おいさま
ちょっと、気になるニュースが・・・
ウィニーの利用者が3倍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080105-00000086-mai-soci
以前より3倍の利用者になったらしい
おお!!隊長の証ですなぁ~3倍とは・・・
GDH:DVD売り上げ不振で3月期は赤字に
http://mainichi.jp/enta/mantan/archive/news/2006/11/21/20061121org00m300036000c.html?inb=yt
まぁ~CD・DVDの販売不振は今に始まったことではないけど・・・
まぁ~ステ6やニコやニィー等も影響してるとは思う。
確かに思うよ・・
でもね、買いたいと思える内容のDVDどのくらいありますか?
ソフトを作る側は、商品の価値わかって作ってますか?
価値があれば、きちんと買います。
予約してまで買いますよ、探し回ってでも買いますよ。
今は、消費者もバカじゃないんです。
ありとあらゆる娯楽が潤沢に市場にあるんです。
そんな中で販売をのばそうとしたら、それなりの物を投下しないと無理なんですよ。
出せば売れるなんて、生やさしい時代じゃないんですよ。
もう、言い訳探しは沢山です。
もっと、売れる物を作ったり売れる方法を模索してください。
6800円で1万本売るなら
3400円で3万本売れる様にしましょうよ。
商品の内容に対して価格が高い=買う気が起きない
商品の内容に対して価格が適正=高価でも買う
消費者の「高い」「高価」の感じ方を理解してくださいよ。
高い物は買わないんです。
価値があれば、それなりの対価を払いますよ「高値」だとしても、それは「高価」な物ってことなだけですから・・・
ある程度のソフトの価格を下げる
価格が低いと海賊版のうま味がない・・つまり海賊版を市場から追い出せる
自然と販売本数が伸びるって構図も生まれます。
一時期、おいしい思いをした価格をそのまま据え置いて、売り上げ目標を立てている先を見れない会社が多すぎる。
それでも、違法なネット流通を撲滅することは出来ないでしょう。
ならば、それを抑制するのではなく、逆手にとって販促につなげるような手法を模索すべきじゃないでしょうか?
消費者がDVDないしCDにいくらまでならお金を出せるかきちんと市場調査が必要ですね。
次に、1話あたり1曲あたりの単価を調査
例えば、DVDなら3800円 1話あたり1000円までなら出せるとなれば・・・
3話収録のDVDを売ればいいだけなんですよ。
そして、それに若干付加価値の要素を加味することが出来れば、それはネット違法流通にない価値になりますから、購買意欲を刺激することも出来るでしょう。
あと、DVDの販売リリースの時期を見極めるべきでしょうね。
数十話経過してから販売していては、数十話分のデーターがすでにネットに存在してしまい、DVDを購入する理由が薄れてしまう。
放送開始、その月末には1巻目が販売するようなスピード展開なら最高じゃないでしょうか?
だってね・・・
ネット上に1話から15話くらい転がっているとします・・
15話まで見てしまったら・・・・今更1~3話しか入っていないDVDなんて必要ないでしょ?
1~3話まで放送して、即DVDも発売なら・・・わざわざネットで探さなくても、現状見れる最新話までDVDでカバーできるんですから、ネットの優位性を少しだけ薄めることが出来ます。
違法流通の利点
お金がかからない
最新話を見れる
まとめて見れる
ならば・・・
お金がかからない・・ってわけにはいきませんが、相応の価格にする
販売間隔を短くしたりして早期リリース
1本に多数の話数を収録する
こうやって、ネットの利点をの溝を埋めていきましょうよ。
そうすれば、善良な消費者は帰ってきますよ。
たぶん・・・・
CLANNAD 2(初回限定版)
さて、今月はCLANADの第二巻が発売されます。
無論予約済みです。
では!
つぶやき July 16, 2012
工具までついてこの値段!! July 12, 2012
安いから作りは・・え? July 12, 2012