![]() 機体側のデカール貼りが終えて一晩経過しましたので、一端全体を後ロスクリアーでコートしました。 そこから、まずはパネルラインに薄めたエナメル塗料を流し込んでスミ入れを行いました。 ![]() スミが入って、くっきりはっきりしたスカイレイダーになりました。 ロールアウト直後や綺麗な完成品なら、このままフィニッシュに一直線でも良いのですが、やっぱりスカイレイダーと言えば、あの独特の汚れは入れたいところ
エナメルのつや消しブラックを筆塗りします。 これが汚れの中心ラインとなり、1番濃く汚れたところになります。
先ほど書き込んだ所を中心に、薄めたエナメル塗料をエアーブラシで拭いて排気汚れぽくします。
さらに上から、先ほどの塗料にバフを加えた物を塗装し、さらに今度はバフのみを塗装します。 そして、さらに上からつや消し黒をオーバーコートして汚れを再現します。
そして、機体全体に黒ずみ汚れや雨だれのような汚れを追加していきます。 「おいおい、これは汚しすぎじゃね?」って言われそうですが・・ キットは409号機ですが、写真で見れたのは410号機なのでそれを参考にすると、こんくらい汚れてましたw 画像がミグキラーになる前かなった後かはわかりませんが・・・ |
| ☆楽天市場☆ 特価プラモデル一覧リスト |
| プラモ製作に役立つ動画公開中 |
| Youtube チャンネル |