体的にウキウキ感が少ないんですよね。 景気は「気分」も大きいから、これではしばらくは・・。 日経新聞によると、トレーダーのブログ閉鎖が目立っているとか。 みなさま、ブログ書いている余裕もなくなってきたということでしょうか? 株の信用買いしてない人は、もうひと頑張りの静観。 信用買いの人はさっさと手じまい。 今月はこのまま10000円までいくのかな~。
2008.01.22
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ただ今、旬の玉木宏クン主演。 天然ボケが似合う綾瀬さんも脇を絞め(?)第一話は快調でした。 原作によると、これから加速度的に面白くなっていくらしい・・? シカの御顔も、本物そっくり。 本物も多数出演してますが、作りもののシカを、某番組で観ました。 いや~、よく出来てましたね~。 第二話、見てみたい作品でした。
2008.01.21
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NHKの時代劇。「居眠り磐音」「風の果て」と名作が続きました。 そして新年から始まった鞍馬天狗。 期待は高まりましたとも!! 私、鞍馬天狗、ってまともに見たことがありませんでした。 アラカンという戦前の名優がやっていた時代劇、としか知りませんでした。 こういうストーリーだったんですねぇ~。 で、第一話を見た感じ。 ・・・第二話、見ません・・・。 なんだろうか。 役者はそろっているし、それなりに一生懸命やっているし・・。 話自体がつまらないのか? 説明セリフが多いのか? 幕末、動乱の時代の、ヒーローものですから、もうすこしテンポがあった方が・・。 う~ん。
2008.01.21
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本日。 週末のアメリカの騒ぎを織り込んで、想定内の暴落~~。 ま、こんなもんでしょ。 さて、アメリカさんは、次なる手を打ってくるのか。 期待しましょう!
2008.01.21
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なんと! 次回が最終回なんですね!? お正月の特番とか色々入って、もんのすご~く期待して再開を待ってたのに・・。 次回に期待します。
2008.01.20
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先週の月曜日・14日から始まりました。「結界師」が終わって「ヤッターマン」 見ながら「そうそう、こんなだった~」と一人でうなづいてました。 なつかしの、「豚もおだてりゃ木に登る」 「全国の女子校生のみなさま」 声優さんがおんなじで、感無量。 長生きしてほしいなぁ~。 ところで、ヤッターマンって設定が中学生だったんですね。 そして、金髪・緑の目に、金髪・青い目。 はじめから外国に輸出するつもりのアニメだったんでしょうか? 二回目からは見ないと思うけど、それなりに面白かったです。
2008.01.20
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居眠り磐音シリーズ。 現在出版分の、全巻読破完了。 主人公の磐音=ハンサム。剣豪。 磐音の恋人(今は妻)のおこんさん=深川小町。今津屋の奥差配をするキャリアウーマン。 磐音さん、出身はさる西国の国家老の跡取り。王子さま。 江戸での磐音の後ろ盾は、大商人の今津屋。お金の心配、なし。 武士世界の後ろ盾は、側用人の速水さま。ひいては江戸城の公方さま。権力者。 これって、ハーレクインロマンスの世界だと思います。 ハーレクインのエリザベス女王前の時代ものも、剣豪が出てきて、身分のしがらみがあって、お金に苦労する。 でも、ハンサムが賢い美女を勝ち取り、幸せになる。 読んでて楽しいエンターテイメントに、洋風も和風もないのかもしれません。 このシリーズ、私、ほんとに好きなんですよね~。
2008.01.18
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前日比、プラスまで持ち直しましたね~。 今週末にアメリカ他に何かなければ、月曜の東証には、ちょっくら薄日がさすかしらん。 あ~んまりマイナスが大きいと、泣きながら持ってるしかないけれど、マイナスがそこそこまで戻ったら、損を覚悟で売るのも良いかもしれません。 3月の配当取りまで、道のりは長い。 もう一波乱は、ぜ~ったいにある!! 宝くじ、はずれちゃったから現金再投入の予定はないし・・。 月曜、寄り天を信じて、現金化するか!!
