旨いお酒をもとめてあちらこちら日記

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August 29, 2015
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2015年6月3日

前日宿泊したシュロス・カプフェンシュタインから南方向に10キロほどのストラーデンStradenという町の近くにあるヴァイングート・フラウヴァルナーWeingut Frauwallner。
住所としてはストラーデンの隣にあるカールバッハKarbachとなります。
(最初ストラーデンでカーナビに入れたので、探し当てるのにちょっと手間取ってしまった)

このワイナリーはノンアポ突撃です。

コの字型になっている建物の正面奥に売店件テイステイングの場所がありました。

アポなしながらテイステイングしたいと申し出ると、着席していろいろなワインを試飲させてくれました。

白ワインは、全体的にきれいな造りながら、培養酵母発酵のせいかやや平坦な味わいに感じました。
(ここ以外はほとんどがビオの生産者で、自然酵母発酵のため、余計にそう感じたのかも知れません)


このワイナリーは、白ワインの方が種類が多く、赤ワインは2種類だけ。
しかし、その2種類の中のひとつのために、ここに来たといってもよいでしょう。

そのワインは「ブラウアー・ヴィルトバッハー・ブッフBlauer Wildbacher BUCH』

同じシュタイヤーマルクの中でも、西シュタイヤーマルクのロゼ「シルヒャー」で名高い品種のワインが、なぜか南東シュタイヤーに存在するのです。
シルヒャーの地域からは東に少なくとも50キロメートル以上は離れていると思います。
しかもこちらはロゼでなく赤ワイン。

ブッフという畑は、ストラーデンの町の近くにあり、この地域特有の火山性土壌で、暖かな微気候のおかげでブドウが完熟するのだそうです。
樽熟成は20ヶ月と長期におよびます。

ブラウアー・ヴィルトバッハーらしい野性味のある果実味と酸味が樽熟成でややこなれてきて、バランスよく広がります。
こちらは2012年ヴィンテージが現行ですが、お願いしたらセラーからバックヴィンテージ(確か2007年くらい)を持ってきてくれて試飲させてくれました。
少し熟成させると酸も果実味も落ち着き、意外と特徴がない感じになってしまうので、ちょうど2012年あたりのほうが面白いかもしれません。

Weingut Frauwallner


しかし、なぜかカーナビの電源が入らなくなってしまい、それ以後ナビなしドライブ。

以前も、ストラーデンでカーナビを壊したことがあったのを思い出しました・・・










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Last updated  August 29, 2015 06:55:08 PM
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