CLANNADな日々
一ノ瀬ことみことみ最終章
ついに一ノ瀬ことみルートの最後になりました。
ネタバレ含みますので、ご注意ください。
第14話Theory of Everything
しかし、最初にいきなり感想を述べるなら、個人的には期待はずれだったといわざる得ない。
庭作業の追い込みにひり、岡崎以外の3人も手伝うのは、前話に引き続いてです。
そして、ついに庭が完成するんですが・・・
原作では、非常に庭が完成したときにあるしゅの達成感みたいな演出がありましたが、今回の劇中ではすこし軽めに扱われているような気がします。
そして・・・
完成した庭で、ことみと再会を果たす訳なんですが・・・・
ここで、ことみと本の本当の関わりが説明され・・なぜあのフレーズに行き着いたのかと・・そして・岡崎が「君はタイムマシンでここに来たんだね。」・・岡崎が話を返す、そこで一ノ瀬ことみが受け答えしていく、一つの感動的なシーンのはずが・・・
あの~はしょりすぎ・・・・
「一昨日は兎を見たの・・・」この言葉だけが、浮いちゃいますよ・・・
そして、あとはスピーディな展開
学校へ登校したことみを待ち受ける4人組
そして、例の後見人と話が続きます。
最後のTOEが流れる、感動的なシーンも・・・
むしろ、動画ではなく静止画中心でやってもらいたかった・・・
若干・・・TOEが流れるシーンまでのつながりがわるいというか、ちょいタイミングが悪いというか・・
なんか、ちょっと感じが違ったんですよね。
最後に、バイオリン贈呈式まで行くんですが・・・
庭に置かれた、ぬいぐるみとバイオリン
「前よりいい音」って書いてあるのが、いいのに~いいのに~~
それはしょるなよ~・・個人的にはちょい悲しい
さぁ~来週は第15話「困った問題」
予告を見る限りでは、全く意味がわかりません。
しかし、夕焼けの下、泣く渚・・・
どうも、予想があたりそうな感じ・・・
さぁ~アニメ版はどういった理由で、演劇部再建が困難になるのか?
そうして、バスケをする必要になるのか?
渚ルートの一つの山場にさしかかりそうな予感がしますな。