2008.01.18
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本日。 ド頭から売り浴びせですねぇ~。 NYが下がってましたし、下がるのは想定内でした。 問題は、本日、ここからどれくらい戻すか、でしょうか。 本日の日経に、「企業価値からは十分買える水準にある。だが、誰も買わない」とありました。≪投資家が保有する最大の議決権とは、経営者がバカだと思えば売る。 経営に納得がいけば、買う、という売買の選択権である。 だが、インデックス運用の投資ばかりが増えると、株価は適度に支えられ、経営者がいつまでも反省しない。 そして、プロになりきれない日本の投資家は、プロである海外投資家の行動に一喜一憂し、株価を上にも下にもオーバーシュートさせる。≫ と、ありました。 今現在、日本の大手の株は安い。 安い株には倒産のリスクがあるけれど、日本の大手企業の実力に倒産リスクは少ない。 株価が安くなり、配当は預金より率が良くなりつつある。 買いたい。 でも、塩漬けなの~~~! 結局、ここに来るのかい。
2008.01.18
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墓場の鬼太郎。 本日夜、第2話ですね。 先週の第一話。DVDに撮りました。 で、昼間に見ました。 ・・・・・。 こんなのでしたか・・? 昔、原作漫画を、弟を迎えに行った床屋で読んだ覚えがあるのですが。 毒気のあるのをお好みの方にはオススメします。 軟弱者の私はリタイアします。 「墓場の鬼太郎」と「ゲゲゲの鬼太郎」。 ホント、別物ですね~。
2008.01.17
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本日、揺り戻しで上がりましたね~。 大手があがり、村田製作所さんも気を吐きました。 三菱商事なども、ぐんぐんと。 昨年12月初めの水準には届きませんが、一月に入ってずっと沈んでいたので、少し気分が晴れました。 ネットのトレードは、勝ち馬にどっと飛び乗る動き方をします。 運動神経に自信があるなら(クリックの決断力ですね)飛び乗りもいいです。 でも、私はもたもたしてますので、せいぜい「頭としっぽはくれてやれ」の精神で、臨みたいと思います。 さて、明日はどうなるでしょうか。 明日も上がったなら、少し潮目が動いたとみて、いいかもしれません。 明日に期待しましょう。
2008.01.17
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本日、ちょこっと上がりましたね。 ここんとこ、1000円以上下げてましたから。 主力株が、動いているみたい。 でも、この動きも本日だけじゃないかな。 明日は金曜日で、週末持ち越ししたくない人の売りがあるでしょうし。 でも、もし明日も上がったら、月曜日からちょっこっと参戦します。 なんだかんだいっても、日本人はお金もっているし、一度株とかで儲けた人は、その味が忘れられないだろうし。(・・わたくしのことですわ) さて、後場、どうなりますか。
2008.01.17
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本日。 ほとんど暴落~~~。 でも、よく見ると・・。 三菱商事とか、前日比△230円だけど、8月中旬のレベルより上。 栗田工業とかも前日比△105円だけど、8月中旬より高値。 東宝とか前日比△120円だけど、まだまだ。 つまり、トヨタとかキャノンとか、村田製作所とかの△が大きくて平均が下がってるだけ。 ま、日本のリーディングカンパニーが下落してるから、大変ではあるんだけど。 個々でみると、そんな騒ぐこともないかも・・。 去年の8月中旬ラインを割り込んだらヤバイかもしれないが、そんなに騒ぐこともないと思います。 とはいえ、今月来月が仕込み時と思えても、もはや資金は塩づけ状態。 こういうときに資金力がものをいうのですね~ で、日本の銀行、資金があるみたい。 けっこうサクサクと手を延ばしてますもん。 さて。 この下落は政府への批判も含んでいると思います。 日本は経済一流、政治三流と呼ばれて長いですからねぇ~。 福田首相、辞任して麻生さんに代わってほしい・・。
2008.01.16
