| こんにちは・こんばんわ、 おいさま です。 |
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山本五十六公開記念 第三弾 ![]() ハセガワ 1/48 中島九七式艦上攻撃機 ![]() ようやく機内のパーツの切り出しと、取り付けできる物は取り付けしました。 改めて思うのは、自分は今まで本格的な1/48スケールの対戦機は作ってなかったんだと感じました。 だって、こんなにコクピットだけで、ここまでのパーツ構成のきっと経験ありませんから、ちょっと戸惑いました。 ![]() コクピットの塗装に入りました。 サフはいつものようにサーフェイサーEVOのブラックを使用しました。 機内色は何色がいいのか悩みましたが、なんとなくイメージに近かったガンダムカラーのグリーンを使用しました。 ガンダムカラーのグリーンをちょっと大げさなグラデで塗装します。 これは、第一段階です。 ![]() さらに塗装をすすめて、下地のEVOブラックがほとんど見えない程度まで塗り重ねます。 べた塗りでもいいのですが、なんとなくグラデをかけて塗装を行った方が、大戦機は見栄えがよいような感じがします。 ![]() 計器類は、きっちりとしたモールドが施されていますので、本来なら塗装で仕上げるのが一番かっこいいかと思いますが、それも手間なので説明書の指示通りにデカールですませました。 とは言いましても、非常に凹凸が激しい箇所にデカールをかりますので、軟化剤をたっぷりと使って行う必要があり、きちんと貼るには塗装以上に技量が必要かもしれません。 デカールをはりながら、ちょっと後悔しました。 あとは、これも手間と言えば手間ですが、計器ごとに切り抜いて個別に貼っていけば、もっと綺麗に出来たかもしれません。
機内は基本的に説明書の指示に従った塗り分けを行いました。 きっちりとモールドが施されてるおかげで、ちょっと塗り分けするだけで、なかなかかっこいいコクピットが出来ます。 このあたりはさすが飛行機のハセガワだなぁって関心しちゃいます。 ![]() 組み上がった機内を機体に合体させて接着剤で貼り合わせをします。 きっちと固定できるようにマスキングテープを使用して押さえ込みながら接着を行います。 ![]() どうせ、接着剤乾燥後には合わせ目消しの作業が待っていますので、主翼もこの段階で取り付けてしまいました。 主翼付け根と機体にそのままだと隙間が空きますので、ちょっと多めの接着剤を流し込んで、主翼はマスキングテープで持ち上げ機体との隙間を限りなくなくすようにしました。 この頃の飛行機は、主翼にある程度の上半角がついていたので、とくに問題ないかなって思っています。 ちょっと、全体的にたっぷりな接着剤やパテを持っていますので、すこし乾燥時間をとりたいと思います。 |
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