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友達と夕食に行ったお店で、隣の席に座っている大柄な男の人の食べっぷりに、妙に見入ってしまいました。ほとんど丸飲みなくらい、どんどん食べ物を流し込んでいるのです。その人も友達とおしゃべりしながら食事をしていたのですが、食べ物を口に運ぶ→しゃべる→飲み込む・・・一体いつ噛んでるんだ!!と言いたくなるほどあっという間に食べ尽くしました。まさに流れ作業かのように。小さい頃から“よく噛みなさい”と多くの方が親から言われてきたと思いますが、噛むことがなぜそんなに大事なのか、いくつか挙げてみます。1.肥満防止2.虫歯・歯周予防3.ぼけ防止4.発ガン率を1~2割おさえる5.姿勢がよくなる6.視力がアップする など。他にもいくつかありますが、詳しくはメルマガでもご紹介します。確かにその男性、ストレートに言ってしまいますと肥満でした。姿勢もかなり前傾で、片ひじをついて無我夢中。昔の人はかたい食べ物を良く噛んでいたのに比べ、現代ではやわらかい食べ物が好まれて噛む回数も激減しています。そういえば1口につき約30回は噛みましょうとよく聞きますが、みなさんどうですか?私はなるべくよく噛むように意識していますが、もしかして自分でよく噛んでいると思い込んでいるだけかも・・・。30回噛むってどんな感じなのか、さっそく私は明日の朝食で実験です☆HPリニューアルしました。是非見てください☆http://ohguti.hp.infoseek.co.jphttp://supple-box.comお口の悩み相談・質問もコチラ↓へお気軽にどうぞ。ibdic@ybb.ne.jp※診療状態により返信に多少お時間をいただく場合もございますが、ご了承 下さい m(_ _)m 出来る限り丁寧におこたえ致します。メルマガはこちら。http://www.mag2.com./m/0000167095.html
2005年09月15日
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「歯が黄色いんです。」そう訴えた患者さんの歯を見てみると、確かに黄色味が強いようですが、汚れはさほど気にならず、ご自分でよく手入れさせているのがうかがえます。聞くところによると、この方はタバコは吸わない、コーヒーや赤ワインやお茶などもほとんど飲まない、歯は1日3回ちゃんと磨いている とのことでした。私たちの歯は一般的に白い歯をしていますが、中には黄色味の強い人もいます。この違いは何でしょう。着色しているわけでもないのに、白ではなく黄色なのはどうして?歯の表面は、体の中で最も硬い“エナメル質”と呼ばれるもので形成されています。このエナメル質は、半透明で乳白色をしています。その下に“象牙質”と呼ばれる部分があります。象牙質はエナメル質より柔らかく、この部分が黄色っぽい色をしています。じつは、歯の色を決定付けているのがエナメル質。エナメル質の透明度が高いと、内側の象牙質の色が透けて見えやすく、透明度が低ければ象牙質の黄色が透けにくく、歯がエナメル質本来の白っぽい色に見えます。やっと白い歯と黄色い歯の正体が分かりましたね。では、エナメル質の透明度の違いって何なのでしょう?それはカルシウム塩による石灰化の度合いです。ということは、石灰化の程度が高い=丈夫な歯石灰化の程度が高い=黄色い歯(透明度が高く、象牙質の色が透けて見えるから)黄色い歯=丈夫な歯。どうでしょう。黄色い歯をコンプレックスにしていたこの患者さん、じつはとっても丈夫な歯の持ち主だったのですねV(^▽^)Vこの方は自分の歯が異常だと思っていたらしく、このことを知ったら安心して帰られました。今まで日頃の歯のお手入れ頑張って、虫歯にもめったにならない。磨いても磨いても白くならないのは何で!?と思っていた方、その丈夫な歯をずっと大切にしてくださいね。それでもやっぱり白い歯がイイ!!と思われる場合は、ホワイトニングなどの方法もありますので、専門家に相談してみてはいかがでしょう☆※丈夫な歯をつくってくれるのは、 タンパク質・カルシウム・ビタミンA、C など くわしくは、またメルマガでも紹介します。HPリニューアルしました。是非見てください☆http://ohguti.hp.infoseek.co.jphttp://supple-box.comお口の悩み相談・質問もコチラ↓へお気軽にどうぞ。ibdic@ybb.ne.jp※診療状態により返信に多少お時間をいただく場合もございますが、ご了承 下さい m(_ _)m 出来る限り丁寧におこたえ致します。メルマガはこちら。http://www.mag2.com./m/0000167095.html