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15日、どっぷり下がりました。 本日も順調に、下がっております。 信用取引の追加担保の差し入れ(追証)が間に合わない投資家の保有株が、ずんずん売られております。 私は信用取引してませんが、これ、ハマった人は大変でしょう・・。 二月上旬に、昨年の7月後半に高値をつけた株価が「半年後」となります。 ゆえに1月一杯、二月節分まで、下がりっぱなしかも・・。 今年は、節分天井、という格言はスルーかも。 私は株歴3年ですが、株歴30年の母などは「ほっときゃまた上がる」と申しております。 思えば、小泉首相の政権初期は、日経平均7000円台だった。 そういう意味では、今は買い時なんでしょう。 日本がデフレ真っ只中のころにも、株で儲けた人はいましたしね。 さて、買い増ししたものか・・。 へそくりと相談しなくては・・。
2008.01.16
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第24巻 最新刊です。 本日読み終わりました。 楽天ネットでは売り切れ。でも、新宿の三省堂では売ってました。 西の丸の賢い若殿を、できれば排除したい田沼意次。 その若殿を何かと助ける磐音を亡き者にしようと、5人の刺客を送ってくる。 その刺客の動静を教えてくれたのが、昔、磐音が奈緒を追っていた時に金沢で知り合い、のちに江戸での仇討ちの助勢をした鶴吉だった。 三味線作りの名職人である父の名を継ぐ鶴吉は、磐音に恩を感じてはるばる江戸に戻るとすぐに、磐音を訪ねてくれたのだ。 佐々木家を継ぎ、おこんも速水家の養女となって嫁ぎ来るまであとひと月。 刺客を撃退しながら、婚礼の日をまつ。 磐音の身辺は賑やかだ。
2008.01.15
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万両ノ雪 第23巻 磐音はまだ江戸に戻らない。 柳次郎は、お有とのつきあいを、有の父・弥五郎に認められ、また、笹塚を助けて初めて人を切り、面ざしも変わっていく。 やがて、笹塚と因縁の悪党・万両の親方との戦いに現れた親方側の用心棒こそが、磐音だった。 旅の途中で知り合い、いずれ内通せんものと悪党に扮して江戸に戻ってきたのだ。 笹塚を助けて、事件は大団円。 一方佐々木道場では、磐音とおこんのための離れが新築されていた。 そんな元旦に、道場破りが現れた。 あっという間に叩き出され、残されたのは白山と名付けられた白い犬が一匹。 かくして、坂崎磐音は、佐々木磐音と養子縁組が成るのだった。
2008.01.15
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荒海ノ津 第22話 磐音は、関前から帰るつもりだった。 だが、関前藩騒動で出張ってきた博多の大商人・箱崎屋次郎平に請われ、父の顔をたてるために、博多へ足を延ばした。 一方、江戸では磐音の帰りをみなが待っていた。 そんな中。 鐘四郎は、依田家の養子となり、西の丸様近習にとりたてられていく。 また、品川柳次郎は、幼馴染のお有と再会する。 お有は、弟を学問所に入れる金のために、評判の悪い男に嫁がされそうになっていた。 柳次郎は、今津屋の老分たちの力を借り、無事にお有を救いだす。 だが品川家は、父が家出。長男も女郎と駆け落ちして、お家存亡の危機。 だが、天は母孝行の柳次郎を見捨てなかった。 お有の事件で動いた速水家などの手で、柳次郎が家を相続。 その上、借金に差し押さえられていた扶持米も戻ってくることに。 そして磐音は、博多でも駆け落ち者を助けて奮闘。 なんとか、江戸へ帰ることとなる。
2008.01.15
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鯖雲ノ城 第21巻 お正月前後で、全部再版がかかったのか、書店で全巻そろって見かけることが増えました。 買いやすくなったから、ネットじゃなくても書店で立ち読みして買えますね。 さて、磐音は関前藩に入ります。 妹の夫・井筒源太郎の弟・遼次郎が、坂崎の家の跡取りになることに。 磐音の母・照埜をおこんに会わせることもでき、仮祝言もあげることに。 そして、城下に埋葬を許されていなかった慎之輔と琴平が、父の指図で海の見える場所に葬られていると知り、参ることもできた。 だが、関前藩には、また新たな火種が。 父の片腕・東源之丞が切られ、死んでしまう・・。 だが、東の死は、敵を欺く手。「宍戸文六騒乱」「利高もの狂い」に続く第三の騒ぎは、無事落着した。 そして、磐音らに従ってきた辰平が、武者修行に行きたいと二人と別れることになるのだった。
