ついに発売になった、イグルー2の第二巻とU.C.HG
前作イグルーが超兵器の話だとすれば、今回は土臭い通常兵器の戦いが中心
ガンダムシリーズといえど、戦争とは人と人の戦い
それを、ガンダム的に描いた作品
今回は、機動戦士ガンダムでは全くいいところなしで描かれるづけた「61式戦車」がメイン兵器ですね。
まぁまるで、デザインは違いますけど・・・
なんと、この戦車って2名で動かしていたんですね。
それに155ミリ連装滑空砲を装備している、全長9メートルもの化け物戦車
そう、第二次世界大戦でドイツが作ろうとしていた「マウス」と同じ程度の大きさです。
描写の中で、なるほどと思えたシーンは・・・・
MS-06との接近戦は61式にとって遙かに不利であると言うこと。
なぜなら、主砲仰角がとれないため、全長18メートルものモビルスーツにたいして有効弾を打ち込むことができない。
さらに、MS06はキック力があるw
普通に考えたら、足がいかれそうですが・・・・
まぁボールを蹴るくらいですからね。
それにしても、白いザクの塗装はげ具合は異常ですね。
冬季迷彩の石灰がはげ落ちたようです。
まさか?本当に冬季迷彩?
にしても・・・第一話で、いとも簡単にMSの装甲を貫いたミサイルんくらべて・・・
どうして、155ミリ砲弾は、貫けないんでしょうか?
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発表時には、発売日に3両は買うと息巻いてましたが・・・
予想以上の価格に、結局1両も調達できませんでした・・・・
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