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午前中、指揮法のレッスンだった。
終わって地元に戻り、買い物しようとお店に入った後で、携帯に着信があったことに気づいた。
レッスンだったからマナーモードにしていたのだ。
母からの着信。電話をしてみると、叔父が危ないとのこと。何日か前に母から電話でその話を聞いていたのだが、今日は日曜日だし、会えるのならば来て欲しい、とのことだった。
なのでそのまま叔父の病院に直行。
うちは親戚がみな同じ市内に住んでいる。実家がある市でもある。
行ってみると、母と叔母が叔父の手を握っていた。
叔父は随分前から認知症で、家庭では介護しきれず、近くの施設に入っていた。
そこでは随分良くしてもらったそうだ。
叔父は酸素も点滴もしていなかった。
親戚で話し合って、無理な延命はせず、自然に任せるとの結論を出したそうだ。
半目は開いていて、口を開けて呼吸をしている。
時々呼吸が止まるとどきっとするが、時間が経つとまた呼吸が始まる。
私も手を握る。
「お前たち(私と弟)は家が近くて随分かわいがってもらったんだから・・・」
と母が言う。
親戚で、一番最初に亡くなったのは父だ。
そしてその後に伯母。
5人兄弟の父は4男坊、伯母は一番下。
下の2人が最初に逝ってしまい、今ベッドで寝ているのは長兄だ。
御年、79歳。
でも、父も伯母も叔父も幸せだと思う。
みんながお見舞いにかけつけて声をかけていってくれる。
遠くに住んでいる私のいとこ達も来ていた。
仲がよい親戚だった。
いとこ達とは、年頃になって疎遠になったけど、こうして年を経て親の介護や死の問題が出てきてまた、会う機会が増えてきている。
覚悟はしているけど、また、別れが来るのは、切なく寂しい。
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