2008.01.15
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野分ノ灘 第20巻 前巻で、けっこうエンディングか、と思わせたけれど、続巻がでましたね。 佐々木道場の後継と決まり、磐音は長く続けていた宮戸川の鰻裂きの仕事をやめる。 小僧修行をする幸吉に「そなたがそれがしの跡取りだ」と愛用の包丁を渡すのだった。 本田鐘四郎も婿入りのために師範を辞した。 その空いた道場の長屋に磐音が住むとなると、金兵衛の長屋を出ることに。 磐音の生活は変化していく。 そんな折、関前藩に呼ばれ、実高とお代の方に目通りした磐音は、関前に帰るなら藩船を使え、と言われ、ありがたく受けた。 おこんを母らに会わせ、先祖の墓参りもしたい。 そんな折、南町の木下一郎太が、田沼が磐音に送った刺客の死体を始末をしたばかりに、蟄居閉門とされてしまう。 友人・木下のために磐音は動き、笹塚他の働きもあって木下は無事放免された。 そしておこんと磐音は、関前藩の御用船に。 だが、その船にも田沼の刺客が乗りこみ、関前藩士が犠牲になってしまった。 関前藩を上陸を目前として、刺客はおこんを人質に磐音を襲う。 だが・・。 http://blog.livedoor.jp/ritti999
2008.01.11
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梅雨ノ蝶 第19巻 道場の改築は着々とすすみ、こけら落としの道場開きの催しが練られる。 磐音と、婿入りの決まった鐘四郎が走りまわり、東西戦が行われることになる。 また、甕といっしょに出土した板が、埋み木の銘木としれた。 稀代の祐筆家の名僧に揮毫してもらい、その板に道場の名を刻む。 かくして改築なった佐々木道場は、名実ともに江戸一の道場となるだろう。 そんな高揚するある日。 磐音は玲圓から「佐々木道場を継いでほしい」と言われる。 おこんを嫁にして、長屋に住むか? それはできても、刀をすてて町人にはなれない磐音にとって、驚きながらもありがたい申し出だった。 だが自分にその重責がになえるか・・。 師からの申し出に心奪われた磐音は不覚をとって、刺客に切られてしまう。 淳庵や国あきらの尽力で事なきをえるが、道場開きの東西戦には出られそうもない。 そんな騒ぎの中で、お佐紀の懐妊がわかる。 鐘四郎の婿入り。佐々木道場のこけら落とし。めでた続きだ。 そして佐々木道場のこけら落としの日。 東西戦は評判を呼び、人群れが。 いつも磐音に世話になる南町奉行所の笹塚はじめの面々が、言われるまでもなく警護にあたってくれた。 日頃の人脈に頭を下げる磐音。 そして東西戦。数が半端で磐音が出ることに。 結局勝ち抜いて、磐音が勝者となった。 そして佐々木玲圓はこけら落としに集まる人々に、磐音が佐々木道場の後継となり、速水家の養女となったおこんと祝言することを告げるのだった。
2008.01.11
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捨雛ノ川 第18巻 磐音と身も心も結ばれて、おこんの気鬱も去った。 そんな中、改築中の佐々木道場の床下から、古甕が見つかれ、中に二振りの太刀が。 武家にとって太刀が見つかるのは吉兆。 佐々木道場の未来は明るい。 一方、今津屋に仮奉公するおそめは、新妻のお佐紀に可愛いがられるが、手に職を、という志は変わらないのだった。 そんな頃、佐々木道場で長く師範を務めていた本田鐘四郎が、絡まれていた美しい武家娘・お市を救った。 お市の美貌に、うっとりとその後ろ姿を見送る鐘四郎・・。 甕の中で錆ていた太刀を打ち直すため、磐音は玲圓を研ぎ師の百助に引き合わせる。 宮戸川でうなぎを食し、道場に戻ると、お市の父・西の丸御納戸組頭依田新左衛門が、鐘四郎に礼を述べに来た。 そして、お市の婿に鐘四郎を、と申し出る。 父に死なれ、再婚する母の邪魔になるまいと佐々木道場に住みこんでいた鐘四郎に、やっとめぐってきた春だった。 一方、おそめは、いよいよ名人・江三郎親方に元に弟子入りすることに。 そして、おそめを手放してさみしがるお佐紀のために、おそめの妹のおはつが、今津屋に奉公することになるのだった。
2008.01.11
