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January 13, 2012
テーマ： 模型やってる人、おいで！(12779)
カテゴリ： プラモ製作代行
こんにちは・こんばんわ、 おいさま
です。
よみがえる空
あれは、良いアニメでしたねぇ。確か実写映画化もされてたと思いますが、そちらはまだ未視聴なんですけどね。
昨年の未曾有の大災害となった東日本大震災、その際も身を粉にして自衛隊の方々が救助・援助活動をされていました。
災害派遣はもちろん、救難の最後の砦といえるのが航空自衛隊の 航空救難団 です。
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昨年末に、ようやくお求めやすい価格での救難隊が使用するヘリコプターUH-60Jがハセガワからキット化されました。
従来のUH-60ブラックホークに新規パーツとエッチングパーツを足してキット化されています。
前々から製作してみたいという思いはあり、ちょうど良い時期にキット化していただいたことと、ご縁があってお話がありましたので、航空自衛隊仕様のUH-60Jの製作を行いたいと思います。
キットのパッケージは実記写真を使用しています。
それではさっそく製作を行っていきます。
まずは機体の仮組を行います。
おそらく、基本のキット自体はある程度古いと思われますが、思ったよりは合いなどは良く手間がかからなくてすみそうです。
問題は、完全な新規金型ではなくアメリカ仕様のブラックホークに追加パーツを取り付けて自衛隊機を再現する関係で、穴あけが必要となっています。
穴を開口するべき位置は、説明書に原寸大のイラストがありますので、それをコピーして使用いたします。
コピーしたガイドを機体に仮止めして、ピンバイスで指定箇所を穴あけいたしました。
パイロットは、パーティングラインを処理した後に腕と胴体が一体化していたところを開口してスカシをいれました。
客室は２脚いすを取り付けるだけなので、その他の穴は埋めておきます。
シートの形状がかなり違うような印象もあるのですが、明確な資料がないのでキットのをそのまま使用します。
ただ背もたれ裏側が肉抜きされていましたので、パテ埋めして処理を行いました。
機内の組み立てを行っていきます。
パイロットを乗せて仮組をしてみたところ、物の見事にパイロットの頭がキャノピーと干渉しますので、帳尻あわせの加工を行いました。
うまく、納めることが出来ました。
機内は説明書の指示通りに、コクピット周辺はつや消し黒、客室はクレオスの３１７で塗装を行いました。
なんかコクピットが寂しいなぁって思ったら、操縦桿の他に本来はついているスティックがありませんでしたので、プラ材でそれらしく追加してみました。
まぁ、ほとんど自己満足な工作ですが、よみがえる空をみた以上は、非常に印象に残っているスティックだったので、追加しちゃいました。
まぁ黒く塗装してしまうと、大して目立たないんですけどね。
こんな感じで、UH-60Jの製作をすすめてまいります。
【送料無料】TVアニメ「よみがえる空－RESCUE WINGS－」オリジナルサウンドトラック
価格：2,609円（税込、送料込）
あれは、良いアニメでしたねぇ。確か実写映画化もされてたと思いますが、そちらはまだ未視聴なんですけどね。
昨年の未曾有の大災害となった東日本大震災、その際も身を粉にして自衛隊の方々が救助・援助活動をされていました。
災害派遣はもちろん、救難の最後の砦といえるのが航空自衛隊の 航空救難団 です。
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価格：3,034円（税込、送料別）
昨年末に、ようやくお求めやすい価格での救難隊が使用するヘリコプターUH-60Jがハセガワからキット化されました。
従来のUH-60ブラックホークに新規パーツとエッチングパーツを足してキット化されています。
前々から製作してみたいという思いはあり、ちょうど良い時期にキット化していただいたことと、ご縁があってお話がありましたので、航空自衛隊仕様のUH-60Jの製作を行いたいと思います。
キットのパッケージは実記写真を使用しています。
それではさっそく製作を行っていきます。
まずは機体の仮組を行います。
おそらく、基本のキット自体はある程度古いと思われますが、思ったよりは合いなどは良く手間がかからなくてすみそうです。
問題は、完全な新規金型ではなくアメリカ仕様のブラックホークに追加パーツを取り付けて自衛隊機を再現する関係で、穴あけが必要となっています。
穴を開口するべき位置は、説明書に原寸大のイラストがありますので、それをコピーして使用いたします。
コピーしたガイドを機体に仮止めして、ピンバイスで指定箇所を穴あけいたしました。
パイロットは、パーティングラインを処理した後に腕と胴体が一体化していたところを開口してスカシをいれました。
客室は２脚いすを取り付けるだけなので、その他の穴は埋めておきます。
シートの形状がかなり違うような印象もあるのですが、明確な資料がないのでキットのをそのまま使用します。
ただ背もたれ裏側が肉抜きされていましたので、パテ埋めして処理を行いました。
機内の組み立てを行っていきます。
パイロットを乗せて仮組をしてみたところ、物の見事にパイロットの頭がキャノピーと干渉しますので、帳尻あわせの加工を行いました。
うまく、納めることが出来ました。
機内は説明書の指示通りに、コクピット周辺はつや消し黒、客室はクレオスの３１７で塗装を行いました。
なんかコクピットが寂しいなぁって思ったら、操縦桿の他に本来はついているスティックがありませんでしたので、プラ材でそれらしく追加してみました。
まぁ、ほとんど自己満足な工作ですが、よみがえる空をみた以上は、非常に印象に残っているスティックだったので、追加しちゃいました。
まぁ黒く塗装してしまうと、大して目立たないんですけどね。
こんな感じで、UH-60Jの製作をすすめてまいります。
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