小郡ミニバスケットボールクラブ ~いつもこころにバスケットを~

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2006/05/03
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カテゴリ: コーチのたわごと
今日はミニではなく僕が所属している社会人チームのお話です。

チームに長身の選手というのはあまりおらず、アウトサイドが得意な選手が多く揃ってます。

シュートが上手い=1対1に固執する

という傾向が長く続き、チームは低迷してきました。
スクリーンをかけたり、自分を捨てて周りを活そうとする人がいなかったのです。
その役割を買ってでたのが、僕でした(自然にそうなったとも言う)

あるときはスクリーンをかけ、味方をノーマークにする。
あるときはスペースをとり、味方に1対1をさせやすくする。

あるときは速攻の一線目を走って、得点を取ってくる。
あるときは声を出して、チームを鼓舞する。

自分でもいうのもなんですが、こういう役割ってとても大事です。
1対1が強かったり、ジャンプ力がある選手は多くていても、
こういう「つなぎ」ができる選手はかなり少ないのではと思います。
バスケットは5対5でするものですが、フロアバランスが悪いと、
2対3や、3対4でオフェンスを展開していることが多くなります。
これはディフェンスの術中にはまっているわけで、
こういうぎこちないオフェンスに油を注すのが、僕のような「つなぎ」です。
若いプレイヤーは、こういう「つなぎ」という言葉を嫌う傾向にあります。
しかし、「つなげる」ということは、どれだけバスケットを、

こういう選手こそ、チームにとって必要な選手なのです。

例えるならば、
いかに高価な車を5台揃えても、ガソリンがなければ走りません。
「つなぎ」っていうのはそういうことです。
自分の個人技に磨きをかけるのもいいですが、





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Last updated  2006/05/04 06:07:56 PM
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