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January 1, 2012
テーマ： 模型やってる人、おいで！(12776)
カテゴリ： 趣味のプラモ生活
| こんにちは・こんばんわ、 おいさま です。 |
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新年あけましておめでとうございます。 今年もプラモ三昧な年にしたいと思っております。 さて、新年早々にプラモデルを買いに行ってきましたが、その話は後日書かせていただくとして、今回はSSDのお話をしたいと思います。 まず、「SSD」とはなんぞやというお話ですが、SolidStateDiskの略でございます。 今のパソコンでは必須装備になっているHDDに変わる次世代の記憶装置と言えばいいのでしょうか？ 特徴としては、HDD対比で非常に読み込み速度が速いことと省電力、そして駆動部品がないので動作音がしないことと衝撃に強いという特徴があります。 特にノートパソコンに最適な記憶装置といえますが、最近はディスクトップパソコンに搭載するのが流行りつつあります。 価格が以前に比べてこなれてきましたので、１２０GB程度の容量であれば、１万円から２万円の間で購入することができます。自分の身の回りでも一気に普及しつつあるので、今回はその流れに乗ってみることにしました。 シリコンパワーのE20という製品が比較的安価だったので購入してみました、どうも世代的には一世代前の物になるらしく数千円足して現行世代を買った方が良かったかな？と後悔もしつつ買ってしまった物は仕方がないと早速取り付けました。 取り付けにあたり、OSはクリーンインストールで行いました、使用OSはｗｉｎｄｏｗｓ７ 64bitを使用します。 SSDはｗｉｎｄｏｗｓ７からＯＳ側で自動認識して最適化するみたいなので、ここは迷わずｗｉｎｄｏｗｓ７にしてみました、というか単なる流用なんですけどｗ 起動は爆速 今までが嘘のように起動は速くなりました、これだけでもＳＳＤにした価値があるという物です、というか正直これくらいしか恩恵がありませんｗ なぜなら、１２０ＧＢという今となってはちょっと心許ない容量なので、あんまりバカスカといろいろ詰め込むわけにもいかず、結局はアプリケーションなどはＨＤＤにインストールしていますので、速度は全く変わらないって言うのがその理由です。 １２０Ｇでも普通につかうなら十分な容量ともいえるので、もっと恩恵を受けれる方も多いかもしれませんが、私個人はどうしてもそういうわけにはいかないのが悲しいところ ＡＣＨＩモード ＨＤＤ周りのインターフェイスがＩＤＥからＳ－ＡＴＡに変わって久しいですが、互換性の問題からＳ－ＡＴＡは大抵はＩＤＥ互換モードで動作させてＳ－ＡＴＡとしての能力が完全に解放されていませんでした、今回ＰＣの構成を見直したらすべてＳ－ＡＴＡ２以上の対応機器で構成されていたので、ＡＣＨＩモードに変更してみました。 一番最初にＩＤＥ互換モードでＳＳＤをテストしたときよりＡＣＨＩに切り替えて数パーセントですがパフォーマンスが向上しました。 ＳＳＤの所為？ ＳＳＤに変えてから調所にレスポンス向上を感じ取ることはできたのですが、逆にレスポンス低下を感じたところもあります。 それは、Windowsの更新プログラムの適用時に異常なまでに時間がかかるようになったことです。更新プログラムは自動的にダウンロードされてシャットダウン時に適用されるのですが、まずその適用が異常なまでに時間がかかること、８０個の更新プログラムと表示され、更新適用された数がカウントされていくのですがカウントが始まるまでに１０分以上掛かりカウントが始まってから、さらに数十分費やすこともあります。 そして、再起動後のＷｉｎｄｏｗｓの構成の変更がはじまるのですが、これもなかなか終わらず・・・数十分待たされることがあります。 ＨＤＤのみの時はこんなことはなかったのですが、ＳＳＤにした為なのかＡＣＨＩモードにしたためなのか、今のところは謎です。 検証しようにもＩＤＥ互換モードに戻すにはレジストリーをあおる必要がありそうですし、ＳＳＤをＨＤＤに戻して再インストールなんて非現実的なことはしたくないので、検証不能ですｗ プチフリ？ 一世代前のＳＳＤの所為かふとＰＣの応答がなくなることがあります、これが所謂プチフリって奴なのでしょうか？ ちょっと、気になるのでどうにかしたいですなぁ 今回はＶＧＡカードも換えた。 今まではＧＦのＧＴＳ４５０を使っていましたが、どうにもＢＦ３で力不足を感じていたので安かったＲＡＤＥＯＮ ＨＤ６７５０を買ってきました。 ＢＩＯＳスイッチがない１ＧＶＲＡＭ版の為か１３８００円という破格値で購入できたので、ちょっと助かりました。 肝心なＢＦ３での変化はいまいち実感していませんけどｗ、どうも俺は違いがわからない男だったようです。 ＡＶＡは最高設定でも、普通に動いていたので間違いなくＧＴＳ４５０よりは処理速度は向上している物と思われます、あとは動画制作時のハードウェア支援がＧＴＳ４５０より効くことを期待しています。 そんなわけで、正月早々からプラモ買うはＰＣパーツ買うわで、大散財の年明けとなりました。 |
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