2005年09月08日
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今日ある患者さんのお口の中を診ていたら、すごくうれしくなってきました。その方は、つい2ヶ月ほど前までは、歯肉にかるくブラシを当てるだけでも出血していたくらい重度の歯肉炎だったのです。ところが2ヶ月前から週に一度当院に足を運び、ソニッククリーニングを続けていた甲斐あり、今では出血も無く、キレイで健康的な歯肉を取り戻すことが出来ました。“口腔内常在菌”と呼ばれるまま、誰の口の中にも常に細菌が存在しているのです。とても多くの種類の細菌が存在しますが、例えばその中の唾液細菌叢(歯面・舌・頬粘膜から由来します)に的を絞ってみると、唾液の中には1ml中に1億から100億もの細菌がいます。ゾッとしますよね。日頃のブラッシングや食事に気を配り、清潔・健康であれば、こんなにたくさんの細菌にも十分抵抗できる力を私たちは備えています。しかし体力が低下したり、ブラッシングを疎かにし細菌の量を増やす一方だと、この細菌らに抵抗する力不足で歯肉炎、歯周病、虫歯が一気に進行します。自分で歯を磨くのは、私たち専門家でも限界があります。なぜなら、歯の表面にはバイオフィルムと呼ばれる細菌叢があり、これが厄介。このバイオフィルム自体にはさほど毒性はないのですが、バイオフィルムはネバネバと性質上、口の中の汚れ(食べかす)や細菌を引き付けてしまうのです。そして、付いたら逃しにくい。放置しておけば、こうして集まった汚れをエサに細菌がどんどん繁殖して、口の中の環境は悪化する一方なのです。ですから、それを防ぐ手段としては、とにかく磨いて落とす!これしかありません。しかし手動での歯磨きだけではどうしても不足なのです。そこで当院が導入しているのが“ソニッククリーニング”。超音波で葉の表面にこべり付いたバイオフィルムを剥ぎ落とすのです。こうしてツルツルになった歯の表面には、しばらくの間汚れや細菌は付きにくい状態になります。しかし植物などに比べ細菌というのは異常に増殖が早いので、ほんの数日~数週間で元通りになってしまいます。ですから、元通りになってしまう前に定期的に超音波のクリーニングで細菌をやっつけてしまえば、それを続けているうちは、口の中にはさほど多くの細菌が住み着いていない環境を保つことができます。それが、歯肉炎・歯周病・虫歯の予防となります。ですから週に1度このクリーニングを続けられた今日の患者さんは、以前とは違い清潔な口腔内環境を保てたことで、以前ひどかった出血も止まり、歯肉の状態が非常に良くなったのですね。このクリーニングをしているからと言って、全く歯周疾患に罹らないとは言い切れません。残念なことに、口の中が完全に無菌状態になることはあり得ません。ただし全く手を施さないのと比べ、罹患率は1/6ほどに下がります。一度きりしか萌えてこない大切な歯。守ることが出来るうちに、ちゃんとお手入れして大切にしましょう。HPリニューアルしました。是非見てください☆http://ohguti.hp.infoseek.co.jphttp://supple-box.comお口の悩み相談・質問もコチラ↓へお気軽にどうぞ。ibdic@ybb.ne.jp※診療状態により返信に多少お時間をいただく場合もございますが、ご了承 下さいm(_ _)m 出来る限り丁寧におこたえ致します。メルマガはこちら。http://www.mag2.com/m/0000167095.html
2005年09月06日
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