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紅椿ノ谷 第17巻 今津屋の再婚が成った。 また、関前に帰った父から手紙が届き、老分からの土産が一番人気だとか。 その土産とは・・。 一方、佐々木道場は、床の改修話から、改築話へと話が進んだが、金がない。 資金のために、と樽を置いて皆から義捐金を集めようとするが、その樽が消えた。 樽をつかって「道場のために」と金をたかる者が現れ、騒ぎに。 その不届き者は、佐々木玲圓に恨みを持つ者としれ、成敗。 その顛末の中で、今津屋を筆頭に、佐々木道場に金を出す者が現れ、改築のめどが立つのだった。 そんなこんなの中、お佐紀の嫁入りで気落ちし、鬱になりかけたおこんを、磐音は温泉宿への旅に誘う。 今津屋の後援のもと、二人は宿へと向かい、ついに結ばれるのだった。
2008.01.11
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第16巻 お佐紀の今津屋への嫁入りは近い。 だが、お佐紀の姉・お香奈は、恋しい人と所帯を持ったものの、悪い男らに付きまとわれ、恐喝されているらしい。 お佐紀の悩みを解消するために、磐音が動く。 悪党を打ち払い、姉妹に再会の場を設けるが、姉・お香奈は妹に合わず、父にも連絡せずに、またどこかに去っていくのだった。 その頃、吉原の白鶴太夫に身請け話が起こった。 相手の前田屋内蔵助は、豪商でまだ若い、良い男だという。 そして絵師の北尾が見せてくれた男の似顔絵は、磐音に似ていた・・。 一方、前妻・お艶の三回忌も無事に終わり、今津屋は仲人探しを始める。 大店ゆえに付き合いや軋轢など、人選は難しい。 磐音は、仲人に速水を、と思いつき、ことは急転直下にまとまった。 だが、白鶴太夫の落籍話の方は、今まで白鶴に袖にされた悪党が逆恨みしてきた。 白鶴のかわいがっている禿を殺し、太夫の店の女将まで誘拐される騒ぎに。 奈緒のために、磐音は力をふるい、悪党をつきとめ、追い詰め、女将を取り返した。 そして最後にと、太夫と磐音はふすまごしに言葉を交わす。 会うことなく、別れる道を選んだ二人・・。 だが最後の最後で、奈緒を襲う悪党。 奈緒は、早朝、寒さよけに頬かむりした、夫と定めた内蔵助に手をひかれて逃げる。 ふるわれる刃。 それを阻む内蔵助の腕はタダものではなかった。 悪党を返り討ちにした内蔵助は、橋の向こうで待つ男へと、奈緒を手渡した。 その男こそ、内蔵助。 今まで手を引いて助けてくれたのは磐音だった! 内蔵助の手を握る奈緒に、今生の別れを告げる磐音。 奈緒との結末が語られる、ベスト3に入る巻です。
2008.01.10
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驟雨ノ町 第15巻 豊後関前藩の国家老・坂崎正よしは、将軍の猿楽見物に招かれる。 小藩の自分がなぜに、と思う正よしに、佐々木玲圓が話しかけ、初対面だった二人は、やっと挨拶を交わす機会を得るのだった。 また、江戸にきた父が今津屋に挨拶にきて、おこんとも初めての挨拶を交わすのだった。 そんな父を、江戸家老・福坂利高が刺客で襲い、結果、磐音に返り討ちされた。 江戸にいた藩主・実高は、絶命した利高をみて、利高に与した者への処断を決めた。 かくして、関前藩は再び、秩序を取り戻すのだった。 一方、宮戸川で修行していた幸吉がいなくなった。 事件に巻き込まれたか、と皆で探すが、どうやら願かけのための出奔らしい。 勝手が通らぬはずの小僧修行だが、磐音らの尽力で、幸吉の首はつながるのだった。 また、あいかわらず江戸の大店・今津屋を狙う盗人は多い。 それを今度は佐々木道場の面々が打ちすえ、佐々木道場の名声は上がるばかり。 そんなこんなの中、幸吉も無事に戻って大団円。
2008.01.10
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第14巻 今津屋の内儀・お艶が亡くなって三回忌。 お佐紀が嫁にくればおこんの居場所はなくなる。おこんさん、鬱になりかけ・・。 一方、日光参拝のために大金を動かす、今津屋の警護が必要に。 佐々木道場の面々が、今津屋に貼り付くこととなる。 日光参拝の前夜。磐音は、奈緒を探す長崎街道で知り合った薬売りの弥助と再会する。 弥助は、どうやら九州外様大名を探る隠密らしい。 磐音は、弥助を助け、弥助もまた磐音を助けたい、と日光参拝に同行することに。 そして日光参拝への将軍道中が始まった。 磐音は、今津屋の後見として参加する一方、密に江戸城以外を知るべしと城外に出た世子・家基の警護に付く。 家基への刺客を、師匠・佐々木玲圓と磐音が阻み、弥助もまた敵方の隠密と渡り合う。 磐音シリーズでは、ベスト3に入る巻でした。
