| 飛行機プラモデルの作り方
まずはコックピットを製作していきます。 このキットはシートと板状の計器板がつくだけの実にシンプルな構成です。 当然、実際の飛行機はこんなに簡素じゃないんですが・・・ まずは、コクピットを機内色で塗装いたしますが、先に申し上げたとおりにシートしかなく床板すら存在しないので、そのままだと見えてかっこわるいので黒く塗りつぶして目立たなくしてやります。 ![]() 壁面を指定色で塗装します。 ![]() コクピットができあがりましたら、胴体を貼り合わせます。 ![]() ちょっと隙間がありましたので、今回は黒い瞬間接着剤を充填して隙間をうめました。 普通にパテを使ってもいいですし、すぐに作業したい場合などは瞬間接着剤が重宝しますね。 ![]() ヤスリで削って合わせ目を消します。 黒く筋になっているところが黒い瞬間接着剤で充填されたところです。 こうやってみると隙間しかないというか、最初のすりあわせをきちんとしておけば避けれる事でした。 ![]() その他のパーツは切り出して、ゲート処理やパーティングラインの処理を行います。 合わせ目消しが必要になるタンクなどは接着して乾燥待ちにしておきましょう ![]() 切り出した部品はなくさないように小分けできるケースに入れて保管しておくと良いです。 |
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