旨いお酒をもとめてあちらこちら日記

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May 25, 2009
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カテゴリ: カテゴリ未分類
山形県のタケダワイナリーさんにお邪魔して、


今回の作業は

 マスカット・ベリーAの房つくり

樹齢70年を超える天然記念物級のベリーAの畑です。
数年前から除草剤をまったく使用していないので、
棚仕立の畑はいろいろな草が茂っていて、
その種類も年々増えているそうです。
すぐ隣には、他の所有者の畑がありますが、

その畑の下草の植物相がほぼ単相(スギナ)だけというのと
大きな違いが見て取れます。

また、その下草の中に踏み込んで作業をしていても、
その環境を不快に感じることがまるでないのも
ちょっとした驚きです。
心地良くさえ感じるのです。

新梢(結果枝)には花穂が通常2個以上付いていますが、
それでは多過ぎるので、
1新梢にひとつの花穂(後にはぶどうの房となる)だけ残し、
それ以外は摘み採ってしまう作業。
同時に残した花穂の副穂と上部の支梗と先端をカットし、

これらの作業はハサミで行いますが、あちらこちらは指のみで作業しました。
ツメで挟んで切り取ります。
また、余分な新梢を整理(取りさってしまう)作業も同時に行います。

欧州系のぶどうでは必要のない作業ですが、
房の大きな日本で交配された品種

この作業をしないと病気が蔓延しやすいのだそうです。
また、房を小さくすることにより、
残った部分には、それぞれの粒により多くの栄養が蓄積されるため、
味わい豊かなブドウを得ることができます。

しかし、素人にはなかなか難しい作業です。

特に要らない新梢を芽欠きするときは、結構緊張しますね。  
要は、全体を見てバランスを考えれば良いみたいなのですが、
一見しただけでは、どの枝が必要で、どの枝がいらないか
なかなか判断がつきません。
「すみません!ここビミョウなんですけど~どっちを残しますか?」
と、ついつい聞いてしまいます。

大丈夫か?
あちらこちらが作業したぶどうたち?





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Last updated  May 28, 2009 12:27:23 AM
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