2008.01.10
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残花ノ庭 磐音の13巻 今津屋の見合は成功。 吉右衛門もお佐紀も互いに気に入り、話は進む。 一方、日光社参を決定するも、幕府には金がない。 用立てるのは、今津屋ほかの大商人だ。 その大事業に、磐音は今津屋の後見として参加することになる。 一方、桂川国あきらは桜子に惚れ込んでいく。その国あきらにほだされかけた桜子。 磐音に「つきあってもよいのですね」と念押ししに来るのだった。 おこんは見合。桜子は国あきらと。今津屋も再婚。 それがしには奈緒がいる、と思ってもどこかさみしい磐音だった。 そのころ、おそめが父親の借金のせいでかどわかされる。 幼女子を好む変態に売られたら、と、吉原の四郎兵衛会所に探査をたのむと、絵師の北尾も探してくれた。 無事探しだして、一件落着。 一方、江戸の磐音のもとへ、父が来るとの知らせが。 緊張するおこん。磐音は藩に帰参するのか・・。 そして、前巻で国あきらが襲われた際に残された大刀。 これが、田沼意次の手の者の品とわかった。 田沼は将軍後継で賢い家基の命を狙っているとか。悪党の親玉の大きさに緊張が走る。 田沼の刺客は、将軍お側御用の速水も襲うが、磐音が撃退してことなきを得る。 また、おそめは手に職をつけたいと、縫箔屋・三代目江三郎の仕事場を訪れる。 だが厳しい道でもあり、まだ幼いと、とりあえず今津屋に奉公に出ることになる。 洋式医術を嫌う国粋医師らの妨害で、種姫の治療が暗礁にのりあげていた。 が、ついに往診がかない、種姫は一命ととりとめた。 そしてその医師・ツェンベリーたちの警護を、磐音が務めるのだった。 豊後関前藩から、父が船でやってきた。 おこんが父と対面して、磐音の心はまた一歩おこんへ。 そのおこんの尽力で、ツェンペリーの日本滞在中に花見の宴がひらかれた。 そこに現れた悪党を磐音が撃退して大団円。
2008.01.10
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インフルエンザで安静にしている間、読書三昧でした。 磐音シリーズの12巻・ 黒頭巾という、押しこみ探査に磐音は駆り出されます。もちろん、笹塚さんの指示。 もともとは吉祥天というまっとうな盗人たちのグループが、大変わりして鬼畜に。 磐音が悪党を成敗。吉祥天の親方に慈悲をお願いしてめでたし。 一方、今津屋の再婚話が進展。老分と後見の磐音が相手に会いに。 でも、相手と目された姉娘は恋に生き、逃亡。 そのごたごたでの妹娘・お佐紀の言動に磐音がほれ込んだ。 一度は流れた再婚話が、今度はお佐紀を相手に再燃。 また、佐々木道場には、土佐藩の重富利次郎と、旗本松平辰平が入門。 瘠せ軍鶏と呼ばれる辰平が、磐音に挑んでけちょんけちょんにされる。 そして、黒七福神とよばれる黒覆面に、桂川家4代の国あきらが襲われる。 漢方医からのいやがらせ。でも、時代の波は進んだ西洋医学の時代へ。 正月、お佐紀が今津屋へ。初めて本人同士の見合となるのだった。
2008.01.10
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本日は、前日比70円プラス。 今まで、下げまくってましたから・・。 年初来の安値で、持ち株のマイナスが100万円を突破。 株にはリスクがつきものですが、流石に大台に乗ると・・。 でも、売らなきゃ、マイナスじゃないもん。 3月までに、あがってくれればいいんだもん。 ああ・・。 原油価格とかに回った投機のお金さん、カムバ~ック!! 今年は、キャピタルゲインより、配当取りの年になりそう。 預金金利よりましかしら・・。 と、思う人は多いみたいで、エーザイとかの薬品で、高額配当株は上がりました。 日本の景気は減速してますが、この値段は下がりすぎです。 こんな時に、ハゲタカファンドとかが再び来襲するのかしらん。 小泉首相の頃って、東証平均7000円だったんですよね。 また、これに戻るのかな。 うう。 損切りしたくない・・。
2008.01.09
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